#Frontrend Vol.4 jQuery to Backbone デモファイルセット
Frontrendでデモした構成です。簡易なGistビューワー。
- スライド https://speakerdeck.com/ahomu/jquery-to-backbone-into-javascript-architecture
- ビデオ https://vimeo.com/album/2260782/video/59558632
##ファイル構成
js/main
以下が、各段階のJavaScriptファイルです。
- css
- img
- js
- main
- 0.js - プレーンなjQueryの状態
- 1.js - とりあえずViewにしてみた状態
- 2.js - renderメソッドを抽出した状態
- 3.js - templateを分離した状態
- 4.js - イベントデリゲーションを利用した常態
- 5.js - デモ前半終了時点の状態
- b1.js - AjaxをCollectionにした状態
- b2.js - ModelをCollectionと関係させた状態
- b3.js - Collectionによるソートを実装した状態
- config.js - 認証情報の設定ファイル
- higlight.js
- main
- Gruntfile.js - Gruntの設定
- index.html - デモhtml
- index_b3.html - Collectionによるソートのとき限定のデモhtml
- package.json - npm設定(Grunt)
- README.md - このファイル
本編では、すべての工程をデモ紹介はしていませんが、詳細は個別のファイルをご覧ください。
##実際に動かすとき
localhost動作 + ベーシックまたはOAuth認証によるAPIリクエストを想定しています。
###認証情報の設定
js/config.js
が認証系情報の設定ファイルです。設定を行うことでHTTPS + ベーシック認証によるリクエストでAPIが利用されます。
var config = {
client_id : '', // 空欄でok
client_secret: '', // 空欄でok
access_token : '', // 空欄でok
username : 'GitHubのアカウント名',
password : 'GitHubのパスワード'
};
※ OAuthを利用する場合は、各種情報を自力で取得する必要があります。あんまりおすすめしません。
###Webサーバー
Macであればpython -m SimpleHTTPServer 8000
でローカルサーバ—を立ち上げるのが簡単です。XAMPPやMAMPなどのお手軽アプリを利用するのも良いでしょう。
※ 別途、Gruntを利用したローカルサーバ— + ファイルの更新監視&LiveReloadの設定も同梱しています。
※ grunt0.4系を実行可能な環境で、npm link
を実行してから、grunt default
(defaultは省略可)を叩けばlocalhost:8000
で閲覧できるようになります。