獣

我れ昔より造る諸の悪業は 皆な無始の頓瞋痴に由る 身口意従り生ずる所なり 一切我れ今皆な懺悔したてまつる われむかしよりつくるところのもろもろのあくごうは みなむしのとんじんちによる しんくいよりしょうずるところなり いっさいわれいまみなさんげしたてまつる 一日 暗い 雨の金曜日 法然さまについて ひもとかれた書物 すこし 読む いとぐち 道を もとめて 安心 もとめて 平和 もとめて かすかな いとぐち でも と わずかの ことでも と 自分を 動かして 雨なので… 朝から つまらぬ失敗ばかりして 余計の手間ばかりかけて 食べる のための 洗う の ための 仕度をした あの シリコンコーティ…

燻っているたき火の火は、発火条件が整えばいつか一気に燃え上がる。発火条件とは、たき火にくべられる発火材料（例えば、薪）とその状態（湿っているか乾いているか）および発火を導く空気の吹き込みである。 種火があちこちで上がり始めたことに例えられる地域紛争の拡大は、懸念される世界情勢になってきたと感じる。たき火の火はいつ一気に燃え上がっても不思議ではない状況に確実に近づきつつあり、考えたくはないが、「歴史は繰り返す」の悪夢を予感させ始めた。

イスラエルとパレスチナの戦争はどうして始まったのか？ ハマスがイスラエルにロケット弾を撃ち込んだことからこの戦争が始まった。 原因はともかく、この戦争は一般庶民を巻き込んだ悲惨な戦いになってしまった。 ユダヤ教とイスラム教の戦いなのか、経済戦争なのか判断のできない。 NSNで見るとガザは廃墟と化している。 エゼキエルの予言が成就するのだろうか？ パレスチナ人は何を食べているのか 主食はピタパン。フィルム(ひよこ豆のスープ)やヨーグルト、ザータル(野菜のスープ)にピタパンをつけて食べる。 一般的なアラブ料理であるが、食料を遮断したということは備蓄の食料は何日持つのだろう。 イスラエルの言い分は「…

前回の記事、「人間は考える葦である」を続けられるか？ その3において、『ことわざ「歴史は繰り返す」にあるように、歴史の教訓から学んだはずの人間が、飽きもせず？いろいろな意味で、愚かな行為を繰り返している。』と書いた。

家畜 という類いの 獣 なかでも いのちを いただく ということの目的で飼育された あるいは 治安や 古くは 労働力や移動手段として ひたすら 人間のために生存し 供された いのち 獣 仏さまは 畜類恩を報ず という… わたしたちは この魂は いかなるいのちあるものに 転ずるのかも知れない因縁 という いのち は 平等 殺生してはならない でも… ああ また虫の季節きたなあ 台所 という言葉は どうやら日本人の語彙から消えた らしい… どうやら キッチン に 置き換わったらしい… 詩人の女性が 威勢よく 時代時代で言葉は変わっていいんだよ！ と 断言してたの聞いた そっか… 厨 台所 キッチン…

１日目の夕方、そろそろテントを張らなければならないな、と思いつつ歩いていた。お遍路で、はじめての野宿。場所探しに、なかなか手こずった。 人が通る場所や、ましてや車が通る場所にはテントを張りたくなかった。目立つのが嫌だ。かといって、全く人気のない山奥で野宿するのは怖い。わがままだが、人も怖いし、人でないものも怖い。その後、何度も野宿を繰り返すうち、人気のない公園の隅とか、橋の下とかを、自然と選ぶようになっていった。 １日目は、町に近い山道の脇の草むらに、テントを張ることにした。 明るかったら、この場所も選んでいなかったと思う。次の日気づいたが、まあまあ人気があった。そのときは、けっこう暗くなって…

『1 また私は、海から一頭の獣が上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。その角には十の王冠があり、その頭には神を冒瀆する様々な名があった。2 私が見たその獣は豹に似ていて、足は熊の足のよう、口は獅子の口のようであった。竜はこの獣に、自分の力と自分の王座と大きな権威を与えた。3 その頭のうちの一つは打たれて死んだと思われたが、その致命的な傷は治った。全地は驚いてその獣に従い、4 竜を拝んだ。竜が獣に権威を与えたからである。また人々は獣も拝んで言った。「だれがこの獣に比べられるだろうか。だれがこれと戦うことができるだろうか。」5 この獣には、大言壮語して冒瀆のことばを語る口が与えら…

