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パソコンもスマホもたぶん大丈夫

※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

安価で高性能、スタイリッシュなディスプレイ一体型パソコン「Lenovo IdeaCentre AIO 27IRH9」

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。

ディスプレイ一体型パソコンと言えば、iMac以外、目に入らなかったのですが、これいいな、と思うPCを見つけたので紹介します。

Lenovo「IdeaCentre AIO 27IRH9」です!

IdeaCentre AIO 27IRH9

デザイン

非常にシンプルでスタイリッシュなデザインが印象的です。

「IdeaCentre AIO 27IRH9」は、白に近い明るいグレーが基調となっています。真っ白ではなく明るいグレーというのがポイントで、上品で落ち着いたトーンのため部屋の白い壁紙や塗り壁、コンクリート、木材、クロスなど、どんな素材にも自然に馴染んでくれます。

画面周囲の枠が極細のナローベゼル(狭額縁)になっていて見た目もすっきり。この狭額縁のおかげで本体の幅や高さも抑えられています。そのためパソコンやディスプレイの存在をあまり意識することなく、画面に集中して作業することができます。

また、チルトヒンジ機構が搭載されており、上下方向に-5~15°の間で画面の角度を調整できます。

背面のデザインもシンプルで美しいだけでなく、台座部分が少し後方に出っぱっていて、壁際ギリギリに設置した場合でも壁とスタンドの間に程よい隙間が生まれるようになっています。そのためスタンド背面のポートにつないだケーブル類を抜き差ししやすいのがポイントと感じました。

薄型でコンパクトなワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスで、机の上もすっきり。

映像とサウンド

ディスプレイが見やすい。画面サイズは27型で解像度は一般的なフルHDよりも高精細なWQHD(2560×1440ドット)で、広々とより多くの情報が一度に閲覧できるので、スクロールの頻度を減らすことができます。

液晶パネルは視野角の広い「IPS方式」を採用しており、見る角度による明るさや色味の変化が少ないのが特徴です。さらにパネル表面にノングレア(非光沢)加工が施されているため、明るい場所でも画面への映り込みが少ない。

色再現性も高く、画面上に再現できる色の範囲(色域)は国際標準規格のsRGBを99%カバーしています。ノートパソコンの液晶ディスプレイはsRGBカバー率が70%程度のことも珍しくないので、それと比べると、本来の鮮やかさに近い色を画面上でしっかり確認できます。

さらに、HDMI出力端子だけでなくHDMI入力端子が搭載されているので他のディスプレイをHDMI出力につなげば手軽にマルチディスプレイ環境を構築でき、他のデバイスHDMI入力につなげば「IdeaCentre AIO 27IRH9」を単体のディスプレイとして使用できます。

内蔵ステレオスピーカーはオーディオの老舗ブランドHARMAN製で、出力も3W+3Wと十分大きいため、迫力ある低域から繊細な高域まで臨場感あふれるサウンドを楽しめます。

ビデオ通話

一般的にパソコンのWebカメラは100~200万画素程度のことが多いのですが、「IdeaCentre AIO 27IRH9」のWebカメラは約500万画素という高画素になっています。しかもIR(赤外線)センサーも搭載しており、Windows Helloの顔認証にも対応しておりパスワード入力なしにログインできて便利です。

オンライン会議の際にありがちな意図しないカメラへの映り込みを防ぐための電子式プライバシーシャッターも搭載されています。スタンド側面に専用スイッチが用意されており、それをスライドさせるだけでカメラ機能のオンオフを簡単に切り替えられます。

また、AIを使ってカメラ写りをよくできる「Lenovo Smart Meeting」や、周囲の環境ノイズを抑えてクリアな音声で通話できる「Lenovo Smart Noise Cancellation」などのツールも搭載しており、コミュニケーションを円滑に取ることが可能です。

接続性

右側面

①プライバシーシャッター(Webカメラ用、電子式)

②電源ボタン

背面

HDMI入力(他のPCの外部ディスプレイとして利用可能)

④電源コネクタ(外付けの電源アダプタを使用)

⑤⑦⑧USB-A(USB 2.0 x2、USB 3.2Gen2 x1)

