- 着ぐるみの「中の人」の外、すなわち着ぐるみ。
- 動画において、被写体を「外」で操っているはずの人。
- 担当声優を意味する「中の人」に対し、キャラクターそのもの。
- 「外人」の婉曲的表現。
- マンガ・アニメ『はたらく細胞』の舞台となっている人体に対するファンの呼称。
2.
このタグ＆この記事は「中の人などいない」の記事やタグに対抗して作られたのだと思うので先にそちらをみたらこのタグ＆記事の趣旨が分かるかも知れない・・・。しつこく言うが外の人などいないのである。
仮に外の人とやらが、しっかりと目で確認できたとしても、それは幻や蜃気楼や幻覚の類なのである。
3-II.
VOCALOIDに「中の人」などいるわけがないので、彼女らはきっと「外の人」なのである。
4.
「外人」に差別的な意味合いがあるとして避ける場合に、婉曲的に言われる表現。
ただし、「外」の意味する「俺達の『外』」というイメージが消滅したわけではないので、やはり使用には十分注意が必要。
5.
『はたらく細胞』がアニメ化し、ニコニコ動画での配信がスタートしたために一般的になった表現。
登場人物の血球たちは、ひとりの人間の中で暮らしており、様々な病原体と闘っている。
本体である人間は、その内部が街や工場のように描かれており、その「外の人」がどんな人であるのかは不明である。
『はたらく細胞』本編の外の人には、年齢・性別に関する描写がほとんどなく、不明。
『はたらく細胞BLACK』では飲酒・喫煙が描かれていることや陰茎が存在することから、成人男性と予想される。
『はたらく細胞BABY』では新生児であることはわかっているが、性別などは不明。
『はたらく細胞Lady』では出産経験のない女性であることがわかっている。
ストーリーの都合で仕方がないのだが、毎回毎回様々な病気にかかっているので視聴者に心配されている。しかし、なんだかんだでもとの健康な体に戻るため、正常な免疫力を持つ健康体であることが伺える。
『BLACK』の外の人は本編よりさらに不健康な生活を送っているらしく、細胞達は日々ブラック労働を強いられている。
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