自動車雑誌ナンバーワンの「ベストカー」が自信をもってお送りする本格派のトラックマガジン!!
今号では、昨年2月中旬から出荷を再開した日野プロフィアの2024年モデルに試乗。燃費性能と安全性能もアップし、新設計AMTで走りも別モノに進化した新モデルの実力に迫ります。また、「だれでもトラック」いすゞエルフミオEVの公道試乗を実施。AT限定普通免許で運転できるEVトラックの魅力をお伝えします。大好評の「働くクルマの大図鑑」は、飲み物を運ぶその究極のカタチ「ボトルカー」を特集しました。ボトルカーの構造から製造工場のレポート、知られざる歴史、さらにはeキャンターのボトルカーの試乗レポートまで盛りだくさんの内容になっています。
【解説&試乗】日野プロフィア2024年モデルを試す
日野自動車の大型トラック「プロフィア」が今年6月、2024年モデルへ切り換わりました。安全法規や騒音規制への対応とともに、23年型から採用している「M112型」12速機械式自動変速機(AMT)の制御を進化させたとのこと。それがもたらす走りを、東京・羽村の日野テクニカルセンターでチェック。燃費性能と安全性能を大幅アップし、新設計AMTで走りも別モノに進化した日野プロフィア2024年モデルの実力に迫ります。
【解説&試乗】AT限定普通免許で運転できる電気トラック「いすゞエルフミオEV」
普通免許で運転できるトラックとして話題を呼んでいるいすゞ自動車の1t積み小型トラック「エルフミオ」には、ディーゼルモデルに先駆けて、2024年1月からリース販売を開始したバッテリーEVモデルがあります。この「だれでもEVトラック」エルフミオEVの軽量バン完成車を、湘南エリアのさまざまなシチュエーションで試乗し、その魅力をレポートします。
【働くクルマの大図鑑】飲み物を運ぶ その究極のカタチ「ボトルカー」
清涼飲料水やアルコール飲料を運搬・配送する「ボトルカー」は、さまざまな場所で頻繁に見かける特装車です。そのドライバーが飲料品ケースを降ろしたり、空きボトルが詰まった袋を積み込んでいる姿からも、ボトルカーの機能はわかりやすいですが、このボトルカーは驚くほど多種多様で、意外な歴史の持ち主なのでした。ボトルカーの機能や構造、製造工場のレポートに意外な歴史、そして三菱ふそうeキャンターのボトルカーの試乗に至るまで、全14ページにおよぶ大特集となりました。
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