河川敷(かせんしき)は、河川法第6条第1項で定められた河川区域のうち、水の流れている部分および両岸の堤防までを合わせた区域である。
常に水が流れている部分の「低水敷」と、洪水の時に冠水する部分の「高水敷」を合わせた区域。
「かせんじき」と読まれることが多いが、正確には「かせんしき」である。
主に、河川の氾濫などを防ぐために作られたもので、川の岸辺に広がる高水敷は公園やグラウンドなどに利用されていることが多い。
河川敷は国が管轄する土地であり公共用地として扱われ、国民は原則自由に利用することが出来る。
具体例としては
・散歩やボール遊び
・バーベキューや短期間のキャンプ
・魚釣り
・個人利用の範囲での野草採取
ただし、工作物の設置や掘削を伴う利用は国土交通省や地方自治体の占用許可が必要である。また、管理者より既に占用許可が出されている区域は自由利用の範囲外となる。
ホームレスが簡易的住居を作ったり近隣住民が無許可で家庭菜園を作るなどの不法占拠問題が浮上しており、河川管理者により撤去勧告に従わなかった場合は強制的な排除・撤去が行われる。
掲示板
1 ななしのよっしん
2021/02/02(火) 12:13:26 ID: STP2+hR+y8
「川の土手の下」とも言うぜ。
2 ななしのよっしん
2023/04/01(土) 01:11:35 ID: nnrSuMBXpV
何年になっても子供が命を落としてしまう悲劇が絶えない。
どうして子連れの大人は川付近で何かしようって考えてしまうのか。
柵を作ったって柵のないとこから川に行こうとしちゃうよ子供は。川は基本危ないって教えないと。
3 ななしのよっしん
2024/03/11(月) 19:32:36 ID: 3GKEVnJunp
当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿が多数なされておりました。
当職の弟は厚史という名前でした。一つ違いの弟でした。喧嘩もしましたが、私にとってのかけがいのない弟でした。
弟は、地元の悪いもの達に、恐喝され、多摩川の河川敷で、集団暴行にあった翌日に親にもいえず自殺しました。
弟が16、私が17のことでした。
私の中にはいつも弟がいます。
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最終更新:2024/12/25(水) 03:00
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