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新機能 イベント参加者限定の懇親会やミニイベント開催に対応した「サブイベント機能」をリリースしました。 イベント運営を簡素化し、参加者の登録漏れや確認漏れを防ぐのにご活用ください。 主催の方はサブイベントを作成するから、参加者の方はサブイベントが設定されているイベントに参加するから詳細をご確認いただけます。

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3月

3

エンジニア文化祭 2023

超豪華な登壇者が3/3に勢揃い!朝から晩まで本気の勉強会を開催します。

エンジニア文化祭 2023
ハッシュタグ :#Forkwell文化祭

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募集内容

現地参加(Forkwell会員限定)

無料

先着順
247/300

オンライン参加

無料

参加者数
2337

申込者
achkeev
sumito
tarakish
大堀遼介
ajiyouji
yu_mi0825
Kita-Q
いとたけ
とりい(hiro-t)
sobatha
申込者一覧を見る
開催日時
2023/03/03(金) 10:30 ~ 20:00
募集期間

2023/01/27(金) 11:33 〜
2023/03/03(金) 20:00まで

会場

浅草橋ヒューリックカンファレンス

東京都台東区浅草橋1-22-16(ヒューリック浅草橋ビル3階)

マップで見る 会場のサイトを見る
参加者への情報
(参加者と発表者のみに公開されます)

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イベントの説明

📝 開催概要

エンジニアが学ぶ・働く・成長する文化を共に創ろう

日々の限られた時間の中でも知識や情報をアップデートしてワクワクしたい。 自分らしくいられる組織の中で、自由にイキイキと楽しく働きたい。 そして、自分の成長が世の中の豊かさにつながっていく。

そんなエンジニア文化を推進したいForkwellによる年に1度の文化祭です。

🎊 特設サイト

セッションのタイムテーブルやオフライン限定の企画など、イベントの詳細については特設サイトをご覧ください。

🤖 現地参加予定の方へ

以下から会員登録をお願いいたします。

※現地参加にはForkwellへの会員登録が必要です。現地参加予定の方は、事前にご登録をお願いいたします。

🎁 書籍プレゼントキャンペーン

イベント当日に「#Forkwell文化祭レポート」で勉強会の感想や学びを提出してくださった方から抽選で5名様に技術評論社の電子書籍をプレゼントします!(5種類の書籍から、お好きなものをお選びいただけます。) さらに!オフライン会場にて謎解きゲームに参加&全問正解すると電子書籍がもらえるチャンスもあり!詳しくは、特設サイト

タイムテーブル

時間 Aトラック Bトラック
10:30 会場受付開始
11:00 『価値をすばやく届けるための改善』
吉羽 龍太郎 氏
質問用Slido
※現地会場では、A,Bの両会場で上映します。
※YouTubeでは、Aトラック側にて配信します。
12:00 『急成長を続けるAI×SaaSスタートアップで求められるエンジニアスキル』
FastLabel株式会社 植野 晃司 氏
『2023年もSRE再考と叫びなさい』
株式会社スリーシェイク nwiizo 氏
12:30 休憩
13:00 『フロントエンドの潮流から見る需要と進化 〜これまでとこれからのフロントエンドの話〜』
potato4d氏&古川陽介氏
『Kubernetes基盤を自律的に支えるController化の実装Tips』
青山 真也氏
質問用Slido
14:00 『ウェブセキュリティの知識は普及しているか、徳丸本の著者が憂慮していること』
徳丸 浩 氏
『30分解説!エンジニアの給料どう決まる?』
赤川 朗氏
14:30 会場設営
15:00 『ヌーラボってどんな会社?Backlogの開発現場をお話しします!』
株式会社ヌーラボ 和田 岳 氏
『MLエンジニアとデータサイエンティストのこれまでとこれから』
尾崎 隆(TJO)氏 × ばんくし氏
質問用Slido
15:30 『数字を上げることが目的になっていませんか?~Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗』
株式会社リンクアンドモチベーション 川津 雄介氏
16:00 『サバンナ便り〜自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ〜』
t_wada 氏
質問用Slido
『CTO名鑑 出張企画 ー “取締役CTO” としての ”matsumotory”』
まつもとりー氏
17:00 『分岐を低減するinterface設計と発想の転換』
ミノ駆動氏
質問用Slido
懇親会会場設営
18:00 懇親会
20:00 終了

