このモジュールを使用すると、シリアル通信を介して、Node.jsからArduino上のfirmataに信号を送り、IOTデバイスを制御することができます。
1,ArduinoのIDEの設定
File > Examples > Firmata > StandardFirmata
にアクセスしてコードをArduinoにアップロードします
install
npm install wisra
を行いモジュールのインストールを行います。
1,まずライブラリをインポートします。
import setup from "wisra";
2,メイン関数を作成し、サーボモーターやLEDを制御します
'setup()' Arduino との接続をセットアップします。成功すると、port オブジェクトを返します。
'port.servo(pin)' 指定したピン番号でサーボモーターを制御します。この関数は、lotate メソッドを持つオブジェクトを返します。
'port.led(pin)'
指定したピン番号でLEDを制御します。この関数は、on と off メソッドを持つオブジェクトを返します。
*on():LEDを点灯します
*off():LEDを消灯します