刺激的な味の後にほっこりとした味。ありそうでなかった本格四川と広東点心の融合
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代々木上原の人気四川料理店【虞妃（ユイフェイ）】で７年半シェフを務めていた佐藤剛さんが独立し開いたのがこちらの【中國菜 李白】。四川料理に広東料理の点心を交えた、珍しい組み合わせのコース料理を提供しています。「料理担当の、凄腕の後輩２人のスペシャリテが四川料理と広東の点心。しかも夫婦なんです」と佐藤さん。面白いものが生まれるのではないかと、自身はサービスを担当し、２人を見守りつつバックアップしています。佐藤さんからの絶大な信頼を受ける木村夫妻が作るのは、パンチのある四川料理と優しい味わいの点心。メリハリのある印象的なコースで楽しませてくれるお店です。
中國菜 李白 -RIHAKU-
これだけは食べてほしいベスト３
『蟹爪と蓮根の蒸し餃子』と『ゆり根と豚肉の湯葉巻き オイスターソース』
点心のメニューはその時々の旬や季節感が楽しめる食材を選んで、他では味わえない工夫を重ねています。冬は蟹爪をあえて揚げ物にしないで蒸し餃子に。湯葉巻きは旬のゆり根のねっとりホクホクの食感が印象的。
白子と豆腐の２つの食感が楽しい『白子とおぼろ豆腐の麻辣』（夜のコースより）
四川省では白子を使った麻婆が多いことから、別に味を入れた豆腐の上にあんかけのように白子の豆板醤煮込みをかけています。18種類の香辛料で作る香り高くスパイシーな自家製辣油が決め手に。
自家製の調味料で作る『鹿肉と蟹肉の四川味噌炒め』（夜のコースより）
北海道美唄市から直送の蝦夷鹿肉を塊のまま低温でじっくり火入れ。中をレアに仕上げてから、程よく厚切りにし、葉ニンニクとともに自家製の甜麺醤、豆鼓、豆板醤などの四川調味料で炒めています。
料理人 / 佐藤 剛 氏 （サトウ ツヨシ）
専門ジャンル： 四川料理
四川料理と香港点心の融合
1983年、北海道生まれ。札幌、東京のレストランで修行したのち四川へ留学し現地で本場の味を勉強。帰国後、代々木上原虞妃で店主兼料理長として7年間務める。
このお店が紹介された記事
中國菜 李白 -RIHAKU-の店舗情報
基本情報
| 店名 | 中國菜 李白 -RIHAKU- |
|---|---|
| TEL |
050-5385-1279 03-6721-9210 営業時間・定休日が記載と異なる場合がございますので、ご予約・ご来店時は事前にご確認をお願いします。 |
| 最寄駅 | JR山手線 恵比寿駅 徒歩8分 |
| アクセス | JR山手線東口より恵比寿スカイウォークを使用して徒歩8分 ガーデンプレイス裏 |
| 住所 | 東京都渋谷区恵比寿3-30-12 MercuryEBISU1F 地図を見る |
| 営業時間 |
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| 定休日 |
水曜日 その他不定休あり |
| 平均予算 |
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| お支払い情報 |
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設備情報
| キャパシティ | 20人 ( 宴会・パーティー時 立席:20人 着席:18人 ) |
|---|---|
| 席数形態 | 10名席あり |
| 駐車場 |
なし
目の前にコインパーキングあり |
詳細情報
| テイクアウト・ デリバリー |
【テイクアウトあり】
［木～月］１１：３０～１５：００（LO14:00) |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
完全禁煙 受動喫煙対策に関する法律が施行されておりますので、正しい情報はお店にお問い合わせください。 |
| こだわり |
