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黒春香についてるコメントSSが怖すぎる件

ニコニコ動画(γ)‐アイドルマスター 阿修羅姫(ALI PROJECT) 黒春香 2体目
http://www.nicovideo.jp/watch/sm246990
ホント怖い。そして面白い。コメ保存してみた。ID見た感じだと、メインで作ってる人が一人いて、 ちょこちょこ書いてる人が2人くらいいる様子。

御免、春香。俺に美希を捨てることは出来ない。
どうして、ですか!あんなに好きだって言ったのに・・・!!
済まない。それでも、俺は・・・。
赦サナイ、アノ女ッ・・・!!
美希さん、こんにちは。
あ、どうしたの春香ちゃん?
っ、その服・・・。
えへへ。マタニティ。あんまり似合ってないでしょ?
赤ちゃん、出来たんですか?
うん。二ヶ月なんだ。
そっか。だからプロデューサーさんは・・・。
春香ちゃん?どうかした?
やっと分ったんです。プロデューサーさんが私を見てくれない理由。
え・・・?
貴女みたいな女がいるから。そんな穢らわしい肉塊まで創って。
消エテクダサイ。貴女ハ、イラナイノ。
ただいま、美希。
あ、お帰りなさい。プロデューサーさん。
春香!?何でお前が!?っ、美希は!?美希はどうした!?
美希?ああ、アレのことですか?
美希・・・っ!?!?!?!?
あんまり煩かったから、潰しちゃいました。アハハ。
かましいですよね。私とプロデューサーさんの仲を裂こうとした売女の癖に。
あっあ、あぁあああああああああ!!!
でも、もうあんな女は居ないんです。だから、これからは二人・・・
お前は・・・!!
プロデューサーさん?どうかしました?
オ前ハァアアアアアアアッ!!!
気付ケバ、プロデューサーサンガ倒レテイタ。
右手ニハ、血ニ染マッタナイフガ。
プロデューサーサンハ動カナイ。ソノ体カラ血ヲ流シテ動カナイ。
呼ンデミタ。答エハナイ。
ドウシテコウナッテシマッタンダロウ。
私ハタダ、一緒ニイタカッタダケナノニ。
デモ、ダイジョウブ。
私モスグソッチニ行キマスカラ。
待ッテテクダサイネ。プロデューサーサン。

ソノ日、私ハ急イデイタ。
イツモノ電車ニ乗リ遅レテシマッタカラダ。
遅刻シソウニナリナガラ、ギリギリデ事務所ニ着イタ。
「すいません、遅刻しちゃいました!」
モシモウ少シ遅カッタナラ、少シハ違ッテイタト思ウ。
「っあ、春香…。」
「あ、お、お早うございます。」
千早チャント、プロデューサーサン。
マルデ何事モ無カッタカノヨウニ言ウ
デモ、私ハ見テシマッタノダ。
二人ガ、抱キ合ッテイタノヲ。
ソレハマルデ、恋人ノ・・・。
ダカラ、私ハ。
「千早ちゃん、後でちょっと。いいかな?」
「あ、はい、分かりました・・・。」
千早チャント話ヲスルコトニシタ。
プロデューサーサンニ気ヅカレナイヨウ
デモモシ、アアナルト分カッテイタナラ。
私ハ私ヲ、止メテイタノダロウカ。
「千早ちゃん、その、さっきのは・・・。」
「いえ、その・・・。」
「誤魔化さないで、本当のことを言って欲しいの。」
「はい、分かりました・・・。」
ソレカラ、色ンナ事ヲ聞カサレタ。
モウ数ヶ月ニナルコト。
二人ガ付キ合イ初メテカラ
ソレカラ付キ合イ始メタトイウコト。
プロデューサーサンガ千早チャンノ声ニ惹カレテ
他ニモアッタケド、ヨク覚エテナイ。
タダ、ソノ時ノ私ハオカシカッタ。
ウウン、モトモトコウダッタノカモシレナイ。
トニカク、ワタシハ言ッタ。
「声が綺麗ダったかラ、好キニなッて貰えたんダね。」
「いえ、そういう訳では・・・。」
「ねェ、千早ちャン。」
「何ですか?」
「そノ声、頂戴?」
「春香、千早。もう休憩は終わって・・・、」
「っ、何だこの臭い!?」
「あ、プろデューさァサン。」
「春香、お前、どうしたんだよそのこ・・・え?」
「ちハヤちャンに貰ッタんでス。」
「貰ったって、何・・・え?ちは、や・・・?」
「何、だよ、これ・・・?首、血・・・え、え?」
「そウ言えバ動きませンネ。どウシちゃッたんダろう?」
「春、香・・・、おま・・・っ!!」
「どうシたンデすカ、プろでューサーさン?」
「あ、うあああああああああああああああああっ!!」
プロデューサーサンハ私ノ声ヲ褒メテクレナカッタ。
オカシイナ。千早チャンカラ貰ッタノニ。
ガンバッタノニ。苦シカッタンダヨ?千早チャンノ
肉ヲ、飲ミ込ムノハ。
その後、通報を受けた警官が現場に駆けつけたが
既にそこには天海春香の姿は無かった。
そこにあったのは、空ろな目で床を見つめる青年と
まるで獣に首を食い千切られたかのような如月千早の遺体だった。
そして、青年の傍らには一枚の紙が落ちていた。
そこには、血でこう記されていたという。
「プロデューサーさんが私を見てくれるまで、私、待ってますから。」
「ずっと、ずっと・・・。」
それから数ヶ月。
天海春香の行方は依然分かっていない。
モシ、ヒトツダケ願イガ叶ウナラ。
私ハ、何ヲ願ウノダロウカ。
ダケド、少ナクトモアノ日ニ戻ルコトヲ願イハシナイ。
ダッテ、私ハ後悔ナドシテイナイカラ。
千早チャンハ死ンデシマッタ。
ダケド、ソレハ私トプロデューサーサンノ仲ヲ裂コウトシタカラダ。
ダカラ、私ハコウ願ウ。
私以外ノプロデューサーサンヲ好キニナル人ガ、
全員、死ニマスヨウニ、ト。

