韓国製の音楽ゲームブランド。
PENTAVISION社が製作している。
オンライン音楽ゲーム。
韓国製の音楽ゲーム「EZ2DJ」のメインスタッフが独立して製作した。
日本ではネットマーブルが運営していた。
現在、全ての国でオンラインの運営は終了している。
5Key と 5Key + 2 ペダル (スクラッチ) の2つに分かれている。
KONAMI社の beatmania をやったことがある人は似たようなものだと考えればよい。
上から降ってくるオブジェクトを、対応したキーで判定ライン上にきたら押して演奏する。
ボタンを長く押しっぱなしにするオブジェクトも存在する。
演奏ゲージがあり、ゲームモードによってはゲージがなくなると演奏が強制終了する。
リザルト画面も用意されており、インターネットランキングもある。
また特定の条件によってメダル(ディスク)が出現し、コレクションする事も出来る。
モードは「トレーニングモード」「ランキングモード」「対戦モード」が用意されている。
「トレーニングモード」は、好きな曲をラストまで演奏することができる。
「ランキングモード」は、3曲演奏してその総合得点で評価されるが、トレーニングよりも判定が厳しくなっている。
「対戦モード」は、最大6人までネットワーク対戦ができる。ゲージがなくなると強制終了する。
通常のスコア対戦のほかにアイテム対戦というものもあり、時たまオブジェクトとともに出現するアイテムを駆使して戦う。
プレイヤーレベルが用意されており、スコアーによって経験値が異なる。
低レベルでは、高難易度の曲譜面が出てこない。
正確には「判定ライン上にある2つの皿(キュー)を操作して上から降ってくるオブジェクトを受け止める」ゲーム。
判定に関してはMAX ***%とBREAKの2種類のみ*1で、***は10刻みで100〜10と最低判定の1がある。
皿(キュー)で受け止めた位置が判定ラインに近ければ近いほど%が高い。単純に皿(キュー)で受け止めると1%になる。
このシステムによって縦連打を簡単に繋ぐ事が出来る(勿論1%ではあるが)他、
メダル取得やアイテムバトルの時に必要になることもある。
基本的には%の平均値の高さによって勝敗が決まる。
韓国にて稼動しているアーケードゲーム。
(日本でも11月にロケテストが行われた)
今までのDJMAXシリーズとは全く違う、タッチパネル方式。
画面が二つに分かれ、上半分は右へ、下半分は左へ流れる判定ラインがオブジェ(ノート)に重なったとき
そのオブジェを触ると得点になる。
表示どおりになぞるノートや、押し続けるノートもある。
ミスをしていき、HPゲージが0になるとゲームオーバーになる。
ゲームモードは『Lite Mixing(初心者向け)』『Popular Mixing』『Technical Mixing(コースプレイ)』『Platinum Mixing(メンバー制のネットワークモード)』の4つある。
*1:厳密には12種類