こんにちは。ぬいです。
いつもブログを読んで下さりありがとうございます。
今日はタイトルの
『あした死ぬかもよ？
人生最後の日に笑って死ねる２７の質問』
を読んだのでご紹介したいと思います。
ひすいこたろうさんとは？
作家・幸せの翻訳家・天才コピーライター。
「視点が変れば人生が変わる」をモットーにものの見方を追求されているそうです。
すでに名言です。
表紙について
こちらの『あした死ぬかもよ？』の本の絵柄は限定カバーとなっております。
ひすいこたろうさんといえば虎のイメージがわたしにはあります。
この表紙とタイトルに惹かれて本を買ったのも過言ではありません。
読んでみて
本の冒頭にこう書いてありました。
アメリカで９０歳以上のご老人に聞いたものです。
「９０年の人生を振り返って
唯一後悔していることはなんですか？」
ん～なんだろう。
これに対して９０％の人が同じ答えだったというのです。それは
「もっと冒険しておけばよかった」
という言葉だそうです。
人生を終える日、どんな気持ちになっていたら最高ですか？
ほんとにやりたいことをやる人生とほんとはやりたくないことをやる人生。
あなたはどちらを選びますか？
そんな後悔ばかりの人生を歩む前にこの本が読めて良かったと思います。
今自分が見ている景色が一変して、私の中の物の見方というものが変りました。
半年後に死ぬとしたら、今の仕事をやめる？
思い出されたのは思い出されたのっはわたしの退職する前の会社です。
間違いなくわたしは辞めると答えていたでしょう。
では、
あした死ぬとしたらなにをしますか？
わたしなら、家族との時間をたくさんとって、
焼肉でも食べに行って、たくさん馬鹿なことして、
写真も撮りまくって「今日も楽しかったね」って子供の頭を撫でながら
いつものように夜眠り、最高の一日にします。
結構スタンダードな質問をわざと抜粋しましたが、
あなたならどうしますか？
話は変わりますが
アンジェリーナ・ジョリーも言っていた。
『明日死ぬかもしれないと思うと、今の人生に感謝できるようになるわ』
明日死ぬ。という言葉は
その人が生きる人生に色をつけてくれる魔法の考え方だと思いました。
わたしが紹介したのは本当に極々一部の一部に過ぎないので、
読んで頂けたらすぐに理解できると思います。
本の中にはワークシートも設けられており、
それに沿って読むと更に理解が深まりますよ。
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