~記事の概要~
2024年末に東京発で和歌山まで旅行し、自宅のある仙台に帰宅した感想と費用のまとめ。
【12/27(金)東京⇒岐阜】
午前で仕事納めとなったので昼過ぎに上野駅から旅行開始。指定席券売機で今シーズンより改定された3日間用の18きっぷを購入。和歌山が目的地なのは行ったことないから。
1日目は岐阜が目的地で通常運賃であれば片道6,600円。
上野から熱海まではJREバンクから貰ったグリーン券を消化。
熱海以降は比較的クロスシートも多く、そこまで疲れなかった。
一旦静岡で降りたがロングシートは熱海⇒静岡と浜松⇒豊橋だけだった記憶。
岐阜駅から新岐阜サウナまでは15分前後徒歩。
宿泊は一般的なカプセルくらいのお値段。独特な雰囲気があってサウナが好きなら良いと思う。カプセルはテレビとか無くシンプルな構成だった(写真忘れた)
12/27(金)支出明細
・上野駅コインロッカー3日分 1,500円
・青春18きっぷ(3日間) 10,000円
・弁当など(昼食・夕食) 2,500円
・新岐阜サウナ 5,500円
★合計 19,500円
【12/28(土)岐阜⇒和歌山】
新岐阜サウナで宿泊者向け無料朝食を頂いて出発準備。豚汁定食を頂いた。ボリュームあって美味しい!
和歌山観光が目的なので以下の行程。
途中東岸和田で下車して献血したけど特にネタがないので割愛。途中電車遅れはあったものの、大幅な遅れはなく昼過ぎに和歌山駅到着。
和歌山市内には半日強の滞在になってしまうのでグルメと名所を見る。和歌山ラーメンは対岸の徳島ラーメンみたいな甘めな感じ。
その後は徒歩で和歌山城。駅から徒歩25分程度。結構しっかりした城で驚き。徳川家だったことを実感。
その後は市街地を見ながら和歌山市駅へ。駅周辺は少し寂れてたけど、駅ビルは結構立派だった。
ホテルは駅横のカプセルホテル。造りがファーストキャビンにそっくりだった。
荷物片づけたら駅周辺の居酒屋。カウンターで地元の人と喋ったり。
コンカフェ行ってお酒飲みなおしたりした。
この日の移動はJR在来線だけで4,260円分。昨日の6,600円を合計しても元を取った計算。
12/28(土)支出明細
・和歌山ラーメン 1,100円
・和歌山城入場 410円
・みかんジャム2個、梅干し2個 3,800円
・THE S3 4,500円
・酒屋の酒場 5,200円
・マーメイド2時間+キャストドリンク×3 8,000円
★合計 23,010円
【12/29(日)和歌山⇒東京⇒仙台】
この日は和歌山から仙台に帰るためにどこかでショートカットをする必要あり。新幹線でも良かったが、関西空港7:30発の成田空港行が1週間前でも8,300円だったので、これに乗るために朝4時半に起床して出発。
成田空港には8:55着でほぼ定刻通りに着。今回は18きっぷを使っているのでJRで東京駅へ。ここでもJREバンクで貰ったグリーン券を消化。
東京駅で乗り換えて上野駅で荷物を回収し、帰路ついでに古河のケンちゃんラーメンに行くことに。
古河駅には13:01着で荷物を全て古河駅西口の400円ロッカーに入れて徒歩。13:20頃にケンちゃんラーメン着。
ケンちゃんラーメン食べたら古河駅まで再び徒歩で、また在来で仙台へ。ひらすら乗り継いで仙台駅に20:03着。
全日程を通して今までのような18切符混雑はかなり緩和された感じ。JR乗車分としては19,438円だったので、飛行機代が浮いた分お得さはまだ感じられた。
12/29(日)支出明細
・関西空港⇒成田空港 8,300円
・朝食(パンなど) 500円
・古河駅コインロッカー 400円
・ケンちゃんラーメン 1,000円
★合計 10,200円
★全日程合計 52,710円
〇良かった点
・18きっぷ利用者が少なくなったので移動が結構快適(全て座れた)
・18きっぷが自動改札対応になり、改札で詰まることがなくかなり快適
・未踏県残り4県となった
×反省点
・観光するため時間を取るのと18切符の元を取るのでバランスが難しい