🎤 登壇者情報

キーノート:『価値をすばやく届けるための改善』

 吉羽龍太郎 氏(@ryuzee
株式会社アトラクタ 取締役CTO
野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て現職。Scrum Alliance 認定スクラムトレーナー(リージョナル)(CST-R) / 認定チームコーチ(CTC) / Microsoft MVP for Azure。
著書に『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(翔泳社)など、訳書に『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『Team Topologies』など多数。

プロダクトの開発を始めた当初はすばやく機能をリリースできていたのに、プロダクトが成長するにつれてだんだん何をするにも時間がかかるようになってしまった、という経験をしたことのある人は多いと思います。こうなる大きな理由はコードやプロセス、コミュニケーションの複雑化です。
本セッションでは、これらの問題を解決して、価値をすばやく届けられるようにするために、何を考えてどのような改善をしていけばいいのかについてお話します。

フロントエンドセッション:フロントエンドの潮流から見る需要と進化 〜これまでとこれからのフロントエンドの話〜

 potato4d 氏(@potato4d
LINE 株式会社 Senior Front-End Engineer & Engineering Manager / ElevenBack LLC. CEO
LINE 株式会社にてプロダクトの開発・マネジメントを担当。主にHR業界のプロダクト開発に従事し、東京と地方にまたがる開発チームのマネジメントを務めている。また、並行でLINE株式会社主催のフロントエンドミートアップ『UIT Meetup』並びにPodcastメディア『UIT INSIDE』の代表を行っており、採用・ブランディングにも幅広く携わっている。 また、合同会社 ElevenBack の代表も務めており、フロントエンド開発や、Front End Studyの運営、フィードバックサービス Koibumi の Product Owner などをつとめている。プライベートではVue.js日本語公式ドキュメントやNuxt.js公式プラグインなどのメンテナをつとめており、休日はOSS活動に取り組むことが多い。

 古川 陽介 氏(@yosuke_furukawa

株式会社リクルート グループマネージャー
複合機メーカーでエンジニアキャリアをスタートし、ソーシャルゲーム開発を経て、現在の会社にジョイン、シニアソフトウェアエンジニアとグループマネージャーの二足のわらじでキャリアを積んでいる。最近はニジボックスのデベロップメント室室長としても活動している。コミュニティでは一般社団法人Japan Node.js Association の代表理事として活動している。

フロントエンド領域の技術は、 SPA を中心とした『モダンフロントエンド』の流行による著しい進化を経て、今では一つの専門分野として確固たる地位を築くに至りました。
2015以降のECMAScriptにReact、Node.jsの資産を利用したフロントエンドの開発など、多くのゲームチェンジャーによって生まれた常識は、今もなお私達の現場を支えています。
一度は落ち着いたかに見えたフロントエンドですが、今また大きな転換点を迎えています。本セッションでは、そんなフロントエンドの潮流について語りつつ、「今のフロントエンド」と、「少し未来のフロントエンド」の姿について語ります。
固定観念と常識をアンラーニングしつつ、これからについて見つめ直す機会にできれば幸いです。

設計セッション:分岐を低減するinterface設計と発想の転換

 ミノ駆動 氏(@MinoDriven
READYFOR株式会社アプリケーションアーキテクト/『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』著者
システムのリファクタリングや拡張性向上設計など、設計全般を推進。 著書『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』は発売10ヶ月で8刷の重版、3万部超えを達成。Developers Summit 2021 Summerベストスピーカー賞3位。

プログラミング言語にはinterfaceやそれに類似する、抽象的に扱うための仕組みがあります。interfaceを駆使すると分岐が減り、変更が楽になります。
しかし現状の開発でinterfaceは有効に用いられていますでしょうか。仕様変更時、「既存ロジックにむりやりif文をねじ込む」「分岐が異常に複雑化する」といった実装になっていませんでしょうか。分岐の複雑化は変更容易性を著しく低下させます。
interfaceをどういう状況で用いればよいのか観点が不十分なのが原因だと考えられます。interface設計には大幅な発想の転換が必要です。
この講演では、interface設計に必要な考え方について解説します。

