友蔵とは、
友蔵(以下、「氏」)は、ニコニコ動画においては、miyoco(a.k.a.河原美代子)をMCとするサンプリング音楽の大御所として知られる。
氏は、ローランド社製のFANTOM-X6を愛用するなど、ハード重視の音作りを行っている。他方、これと対置されるパソコン主体のDTM(Desktop Music)は苦手とのことである[1]。
氏が、本格的に音楽活動を開始した時期は古く、(氏の運営するブログの記述を見るに、少なくとも)10年ほど昔まで遡ることができる。もっとも、当初よりサンプリング音楽を手掛けていたわけではなく、その当時は、自らをボーカルとする、オリジナルのポップス等の制作に心血を注いでいた。のちに、氏が、かかるジャンルに着手するのは、氏の友人数名と共に結成したアマチュアユニット・「ハナトミ」においてのことである。今日、当該ユニットは活動を終了しているが、氏曰く、かかる経験が、「今の友蔵保管庫のサンプリングや電子音楽の原点となった」という。
その後、氏は、思うところあってか、自身の音楽活動を一旦休止している。しかし、2005年には、既にブームの兆しが見えていたmiyoco音楽に感銘を受け、同年、氏の復帰作第1弾ともなる「Hip Hop Shit!」を発表するに至った。ここにおいて、強烈なライムとフローとに定評のある天性のヒップホッパー・miyocoの美声と、氏のメロディアスなトラックとが核融合し、もって、少なからぬリスナーに、サンプリング職人・友蔵の名を知らしめたのである。
以降、氏は、O.M.O.やスパーイ大作、DJ Commandなど、時のクリエイター達と切磋琢磨しつつ、数々のmiyoco音楽を世に送り出している。その傍らで、代々木ゼミナールに所属する各講師陣や、レヴェル伯爵、キーボードクラッシャー等を題材としたサンプリング音楽を手掛け、ならびに葉月ゆら・七篠卯月・井上ヒロコといったネット歌手陣に楽曲を提供。各種公演において、自らの演奏をも披露するなど、多面に渡って精力的な活動を展開している。
ニコニコ動画においては、その成立初期から、有志の手によって、氏のmiyoco音楽等を拝借した動画がアップロードされていた。近時、氏自らも自作曲PVを続々アップロードしており、今後は、当方面の活躍も期待されるところである。
フルネームはさくら友蔵。CV富山敬(初代)→青野武(2代目)→島田敏(3代目)。ちなみに実写ドラマではモト冬樹が演じた。
少女漫画およびそれを原作としたアニメ「ちびまる子ちゃん」の登場人物であり、まる子の父方の祖父である。1898年生まれであり生きていれば100歳を超えている。が、そこはサザエさん時空なんで深く考えてはいけない。それでも作中では76歳とかなり高齢者である。そのため、多少ボケてきており、ナレーションに突っ込まれることも。
孫はやはりかわいいのかまる子のことを溺愛しており、まる子を甘やかすのはだいたい友蔵である。それを母にばれてよく叱られている。まる子の方もそれにしばしば付けこむ畜生なところがあり、ローラースルーゴーゴを買った後すし屋で高い寿司を食べて友蔵の年金を使いつくしたエピソードはしばしば印象に残ったエピソードに挙げられる。(もっとも、遠慮するまる子に対して遠慮はいらないから好きなもんを注文しろと言った友蔵にも非がないわけじゃないけどね)
しばしば心の俳句と称する俳句を詠むが、季語がないので実際には川柳であることが多い。他には自然や生き物が好き。
・・・とまぁ、作中でも印象深く、また好々爺として描かれている友蔵だが、モデルとなった人物つまりさくらももこの祖父は実際には性格が悪く、嫌な奴で家族の中でも嫌われていた、らしい。祖父が老衰で死亡した時も誰も悲しむことなく、大笑いしたり寿司が食べられることに喜んだなんていうほどであったという。(大往生だったこともあるだろうけど)だから、漫画の中ではせめてこんな風だったらなぁ、という理想の実際とは正反対の人物として友蔵を描いたのだとか。
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最終更新:2024/12/26(木) 16:00
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