概要
1988年からキーボードプレイヤーとして音楽家のキャリアが始まる。
1991年からはボーカリストとしても活動を始め、1996年にHΛLへ参加。編曲者として、数多くのヒット曲に関わる一方で、2000年10月から始めたバンド活動時には、シングル「save me」を除く全曲に、佐藤あつし表記で作曲者として明記されている。
(THE STARRY SKYなど、梅崎敏春と共同での名義も含む。ちなみにsave meは梅崎単独名義)
明確な説明はされていないが、2002年末頃、Every Little Thingのシングル「grip!」(2003年3月リリース)の完成をもってHΛLを脱退。以後、ソロで作曲、編曲を中心に活躍中。伊藤由奈のデビュー曲となった「ENDLESS STORY」など、ごくたまに作詞を手がけることもある。
脱退については、メンバー間で仲が悪化したわけではないが、勝手に出て行った身なので、自分からは連絡を取りづらいとtwitterで話すにとどまっているが、氏の代わりにHΛLへ加入した中野雄太、清水武仁の両名との仲は良好とのこと。久住小春のソロ曲「Everyday Precious day」(月島きらり名義)など、中野との共作による曲も実在する。
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関連項目
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