[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

ドイツ軍の88mm対戦車砲「Pak 43/3 L/71」が十字型の砲架、輸送用トレーラーパーツ、アルミ砲身、金属砲弾、砲兵フィギュア4体など付属の豪華仕様キットとして登場!

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

ドラゴンから、ドイツ軍「88mm対戦車砲 Pak 43/3 L/71」の1/35スケールプラスチックモデル組み立てキットが豪華仕様で登場! この記事でご紹介するのは2025年2月にプラッツから輸入販売される予定の商品です。

※海外からの輸入商品は日本国内において、複数各社から別途販売される場合があります。


1/35 WW.II ドイツ軍88mm対戦車砲 Pak 43/3 L/71 簡易砲架付 アルミ砲身/3Dプリントマズルブレーキ/金属砲弾/砲兵フィギュア4体付属 豪華仕様

第二次世界大戦でドイツ軍が開発、運用した最強の対戦車砲の一つ、「88mm対戦車砲 Pak 43」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。ヤークトパンター用として予定されていた「Pak 43/3 L/71」タイプを、十字型の砲架とともにモデル化。このキットはアルミ砲身や3Dプリントのマズルブレーキ、砲兵フィギュアなどがセットされた豪華仕様です。


砲のメカニズムやディテールを詳細に再現しており、砲身はアルミ削り出しパーツをセット、マズルブレーキは3Dプリントパーツで内側のライフリングまで再現しています。ヤークトパンターそのままの防盾もモデル化。砲架は十字型の形状を再現しているほか、実物同様に射撃姿勢、移動状態に可動します。輸送時に砲架を乗せるトレーラーパーツもセットされています。また、ロングコートを着用したドイツ軍砲兵4体もセット。砲撃準備のポージングは情景シーンの再現が楽しみです。銅製の砲弾パーツも用意され、フィギュアとの組み合わせでリアルな情景を演出します。


第二次世界大戦で運用された対戦車砲の中でも、高い威力を誇ったのがドイツが開発した88mm対戦車砲でした。88mm砲といえば、高性能な高射砲として「Flak 36/37」が有名で、北アフリカ戦線などでは装甲の厚い連合軍戦車を水平射撃で撃破しました。対戦車砲としては1942年からクルップ社とラインメタル社によって開発され、1943年に制式化されます。対戦車砲型は「Pak 43」、戦車搭載型は「KwK 43」と呼ばれました。対戦車砲は十字型の砲架が用意され、射撃時は360度全周射撃が可能。移動には専用のトレーラー、ゾンダーアンハンガー204が使用されました。自走砲向けにナースホルン用、エレファント用、ヤークトパンター用が生産され、Pak43/3はヤークトパンター用として生産された砲です。


DATA

1/35 WW.II ドイツ軍88mm対戦車砲 Pak 43/3 L/71 簡易砲架付 アルミ砲身/3Dプリントマズルブレーキ/金属砲弾/砲兵フィギュア4体付属 豪華仕様

  • プラモデル
  • 1/35スケール
  • 発売元:ドラゴン
  • 販売元:プラッツ
  • 価格:8,580円(税込)
  • 2025年2月発売予定

※組み立てにはプラスチックモデル用工具を使用してください。
※塗装はプラスチックモデル用を使用してください。
※発売日、価格、品名など予告なく変更する場合があります。
※一部数量に限りのある商品があります。

関連情報

 

関連記事

上に戻る