セキュリティセッション:ウェブセキュリティの知識は普及しているか、徳丸本の著者が憂慮していること

 徳丸 浩 氏(@ockeghem
EGセキュアソリューションズ株式会社 / 取締役CTO
1985年京セラ株式会社に入社後、ソフトウェアの開発、企画に従事。1999年に携帯電話向け認証課金基盤の方式設計を担当したことをきっかけにWebアプリケーションのセキュリティに興味を持つ。2004年同分野を事業化。2008年独立して、Webアプリケーションセキュリティを専門分野とするHASHコンサルティング株式会社(現EGセキュアソリューションズ株式会社)を設立。脆弱性診断やコンサルティング業務のかたわら、ブログや勉強会などを通じてセキュリティの啓蒙活動をおこなっている。

今や、ウェブセキュリティの知識は、書籍、ネットの記事、動画教材、AIなど多様な方法で得ることができますが、その内容の多くは、過去の記事や書籍の内容の劣化コピーであり、セキュリティの基礎を学ぶ重要性は増していると考えます。本講演では、下記の3つの切り口により、セキュリティのリアルを体現することの重要性についてお話します。
・ChatGPTの生成するコードはセキュアなの?
・検索やAIによる情報収集による問題
・CapitalOne事件に学ぶDevSecOpsの落とし穴

テストセッション:サバンナ便り〜自動テストに関する連載で得られた知見のまとめ〜

 t_wada 氏(@t_wada
プログラマ、テスト駆動開発者 / タワーズ・クエスト株式会社取締役社長
プログラマ、テスト駆動開発者。タワーズ・クエスト株式会社取締役社長。学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。『プログラマが知るべき97 のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQL アンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(ラムダノート、2020)編。

雑誌 WEB+DB PRESS のコラム「サバンナ便り」の連載で得られた自動テストに関する知見をあらためて体系的にまとめます

インフラセッション:Kubernetes基盤を自律的に支えるController化の実装Tips

 青山 真也 氏(@amsy810
CyberAgent Software Engineer / CloudNative Days Tokyo Co-chair
Kubernetes Meetup Tokyo/Cloud Native Meetup Tokyo Organizer としても活動。
著書に「Kubernetes完全ガイド」「みんなのDocker/Kubernetes」等。

Kubernetesには、様々な拡張ポイントが用意されています。Kubernetes Controllerを利用することで、Kubernetesに対して様々な任意の機能を簡単に拡張していくくことが可能です。

CyberAgent group Ingfrastructure Unitでは自分たちの運用業務知識をKubernetesに組み込み、クラスタの運用を人が毎回考えずに・人を介さずに自律的に行えるように、運用に関する作業は KRM に従って Kubernetes Controller などの拡張性を活かし、ロジックをプログラムコード化しています。
一連の運用の処理がコード化されているため、運用フローや障害時対応の誤りを継続的に改善し続けることもできます。

本セッションでは、KaaS で実現している Controller の実装例とともに実装Tipsを紹介し、皆さんがController化することができるパターンについてイメージが湧くことを目指します。

キャリアセッション:30分解説!エンジニアの給料どう決まる?

 赤川 朗 氏(@Akira_Akagawa
株式会社grooves Forkwell ユーザーマーケティング スペシャリスト
2011年に grooves 新卒として入社。2015年より Forkwell 事業部にてマーケティング部門の立ち上げ、エンジニアチームのマネージャー、プロダクトマネージャーを経て、2017年4月より Forkwell の事業責任者に就任。2021年9月より事業責任者を離れ、同事業部のDevRelチームの立ち上げに専念。Forkwell が主催するイベント全体のオーガナイズを担当。

キャリアを考える上で、自分の市場価値を客観的に知っておくことはとても大事です。
このイベントでは、Forkwell に登録するIT/Webエンジニアの匿名データから1万人分をサンプリングした統計情報や、Forkwell に掲載された8千件以上の求人情報を分析し、ITエンジニアの給料がどう決まるのかを解説します。