⑥LANコネクタ

HDMI出力(外部ディスプレイに接続してマルチ化可能)

左側面

⑩USB-C(USB 3.2Gen2)

⑪オーディオ端子(マイク、ヘッドホン)

パフォーマンス、ラインナップ

「IdeaCentre AIO 27IRH9」には、インテルの第13世代Coreプロセッサーのうち、モデル名の末尾に「H」のついた高性能なHシリーズが搭載されています。「IdeaCentre AIO 27IRH9」のラインナップとしては、Core i7-13620Hを採用したモデルと、Core i5-13420Hを採用したモデル、およびそれぞれMicrosoft Officeが付属するモデルの計4モデルが用意されています。

また、27型「IdeaCentre AIO 27IRH9」以外に、画面サイズの小さい23.8型「IdeaCentre AIO 24IRH9」もラインナップされており、机のサイズに合わせて選んでみてはどうでしょうか。

27型 Core i5(Officeなし)
27型 Core i5(Office付)
27型 Core i7(Officeなし)
27型 Core i7(Officeあり)
24型 Core i5(Officeなし)
24型 Core i5(Officeあり)
24型 Core i7(Officeなし)
24型 Core i7(Officeあり)

最安値が、24型 Core i5 officeなしで、97,980円。

最高値が、27型 Core i7 officeありfで、149,800円。

スペースとスペック、Officeあり、なしで最適な製品を選んでくださいね。

 

ではまた。

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。。

MINIS FORUMから、高性能ミニPC「EliteMini AI370」

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。

ミニPCというと、AppleMac miniを思い浮かべる人が多いかもしれません。

以前書いたMac miniの記事はこちら。

日本製品にこのタイプの製品は見つかりません。また、ロースペックな製品が主流です。そんな中で、ハイスペックなミニPCをおすすめします。

MINIS FORUM「EliteMini AI370」です。

MINISFORUMは2012年に、中国・深センにて設立されたミニ PC 製品の開発から製造・販売まで一貫体制の海外メーカーで、ハイテクとデザインに熱情を抱えているコンピューターエンジニア同士から生まれました。

さて、EliteMini AI370ですが、コンパクトな筐体からは想像もできない性能や使い勝手、拡張性を備えたパワフルなAI PCとなっています。

MINISFORUMでは多数のミニPCをラインナップしており、いくつかのブランドに分けて整理しています。EliteMiniシリーズは比較的高性能なCPUを搭載するスタンダードなミニPCのブランドです。

スペック

CPU(最大動作クロック):Ryzen AI 9 HX 370(12コア24スレッド)
搭載メモリ:32GB
ストレージ:1TB
通信機能 :IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth v5.3
主なインターフェイス:2.5GBASE-T×2、DisplayPort×1、HDMI×1、USB4×1、USB 3.2 Gen 2×4
本体サイズ:130×127×46.9mm
重量:470g
直販価格 :¥224,980

AMD最新世代のCPU

EliteMini AI370の最大の特徴は、AMDRyzen AI 9 HX 370」を搭載することです。

Rythen AI 9 HX 370

CPUコアは12コア24スレッド。AMDのノートPC向けCPUでは、デスクトップPC向けCPUを調整した一部の超高性能モデルを除き、8コア16スレッドがスタンダードな構成だったので、12コア24スレッドというのはものすごい進歩です。

CPUのスペックの見方については、過去記事を参照ください。

また、AI演算用のNPUも強化されています。

AI PCについては、過去記事でまとめています。

デザイン、外観、冷却

色は深みのあるシルバー。
幅は130mm、奥行きは127mmとほぼ正方形に近いサイズ感で、厚みは46.9mm。
底面は全面スリットで吸気口となっています。大きな静音ファンと3つの銅製ヒートパイプと組み合わせることで、効率的な放熱性能を実現しつつ、静かな作業環境を確保する高効率な冷却システムです。

 

