ANTとは、以下のものを指す。
この項では2と3について詳述する
2の概要
Antは、Apache Projectにて開発をされている。ビルドの指示はbuild.xml
に記述して、そのbuild.xml
の指示にしたがって、antコマンドでビルドを行う。もっとも、Javaベースなだけであり、理屈上はmakeと同じようなことが可能である。
3の概要
“ストーム”を活用したレガシーのデッキ。デッキ名はキーカード《むかつき/Ad Nauseam》と《苦悶の触手/Tendrils of Agony》から。レガシーを代表するデッキのひとつである。
インスタント
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開し、そのカードをあなたの手札に加える。あなたはそれの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。あなたはこの手順を望む回数繰り返してもよい。
Tendrils of Agony / 苦悶の触手 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)
1ターンの間に軽量なドロー呪文などを連打しストームを溜め、《苦悶の触手》で20点以上を叩き込む。デッキのほとんどのカードが0マナか1マナのため、《むかつき》を使えばほぼ確実に致死量のカードを集めることができる。一方、デッキの中の数少ない重たいカードを連続でめくってしまい頓死ということもたまにある。
キーカードだけなら黒だが、ドロー呪文が充実している青を加えた青黒の2色が基本。この他にデッキの色付けとして赤や緑、白を足すことが多い。
非常にプレイ難度が高いデッキとして知られている。一方、熟練すれば苦手な《意志の力》などが入った青いデッキなども打ち倒せるデッキパワーももつ。
関連動画
関連項目
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