登壇するのはITエンジニアのための転職支援プラットフォーム Forkwellの中の人、その中でも生粋のエンジニアキャリアオタクの赤川です。この10年間でのIT/Webエンジニアの求人トレンドを紹介し、エンジニアとしてのキャリアの悩みに役立つ情報を提供します。

会場限定セッション:MLエンジニアとデータサイエンティストのこれまでとこれから

このセッションは、オフライン参加者の中でも、人数限定のセッションとなっております。 参加ご希望の方は、必ずアンケートにて、このセッションを選択ください。
※参加対象者になった方には、別途メールを送信いたします。セッション参加時に提示をお願いいたします。

尾崎隆(TJO) 氏(@TJO_datasci
『渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ』著者

 モデレーター: ばんくし 氏(@vaaaaanquish
CADDi AI Lab.Tech Lead
Sansan、Yahoo!JAPAN、エムスリーにて機械学習エンジニアや機械学習チームのチームリーダーを務めた後、2021年11月CADDi株式会社にジョイン、AI Lab Tech LeadとしてAI Lab立ち上げに従事。エムスリーエンジニアリングフェロー、Bolder'sアルゴリズムエンジニア。趣味ではLightGBMなど機械学習に関連するOSSのメンタナ、コミッターとして活動。

coming soon…

CTO名鑑 出張企画 ー “取締役CTO” としての ”matsumotory”

 松本 亮介 / まつもとりー 氏(@matsumotory
さくらインターネット研究所 主席研究員 / 株式会社COGNANO 取締役CTO / 京都大学博士(情報学)
情報処理学会各種委員、ITRC各種委員、松本亮介事務所所長、その他複数社の技術顧問。
2008年に現場の技術を知るため修士に行かずにホスティング系企業に就職したのち、2012年に修士課程を飛ばしで京都大学大学院の博士課程に入学。インターネット基盤技術の研究に取り組み、mod_mrubyやngx_mrubyなどのOSSを始めとした多数のOSSへの貢献や学術的成果を修める。
2015年4月より2018年10月までGMOペパボ株式会社にてチーフエンジニアとしてプロダクトのアーキテクトやエンジニア組織のマネージメントに従事すると同時に、ペパボ研究所では主席研究員としてOS・Middleware・HTTPに関する研究、及び、事業で実践できるレベルまで作りこむことを目標に研究に従事。
2018年11月より現職のさくらインターネット研究所で主席研究員を務める。その他、複数社の技術顧問。
第9回日本OSS奨励賞や2014年度情報処理学会山下記念研究賞など、その他受賞多数。2016年に情報処理学会IPSJ-ONEにおいて時流に乗る日本の若手トップ研究者19名に選出される。

CTO名鑑シリーズでは、ベンチャースタートアップで活躍する次世代のCTOに注目してきました。今回は、CTO名鑑シリーズのモデレーターを務めるまつもとりーさんご自身にフォーカスします。聞き手は、InfraStudyなど数々のイベントをまつもとりーさんと共にしてきたForkwellの赤川が務めます。

例えばこんな質問を想定しています。
・COGNANOにおける取締役CTOとは、どのような役割で、どのような仕事をするものなのでしょうか?社員の立場と考え方を変える必要はありましたか?
・まつもとりーさんが属していたインターネット業界と、創薬業界では、どのような違いがあると感じますか? CTOとして何ができますか?
・そこでの葛藤や苦悩を、CTOの立場でどのように乗り越えようとされていますか?
・まつもとりーさんは、京大情報学の博士を取得しています。この経験が創薬業界での研究開発につながったことはありますか?
・まつもとりーさんの仕事に対する情熱は、どのように言語化できますか?

ショートセッション1:急成長を続けるAI×SaaSスタートアップで求められるエンジニアスキル

 植野 晃司 氏(@ueno_k0108
FastLabel株式会社 VPoE
新卒でERPパッケージベンダーの会社にエンジニアとして入社。
大手企業向けの人事・給与システム、海外向け会計システム、新規SaaSの開発・保守に従事する中でコーディングだけでなく、設計・運用・マネジメントなど様々な領域の業務を経験。
その後、2022年より「FastLabel」に参画しVPoEとして開発業務全般を担当。

