| 氏名 | 赤塚啓紀 |
| 生年月日 | 1998年3月5日 |
| 居住地 | 兵庫県神戸市 |
| 最終学歴 | 東京工業大学物質理工学院修士課程修了 |
スタートアップでアプリケーションの新規開発を2年ほど行ったのち、現職に移りました。 現職では、医療機関向けの業務支援システムの開発・保守を担当しています。直近は主に、フレームワークへの移行プロジェクトでプロジェクトリーダーとして品質管理、スケジュール管理を担当しております。
2023年4月より診療予約システムのフレームワークへの移行プロジェクトで実装を担当し、2024年4月からはプロジェクトリーダーとして、プロジェクト全体の進捗管理やリスク管理を担当しています。 プロジェクトリーダーとしては、開発計画の策定、要員の調達、工数と進捗の管理、コードレビューなどを担当しました。 また、不具合を防ぐためのPHPStanによる静的解析の導入や、開発効率の向上のためのコードフォーマッタの導入を行いました。 プロジェクト管理にはウォーターフォールでの開発を基本としながらも、アジャイルの要素を取り入れ、不確実性を早期に減らす試みを行いました。 結果として、システムテスト時に検出された不具合の数が20分の1となり、安心してリリースができる状態を作ることができ、リリース後2ヶ月でのプロジェクト起因での不具合報告数が0件となりました。
| 施策 | 目的 | 結果 |
|---|---|---|
| テスト工程の定義 | 従来、アドホックテストに頼っていたテスト工程を明確化して網羅性のあるテストを行えるようにする | システムテスト時の不具合発生が20分の1に減少 リリース後不具合の減少 |
| 機能ごとに開発・レビュー・単体テストを一貫して行う | 早期にプログラムを結合することで、不確実性を減らす | システムテスト時の不具合発生が20分の1に減少 リリース後不具合の減少 |
| ガイドライン統一 | 工程ごとに異なるガイドラインを使っていたことによる 手戻りの解消 |
テスト工程での予定工数内完了 |
| 工数予実管理 | 使った工数に対しての進捗が出ていることを確認したり、予定工数を使えていない原因を見つけたりすることで、週ごとの再計画に役立てる | 期日通りのリリースの達成 |
開発組織横断の技術リードチームとして、要件定義および外部設計の技術観点からのレビューや、技術課題の提起、解決を行なっています。 リリースまでのリードタイム短縮を目的として、ソースコード管理フローを再定義し、導入しました。
サーバー監視やバグ修正、機能改善などを担当しました。
予約システムの周辺サービスである、動画配信サービスのフレームワークへの移行プロジェクトで実装を担当しました。
自社学習塾で用いる、生徒のモチベーション管理アプリの開発を主に行いました。
- LaravelでのWebアプリ開発
- レガシーPHPからLaravelへのリプレイス
- AWSを用いたサーバー環境の構築
- SwiftでのiOSアプリ開発
- Flutterでのクロスプラットフォームアプリ開発
| 年 | 月 | 資格 |
|---|---|---|
| 2022 | 2 | AWS Certified Cloud Practitioner |
| 2022 | 10 | 日商簿記検定3級 |
| 2023 | 4 | 基本情報技術者試験合格 |
| 2023 | 11 | LPIC-1 |
| 2023 | 10 | 応用情報技術者試験合格 |
| 2024 | 6 | Certified ScrumMaster® |
| 2024 | 8 | 中小企業診断士試験科目合格 企業経営理論・運営管理 （ オペレーション・マネジメント ）・経営情報システム |
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2022/12/20 | Dynamic Island を使ってみる - Swift愛好会 |
| 2023/7/22 | LaravelのSessionについて調べてみた - 三宮dev |
| 2024/4/11 | OSS Gateに参加したら Larastanに コントリビュートできた - Kobe Laravel |
| 2024/5/10 | リバーシを作って学ぶテスト駆動開発 - PHPカンファレンス香川2024前日祭 |
| 2024/7/20 | password_hash に詳しくなりたい - PHPオレカンファレンス |
| 2024/8/17 | 依存を意識して安定した変更に強いコードを書こう |
簡単な物理エンジンをPHPで実装しました。 https://github.com/akinoriakatsuka/PHPysics
簡単な修正を行いました。 zembutsu/docs.docker.jp#448
対応していなかったメソッドを解析対象に追加しました。 larastan/larastan#1853
https://qiita.com/aki_artisan 10記事 39Contributions
https://zenn.dev/aki_artisan 22記事 81likes