これはAWSの構成の基本パターンを学ぶためのチュートリアルです。
対象者はサーバにsshで入れたらなんとかなると思います。
AWSに慣れていない人はこのチュートリアルをするには講師が必要です。
AWSをある程度使っている人の場合は、問題なく学ぶことができると思います。
Docker と Docker Compose
config ディレクトリ内のenvファイルを各自、反映させること。
target.env はシナリオの進行にあわせて変更してください。
$ docker-compose build # イメージ作成
$ docker-compose run terraform plan # 変更点の確認
$ docker-compose run terraform apply # 反映
AWSの構築方法は全てTerraformで書かれています。
しかし、Terraformに関してはそれほど意識しなくても理解できるようにはなっています。
terraform/scenarios 内に シナリオ番号とチャプターがあります。
また各チャプターの状態を示す画像も入っているためそこと照らし合わせて見ると構成がイメージしやすいです。
Public と Private の領域にサーバを一つずつ置いて各役割を確認
Availability Zone を使った障害対策
ELBを使ったWebサーバ分散パターン
IAM Roleを使ったAWSリソースの権限管理