魂のカード、溶岩魔神ラヴァ・ゴーレムの好みの点について記す。 まぁまず「相手フィールド上にこちらが特殊召喚する」というその効果の独特さ加減ですね。その際相手モンスター2体を勝手に生贄(ラヴァゴについてはこの表現を使いたい)にするわけだが、それは一旦置いといて、とにかくこちらから敵陣に向けて送る「変なヤツ」、その独自性をまず評価したい。 いまでこそ「壊獣」みたいなカテゴリとして成立してますが、コイツが元祖……でいいのか、ええな、として登場してから随分と時間が経ってからの登場だったような気がする。結構な期間、「独自性」は保っていたはずだ。 使い方に一工夫必要なのも良い。なんだかんだ攻撃力3000で…

出会いと思い出 愛することは理解すること 理解することは愛すること 認める心 信じる心 支える心 育てよう 健全育成 愛の乾杯 ようこそ完全愛情物語へ 安寧愛情物語より 愉快愛情物語と共に 貫く愛心愛情物語 愛好愛情物語を込めて 寄り添う愛嬌愛情物語 ときめく恋愛愛情物語 励まし合う愛 崇高な童心愛情物語 満ちる愛想愛情物語 愛の塊＝自然笑顔＝笑顔満開 新春初夢希望体系＝構築 未定＝未定＝未定＝未定 未定＝未定＝未定＝未定 未定＝未定＝未定＝未定 業界体系＝構築 未定＝未定＝未定＝未定 未定＝未定＝未定＝未定 未定＝未定＝未定＝未定 職業体系＝構築 未定＝未定＝未定＝未定 未定＝未定＝未定＝未…

こんにちは。 まだ超究極のミッションは登場していないけど、そのうち登場する可能性があるのである程度ミッションを進めておくといいかも的な一言添えておく方のADOです。 こちらの暫定は段階式ミッション系なので、先に前のミッションをクリアしておきたいね。(∩´∀｀)∩＜こちらのミッションは現段階では特に気にしなくてOK！ 今回の初見読み方キラー枠は、漢字成分的な意味で「暗殺者（ヒットマン）」って独自の読むらしいですよっと補完している中の人はさておき、コラボクエスト「超究極」行ってみますかね！

『移動迷宮』と『走る赤』に続く、編者による「中国ＳＦ短篇集」の第３弾には、趣向が凝らされていました。ひとつは唐代を舞台とする歴史ＳＦ作品に限定したこと。ふたつめは中国と日本の作家による競作としたこと。中国史において、春秋時代や、始皇帝による中国統一や、劉邦の漢建国や、漢末の三国志時代など、物語性に富む時々は多数ありますが、李淵・李世民父子、武則天、玄宗皇帝、楊貴妃、安禄山、杜甫、李白、白居易、玄奘三蔵らの政治家、軍人、詩人、宗教家など多士済々で、さらには阿倍仲麻呂や空海、最澄など日本人留学生も登場する唐時代は物語の宝庫と言えるでしょう。 「西域神怪録異聞（灰都とおり）」 「西遊記」はもちろんフ…

年末年始は様々な事がありましたが、些細な事から困った事まで、不思議な事に？ いや、父なる神ヤハウェの力で解決出来ました。勿論、祈るだけでなく行動(実践)した上であります。 祈りは大事ですが、実践しない事には始まりません。プレイヤーをしながら目的解決に取り組む事が大事であり、それが良い結果をもたらしました。 今世界中が荒れていますが、大きな苦難が近づけば近づく程、さらに悪くなり良くなる事はないと断言できるでしょう。 大きな苦難を待ち望んでいる方々は、果たしていつなのか？気になるでしょうが忍耐を持って待って頂きたいと考えます。 "しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます。"マタイの福音書 24章13…

