8000 GitHub - jphacks/A_2016: あれ、「あるかな?」を解決する。arcana (アルカナ)
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jphacks/A_2016

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arcana(アルカナ)

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製品概要

背景(製品開発のきっかけ、課題等)

買い物で「あれ、家に牛乳どれくらいあったっけ?」といった問題に直面したことはありませんか?また、冷蔵庫に食材を放置しすぎて腐敗したという経験はありませんか? arcana (アルカナ) はそのような課題をテクノロジーで解決します。

arcana は、重さを計測することによって在庫の残量を web から確認できる IoT デバイス・ツールです。消耗品の下に arcana を置くだけで、その残量をアプリで可視化できます。

製品説明(具体的な製品の説明)

特長

1. 簡単に設置

量を知りたい物の下に置くだけで、設置完了

2. 視覚的に量を確認可能

arcana で管理しているものが簡素なアニメーションで一覧表示されるため、簡単に残量を確認することができます。

3. 期限切れ・不足時に通知

期限切れや不足した品物を放置することなく、収納を効率化できます。

解決出来ること

  • 期限や在庫状況を常に把握していなくても、アプリで管理・通知することでそれらが放置されてしまう問題を解決します。
  • コーンフレークやシャンプーといった日用品の他にも、大規模施設のアルコール消毒液といったこれまで可視化しずらかった物品も「一元的」に管理ができます。

今後の展望

  • 手組み回路 → プリント基板市販のケース → 専用の筐体 などでの軽量化やコスト削減によって、一つ 1000 円以下での量産体制を整えることができます。
  • 自然言語処理を用い、音声や会話等で在庫の確認や管理ができます。
  • 将来的に全ての食品に RFID が搭載された際、 arcana の RFID リーダが載せられた食品を識別し、自動的に arcana に登録します。
  • 残量が減った際に、arcana が自動で注文をします。

注力したこと(こだわり等)

  • フロントエンドは、直感的で分かりやすい自然なデザインを心掛け、フォントやアニメーションを工夫しました。
  • サーバーサイドはドメイン駆動開発を取り入れ、見通しの良い開発ができました。
  • HW はホームセンターで買ってきたクッキングスケールを "ハック" してインターネットにつなぎ、IoT デバイスに仕上げました。

開発技術

活用した技術

API・データ

フレームワーク・ライブラリ・モジュール

デバイス

独自技術

ハッカソンで開発した独自機能・技術

製品に取り入れた研究内容(データ・ソフトウェアなど)(※アカデミック部門の場合のみ提出必須)

なし

About

あれ、「あるかな?」を解決する。arcana (アルカナ)

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Contributors 7

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