ザック・エフロン、A24のプロレス映画「The Iron Claw」に主演
2022年6月29日 08:00
A24製作、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」「不都合な理想の夫婦」のショーン・ダーキン監督、脚本の新作映画「The Iron Claw(原題)」に、ザック・エフロンが主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は1960年代から現在までアメリカのプロレス界に大きな影響を及ぼしてきたレスラーの一家、フォン・エリック・ファミリーを題材にした実話を描く作品になるという。父フリッツ・フォン・エリックは「鉄の爪」の異名をとった元AWA世界ヘビー級王者で、息子たちも同じくプロレスラーとして活躍したが、息子6人のうち5人が若くして事故死・病死・自殺などで他界し、「呪われた一族」と呼ばれることもあった。
エフロンが演じる役柄についてはまだ発表されていない。「The Iron Claw(原題)」はA24とテッサ・ロス、デリン・シュレシンガー、ハリソン・ハフマンがプロデュースする。
エフロンは、「グリーンブック」でアカデミー賞作品賞を受賞したピーター・ファレリー監督の新作「The Greatest Beer Run Ever(原題)」にラッセル・クロウと主演しており、年内全米公開が予定されている。
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