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ファイナンス (Pythonによるビジネスデータサイエンス 第4巻)


本リポジトリは朝倉書店発行書籍『ファイナンス』(Pythonによるビジネスデータサイエンス 第4巻)のサポートサイトです。


目次


1. サンプルプログラム

1.1. ファイル構成

サンプルプログラムはjpyter lab(もしくはjupyter notebook)で動作するipynbの形式で配布しています。以下に示したインストール方法を参考に実行環境を構築しコードを実行してください。

ファイル名 説明
2-1.ipynb 2.1 株式市場と4本値データ
2-2-1.ipynb 2.2.1 ゴールデンクロスとデッドクロス
2-2-2.ipynb 2.2.2 相対力指数: RSI
2-3.ipynb 2.3 株式リターン(収益率)を計算する
2-4.ipynb 2.4 企業規模(ハブ式時価総額)とリターンの関係をみてみる
2-5.ipynb 2.5 期待リターンとリスクを計算する
2-6.ipynb 2.6 ポートフォリオ構築の基礎
2-Q.ipynb 2章章末問題
4-9.ipynb 4.9 V/P戦略の実装
5-3.ipynb 5.3 ラッキセブン戦略の実装
5-5.ipynb 5.5 Betting Against Beta戦略
6-1.ipynb 6.1 ベータを手がかりに業界の特徴をみる
6-3.ipynb 6.3 ハーディング指数で市場をみる
6-Q.ipynb 6章章末問題
README.md この文章のMarkdown
data 上記ipynbで利用する株価データ
appendix PythonやPandasの利用方法を解説したipynb集

1.2. プログラムのダウンロード

本リポジトリのサンプルプログラムをPC環境にダウンロードします。 ZIPをダウンロードする方法と、gitによりダウンロードする方法があります。

1.2.1 zipファイルのダウンロード

本ページの上部緑のアイコン「Code」をクリックし、一番下の「Download ZIP」を選択すると、finance.zipがダウンロードできます。このファイルを適当な場所で解凍してください。

1.2.2 gitによるダウンロード

gitがインストールされていない場合は下記サイトを参照してインストールしてください。

サンプルプログラムをダウンロード(clone)する作業用のフォルダ/ディレクトリを適当に作成してください。
作成できたら下記コマンドを実行してください。サンプルプログラムがダウンロード(clone)されます。
[作業用フォルダ/ディレクトリへのパス]の部分は作成した作業用フォルダ/ディレクトリのパス(絶対パスもしくは相対パス)に置き換えてください。

cd [作業用フォルダ/ディレクトリへのパス]
git clone https://github.com/asakura-data-science/preprocessing.git .

1.3 データのダウンロード

本書で紹介されているデータは容量が大きいため(221.9MB)、朝倉書店のページにおいてあります。 ここから data.zipをダウンロードして解凍すると、dataフォルダの下にstockDaily.csvなど6つのファイルが展開されます。1.2で作成した作業用フォルダの下にdataフォルダをコピー(移動)してください。それぞれのファイルの内容は本書p.12の表2.1で説明しております。

2. 実行環境の構築

サンプルプログラムを実行するにはPython、Jupyter、各種ライブラリのインストールが必要となります。構築方法がわからない方は、本シリーズの前処理のサポートページをご参照ください。 なお、本書で利用するライブラリは以下に示すとおりで(括弧内は実行確認のとれているバージョン)、pipもしくはanacondaでインストールしてください。

  • pandas (1.1.3)
  • numpy (1.19.2)
  • matplotlib (3.5.1)
  • mplfinance (0.12.7a12)
  • statsmodels (0.12.1)

3. 実行方法

以下のようにコマンドを実行して、jupyterを起動してください。

cd [作業用フォルダ/ディレクトリへのパス]
jupyter-lab

すると、Webブラウザが起動してjupyterlabのページが開き、サンプルプログラムのフォルダ構成が表示されます。

4. pandasリファレンス

本書ではpandasを用いたプログラムが多いため、リファレンスを用意しておきました。 2-1.でダウンロードしたプログラムのappendixフォルダをjupyterで開くことで参照できます。 また、以下のリンクをたどることでも参照いただけます。

pandasリファレンス

5. 関連リンク集

5.1. 言語/ライブラリ

5.2. ファイナンス関連

5.3. データベンダ

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