AIデータプラットフォーム「FastLabel」は「最短でユーザーへ価値を届ける」を目標に掲げ、昨年度の1年間では約450機能をリリースし、今なお急成長を続けております。 そんな急成長を続けるSaaSスタートアップの裏側ではどのような開発文化があり、どのようなスキルが求められるのか? 世界的なIT企業でのエンジニアのレイオフなど、昨今のエンジニアバブル崩壊の中、この先エンジニアとして生き残るために必要なスキルは何なのか? 本セッションでは実際の開発での取り組みを踏まえて、ご紹介させていただきます。

ショートセッション2:2023年もSRE再考と叫びなさい‼️

 nwiizo 氏(@nwiizo
株式会社スリーシェイク ソフトウェアエンジニア
インフラエンジニアとしてホスティングサービスの開発、運用を経て、現在は株式会社スリーシェイクにてソフトウェアエンジニアとして勤務。Webシステムの歴史、運用、開発について興味があり、SREのような信頼性の観点からのプラクティスや運用技術をプロダクトに落とし込めるように日夜開発を行っている。

3-ShakeのSREコンサルティングサービス「Sreake」は金融・医療・動画配信・AI・ゲームなど高い技術力が求められる領域でCloudNativeな技術に強みを持つエンジニアによるSREの導入をコンサルティングから実践まで一貫して行ってきました。
2023年においてSREという言葉はかなり広まってきました。が、どうしても自組織で実践する時には難しさがあります。近年ではそれに付随してSRE 以外にも様々な単語が出てきていると思います。今回は直近、自分がSREを実践しつつ、SREや周辺要素について考えてきたことをまとめていきたいとおもいます。

ショートセッション3:ヌーラボってどんな会社?Backlogの開発現場をお話しします!

 和田 岳
株式会社ヌーラボ エンジニアリングマネージャ
2014年より約8年間、SIerにてシステム開発や開発組織のマネージメントに従事したのち2022年1月にエンジニアリングマネージャとしてヌーラボに入社。 ヌーラボの主力サービスであるBacklogの開発組織マネジメント全般を担当している。

プロジェクト管理ツール「Backlog」をはじめとしたサービスを展開しているヌーラボについて、会社やサービス ちょっとベールに包まれているBacklogの開発現場についてお話しします。

ショートセッション4:数字を上げることが目的になっていませんか?~Four Keysによる開発生産性向上で陥った3つの失敗

 川津 雄介
株式会社リンクアンドモチベーション SRE
前職は某複写機メーカーでエンジニアをしていました。OSレイヤーからWeb/モバイルまで何でも喜んで開発します。ちゃんと基盤・要素技術を理解した上で、最新のWeb開発が出来る事を強みとしております。たまに採用活動もします。様々な開発プロジェクトを経て、イケてる開発を常に再現できるようになりたい!という思いを胸に、リンクアンドモチベーションではSREとして開発室全体の生産性向上活動に勤しんでいます。

開発チームのパフォーマンスを示す“Four Keys”の改善に取り組む開発組織が増えています。私たちもハイパフォーマーを目指すため、2年間試行錯誤してきました。この取り組みの中で以下のような失敗がありました。
・目的を見失い、数字を上げるための仕事になる
・開発チーム全体を巻き込めず、特定チームのみで改善してしまう など
本発表では、華々しい成功談ではなく、失敗から得た気づきと学びをお伝えします。

📺 参加方法

本イベントは、オフラインとオンラインのハイブリッドで開催いたします。

オフライン(現地)参加

現地ではパブリックビューイング形式で実施いたします。
※パブリックビューイング形式とは、会場別室での発表をステージに映し、参加者全員で配信を楽しむ形式です。セッション後は、懇親会スペースで登壇者と交流することができます(登壇者の中には、会場に来られない方もいらっしゃいます。詳細は追って掲載します)。
現地参加の方は、connpass より発行される「受付票」を事前に印刷し、受付にてご提出ください。

補欠の場合は入場できません。オンライン(YouTube視聴)での参加をお願いいたします。(補欠の場合であってもYouTubeの視聴は可能です。) 感染予防の観点から混雑防止にご協力ください。
また、補欠参加者は、参加者からキャンセルした方が出た場合、先着順で繰り上がります。補欠から繰り上がった方には、connpassから自動的に、繰り上がったことをメールでお知らせします。
(参考:https://help.connpass.com/organizers/event-admin.html

