舞元啓介(まいもと けいすけ)とは、ANYCOLOR株式会社(旧:いちから株式会社)が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。
|
近所の子供達から白髪のおっさんとしていじられており、正直やめてほしいと思っているが、近所の皆様の目線が怖く強く言えない小市民。
「にじさんじSEEDs」第2期生第1段メンバーとしてデビュー。見た目と裏腹なさわやかボイスを持つ兼業農家ライバー。普段は多種多様なスポーツ放送を視聴者と一緒に視聴しながら実況する、SEEDsならではの独特な路線の放送を行っている。
…だが、それ以上にゲスト出演では視聴者や同業者に色々と弄られる上にTwitterでハッシュタグネタを豊富に投下されるため、おそらくバーチャルYouTuber界隈では一番ハッシュタグが多い配信者と思われる。
そもそものきっかけは名伽尾アズマがファンアートという名のクソリプを行ったことを鷹宮リオンが羨ましがったことが発端。そこで、自身の自撮りを送るというクソリプを送った為、当時のSEEDs二期生第1段メンバーの一人、飛鳥ひなの怒りを買い、彼女からフォローされなくなった。その時に「#まだひなちゃんにフォローされてないのか舞元」というハッシュタグが爆誕。以降、様々なネタハッシュタグが量産され、今日に至る。おそらく、現在も新たな舞元関係のネタタグが生まれている頃だろう。そして、その頃を境に他者の配信で弄られるようにもなる。
こういったイジられキャラであるが故に、本人がやらかしたりセンシティブな発言をした際にはコメント欄に「🔥舞元🔥」(通称舞元ファイア)と書き込まれる事がある。※舞元本人と関係のない配信では控えましょう。
これまで、11人の女性とお付き合いした事がある。通称「舞元イレブン」。やったね舞元。元カノでサッカー中継できるよ!だが、彼自身は何度かVTuber活動でのいじりが天国に思えるほど女性から酷い目に遭わされており、そのせいでライバーデビュー前の一時期は重度の人間不信に陥っていた。後にこの女難について『にじさんじのB級バラエティ(仮)』の企画にて行われた占い師の鉄平。(自己防衛おじさんという愛称で有名)による占い鑑定の結果、本当に女難の相が付いて回る生まれだということが判明した。
元々は渋いおじ様の体を使用していたが、イラストを担当したおとと氏が50代のロシア人(白人)設定で描いてしまったため、現在のボディへと変更された。それでも白髪は減ってない。
配信スタイルとしてはゲームや雑談配信以外に、スポーツ観戦枠や麻雀配信なども行う。スポーツに関しては幅広い競技に詳しく、麻雀に関しては、ルイス・キャミーや天開司などと打つことが多い。また、後述の通り交友関係が広く、様々なコラボに参加したり、企画を立てたりと精力的に活動している。
有名なファンアートの一つに淫キュバス舞元がある。大根を持った、セクシーな衣装をまとったおっさんインキュバスという色々な意味で刺激的なファンアートはいつの間にか彼のスタンドとなっており、初めて見る同業者と視聴者に大ダメージを与えた一方で、一部視聴者が欲情する惨事が発生。作者は何故、これを描いたのだろうか…。
また、椎名唯華と偶々同じフリー背景素材を使用していたため、よりによって椎名本人と魔界ノりりむの二人が悪ノリしたせいでスキャンダルという風評被害を食らってしまう。以降、舞元と同じフリー背景素材を使うと同棲疑惑を持たれるなど、利用相手にいいようにネタにされてしまうことに…。
仲の良い同業者として鷹宮リオン、椎名唯華、大空スバルがいるのだが…。その椎名唯華に関してはマシュマロ消化配信の際、「椎名唯華の良いところを20答える」という苦行を課せられたがクリアしたという恩がある。その結果が笹木咲へのサプライズ動画というのがなんとも…。また、同じくネタにされがちな鷹宮リオンからは時々、クソリプを送りつけられる一方で彼に同情すようなツイートを貰っている。
デビュー当初から同じママ(イラストレーター)から生まれた社築のことを意識しているが、初共演は意外なところで実現した。それはジョー・力一をゲストに迎えたOTN組配信でのこと。いつものように彼らの配信を見ていた舞元だったが、社築がジャックダニエル1本を空けた頃に寝落ちをしてしまう。残されたメンバーがトークで場をつないだり、起こそうと試みる中、舞元も社へ電凸を試みたが一向に反応がない。埒が明かなくなったOTN組がヘルプを舞元に打診したところ、OKを出したことで急遽出演が決定。飛び入りでトークに参加した舞元は社が起きるまで場を盛り上げて活躍。そして、配信から7時間経とうとした頃、ようやく社が起きて短時間だがコラボが実現した。
余談だが、VTuberの『ファン』としては2017年8月頃から電脳少女シロの動画を見続けていた最古参である。そこから17年末の爆発的ブームへの流れをリアルタイムで経験していたため、シロやねこますといった黎明期を牽引したメンバーに強い感謝の想いを抱いており、彼女達にその気持ちを伝えるまでを『VTuber』舞元啓介としての第一期としている。ちなみにその筆頭である電脳少女シロに関しては彼女が深く関わるアプリゲー『禍つヴァールハイト』のコラボ配信において間接的にではあるが共演を果たし、Twitterにてリプライを貰った際には10時間近く考え抜いて返信をしている。マイライフ配信において偶然にも背番号『46』を背負うことになったが、彼女のファンであるため変えるつもりは一切ないと語っている。
上記のような最初期からのファンとしての経緯もあってか、にじさんじやホロライブといった所謂『箱』という概念よりももっと大きな『VTuber界』全体としての関わりを重視している。大空スバルを筆頭ににじさんじ外でも多くの親交を持つのは人柄以外にもこの様な考え方をしている部分も大きいのだろう。
(※移籍やホロライブ所属などのネタについては、他ライバーや事務所、舞元啓介自身にも迷惑がかかるため控えましょう。)
2023年9月1日より病気により無期限活動休止となった。3年程前から配信中に動悸が激しくなるなどの症状が現れ始めていたがが、同年6月にプライベートで起きた出来事をきっかけでドクターストップが掛かったという。その後、2024年7月11日に活動再開した。
- にじさんじ
- にじさんじSEEDs
- スポーツ
- 農家
- I've(ファンであると公言している)
- 鷹宮リオン(同期・ネタキャラ仲間)
- 椎名唯華(様々な因縁を持つレジスタンス)
- 大空スバル(ホロライブ芸人枠)
- 社築(イラストレーターが同じ)
- ジョー・力一(共同でラジオ配信をしている仲のいいピエロ、コラボ名:舞元力一)
- にじさんじ甲子園
- 新春!にじさんじ麻雀杯2021
- ハッシュタグ
- バーチャルYouTuber
- ANYCOLOR株式会社(旧:いちから株式会社)
にじさんじプロジェクト元SEEDs2期生 | ||
---|---|---|
🍭春崎エアル | 🔪神田笑一 | ☔雨森小夜 |
🍥鳴門こがね | 🦅鷹宮リオン | 🐤飛鳥ひな |
👨🌾舞元啓介 | 👿でびでび・でびる | 🍶竜胆尊 |
🤡ジョー・力一 | 🐹町田ちま | ✨月見しずく |
🌸桜凛月 | 🍬遠北千南 | ⚽成瀬鳴 |
🥃ベルモンド・バンデラス | 🌽矢車りね | 🎤夢追翔 |
🐕黒井しば |
- 95
- 0pt