テレビドラマ版「パーシー・ジャクソン」制作決定 Disney+で配信へ
2022年1月31日 09:30
Disney+がドラマ版「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を獲得したと、原作者のリック・リオーダンが動画メッセージで明らかにした。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は、神と人間とのあいだに生まれた“デミゴッド”の少年パーシーが、アメリカを舞台に神々の争いに巻き込まれていくヤングアダルト小説シリーズ。クリス・コロンバス監督、ローガン・ラーマン主演で「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(2010)とその続編「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 魔の海」(13)として映画化されている。どちらも批評家の評価は芳しくなかったものの、世界累計興収は2作品合わせて4億2500万ドルを超えている。
原作者のリオーダンは以前から、Disney+向けにテレビドラマ版の企画開発が進められていることを発表していたが、このほど正式にゴーサインが下りたという。パイロット版はリオーダンとジョン・スタインバーグ(「ザ・ルーキー 40歳の新米ポリス!?」)が脚本を執筆し、ジェームズ・ボビン(「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」)が演出を手がけるという。
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」
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