iPhone SE(第3世代)が実質24円。コンパクトiPhoneの最終モデルとなるか
次期モデルは大画面化へ。片手操作とTouch IDを愛するユーザーにとって最後のチャンスか
4.7インチのコンパクトボディに最新チップを搭載したiPhone SE(第3世代)が、ワイモバイルの新プログラムで実質24円から利用可能となっている。次期モデルで大幅な設計変更が予想される中、現行モデルならではの魅力を探ってみよう。
コンパクトiPhoneの最終形となるか
次期iPhone SEは、iPhone 14の筐体をベースに開発が進められているという噂が広がっている。
これが事実なら、現行モデルから以下の大きな変更が予想される:
- Touch IDからFace IDへの移行
- Lightningポートの廃止(USB-C採用)
- 画面サイズの拡大
- 本体の大型化と重量増
つまり、現行のiPhone SE(第3世代)は、片手で使いやすいコンパクトiPhoneの最後のモデルとなる可能性が高い。
現行モデルならではの魅力
最新のスマートフォンは大画面化が進み、片手操作が難しくなる傾向にある。その中で、iPhone SE(第3世代)は従来のコンパクトさを維持しながら、最新チップによる高い処理能力を実現している。特に、慣れ親しんだTouch IDや使い慣れたLightning端子を好むユーザーにとって、現行モデルは理想的な選択肢と言えるだろう。
- 軽量でポケットにも収まりやすい4.7インチサイズ
- 慣れ親しんだTouch ID
- Lightning端子との互換性維持
- A15 Bionicチップによる十分な処理性能
- 5G対応の快適な通信
ワイモバイルの破格プログラム
一般的に、新品のiPhoneを購入する場合、数万円の頭金や月々の高額な支払いが必要となる。しかし、このプログラムでは実質24円という破格の価格で最新チップ搭載のiPhoneが手に入る。2年後の返却を考慮しても、経済的なメリットは非常に大きいと言えるだろう。
重要な注意点
このプログラムを検討する際は、単なる月々の支払額だけでなく、利用形態全体を見据えた判断が重要となる。特に、2年後の返却を前提としたプログラムであることを十分に理解した上で、自身の使用スタイルに合っているか慎重に検討する必要がある。
- 25カ月目以降の端末返却が必要
- 端末状態により22,000円の追加費用の可能性
- 他社からの乗り換えか新規契約が条件
- ソフトバンク系列からの乗り換えは対象外
まとめ
次期モデルでの大幅な設計変更が予想される中、現行のiPhone SE(第3世代)は、コンパクトさを求めるユーザーにとって最後の選択肢となるかもしれない。実質24円という破格の価格設定と、Touch IDやLightningポートといった使い慣れた機能を重視するユーザーにとって、今がまさに検討のタイミングと言えるだろう。
新モデル登場後はApple Intelligenceの対応要件などの理由から、現行モデルが廃止される可能性も高く、コンパクトなiPhoneを求めるユーザーにとって、このキャンペーンは見逃せない機会となりそうだ。
楽天モバイル、カバーエリアが他社と同等みたいに謳ってるけど、都心から外れると「一応遠くの微妙な周波数の基地局一つでカバーはされてるけど、屋内に入ると大きな窓がある部屋でさえアンテナ1つに落ちる」みたいなとこ多すぎでやっぱ品質悪いです。うちはトイレがちょうど楽天だけ圏外😡
まあデータ無制限で安いので、wimax用とかのSIMフリーホームルーターを2階の窓際とかに設置して固定砲台として使うとコスパいいかなと。
妻が「え?次のiPhone SE、大きくなって指紋認証もなくなるの💢あり得ないんだけど💢いらない💢」と騒いでたので、こないだのワイモバのキャンペーンついでに調べたらiPhone 14と同じわけわからん金額で販売してたので、記事化しました!
ちなみにデータ通信量を求めるなら、むしろ楽天モバイルと楽天モバイル回線のほうが結果的にコスパいいかも。データ通信量無制限じゃない?ただまあ楽天モバイルは俺も使ってるけど、ちょいちょい「あれ?」っていう場所で電波入らなかったりするから、メインで使うにはやっぱりちょっと心配。都心なら全く問題無いと思うけどねー。