ICARUSとは、beatmaniaIIDX 15 DJ TROOPERSに収録された曲である。
概要
ジャンル | NU-SCHOOL BREAKBEATS HARDCORE | |||||
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アーティスト | Eagle | |||||
BPM | 126-251 | |||||
難易度 | BEGINNER | NORMAL | HYPER | ANOTHER | LEGGENDARIA | |
SP | - | 7 | 10 | 12 | 12 | |
DP | - | 7 | 10 | 12 | 12 |
DJTのボスカテゴリである「MILITARY SPLASH#2」で登場。この曲の最大の特徴といえば、中盤の加速地帯(別名ジェットコースター地帯)である。この曲はBPM176から始まるのだが、途中でBPM126に減速。そこからは、
BPM126の状態から、BPMが5ずつ加速していく
(126→131→136→141→146→151→…)
↓
BPM201まで到達すると、今度は10ずつ加速していく
↓
最終的にBPM251まで上昇
↓
BPM251まで到達したすぐあとにBPM176に戻って1,2,3,4,5,6 Do it!
…といった感じ。BPMが増えるときはターンテーブルによるスクラッチがあるため、分かりやすい。(ただし、BPM211を超えたあたりでスクラッチはなくなる)他にも序盤や終盤にあるトリルがなかなかの曲者だったりする。ちなみにトリルはBPM241~251地帯にも存在する。
IIDX最高クラスの難曲である「冥」に似た感じの譜面なので「擬似冥」なんて言われることもある。冥と同じ☆12の曲ではあるが、冥と比べると難易度は控えめ。
SIRIUSでは、兄弟分のD(BEMANI)が登場。加速だけでなく徐々に減速するギミックと新要素のチャージノートが存在している。
冥王星に近づきすぎたICARUS
CS DJTでは、いくつかの曲にANOTHERを超える難易度の譜面(通称:黒ANOTHER)が追加された。ICARUSもそのうちの一つであり、なんとCS DJT皆伝(SP)のボスとして登場。皆伝のボスらしく、その難易度はかなり高い。
総ノーツは冥、嘆きの樹、CS GOLD皆伝(SP)のKAMAITACHI(後の黒ANOTHER)、G59と同じ2000。2000もあるもんだから、全体の密度は一気に上がる。加速地帯には冥のような縦連打が出現、これによって更に冥らしさが加わった。
ACではSINOBUZにて、この黒譜面がLEGGENDARIA譜面として収録。EXPERTモードのSOF-LANコースを完走することで解禁される。この際、DPA譜面が新たに追加された。
様々な通称が存在しており、「冥2」とか「黒イカ」とか「ICARUS2000」なんて呼ばれてたりする。
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関連項目
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