犯す罪 証拠残さず
淫乱の鎧よりも美しい
淫乱の鎧よりも美しい
美希ちゃんとは南の島ですか 私とはお墓に入ってもらいますよプロデユーサーさん
DEAD(白) OR ALIVE(黒)
なぜ穢したの?好きだったからじゃないの?
今担当している子の血で似合うかしらプロデユーサーさん
貴方のための喪服だったけど 紅く染め直したの
最近疲れてませんか ひなげし から取れた薬草飲んでください疲れが取れますよ
これがいとおしい貴方に送る私の気持ちを送ります
受け取ってください 私の小指
私にとって大切なものを送りたかっただけです ぜひ受け取ってください
千早ちゃんと海外にですか? 行かせると想います? ふふふ
ストーカーなんかしていません、好きな人を追いかけてるだけ
おじいちゃん両方の足首が無いんですおばあちゃんが切ったそうですプロデユーサーさんも切りますか?
歪ませたプロデユーサーさん 責任取ってもらいますよ一生をかけて
私のこと好き?私はプロデユーサーさんのこと好きです だから逃がさない
どうして避けるの?なぜ逃げるの?でも追いかけます。この世の果てまでも
鬱病にかかったの?でも大丈夫私が面倒を見ますよ ふふふ…
よそ見をしたら赦さない
見つけたもう離さない逃がさない 死んででも殺してでも
お七 阿部定 次は私が伝説になるの
プロデユーサーさん可愛い所ありますね離れようとも逃げようとも無駄なのに

怖いです。


2007/06/21追加

「レッスンお疲れ様、雪歩ちゃん。」
「あ、春香さん。」
「のど渇いたでしょ?はい、これ。」
「あ、ありがとうございます。」
「ねぇ、雪歩ちゃん。噂に聞いたんだけど・・・。」
「んく・・・、ふぅ。何ですか?」
「プロデューサーさんと、別れたんだって?」
「え・・・?」
「どうなの?答えて。」
「それは、その・・・。」
「・・・別れ、ました・・・。」
「そっ、か。残念だな。」
「え?春香、さ・・・・・・。」
「ん、う・・・。」
「おはよう、雪歩ちゃん。」
「・・・?春香さ、っ!?何これ!?」
「何って、お仕置きだよ。」
「おし、おき・・・?」
「雪歩ちゃん、私にプロデューサーさんと幸せになるって約束したでしょ?
でも、その約束を破った。」
「約束を破るような悪い子にはお仕置きしないと。」
「ち、違・・・!それは・・・!!」
理由なんてそれで十分なの。」
「雪歩ちゃんは私との約束を破ってプロデューサーさんを傷つけた。
「針を千本飲ませるのでもよかったんだけど、それじゃ死んじゃうもんね。」
「私ね、どんなお仕置きがいいか考えたんだ。」
「死んじゃったらお仕置きにならない。」
「ひっ・・・!」
「だからね、指を切ることにしたんだ。指きりげんまん、って言うし。」
「でも、切るだけじゃ痛いのは少しだけ。それじゃあんまり意味が無いでしょ?」
「だからね、」
「そ、れ・・・!嘘・・・!?」
「潰しちゃおうと思うの。」
「嫌ァアアアアアアアアアアアアア!!」
「あ、あ・・・。」
「小指って結構硬いんだね。七回も叩いちゃった。」
「プ、プロ、デュ・・・。」
「へえ、まだ元気なんだ。」
「それにしても、プロデューサーさんを呼ぶなんて。まだ反省してないんだ?」
「・・・はぁ。仕方ないなぁ。」
「やぁ・・・。い、や・・・。」
「それじゃ、二本目ね。」
「ふぅ、疲れたぁ・・・。」
「雪歩ちゃん、凄く悪い子だったんだなぁ。」
「こんなに反省しないなんて思わなかったよ。」
「でも、もう大丈夫だよね。だって、」
「ごめ・・・さ・・・。・・・めん・・・・・・い・・・・。」
「モウ二度ト、約束ナンカ出来ナインダカラ。」