イギリスから良いニュース。性違和のある子どもに処方されてきた思春期ブロッカーがイギリスで永久的に禁止されることとなった。ルプロンを含む思春期ブロッカーは子供の身体に不可逆的な害を与えるだけでなく性違和の緩和にも役に立たないというキャス報告書の結果を得て一時的に処方禁止となっていたが、今回これらの薬品を性違和未成年に処方することが半永久的に禁止されることとなった。 英国において、性別不一致および/または性別違和の治療のための個人処方による思春期ブロッカーの販売および供給が、18歳未満に対して無期限で禁止されることになった。 これは、独立した医薬品・キャスレビュー委員会からの患者の安全性に関する助…