インターフェース、ACアダプタ

前面のインターフェイスは、USB-Aが2口、USB-Cが1口。電源を入れるとボタンが白く光ります。

背面は2.5GBASE-Tの有線LANポートが2口、DisplayPortとHDMIが1口ずつ、そしてUSB-Aが2口となっています。

付属のACアダプタは比較的小さくて薄型です。

通常価格は224,980円とハイエンドな価格ですが、BLACK FRIDAYの期間中は159,980円になっています。

 

いかがでしたか。机の上が狭いよ~という方にはミニPCは魅力的ですね。

 

ではまた。
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

国産で2000円台、コスパ最強のおすすめポータブルスピーカー FUNLOGY Portable Mini

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。

いろんな場所で音楽を楽しみたいけど、スマホやノートPCの内蔵スピーカーでは物足りないと感じている人におすすめのポータブルスピーカーをご紹介します。

日本発のエンタメ家電ブランドFUNLOGY(ファンロジー)から発売されている「FUNLOGY Portable Mini」です。

FUNLOGY Portable Mini

「FUNLOGY Portable Mini」は、直径70mmのコンパクトなボディに、6Wドライバーを搭載。本体上の開口部を広くすることで、サウンドの空間的な広がりを体感できます。

低音域を増幅・補強するパッシブラジエーターや、次世代オーディオプロセッサーを内蔵し、迫力のある重低音と繊細な音質を表現することに成功しています。

本体は70mm×80mmと片手で持ち運べる大きさで、重さはたったの250g。両手が塞がっていてもストラップに指をひっかけて移動できます。

車載ホルダーにもぴったりのサイズ感で、斜面でも滑りません。

15分の充電で1時間、フル充電時は最大16時間使用可能です。モバイルバッテリーでの充電にも対応しています。旅行やアウトドア先でも安心ですね。

Bluetooth 5.3を採用し通信速度と安定性に優れ、音飛びや遅延しにくいのが特長的。「FUNLOGY Portable Mini」を2台揃えて接続すれば、ステレオ音質で臨場感もさらにアップ。

パソコンの音声もステレオ再生できます。Bluetoothでもイヤホンジャックでも接続可能です。

マイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話にも対応しています。

黒、白、赤の3色展開。鮮やかでかわいらしい。

安心の日本ブランドにも関わらず、価格は2,000円台とかなりリーズナブルですね。

 

 

スマートタグの利用方法とおすすめ製品 ~ Anker Eufy Security SmartTrack Card

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。

皆さんは、なくしものをしませんか。どこに置き忘れたんだろうというときに重宝するのが、スマートタグです。

スマートタグと言えば、AppleのAirTagが有名ですが、ボタンタイプで厚さ8mmと少し分厚いのと、いくつもつけておきたい人にはちょっと定価4,980円というやや高い値段設定が難点です。

Apple AirTag

今回ご紹介するのは、モバイルバッテリーや充電アダプターで有名な Anker の Eufy Security SmartTrack Card(以下、SmartTrackと略す)という製品です。

Anker Eufy Security SmartTrack Card

この製品は、厚さ2.6mm、重さ12.4gのカード型のため、財布やカードケースにもすっきり収まります。

しかも、充電式で、1度充電すると最大1年間使用可能。電池の交換が不要で地球にも優しい。

Appleの「探す」アプリにも対応しているため、便利さはAirTagと変わりません。ただし、Android端末は専用アプリで探すことになるため、精度は落ちてしまうのが残念です。

スマホのアプリからSmartTrackを探すときは、大音量のメロディで距離感・方向を把握しやすくなっています。テレビの音にもかき消されないほどの音量なので、環境音が大きい場所でも探しやすいという評価がありました。

Apple AirTagのように紛失物までの距離・方向の表示といったほかの探索機能はありませんが、家の中でなくしたときは見つけやすそうです。

また、SmartTrackのボタンを押すと、スマホを鳴らして探すことができます。この機能は、AirTagにはない機能なのでスマホをいつも探している人は重宝するでしょう。

置き忘れ防止機能。スマホから約250m離れると、スマホに通知が来ます。忘れても取りに戻りやすい距離で知らせがくるため、「紛失を未然に防ぐ」と謳うとおり貴重品の置き忘れ防止に役立ちます。

