指定席券売機の入場券口座から購入したものとなります。
住吉駅と名乗る駅は、
の4駅あります。
JRの住吉駅が2駅あるため、熊本県にある三角線の駅と区別するために(東)が駅名の頭につけられています。
発行箇所も 東)住吉 となっています。
住吉駅は兵庫県神戸市東灘区にある、東海道本線(JR神戸線)の駅です。
神戸新交通の六甲アイランド線も乗り入れており、乗換駅となっています。
神戸市東灘区の中心市街地になっていて、駅から近い位置に東灘区役所が位置しています。
京都から新大阪までの、特急はるか39号の指定券です。
(おためし)WESTERポイントチケットレスの指定券として同時に発券されたものです。
チケットレスなので、別に切符に引き換えなくても利用はできますが、
指定席券売機等で発券して使うこともできます。チケットレスとは・・・??
特急券本体部分が120mm券で発券されたため、自動改札には通せなくなっています。
(おためし)WESTERポイントチケットレスは、WESTERポイントを使った特急列車のちょい乗りを試してもらうべくe5489限定で設定された、期間限定のチケットレス商品です。
京都~新大阪・大阪間で設定されていて、販売額は450円となっていましたが、
そのうち200円分をWESTERポイントを使うことになっていたので、実際に購入に必要な金額は250円となっていました。
販売額のうち一部をWESTERポイントで支払う必要があるため、WESTERポイントを200ポイント以上していないと購入ができなくなっています。
9両編成で運転される特急はるか号の7号車から9号車の3両には、271系または281系が増結車両として繋がれています。
3両の281系が3編成に対し、271系は6編成なので、当たる確率としては271系の方が高くなっています。
281系と271系ではコンセントの有無や座席の座り心地等で差があるので、個人的には271系の方が当たりだと思っています。
なお、1号車から6号車までの6両の基本編成に関しては、2025年1月現在では必ず281系が充当されます。
指定席券売機の入場券口座から購入したものです。
筑豊本線にある桂川*1駅と、かつて函館本線にあった桂川駅*2と区別するために、駅名の頭に東海道本線を指す(東)の印字があります。
発行箇所は 東)桂川 となっています。
桂川駅は京都府京都市南区にある東海道本線(JR京都線)の駅で、2008年に開業した比較的新しい駅です。
橋上駅で、複々線区間の内側線となる緩行線にのみホームが設けられています。
2014年に駅の西側にイオンモール京都桂川が開業すると、駅と直結するペデストリアンデッキが設けられました。
駅の西側約300メートルの所に、阪急京都線の洛西口駅があり、徒歩で連絡することもできます。
この久世というのは、桂川駅の所在地のことです。
品川から岐阜羽島までの、新幹線ひかり659号の新幹線特急券です。
この時は途中下車を前提としていたため、EX予約から特急券単体で購入したものとなります。
この時は本来なら羽田空港から能登空港まで飛行機で移動するところが、能登半島地震の発生によって搭乗してた飛行機が羽田空港に引き返したため、代わりの移動手段で移動する必要が生じました。
予約していたホテルにキャンセルの電話を入れようとしましたが、現地は停電していたのか全く電話が繋がらず、現地まで行く手段もないため、代わりの宿泊地を探すことになりました。
岐阜羽島駅前のホテルが朝食付きで安かったため、そこまでの移動手段として京急の電車の中で予約を入れ、品川駅で受け取っています。
この時に来たのは、確かN700Aだったと記憶しています。
東京都区内から神戸市内までの乗車券です。
JR東日本の品川駅にある指定席券売機ではない方の券売機で購入したものです。
近距離向けの金額式乗車券を販売している券売機ですが、東北新幹線や東海道新幹線の駅までの切符も発売しています。
自由席特急券も売っていますが、乗車券単体での購入もできました。
新神戸までの乗車券として購入しています。
近距離向けオレンジ地紋の切符ですが、4日間有効で途中下車も可能となっています*1。
途中の岐阜羽島駅と京都駅で途中下車をしています。
京都駅からは新幹線ではなく在来線を使っていて、最終的には住吉駅まで使っています。
元々この乗車券は使う予定がなく、突発的に購入したものとなります。
というのも、本来の旅程であれば羽田空港から能登空港まで飛行機で飛ぶというもので、実際に羽田空港も離陸までしていました。
