MicrosoftのEdgeブラウザ、Linux版がリリースされる可能性 50
選択肢 部門より
MicrosoftがLinuxで動作するEdgeブラウザの提供を検討しているという(ZDNet Japan)。
MicrosoftでEdge開発に携わっている開発者によるTweet によると、MicrosoftはLinux版Edgeの提供に向けて要件を詰めている状況だという。
EdgeブラウザについてはChromiumベースのものが開発中で、macOS向けのβ版もリリースされている。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
MicrosoftがLinuxで動作するEdgeブラウザの提供を検討しているという(ZDNet Japan)。
MicrosoftでEdge開発に携わっている開発者によるTweet によると、MicrosoftはLinux版Edgeの提供に向けて要件を詰めている状況だという。
EdgeブラウザについてはChromiumベースのものが開発中で、macOS向けのβ版もリリースされている。
Anonymous Coward曰く、
2020年に行われる米大統領選挙の民主党候補者であるカマラ・ハリス上院議員が10月2日、Twitterに対し正式にトランプ大統領のアカウントを一時停止するよう要請した。
ハリス上院議員は以前よりトランプ大統領のTwitterアカウントを停止するべきだと主張しており、Twitterのジャック・ドーシーCEOへの公開書簡では「トランプ大統領は先週の金曜日以降、6つのツイートでTwitterのルールに違反している」と指摘している。
トランプ大統領は9月24日、ライバル候補の一人であるジョー・バイデン氏に対する捜査をウクライナ大統領に働きかけたとされる疑惑をめぐり、弾劾調査が行われている状況にある。弾劾調査のきっかけとなったのが、内部告発者による発言だ。トランプ大統領は内部告発者を「スパイ」と呼ぶなど、内部告発者に対して批判的なツイートを繰り返し投稿している。
ハリス上院議員は「これらのツイートは、政府の内部告発者と政府の役人が、大統領の不正を報告するため適切な手段を取っているのに対し、大統領は私たちの民主主義を危険にさらす露骨な脅迫を行っていると」批判している。
TwitterはThe Vergeに対し、ハリス上院議員の書簡を受け取った上で対処する予定があるとコメントしたとしている。ただし、トランプ大統領のアカウントを一時停止することはなく、一部のTweetを削除する形で終わるだろうとも続けている(The Verge、CNN、mashu NY、Slashdot)。
Anonymous Coward曰く、
やや旧聞となるが、9月半ばにNASAのサイトにGoogleの研究チームの論文の草稿が誤ってアップロードされたという事件があった。この論文では量子コンピュータ研究において未達成であった「量子超越性」を遂に実証したと書かれていたことから、一部で騒ぎとなっているらしい( WIRED、Engadget日本版、MIT Tech Review)。
「量子超越性」とは量子コンピュータが古典的コンピュータでは不可能だった計算を実現できる、という概念を示した用語。アップロードされていた論文では、Googleの量子プロセッサが、最先端のスーパーコンピュータ「Summit」で約1万年かかる計算を、3分20秒で終えたと述べられていたという。論文ではまた、今回の実験は「量子プロセッサでしか実行できない初の計算を記録する」ものだとも述べられていたとのこと。
事実であれば驚きの話だが、残念ながらこの論文は現在は閲覧でき内容になっており、またGoogleはこの件についての問い合わせに対し回答を行なっていないという。この論文に対しては、実験結果が特定の条件に限定されたものではないかという懐疑的な声も寄せられているようだ。
iOSやmacOSではOSレベルでの「ダークモード」のサポートが追加されているほか、Windows 10でも画面の配色を黒ベースにする機能が用意されている。デザイン的な好みのほか、「バッテリー寿命が伸びる」「目が疲れにくい」といった理由でダークモードを利用する人もいるようだが、少なくとも健康上の理由でダークモードを選ぶ根拠はあまりないようだ(WIRED)。
確かに暗い場所ではダークモードの方が見やすい場合があるが、逆に明るい場所ではダークモードでは余計目が疲れる可能性があるという。また、過去の研究では「白い背景に黒い文字」の方が作業のパフォーマンスが上がるという結果があるそうだ。
なお、バッテリー寿命に関しては、有機ELディスプレイではダークモードにすることで消費電力の削減が期待できるが、液晶ディスプレイではこの効果はないという。
普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家