気象庁が配信している気象庁防災情報XMLのうち地震に関する情報を読んで、概要をSlackに投げます。
walkureさんが作成されたslack-eqvol-notifierを個人的に使うための改造版です。
詳しくは上記リンクを参照して下さい。
- TypeScript & Bolt対応
- 気象情報に対応
- POSTする気象情報および地震情報条件をConfigファイルで設定できるようにしました
- Linixのsystemd用のserviceファイルを同梱しました
- ステータス保存ファイル(state.json)の位置はデフォルトで/tmp以下としてConfigファイルで設定できるようにしました
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インストールディレクトリへ移動して、依存パッケージをインストールする
npm install
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config/以下のdefault.json-distからdefault.jsonをコピーで作成して、適当に内容を変更する
- Settingsのステータス保存ファイルやPOSTする気象情報および地震情報の条件を指定します
- Slackのincoming Webhook URIとチャンネルを指定します
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起動する
npm run start
- またはsystemd用のserviceファイルを設定してsystemctlコマンドから起動して下さい
- OAuth Scopesとして、
incoming-webhook
およびchat:write
が必要です
MIT