能登空港への着陸態勢に入ろうとしたところで、能登半島地震が発生して能登空港への着陸が不可能となり、羽田空港に引き返しています。
飛行機の運賃が全額払い戻しになったので、それを流用する形で旅程のリカバリーとして東海道新幹線で移動するために買った・・・というわけです。
*1:東京都区内と神戸市内の駅を除く
硬券になっていて、湘南モノレールと大船観音、2024年の干支の『辰』が券面に描かれています。
大船駅のものと同じく硬券になっていて、こちらは湘南モノレールと江ノ島のシーキャンドル、2024年の干支の『辰』が描かれています。
これらは大船駅と湘南江の島駅に設置されていた、駅スタンプと同じデザインとなっています。
各500枚ずつの販売となっていて、湘南モノレール大船駅で販売していました。
恐らくは江ノ電と同様に毎年販売しているんでしょうが、湘南モノレールの場合は元旦の販売開始後にプレスリリースを出していたので、販売するかは元旦にならないとわからない状態になってます。
とはいえ、干支スタンプのデザインは年明け前に発表されているので、販売するとは思いますが・・・。
江ノ島電鉄が2024年1月1日から期間限定で販売していた、令和6年の干支の硬券入場券です。
1,000枚限定で販売され、販売箇所は
となっていました。
藤沢駅、江ノ島駅、鎌倉駅の各駅分の入場券がセットになっていて、
券面には2024年の干支『辰』が描かれたものになっています。
江ノ電は毎年正月に干支入場券を販売していて、2023年正月は『卯』が描かれたものでした。
何だかんだで江ノ電の干支入場券を買うのが、毎年恒例になってしまっています。
専用の台紙にセットされた状態で販売されます。
前面に「謹賀新年」と掲げられた電車の絵こそ使いまわしっぽいですが、硬券を収納するポケットの位置が変わっていました。
台紙の裏面は、なんか年賀状っぽいイラストが描かれてほっこりします。
2024年の元旦は、藤沢駅北口のホテルから電車で辻堂駅に移動し、駅から30分ぐらい歩いた汐見台から初日の出を眺めていました。
藤沢のホテルに戻ってきてチェックアウトした後に、江ノ電の駅に立ち寄ってから購入しています。
例年そうですが、元旦の朝だとまず売り切れていたことはないと記憶しています。
2025年(令和7年)元旦も江ノ電の干支入場券が販売されます。
2025年の干支『巳』が描かれたものとなるようです。
*1:要 送料
鎌倉駅の入場券です。
鎌倉駅には指定席券売機が設置されてはいますが、入場券の口座は入っていません。
西口側に江ノ電、東口側にJRが位置しています。
東口駅舎には、駅ビル「CIAL鎌倉」が入居しています。
鎌倉駅の構造上、東口からだと直接江ノ電の乗り場へは行けず、鎌倉駅の北側にある地下通路に迂回するか、一旦東口から入場してJRの改札内を通り抜けることになります。
改札内にはJRと江ノ電の乗換改札があり、東口から入場した場合はそこを通ることになります*1。
紙の切符で江ノ電から東口に抜ける場合、乗換改札機に赤いボタンがあり、それを押してから切符を投入するそうです。
鎌倉駅は横須賀線の中間駅ですが、鎌倉駅の近くに鶴岡八幡宮の参道があったり、江ノ電で鎌倉大仏のある高徳院に向かう観光客が鎌倉駅を使ったりするので、
観光客の輸送のために土休日に鎌倉駅発着の特急「鎌倉」などの臨時列車が運転されたりします。
新橋駅の入場券です。
新橋駅には指定席券売機が設置されていますが、そこに入場券口座は入っていないので、
マルス券の入場券を買うには窓口へ出向く必要があります。
新橋駅は東京都港区にある、東海道本線の駅です。
駅本屋の真上を東海道新幹線が横切っています。
新橋駅に路線として乗り入れているのは東海道本線だけとなりますが、運行系統だと
がそれぞれ乗り入れています。
JR線以外だと、
が乗り入れています。
上記の写真は新橋駅の東口となる汐留口駅舎で、周辺にはビジネス街が広がります。
反対側の西口となる日比谷口の駅前の西口広場はSLが設置されていて、メディアなどのインタビューでよく使われている場所です。
日本初の鉄道として開業したのが新橋~横浜(今の桜木町駅)間で、新橋駅は日本初の起点駅の駅だと言われていますが、
開業当時の新橋駅は今の新橋駅から東に位置する場所にあり、1914年の東京駅開業により旅客駅として営業を終了し、汐留駅に改称して貨物駅になっています。