【感染症対策について】

コロナウイルス感染症拡大を防止するために以下をお願いしております。

・マスクの着用 ・手指の消毒・手洗いの徹底 ・入場時検温 (37.5度未満かの確認) ※体調不良、発熱中 (37.5度以上) の場合は入場をお断りし、自宅でのYouTube 視聴をお願いいたします。

【懇親会について】

オンラインが主流となり他社のエンジニアと顔を合わせて話す機会も減ったと思います。参加者/登壇者との繋がりを生む機会として、現地参加者の懇親会を実施します。参加者同士が自由にお話いただく場となります。

【オフライン限定企画】

会場ではさまざまな企画を予定しています。 詳細については特設サイトをご覧ください。

オンライン参加

YouTube Liveでの配信も予定しております。 現地での配信トラブルや、スピーカー希望により、視聴できない場合もございます。ご了承ください。

配信場所については、connpassより参加者にご案内(参加登録後に表示される「参加者への情報」記載)するとともに、 公式サイト, Twitterアカウントでご案内致します。

Q&A

Q. 一部のセッションだけ参加することは可能ですか?

A. 希望されるセッションのみの参加も可能です。

現地/オンライン参加ともに、お好きなセッションのみ参加していただくことも可能です。 現地にはカフェスペースやその他企画もご用意しておりますので、ぜひ空いたお時間にお立ち寄りください。

Q. 登録後にオフライン/オンラインの参加方法を変更することはできますか?

A. オフライン/オンラインの参加方法の変更は可能です。

お手数をおかけしますが、キャンセルしていただいて、ご希望の参加方法で再度参加登録をお願いします。

Q. アーカイブ配信はありますか?

A. ライブ配信終了後にアーカイブ配信をご覧いただくことができます。

アーカイブ配信はオフライン/オンラインどちらの参加者でも視聴いただけます。なお、アーカイブ配信の配信時期については未定です。

Q. (現地参加について) 昼食等の用意はありますか?

A. 数に限りはありますが、軽食をご用意しています。

昼食を持参いただくことも可能ですが、ゴミは各自でお持ち帰りいただきますようお願いします。 なるべく会場周辺の飲食店をご利用いただけますと幸いです。

Forkwell 公式 YouTube

🎥Forkwell 公式 IT エンジニアのキャリアと学び

🤝 主催

主催:Forkwell(株式会社grooves)

「つくり手と、未来を拓く。」というビジョンの元、「自分を知り、成長する」きっかけを提供する無料ポートフォリオサービスをはじめ、ITエンジニアに特化した求人・転職支援サービス、役立つ情報や場の提供などを通じて、ITエンジニアのキャリアに新しい選択肢を提示することで、人生の可能性を拡げるお手伝いをしています。

公式サポーター:株式会社オライリー・ジャパン



オライリー・ジャパン(O'Reilly Japan, Inc.)は、アメリカに本社を置くオライリー・メディア(O'Reilly Media, Inc.)の100%出資子会社として、1995年12月12日に設立されました。主要なテクノロジーに関するコンピュータ技術書籍、モノづくり・DIY系の「Make」関連書籍の翻訳・企画出版と、世界最大のDIYの祭典であるMaker Faire(Maker Faire Tokyo)の開催を行っています。

公式サポーター:株式会社技術評論社



パソコンの入門書からIT技術者向けの専門書までを網羅したコンピュータ書をメインに刊行する技術専門出版社。その他、創立以来54年に及ぶ技術書作りのノウハウを活かした理工学書をはじめ、資格試験のための参考書、一般実用書やビジネス書、大学受験参考書など、幅広い分野での出版活動を行っています。

スポンサー:株式会社スリーシェイク



スリーシェイクは「テクノロジーを価値に変え、社会の根幹を支える」を掲げ、2015年に設立したテクノロジーカンパニーです。社会の根幹を支えるイノベーティブなプロダクトを連続的に生み出すことをミッションに、SRE特化型コンサルティング事業「Sreake」、セキュリティ診断サービス「Sreake Security」、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance」、データ連携プラットフォーム「Reckoner」を開発運営しています。

