git clone https://github.com/kayleema/tanuki.git
cd tanuki
git submodule init
git submodule update
cloneしたレポジトリのrootから
mkdir -p build
cd build
cmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Release ..
make tanuki
ビルドした後でmake installを実行。
- C++11 compatible compiler
- cmake
- fakeit (git submodule に入っている)
- googletest (git submodule に入っている)
- websocketpp (git submodule に入っている)
xcode-select --install
brew install cmake
apt-get install -y build-essential git cmake autoconf libtool pkg-config libasio-dev nlohmann-json3-dev
./tanuki <ファイル名.tnk>
説明メッセージを表示：
./tanuki -h
インストールすると、「狸」のaliasを作成されるから「tanuki」の代わりに「狸」でもかけます。
VSCodeとのインテグレーション： https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=tanuki1.pin
SublimeTextとのインテグレーション： (Sublime Text → Preferences → Browse Packages)をクリックして。Gitレポジトリの「tanuki.sublime-syntax」ファイルを「Packages/User/」にドラッグする。
buildのディレクトリの中から
make tanuki_test && ./tanuki_test
tests.tnkファイルに入っているテストを実行する：
make tanuki && ./tanuki ../testpin/tests.tnk
GCCでtanuki_testをビルドする時にcmake -DCMAKE_BUILD_TYPE=Debug ..しないといけない。
fakeitのライブラリはGCCの-O2以上サポートしないだからです。
codingquestions.tnkファイルに入っているテストを実行する：
make tanuki && ./tanuki ../example/codingquestions.tnk
名前＝「鈴木」
年齢＝１２
挨拶＝名前＋「と申します」
＃呼ぶ
表示（「こんにちは」、「世界」）
＃作る
関数、関数名（引数１、引数２）
返す、引数１＋引数２
末尾再帰（tail recursion）はオプティマイズされました。
＃この関数が定義された状態で…
関数、高階関数（渡す直、もらった関数）
表示（もらった関数（渡す直））
＃関数を直接定義して渡すことができます。↓
高校関数（２）：項目
返す、項目＊５
＃（１０が表示されます）
＃上の二行と下の三行は同じ動きとなります。
関数、無名（項目）
返す、項目＊５
高校関数（２、無名）
表示（１＋５ー４）
表示（１＋５＜＝１０－２）
使える演算子：
- ＝＝
- ！＝
- ＞＝
- ＜＝
- ＞
- ＜
- ＋
- －
- 「ー」（カタカナ）と「－」（全角ハイフン）と「一」（いち）と「-」（半角ハイフン）があります
- マイナスとして使う時に、全角ハイフン鹿使えません。
関数、アルコール飲んでもいい（年齢）
もし、年齢＞＝２０
表示（「はい！」）
あるいは、年齢＝＝１９
表示（「いいえ、後一年」）
その他
表示（「いいえ」）
アルコール飲んでもいい（２０） ＃はい！
アルコール飲んでもいい（１８） ＃いいえ
一番大切なデータ構造は「辞書」と言います：
鈴木さん＝辞書（）
鈴木さん・名前＝「鈴木」
鈴木さん・年齢＝１２
鈴木さん【「名前」】
あ＝配列（１、２、３）
表示（あ【０】）
墨付きかっこで添字表記法する事が出来る
＃ファイル名：＂私のモジュール.tnk＂
関数、フィボナッチ（あ）
もし、あ＜＝１
返す、１
その他
返す、フィボナッチ（あー１）＋フィボナッチ（あー２）
＃ファイル名：＂私のアプリ.tnk＂
導入、私のモジュール
表示（私のモジュール・フィボナッチ（２０）） ＃６７６５
表示
- 表示（表示したい事、他の事、…）
データ構造
- 辞書（キー：バリュー、キー２：バリュー２、…）→新しい辞書を作る
- それぞれ（辞書、関数）→辞書のアイテムそれぞれ
- 長さ（配列）→配列の長さを返す
- 配列調べ（配列、何番目）→○番目のバリュー
- 辞書調べ（辞書、キー）→バリュー
- 配列更新
数学：
- 足す
- 引く
- 割り算
- 掛ける
- イコール
- 比べ
システム：
- ファイル読む
- 評価
- エキステンション
cd build/
make tanuki
time ./tanuki ../example/codingquestions.tnk
結果：./tanuki ../example/codingquestions.tnk 0.86s user 0.01s system 99% cpu 0.867 total
Nativeエキステンションのテストする方法：
cd build/
make tanuki tanuki_dynamic
./tanuki ../example/importDynamicLibrary.tnk
希望の機能：
- 漢字で書ける数字literal：「一五〇〇〇」
- expression parenthesis with line wrapping (currently an underscore must be placed before a pair of parenthesis and no new lines are allowed in the middle of a statement)
- improve system import search path and unify with command line search path.
- infix mod operator 今は関数のみ
- 文字列の中のエスケープコード。escape codes in strings
- multithreading
- network utilities
－変数名
やるべきリファクタリング：
- Lexer Postprocessor refactoring.
- asio (ピカ狸のGUIのためだけ) このライブラリはgit submoduleに入っていません. 「 https://think-async.com/ 」からインストール出来ます。
- npmやnodeなど…
- nhlohman json
OSXの場合は：（最近OSXのthink-asyncのbrewに入っているパッケージは問題ありそうですからソースからインストールした方はいい）
brew tap nlohmann/json
brew install nlohmann-json
brew install cmake
# https://think-async.com/Asio/Download.html からダウンロードしてください。
cd ~/Downloads/asio-1.12.2
./configure --without-boost
make
sudo make install
run tests in docker
docker build . -t tanuki && docker run tanuki /code/build/tanuki_testbuild tanukiweb
docker build -t tanuki-web -f ./docker/Dockerfile-tanukiweb ./docker
docker run -p 8080:80 tanuki-web