その汐留駅も1986年に貨物駅としても廃止されて、跡地は超高層ビル街に再開発されています。
初代新橋駅の跡地の一部は旧新橋停車場跡鉄道歴史展示室となり、当時の駅舎が再現されています。
現在の位置にある新橋駅は1909年に烏森駅として開業していて、1914年の東京駅開業に伴い、今の新橋駅に改称しています。
宇都宮から東京までの、新幹線やまびこ206号の新幹線eチケットの列車・座席の案内のレシートです。
新幹線改札内にある座席票発行機から発行したものです。
14日前までの予約・購入で適用できるトクだ値14で、運賃と料金が正規料金よりも30%引きになっています。
新幹線eチケットは、予めSuicaなどの交通系ICカードと予約を紐付けすることで、チケットレスで乗車できるようになっています。
新幹線の自動改札を通過すると、登録しておいたメールアドレスに通知メールが飛んでくるようになっています。
東北・上越・北陸系統の新幹線改札内には緑色の座席票発行機が設置されていて、そこでレシートの座席票を発行することもできます。
レシートなので時間経過とともに印字が消えていくため、保存には向きません。
この時はコミケの午前入場に向かうべく、新幹線で宇都宮駅から東京駅まで移動するのに使いました。
乗車した新幹線やまびこ206号は仙台始発東京行きで、全区間各駅停車で運転します。
東京~仙台間運転の新幹線では何気に珍しい、全区間各駅停車です*1。
宇都宮から東京まで移動する場合、新幹線も在来線もどちらも乗り換えなしでいけますが、
新幹線が約50分で行けるのに対して、在来線だと倍近くの約2時間かかります。
宇都宮ライトレールの一日乗車券です。
宇都宮ライトレールは2023年8月に開業した路面電車路線です。
路面電車路線として新規に開業したのは、富山県高岡市を走る万葉線以来75年ぶりなんだそうです。
「ライトライン」という愛称があり、一日乗車券の券面では愛称が使われています。
開業当初は一日乗車券の設定はなかったのですが、2023年11月頃から一日乗車券が設定されたようです。
一日乗車券は路面電車乗車だけのものと、餃子券付きのものが発売していました。
私は前者の路面電車だけのものを購入しています。
一日乗車券はストラップが付いていて、電車乗車時は首から掛けて使うようになっています。
宇都宮ライトレールのHU300形は乗降扉が複数ありますが、一日乗車券を首に掛けて使う際は全ての扉を利用できます。
利用も好調なようで、宇都宮駅東口から乗車した際は車内が結構混んでいました。
開業に併せて、HU300形電車を導入しています。
線路幅はJR在来線と同じ狭軌1,067mmとなっていて、他路線との直通運転を考慮してこうなったんだそうです。
2024年4月からは、路面電車では珍しい快速運転も少数ながら行うようになりました。
今のところは宇都宮駅東口停留所から芳賀町の芳賀・高根沢工業団地停留所までを結ぶ路線となっていますが、将来的には宇都宮駅の西側となる東武宇都宮駅方面に延伸する予定があるそうです。
東京から宇都宮までの、新幹線なすの261号の新幹線eチケットです。
グリーン車用で予約し、浜松町駅の指定席券売機で発券しています。
本来なら普通車用を使うつもりでしたが、枠が埋まってしまったため、代わりにグリーン車用を使ったという経緯があります。
新幹線eチケットは、予め新幹線の予約を交通系ICカードと紐づけすることで、発券することなく交通系ICカードで新幹線*1に乗車できるサービスです。
交通系ICカードと紐づけしないまま乗車する場合は、切符の発券が必要となります。
切符で発券すると付与されるJREポイントが減るため、発券するメリットは実利用という観点で見れば皆無です。
新幹線なすの号は東京~那須塩原・郡山間を結ぶ、東北新幹線の短距離運転の列車に使われる愛称です。
当時の新幹線なすの261号は所定だとE5系が使われるのですが、この日はE2系に差し替えての運転となっていました。
私はてっきりE5系が来るものと思っていたので、乗車予定の新幹線がE2系だったのを知って少し驚いた記憶があります。
私が乗ったE2系は、東北新幹線が八戸まで延伸開業した際に増備されたであろう車両で、今時の列車では当たり前のように設置されているコンセントが全くない車両でした。
E2系は2024年3月のダイヤ改正で、「つばさ」と併結する「やまびこ」の運用がすべてE2系からE5系に置き換えられたことで数を減らしています。