スポンサー:FastLabel株式会社



AIインフラを創造し、日本を再び「世界レベル」へという、FastLabelのパーパスを起点に、私たちは日本産業をDXすることに挑戦しています。日本を再び世界レベルへ押し上げるには、これからの30年で浸透するテクノロジーに賭ける必要があります。私たちはそれがAI技術だと確信しており、AIインフラを創造することで、日本企業ならびに、日本の産業を改革します。

⚠️注意事項
  • 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
  • Forkwellならびにスポンサー企業の宣伝をさせていただく時間がございます。予めご了承ください。
  • ITエンジニアを対象としたイベントのため、非ITエンジニアのご参加はご遠慮いただいております。
  • ブログやSNS等で当イベントに関する発信を行う際は、公序良俗に反する内容はお控えいただきますようお願いします。
  • オフライン会場内では主催者による写真撮影が行われる予定です。会場内のお客さまが映り込む場合があります。それらは、イベント終了後にWebメディアで露出/掲載することがございます。予めご了承ください。
  • オフライン参加は会場の都合上、参加人数に限りがございますので、ご参加が難しくなった際はお早めにキャンセルのご協力をお願いいたします。
  • 地震または災害が発生した場合には、主催者の判断により参加者の安全確認を優先し、場合によっては催事を一時中断させていただきます。
主催者によって参加にふさわしくないと判断した場合、イベント中に退席をお願いすることがございます。
  • 保険、宗教、ネットワークビジネスの勧誘が目的と見られる方
  • その他、運営サイドで参加が不適切だと判断した方

  • 誠に恐れ入りますが、あらかじめご了承くださいませ。

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フィード

JackReacher

JackReacher さんが書き込みました。

2024/03/02 19:33

For photographers and editors looking to enhance their mobile editing capabilities, downloading the CapCut Apk offers a seamless transition from desktop to mobile editing, complementing tools like the portraiture plugin for Photoshop. https://capcutapk.io

Yusuke Kawatsu

Yusuke Kawatsuさんが資料をアップしました。

2023/03/10 11:52

nwiizo

nwiizoさんが資料をアップしました。

2023/03/04 21:21

nwiizo

nwiizoさんが資料をアップしました。

2023/03/04 21:18

MasayaAoyama (@amsy810)

MasayaAoyama (@amsy810)さんが資料をアップしました。

2023/03/03 17:14

nwiizo

nwiizoさんが資料をアップしました。

2023/03/03 12:50

okey_oooooo

okey_oooooo さんが書き込みました。

2023/02/21 13:32

書いてあるの見逃してました。

okey_oooooo

okey_oooooo さんが書き込みました。

2023/02/21 13:14

すみません、アーカイブ後で見れますか?

kensho_mitsuda

kensho_mitsuda さんが エンジニア文化祭 2023 を公開しました。

2023/01/27 11:34

エンジニア文化祭 2023 を公開しました!

グループ

終了

2023/03/03(金)

10:30
20:00

募集期間
2023/01/27(金) 11:33 〜
2023/03/03(金) 20:00

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会場

浅草橋ヒューリックカンファレンス

東京都台東区浅草橋1-22-16(ヒューリック浅草橋ビル3階)

参加者(2584人)

achkeev

achkeev

エンジニア文化祭 2023に参加を申し込みました!

sumito

sumito

エンジニア文化祭 2023 に参加を申し込みました!

tarakish

tarakish

エンジニア文化祭 2023 に参加を申し込みました!

大堀遼介

大堀遼介

エンジニア文化祭 2023 に参加を申し込みました!

ajiyouji

ajiyouji

エンジニア文化祭 2023 に参加を申し込みました!

yu_mi0825

yu_mi0825

エンジニア文化祭 2023 に参加を申し込みました!

Kita-Q

Kita-Q

エンジニア文化祭 2023に参加を申し込みました!

いとたけ

いとたけ

エンジニア文化祭 2023に参加を申し込みました!

とりい(hiro-t)

とりい(hiro-t)

エンジニア文化祭 2023 に参加を申し込みました!

sobatha

sobatha

エンジニア文化祭 2023に参加を申し込みました!

参加者一覧(2584人)

キャンセルした人(41人)

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