suenagayukari.hatenablog.com 上記と関連した調査です。 浜田聡事務所より国会図書館へ下記調査依頼を送りました。回答と併せてご紹介します。 【依頼内容】 ①在留外国人への生活保護給付を認められないと判断した一番初めの判例と、その理由 資料1によれば、外国人に対する生活保護法(昭和 25年法律第 144号)の適用関係が訴訟で表向き争われた最初のケースは、東京地判昭和53年3月31日判決とされます。 ・東京地判昭和53年3月31日判決(東京都足立福祉事務所長事件)(資料1~3)生活保護の準用を受けていた在日朝鮮人が、犯罪で起訴されたことによる保護廃止決定に対し、外国人も生…