レビュー記事によると、屋外での場所はしっかり追跡できないという結果になっていましたが、上記の通り、屋内での「探す」機能は非常に優秀とありました。

また、財布の中のクレジットカードなどといっしょに入れておいても、ICカードおよび磁気カードに干渉することはないとのことです。

スマホを探す機能では、最長80mが目安となるが、室内で使用する場合は約10~15mが目安になるとのことです。

本家AirTagを購入するなら、こちらです。

あと、さらに安価で精度のよいものでは、グリーンハウスのDIGLがおすすめです。

こういったセキュリティ製品はまだまだ進化するとは思いますが、もし欲しいと思ったら、本記事を参考にして購入を検討してみてください。

ではまた。
はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

Motorolaの最新折りたたみスマホ「razr 50 ultra」が国内発表、2色展開、12月6日販売開始予定

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。

以前、こちらで紹介したモトローラの折りたたみスマホの最上位機種「razr 50 ultra」が発表されました。

使い方などは以前紹介したこちらの記事を参照ください。

motorola razr 50 ultra

プレスリリース

モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社(東京千代田区モトローラ アジア太平洋地区 エグゼクティブ ディレクター兼モトローラ・モビリティ・ジャパン統括、プラシャンス マニ以下、「モトローラ」)は、本日Androidスマートフォンmotorola razr 50 ultra」を発表しました。

motorola razr 50 ultraは、背面にヴィーガンレザーを採用し、美しさと機能性を兼ね備えた折りたたみ式のスマートフォンです。モトローラ史上最大の4.0インチの大型アウトディスプレイを搭載し、閉じた状態でも様々なアプリや各種コンテンツが楽しめます。

moto ai搭載の高性能カメラやフレックスビュースタイルにより、さまざまなシーンでの撮影が可能です。さらに大容量バッテリーや安心の防水性能、おサイフケータイ®にも対応。さらに進化したmotorola razr シリーズの最上位モデルです。

motorola razr 50 ultraは、2024年12月6日販売開始予定です。国内通信事業者ではソフトバンクオンライン(ソフトバンク株式会社)とIIJmio(株式会社インターネットイニシアティブ) で販売され、SIMロックフリーでご使用いただけます。

motorola razr 50 ultra

motorola razr 50 ultraは、高級感のあるヴィーガンレザー仕上げの折りたたみ式スマートフォンです。リフレッシュレート165Hzの4.0インチアウトディスプレイを搭載し、折りたたんだ状態でも各種アプリの操作やQRコード決済が可能。メインディスプレイは、6.9インチ有機EL、165Hzの高リフレッシュレートにより、鮮明でなめらかな画面表示を実現しています。本体を折り曲げた状態や折りたたんだままでの撮影にも対応。折りたたみならではの新しいスタイルで利用できます。また、moto ai搭載で手ブレにも強く、2倍望遠レンズを備えた高性能カメラで、様々なシーンで簡単にきれいな写真やビデオを撮影できます。さらに、IPX8相当の防水性能、NFCFeliCaなど、便利な機能を搭載。その他、Snapdragon 8s Gen 3、4,000mAhバッテリー、45W急速充電、12GBメモリ、512GBストレージなど、充実の機能を備えています。本体カラーはミッドナイトブルーと、限定カラーの“ホットピンク”は、IIJmio株式会社インターネットイニシアティブ)から購入可能です。

特長

本体サイズは高さ約171.42mm×幅73.99mm×奥行き7.09mm(最薄部)、重さは約189gで、折りたたみ時は高さ約88.09mm×幅73.99mm×奥行き15.32mm。4.0インチのアウトディスプレイは最大リフレッシュレート165Hzで、スマホを閉じたままあらゆる操作ができるのがいいですね。

IIJmio」による前モデルとの比較

メインディスプレイは6.9インチ、リフレッシュレートが165HzのpOLED有機ELディスプレイを採用。「Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3 Mobile Platform」を搭載し、RAMは12GB、ROMは512GB。バッテリー容量は4000mAhで、45Wの「TurboPower」、15Wのワイヤレス充電に対応する。防水性能はIPX8に準拠し、FeliCaDolby Atmosなども搭載します。

