2025 年1月1日(水)
12月30日の夜、大事にしている鳥の1羽が、
天に帰り、昨日の大晦日にお骨にしました。
一番のビビリで甘えたさんだと思っていましたが、
実は、すごい愛と勇気を持った仔でした。
瀕死の状態から、9時間、頑張ったのです。
そして不思議なことが起こりました。
詳しくは、今日のappy-ok3の日記に乗せています。
動物の愛情は深く強いですね。
今日も、被災地を覚えて頂ければ幸いです。
12月31日、石川県能登地方では地震が0回、能登半島沖0回。
1月1日 お誕生日おめでとうございます。
今日がお誕生日の方も、お誕生日でない方も、
素敵な1日に!!
義足を盗まれる、見知らぬ人の車に、
愛鳥の不思議と愛、を載せています。
ずっと病気と闘っているブログのお友達へ!
更新が最近ないので、ちょっと心配しています。
1月1日のhappy-ok3の日記でも、エールを送っています!
母が、警察に勤務していましたので、
警察への思いを何か形に出来たらと考えています。
震災から、今日で1年です。
多くの災害の復旧が、まだまだです。
穏やかな日常こそ幸せ。
◆被災地の大きな課題が人口流出だ。
被害の大きい石川県の奥能登4市町
11月1日現在の推計人口は5万1057人で、
元日から4156人(7.5%)減った。
中でも40代以下の人口は1555人(約9.4%)減り、
減少数は前年同期の約5倍に上る。
人口減を受け、学校再編の動きが加速。
能登町は検討を前倒しし、
2027年4月までに町立中4校を2校にする。
人口減の要因の一つはインフラの損傷だ。
県は11万戸の断水を解消したとするが、
土砂崩れなどで「復旧困難」とされたままだ。
自宅敷地内の配管が寸断され、水道を使えない家もある。
道路は県管理の10路線、
市町管理の177路線で通行止めが続く。
土砂崩れの危険などで6市町24地域の計231世帯が
「長期避難世帯」に指定され、帰還できない状況だ。
(朝日新聞)
石川県珠洲市では、9月21日に発生した
能登豪雨の被災者らが避難所で年を越す。
近くのスーパーで購入したおかずや
インスタント麺などを食べたり、世間話をしたりしながら、
多難な1年を締めくくる。
12月27日現在、豪雨の被災者は同県輪島市で194人、
◆輪島市内の商業施設で出店を続ける出張輪島朝市、
31日は年内最後の営業となった。
出張輪島朝市の出店者 「1月1日のまま止まっている。
復興どころか復旧をちゃんとしてほしい」
亡くなった人の遺族や石破総理、馳知事らが出席して、
追悼式典を執り行い、犠牲者に黙祷を捧げることにしている。
(北陸放送)
◆能登半島地震から1日で1年。
これまでに災害関連死を含め石川と富山、
新潟で504人が死亡し、2人が行方不明。
378人が重傷を負った。
災害関連死の審査は今も続き、200人あまりが
審査を待っている状況。
この地震で6077棟の住宅が全壊し、1万8342棟が半壊。
空き家などを含めた建物被害は、5万9862棟に上る。
最大で5万2000人に上った避難者は、
今も輪島市の2カ所で13人が避難所で暮らしているほか、
広域避難所には4カ所に14人が生活。
9月には被災地に豪雨が襲い、16人が死亡、2人が重傷を負う。
避難所に157人が、七尾市などの二次避難所には
18人が不便な生活を余儀なくされている。
地震と豪雨では深刻な断水が発生し、
地震では最大13万戸が断水、
その後の豪雨もあいまって早期復旧困難地域として
今も水道が戻らない建物が600戸近く残っている。
(石川テレビ)
30日、午後11時までに爆発が1回、
噴煙量が中量以上の噴火が2回あった。
福岡管区気象台によると、
噴煙の高さは最大1400メートル。
大きな噴石が火口から東に300メートル飛んだ。
噴火警戒レベルは2(火口周辺規制)。
(南日本新聞社)
被災地は1ヶ月もすると、報道も減って薄れていきますが、
復興には、何年もかかります。