Let's Do It Now!!
Playing With Fireとは、REFLEC BEAT coletteの楽曲である。
概要
アーティスト名義 | kors k | ||||||
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BPM | 160 | ||||||
難易度 | REFLEC BEAT | SOUND VOLTEX | |||||
BASIC | MEDIUM | HARD | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | INFINITE | |
4 | 8 | 10+ | 5 | 10 | 14 | -- | |
ジャケット製作 | VJ GYO | ||||||
エフェクト製作 | Hermit♣Club |
Spring verのパステルアドベンチャー・コレットガーデンで燃えさかるたねを咲かすことで解禁出来る曲。kors kはcoletteにてこれまで「Our Faith」、BONUS名義で「WHITE BREATH(版権カバー)」「Going My Way」と多彩なジャンルの楽曲を提供し、「さすがにもう彼の曲はない」と思われた矢先、Ver.Springにて登場したのがこの楽曲。彼にとってLv10+曲は先にBad Maniacsが収録されているがこれは移植曲であり、本楽曲が初の彼のリフレク純製完全新曲Lv10+である。ちなみにcoletteにおける収録曲はこれで4曲目。Sotaと並び仕事しすぎである。
作風としてはDisconation名義やMamonis名義を想起する、声ネタを散りばめたバブル時代を意識しているアゲアゲのRAVEサウンド。ジャケットには燃え盛る炎をバックにミラーボールが映されており、まさにそんな場所で流されているかのようなブチアゲ曲である。かつてCS版のkors kが作曲した選曲画面BGMに似てることからよくIIDX GOLDでやれとか、曲名を直訳すると火遊びなのでむしろVer.Summerでやれと言われることも。
Lv10+曲ではTITANS RETURNやSnake Stick等と同じスコア難譜面に属する譜面傾向。前半こそはリズムが取りやすいLv10クラスの配置だが、ブレイク直後を中心に長いロングオブジェ地帯が現れ徐々にコンボカッターが現れてくる。後半は16分トリルに加えTOPが頻繁に絡むようになりリズムが難しくなる。特に最後のブレイクからはGLITTERやSnake Stickのように規則性が分からないとまったく繋げられないので譜面の確認が必須。LO複合部分が多くはない分むしろOur Faithより楽に感じる人もいるかもしれないが、その代わりトリルに慣れていないとクリアに食らいつくのがやっとだろう。
2013年9月3日、SOUND VOLTEXのPOLICY BREAK第五弾にて原曲が移植収録された。
リフレクではトリルが多かったがこちらはボタンの階段譜面傾向が強い。POLICY BREAK楽曲としては抑えめ難易度でなおかつリフレクのPOLICY BREAKでは先駆者のVALLIS-NERIAのインパクトが強く影に隠れがちだが、14台としては十分な強さを持つ。
2014年にはEXIT TUNESよりkors k初のメジャーアルバム「LET'S DO IT NOW!!」がリリースされる運びとなったが、言わずもがなタイトルは記事冒頭にもあるこの楽曲の声ネタが元ネタ。無論Extendedバージョンも収録されている。そして下記楽曲もリフレクに収録された。
Playing with Fire (Sota Fujimori Remix)
アーティスト名義 | Sota Fujimori | ||
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BPM | 162 | ||
難易度 | REFLEC BEAT | ||
BASIC | MEDIUM | HARD | |
4 | 7 | 10 |
REFLEC BEAT groovin'!!で新たに収録されたSota Fujimoriによるリミックス版。もともとは上記アルバムのコナミスタイル限定セットに同梱されていた特典ディスクに収録されていた楽曲である。リフレク道場のkors k検定にて、3曲目にMEDIUM、HARDが課題曲として入っている。この曲を完走、ショップでリフレによる購入を行う事で解禁される。
こちらはサビの3TOP絡み乱打が全てバーティカルオブジェクトに入れ替わっており、配置的にも難易度は抑え目。
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関連項目
- REFLEC BEAT
- kors k
- FIRE FIRE
- I'm On Fire(kors k)
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