RHYZING BEATとは、jubeat Qubellに収録された楽曲である。
概要
アーティスト | PHQUASE | ||
---|---|---|---|
BPM | 187 | ||
難易度 | BASIC | ADVANCED | EXTREME |
5 | 8 | 10.4 |
【全難易度クリア】RHYZING BEAT
【全難易度フルコンボ】あっがーれ↑ビート
jubeat Qubellの楽曲解禁システム「dig dig Qubell」における「Emerald cube」のSTAGE 11をクリアすると解禁することができる楽曲。 現行バージョンのfestoでは伝導やemo martでの楽曲購入で解禁が可能。
アーティストはSOUND VOLTEXシリーズのエフェクターにして「許さないお方」の異名を持つbeatnation RHYZEメンバーのPHQUASE。本曲は氏が初めてjubeatに書き下ろした楽曲でもある。
金ピカなジャケットと曲名からわかるように、文字通り「WE ARE RHYZING!」要するにIIDX GOOOOLD的な雰囲気の一曲。ちなみに曲名は作曲者曰く「beatnation RHYZEと掛け合わせている」とのこと。
[EXT]譜面のレベルは10.4と非常に高い。譜面の内容もWE ARE RHYZING!な楽曲から繰り出される187BPMのアップテンポと独特のリズムはもとより、所々で登場するスライドと難配置の存在から同レベルの中でも難しい部類に当たる。ちなみに、[EXT]譜面はひたすらリズムの繰り返しが続く配置になっているので、やりすぎて悪い癖が付かないように注意しよう。
余談だが、本曲の譜面はホールド譜面ということになっているが、ホールドマーカー数自体は全譜面通して非常に少なく、最大で[EXT]譜面の6つまでしか存在しない。本曲をプレーする際には通常譜面のつもりでプレーすると良いかもしれない。
楽曲の評判など
本曲初出当時のPHQUASE氏といったら、様々な要因からあまり宜しくないイメージを持たれていた。詳細はアーティスト本人やアイリス(BEMANI)の記事にて。
このように近作でやらかしてしまったアーティスト故、氏はjubeatでの登場前はプレイヤー側からも不安や心配するプレイヤーも多かった。 しかし、本曲が配信されると概要の通り「WE ARE RHYZING!」的な楽曲から人気を獲得。過去のPHQUASE曲以上に評価されたどころか、しまいには2016年4月期のスキ!ランキングで第18位にランクインするほどの大健闘を果たすことになった。
だが、PHQUASEは過去のBEMANIシリーズで相当嫌われていた過去のある人物。本曲は人気曲ではあったのだが、ユーザーによって既に築かれていたネガティブイメージをひるがえすほどの影響力は無かったとされている。
SOUND VOLTEX
アーティスト | PHQUASE | |||
---|---|---|---|---|
BPM | 187 | |||
難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | MAXIMUM |
5 | 12 | 15 | 18 | |
エフェクト | ウィーアーライジング!!~PH~ | |||
ジャケット | TAN |
後にPOLICY BREAK 第33弾経由でPHQUASEのホームステージであるSOUND VOLTEX IVに移植された。
期間中に18TUNE(約6クレ程度)分jubeatをプレーするとSDVX側で解禁することができた。 イベント終了後の現在は選曲画面でインプットすると楽曲を解禁できる。
SDVXではエフェクターとして譜面制作を主に担当しているPHQUASEの楽曲ということなのか、本曲のエフェクト担当も作曲者であるPHQUASE本人が担当。[MAXIM]譜面は高難度譜面に定評のある氏による制作らしく非常に難しい。微縦連といった氏特有の配置を含む複雑な銀盤配置や、曲線や切り返しなど難解な操作を用いる事になるアナログデバイスの存在から個人差が分かれやすい。人によれば初出機種のjubeatより厄介に見られることがある。
関連動画
関連商品
関連項目
- 0
- 0pt