残っているのは6編成だけと言われていて、いずれの編成も2010年に東北新幹線が新青森まで延伸した際に投入されたE2系の最終増備編成となっています。
これらの編成のE2系は、行先表示がフルカラーLEDだったり、窓側席にコンセントがあったりと、若干E5系に寄せたような設備となっています。
山口宇部から東京羽田までの、全日空・ANA696便の搭乗券です。
確か、セール運賃で取ったやつだったと記憶しています。
山口宇部空港からは、東京羽田への路線が就航しています。
7時台から20時台まで概ね毎時1本ぐらい飛んでる・・・と思いきや、2時間近く感覚が空いたり、続行運転に近い感覚だったりします。
新山口駅、宇部新川駅、下関駅*1から山口宇部空港まで向かうバスが出ています。
鉄道利用だと宇部線の草江駅が最寄り駅となっていて、そこから7分ぐらい歩くと空港に着くんだそうです。
この時はコミケに向かうために、わざわざ山口宇部まで行ってそこから飛行機に乗っています。
予約時点で通路側か3列席の真ん中しか空いておらず、通路側席を選択しています。
*1:予約制
博多から新山口までの、新幹線のぞみ18号の新幹線特急券です。
所持しているWESTERポイントのうち、500ポイント充てたポイント特急券となっています。
指定された号車が2号車となっていて、普段なら自由席として使われる号車*1となっています。
2023年の年末年始から、3大ピーク期(ゴールデンウィーク・お盆・年末年始)の全ての新幹線のぞみ号は、ホームでの混雑緩和を目的として全車指定席として運転するようになりました。
のぞみ号は16両編成の普通車13両のうち、普段は3両が自由席車両、10両が指定席車両として充てられていますが、
それを全て指定席にすることで、指定席の提供数が1列車あたり1.3倍になるんだそうです。
全車指定席の対象となるのはのぞみだけで、ひかり、みずほ、さくらといったほかの速達種別は自由席が5両分ないし3両分設定されています。
そのためか、のぞみが全車指定席で運転される期間中は、山陽新幹線内完結の臨時みずほが設定される場合もあります*2。
なお、自由席特急券でも全車指定席ののぞみに乗車はできますが、その場合は着席はできずにデッキに立っての利用となります。
せっかくなので、普段は自由席として使われる2号車を指定し、乗車してきました。
座席そのものは指定席号車も自由席号車も全く同じなので、切符の券面で記録を残せる・・・といった感じですかね。
ちなみに、2024年のダイヤ改正で東海道・山陽・九州新幹線でN700系列で運転する列車の指定席の切符の券面で「全席禁煙」の文字が消えたため、
2023年の年末年始は券面に「全席禁煙」の文字があって、かつ1号車から3号車までののぞみ指定席が設定された期間となります。
神戸六甲アイランドから新門司までの、阪九フェリーの乗船券です。
ヴィーナストラベルの「思い立ったら関西周遊の旅」という旅行商品の復路として使ったもので、券面に「個人パック」の印字があります。
「思い立ったら関西周遊の旅」は往復スタンダード洋室利用で1人13,000円となっていますが、
申込時に片道あたりの差額を支払うことで、等級変更をしてアップグレードすることもできます*1。
この時は、片道3,000円追加で復路をデラックスシングルにアップグレードしています。
この時に乗船したのは「やまと」です。
「つくし」「(先代)やまと」の代替船として、姉妹船の「せっつ」と共に2020年に就航した新造船です。
2代目やまとの乗船は、この時が初となりました。
最初から「2代目やまと」の乗船を見越した上で旅程を組んでいて、「いずみ」「ひびき」「せっつ」のデラックスシングルには乗ってきたので、
残る「2代目やまと」も・・・ということで、デラックスシングルにアップグレードして利用しています。
デラックスシングル個室は、姉妹船「せっつ」と同じレイアウトになっています。
違いはカラーコードが若干異なるぐらいでしょうか?
洗面台も個室内にあるので、歯磨きや洗顔のために個室の外に出なくていいのが良い点です。
個室の鍵は乗船券に記載されたQRコードとなっています。
そのため、乗船券を個室内に置いたまま外に出てしまうと、もれなくインキーマンになってしまいます。
復路では温存しておいた1,000円分の食事券を使って、レストランでの食事代を若干浮かせています。
翌朝の新門司港到着後は、連絡バスに乗って門司駅・小倉駅まで行くことができます。
*1:乗船日当日の等級変更は正規料金となる