はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。
以前、こちらで紹介したモトローラの折りたたみスマホの最上位機種「razr 50 ultra」が発表されました。
使い方などは以前紹介したこちらの記事を参照ください。
motorola razr 50 ultra
プレスリリース
モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社(東京千代田区、モトローラ アジア太平洋地区 エグゼクティブ ディレクター兼モトローラ・モビリティ・ジャパン統括、プラシャンス マニ以下、「モトローラ」)は、本日Android™ スマートフォン「motorola razr 50 ultra」を発表しました。
motorola razr 50 ultraは、背面にヴィーガンレザーを採用し、美しさと機能性を兼ね備えた折りたたみ式のスマートフォンです。モトローラ史上最大の4.0インチの大型アウトディスプレイを搭載し、閉じた状態でも様々なアプリや各種コンテンツが楽しめます。
moto ai搭載の高性能カメラやフレックスビュースタイルにより、さまざまなシーンでの撮影が可能です。さらに大容量バッテリーや安心の防水性能、おサイフケータイ®にも対応。さらに進化したmotorola razr シリーズの最上位モデルです。
motorola razr 50 ultraは、2024年12月6日販売開始予定です。国内通信事業者ではソフトバンクオンライン(ソフトバンク株式会社)とIIJmio(株式会社インターネットイニシアティブ) で販売され、SIMロックフリーでご使用いただけます。
motorola razr 50 ultraは、高級感のあるヴィーガンレザー仕上げの折りたたみ式スマートフォンです。リフレッシュレート165Hzの4.0インチアウトディスプレイを搭載し、折りたたんだ状態でも各種アプリの操作やQRコード決済が可能。メインディスプレイは、6.9インチ有機EL、165Hzの高リフレッシュレートにより、鮮明でなめらかな画面表示を実現しています。本体を折り曲げた状態や折りたたんだままでの撮影にも対応。折りたたみならではの新しいスタイルで利用できます。また、moto ai搭載で手ブレにも強く、2倍望遠レンズを備えた高性能カメラで、様々なシーンで簡単にきれいな写真やビデオを撮影できます。さらに、IPX8相当の防水性能、NFCやFeliCaなど、便利な機能を搭載。その他、Snapdragon 8s Gen 3、4,000mAhバッテリー、45W急速充電、12GBメモリ、512GBストレージなど、充実の機能を備えています。本体カラーはミッドナイトブルーと、限定カラーの“ホットピンク”は、IIJmio(株式会社インターネットイニシアティブ)から購入可能です。
特長
本体サイズは高さ約171.42mm×幅73.99mm×奥行き7.09mm(最薄部)、重さは約189gで、折りたたみ時は高さ約88.09mm×幅73.99mm×奥行き15.32mm。4.0インチのアウトディスプレイは最大リフレッシュレート165Hzで、スマホを閉じたままあらゆる操作ができるのがいいですね。
メインディスプレイは6.9インチ、リフレッシュレートが165HzのpOLED有機ELディスプレイを採用。「Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform」を搭載し、RAMは12GB、ROMは512GB。バッテリー容量は4000mAhで、45Wの「TurboPower」、15Wのワイヤレス充電に対応する。防水性能はIPX8に準拠し、FeliCaやDolby Atmosなども搭載します。
カメラは、メイン・サブともに約5000万画素のデュアルカメラシステムと、3200万画素のインカメラを採用。同社の独自AI「moto ai」により、ブレのない撮影ができる「適応型手ぶれ補正」、対象物が動いている際に自動的にシャッタースピードを調整する「アクションショット」、対象物をフレーム全体で撮影できるよう調整する「自動フォーカストラッキング」などを利用できます。
海外は4色展開(写真下、左からPeach Fuzz、Hot Pink、Spring Green、Midnight Blue)されているようです。国内でも色数が増えてくるとどの色を選べばいいのか、悩ましいです。個人的にはグリーンが好みかな。
国内発売はまだですが、海外スマホを販売している通販店舗でなら、今すぐにでも購入可能です。
ではまた。はれるや( ´ ▽ ` )ノ。