カメラは、メイン・サブともに約5000万画素のデュアルカメラシステムと、3200万画素のインカメラを採用。同社の独自AI「moto ai」により、ブレのない撮影ができる「適応型手ぶれ補正」、対象物が動いている際に自動的にシャッタースピードを調整する「アクションショット」、対象物をフレーム全体で撮影できるよう調整する「自動フォーカストラッキング」などを利用できます。


海外は4色展開(写真下、左からPeach Fuzz、Hot Pink、Spring Green、Midnight Blue)されているようです。国内でも色数が増えてくるとどの色を選べばいいのか、悩ましいです。個人的にはグリーンが好みかな。

国内発売はまだですが、海外スマホを販売している通販店舗でなら、今すぐにでも購入可能です。

ではまた。はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

PC関連ホットニュース|Microsoft、「Mac Mini」なクラウドPC「Windows 365 Link」を349ドルで 他6件

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。

今日はPC関連のホットニュースを紹介します。

 

Microsoft、一見「Mac Mini」なクラウドPC「Windows 365 Link」を349ドルで

Windows 365 Link

Microsoftは11月19日(現地時間)、年次イベント「Ignite 2024」で、Windows 365への接続に特化したクラウドPC、「Windows 365 Link」を発表した。2025年4月から一部の市場で349ドルで発売する予定。

MacBook Pro対抗「Pixel Laptop」Googleが開発中、まさかのChrome OS廃止でAndroidに一本化へ

Google謹製パソコンの開発プロジェクトが始動しました。

しかし完成と同時に、Chrome OSとお別れすることになりそうです。

[速報]マイクロソフトが「Windows Hotpatch」発表。Windowsを再起動せずセキュリティ更新を実現へ

Windows Hotpatch

マイクロソフトは米イリノイ州シカゴで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2024」で、「Windows Hotpatch」を発表しました。

Windows Hotpatchは、Windowsの再起動を必要とせずに重要なセキュリティ更新プログラムを提供できる新機能です。

[速報]マイクロソフトMicrosoft 365 Copilotの新機能として音声同時通訳を提供、Teamsで利用可能に

マイクロソフトは米イリノイ州シカゴで開催中のイベント「Microsoft Ignite 2024」で、Microsoft 365 Copilotの新機能として音声同時通訳の提供を発表しました。

HP、「Snapdragon X」を搭載した14型PC「OmniBook X 14-fe」の価格.com限定モデル

HP OmniBook X 14-fe

日本HPは、14型ノートパソコン「HP OmniBook X 14-fe」の価格.com限定モデルとして、「OmniBook X 14 X Plus X1P-42-100」「OmniBook X 14 X Elite X1E-78-100」を発売した。

 

NEC、「Ryzen AI 7 PRO 360」を搭載した14型ノートPC「LAVIE NEXTREME」2024年秋冬モデル

LAVIE NEXTREME

NECパーソナルコンピュータは、14型ノートパソコン「」の2024年秋冬モデルを発表。店頭販売向けのラインアップとして、「X1475/JAS」を用意し、12月5日より発売する。

 

7.4型ポータブルゲーミングPC「Steam Deck OLED」限定版ホワイトが本日11月19日発売

Steam Deck OLED

KOMODOは、「Steam Deckオンラインストア」において、ポータブルゲーミングパソコンの限定モデルとして「Steam Deck OLED: 限定版ホワイト」(Valve製)を本日11月19日8時から発売する。

 

以上、PC関連のホットニュースでした。気になった記事があればリンクをクリックしてください。

ではまた。はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

洗練されたデザイン、Z世代でなくてもほしくなるモバイルノートPC「LAVIE SOL」 

 

はれるや( ´ ▽ ` )ノ。です。

今日は、ちょっと変わったコンセプトのノートPCを紹介します。

その名も「LAVIE SOL(ラビエ・ソル」、Z世代向け、特に、学生の声や要望が反映されているモデルです。

LAVIE SOL

NECパーソナルコンピュータ(NECPC)は11月12日に13.3形モバイルノートPC「LAVIE SOL」を発表しました。発売は11月21日の予定で、量販店モデルの想定価格は、下位モデルが19万7780円、上位モデルが21万9780円となります。Web直販サイト「NEC Direct」限定のカスタマイズモデル(LAVIE Direct SOL)の最小構成価格は17万2000円です。

