投資資産ポートフォリオ(2024年10月時点)の続き。
米国株
(青字はNISA口座)
高配当銘柄
- ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(たばこ)
- エクイノール(エネルギー)
- ファイザー(製薬)
- リオ・ティント(資源)
- ユニバーサル(たばこ)
- ベライゾン(インフラ:通信)
スピンオフ、減配を行った3M、ソルベンタムの株式を売却。
そしてその売却資金(ドル資金)を使用して、資源メジャーの一つである リオ・ティント株を購入。
売却/再投資によって、該当資金の利回り(配当利回り)を1.9%から 6.5%に向上。
配当金(米国株):2024年1月~9月
- 配当金(税引き前):$4,187
- 配当金(税引き後):$3,104
- 配当金(税引き後):462,868円
(米ドル/円:149.12で換算)
2024年1月~9月において、配当金(税引き後)として$3,104のドル資金を獲得。日本円にすると約46.2万円。
税負担率(平均)は25.8%。やはり外国税と日本税を二重徴収されているため、日本株の20%よりは税負担率が高くなっている。
ただ、それを考慮しても私の投資ポートフォリオにおいては日本株よりも米国株の方が利回りが高い。
ドル建て債券
ドル建て社債
7月時点からポートフォリオの変更はなし。
利金(ドル建て債券):2024年1月~9月
- 利金(税引き前):$3,676
- 利金(税引き後):$2,937
- 利金(税引き後):437,965円
(米ドル/円:149.12で換算)
2024年1月~9月において、利金(税引き後)として$2,937のドル資金を獲得。日本円にすると約43.8万円。
ドル建て債券については外国税と日本税の二重徴収の発生は無し。
米国債償還資金の再投資(2024年6月)で購入した、インテル、フィリップ・モリス、オリックスについても順調に利金が入ってきている。
外貨建てMMF
米国株やドル建て債券からの配当金(ドル資金)は、外貨建てMMFで一時的に運用。
2025年 NISA枠での株式購入資金に当てる予定。
外貨建てMMF利回り(2024年10月17日時点)
10月時点での利回りは 4.40%。
7月時点での利回りが4.85%なので、やはり米国の利下げの影響を受けて徐々に利回りは下がってきている。ただそれでもまだ4.4%と十分に高いのでこのまま外貨建てMMFで運用予定。
つみたて投資枠
NISAつみたて投資枠では個別銘柄を購入することはできない。
非課税枠を最大限活用するため、つみたて投資枠ではインデックス投信の定期積立購入を実施中(週5,000円)。