以下の夢は現実世界で寝たときに見た夢①と、夢①の中で寝た時に見た夢②を行き来していて、層構造で書いた方が分かりやすいと思ったので夢①を一層目、夢②を二層目と記します。概ね二層目の話で、一層目はよく覚えていません。 出てくる「」セリフはめっちゃ覚えてるのでほぼ夢通りです。 GO↓ 出張で1人で道外に行く。新幹線乗り場で修学旅行中の高校の卓球部の元顧問に会って久しぶりですね〜！と嬉しく話しかけるが元顧問はあまり目を合わせてくれず落ち着きがない様子。そこで「"和歌山県のやまあらし"については、絶対に詮索するな」という謎の忠告を受ける。その不思議な言葉の羅列に、何だそれ！そんな事言われたら気になるじゃ…

玄関を出てビックリ まっしろな雪の上にまったく別の２種類の獣の足跡を発見 〈我が家の敷地に侵入〉の痕跡 足跡を調べたら シカとキツネ！ お家探偵のツマが調査 ①シカはお向かいの畑を物色したあと 我が家の畑をめざして敷地に侵入した模様 畑を柵の外からのぞきながら玄関前を通過しお向かいの畑に帰っていった ②キツネは反対方向の掘り側からあらわれ車庫のよこから敷地に侵入 我が家の掘りを伝って海庭を通過し海辺に抜けでた模様 シカもキツネも 過去にウチに来たのを見たことはあるが一晩にどっちもってのは驚き まったくどうかしている話ですがクマもサルも人の近くにいる ここは別名「神の箱庭」野生の大国 桃源郷なの…

はじめに 崩壊二部四章・・・ もうパラレルワールドやら生まれ変わりやら 世界線ごとに世界観が違うとか とにかく置いてけぼり喰らってるんすよね・・・ 結局移動した世界も丸ごと壊すとかで そこでの関係構築も全部ぶった切るから 余計に訳が分からんくなるというか。 あとトリックスターが身内にいるせいで 常に状況が引っかき回されるんすよね・・・ はじめに 後編-モンモンサイド ボス戦下見 終わりに 後編-モンモンサイド ガギゾン・・・ すげー唐突な問いだったもんなぁ・・・ そこまで運営はヤツを仲間にさせたいの？ それにしてはちょっと強引過ぎない？とか思ってたし。 まあ今は全て妄戦ちゃんの仕込みと知った訳…

マントラで対象を縛るという描写はマンガ史のどの時点で生まれたのだろうか。 『低俗霊狩り』にて、暴走した悪意が憑依した相撲取りに対し、主人公が捕縛を試みるも相撲取りの鼓膜が破れていたためマントラが効かない…というシーンがあった。 霊的存在への対処法としてマントラを唱える、これが定着したのはどの作品/作者からなのかは知らないが、ともかく1980年代にはあったようだ。 私もなんとはなしに「そういうもの」として覚えてしまい、適当な処置として使うことがままある。 三が日の明け、新宿のとある喫茶店にポーラを連れていった。 喫煙可能だからという理由で連れていったのだが、ポーラは大層猫好きだったらしく喫茶店に…

ガチャ更新が近づいています。

あけましておめでとうございます(激遅)(２年連続新年の記事なし) はいどうも。 今年も三が日の更新をサボってしまいこの時期になってしまいました。 またもタイトルの通りですが、私が昨年何度も記事のネタにした「アークナイツ」が５周年を迎えまして。それを祝うリアルイベントが東京ビッグサイトで1/11-12の２日間開催されまして。 それの１日目に行ってきまして、めちゃくちゃ楽しかったので記事にしたいと思います。

カルネアデス 1 感想レビュー！これはもう、マジ神回確定ッ！！ いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！待ってました！待ってましたよこの瞬間を！rurudo先生の美麗イラストで知られるカルネアデス、遂にコミカライズですよ！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ 小説版は読んでたんですが、あの世界観が漫画でどう表現されるのか、ずっとワクワクしながら待ってました！結果？もうね、想像の遥か上を行く素晴らしさでした！これはマジでオススメ！ エルとイヴの凸凹コンビが最高！ まず、主人公のエル！天使警察のエリートで、正義感が強く、ちょっと融通が利かないところも可愛い！(´ω｀) 真面目だけど、実は不器用で、イヴとのやり取りで少しずつ人間味が…