概要

LAVIE SOLは、NECPCとYouTube番組「Nontitle(ノンタイトル)」のコラボレーション企画「Nontitle PROJECT LAVIE」から生まれた新シリーズで、「Z世代による、Z世代のためのパソコン」として企画/開発されました。具体的には、一般的な大学生が4年間使うことを前提に、外観デザインやスペックなどを決めていったとのことです。SOLという名前には「太陽のように常に寄り添ってくれるPCになってほしい」という思いが込められているそうです。

 

コンセプトは「エモい」で担当者によると、Z世代をターゲットとするため、Z世代自身が街頭インタビューやアンケートなどを通して「生の声」を集め、その要素をモデルに反映しているということです。

こだわったポイントは複数あるようでが、特に注目すべきは「デザイン性」と「バッテリー駆動」です。

デザイン性

基本的なスペックは、CPUに第13世代インテルCoreプロセッサー、32GB/16GB/8GBメモリー、2TB/1TB/512GB/256GB SSDのストレージを搭載。ディスプレーは13.3型ワイドのWUXGA(1920×1200)IPS/タッチパネルを採用。

インターフェースにはUSB 3.2 Gen2(Type-C)×3とヘッドホンジャック×1、通信規格はWi-Fi 7対応と、標準的で使いやすい性能となっています。製品サイズは301.6×210×14.3mmで重さがおよそ1.197g。

ですが、LAVIE SOLの一番のポイントは外見です。というのも、Z世代によると、中身(スペック)は二の次で、外見こそ重要だというのです。

LAVIE SOL(左から、プラチナシルバー、ムーンライトブラック、フェアリーパープル

LAVIE SOLは、従来のLAVIEノートにはなかった丸みを帯びたデザインが特徴です。その理由は角ばった機械っぽい外観よりも、丸みを作ったほうが製品への愛着が湧くというZ世代の意見を取り入れているからだというのです。

またアルミ筐体を採用したスタイリッシュデザインや、底面に通風孔&ネジ穴なし、シリアルナンバーはレーザー刻印とシンプルさを追求したのも、Z世代の声を交えつつ設計した結果だとのこと。

さらに、Z世代がよく使う機能をショートカットキーにカスタムしているのも注目のポイントです。F10にはカメラ、F11にはYouTube、F12には安心チャットボットと、ワンタッチでそれぞれの機能にアクセスできます。

カラーもムーンブラック/プラチナシルバーに加え、柔らかい色が印象的なフェアリーパープルの3色展開。かっこいい、かわいいデザインです。

バッテリー性能

バッテリー性能のコンセプトは、2Days/4Years、つまり、「2日持ち、4年使える」ということです。大学生は一日平均7時間使用するにも関わらず充電環境が少ないとの声があり、LAVIE SOLは14時間のバッテリー駆動を実現したということです。

長時間のバッテリー駆動は、自動でバックグラウンド処理などを抑制するスケジュールAIと、ロングバッテリーモードを合わせることで実現しています。

また「スマート充電」機能を搭載することで、バッテリー満充電を抑制し、バッテリーの劣化を軽減できるのもポイントです。大学生4年間、慣れたPCをずっと続けたい、そんな学生を想いを形にしています。

同梱されるACアダプターは、持ち運びしやすいウォールマウント型を採用。荷物が多くなりがちな学生にも嬉しいところですね。

カスタマイズ性

LAVIE SOLはcaseplayとコラボして、天板に専用ケースを取り付けられる設計となっています。専用ケースは1000種類以上のラインアップで展開されるそうでcaseplayのサイトにて購入が可能。価格は5980円~。

発表会での風景(数百種類のコラボケースが並べられた棚)

 

 

いかがだったでしょうか。Z世代だけでなく、おしゃれな、かっこいい、ちょうどいいノートパソコンを探している方は参考になったのではないでしょうか。

 

ではまた。はれるや( ´ ▽ ` )ノ。

→ 楽天市場「LAVIE SOL」