分厚いパンケーキやこだわりのかき氷を味わえるカフェ「雪ノ下」が、京都市中京区にオープンしました。厳選食材を取り入れたというメニューには、京都・宇治の銘茶「森半」の抹茶を生地に加えたパンケーキや、堀口珈琲のコーヒー豆をドリップして氷にしたかき氷などが並んでいます。
▽ 京都の名店カフェ雪ノ下京都本店
雪ノ下京都本店は2月15日、京都市営地下鉄・烏丸御池駅から徒歩7分の場所に、「雪ノ下の店づくりの新たな試み」としてオープンしました。分厚さが人気のパンケーキをはじめ、かき氷やフレンチトースト、こだわりのコーヒーや紅茶などを用意しています。
同店オリジナルのパンケーキには、愛媛産の無農薬レモンを使った「愛媛産レモン」が登場。分厚い生地の上に乗せられたアイシング、レモン、イチゴのトッピングで華やかな見た目になっています。爽やかな味わいで、どこか懐かしさが感じられるそうです。森半の抹茶を生地に織り交ぜたパンケーキ「森半の抹茶の緑」は、黒豆やあずき、生クリームと共に楽しめます。
営業時間は平日と土曜日が午前10時30分~午後8時、日曜日と祝日が午前10時30分~午後6時です。予約は受け付けていません。