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DJMAX

(ゲーム)
でぃじぇいまっくす

韓国製の音楽ゲームブランド。
PENTAVISION社が製作している。

PC版(DJMAX Online)

  • DJMAX Online
    • 韓国版 2008/03/21 オンライン運営終了
    • 日本版 2008/03/31 オンライン運営終了
    • 中国版 2008/01/28 オンライン運営終了

オンライン音楽ゲーム。
韓国製の音楽ゲーム「EZ2DJ」のメインスタッフが独立して製作した。
日本ではネットマーブルが運営していた。
現在、全ての国でオンラインの運営は終了している。

概要

5Key と 5Key + 2 ペダル (スクラッチ) の2つに分かれている。
KONAMI社の beatmania をやったことがある人は似たようなものだと考えればよい。
上から降ってくるオブジェクトを、対応したキーで判定ライン上にきたら押して演奏する。
ボタンを長く押しっぱなしにするオブジェクトも存在する。
演奏ゲージがあり、ゲームモードによってはゲージがなくなると演奏が強制終了する。
リザルト画面も用意されており、インターネットランキングもある。
また特定の条件によってメダル(ディスク)が出現し、コレクションする事も出来る。
モードは「トレーニングモード」「ランキングモード」「対戦モード」が用意されている。
「トレーニングモード」は、好きな曲をラストまで演奏することができる。
「ランキングモード」は、3曲演奏してその総合得点で評価されるが、トレーニングよりも判定が厳しくなっている。
「対戦モード」は、最大6人までネットワーク対戦ができる。ゲージがなくなると強制終了する。
通常のスコア対戦のほかにアイテム対戦というものもあり、時たまオブジェクトとともに出現するアイテムを駆使して戦う。
プレイヤーレベルが用意されており、スコアーによって経験値が異なる。
低レベルでは、高難易度の曲譜面が出てこない。

補足

正確には「判定ライン上にある2つの皿(キュー)を操作して上から降ってくるオブジェクトを受け止める」ゲーム。
判定に関してはMAX ***%とBREAKの2種類のみ*1で、***は10刻みで100〜10と最低判定の1がある。
皿(キュー)で受け止めた位置が判定ラインに近ければ近いほど%が高い。単純に皿(キュー)で受け止めると1%になる。
このシステムによって縦連打を簡単に繋ぐ事が出来る(勿論1%ではあるが)他、
メダル取得やアイテムバトルの時に必要になることもある。
基本的には%の平均値の高さによって勝敗が決まる。

PC版(DJMAX Trilogy)

  • DJMAX Trilogy 2008/12/24 発売 (Metro Project)


ポータブル版

  • DJMAX Portable 2006/01/14 発売
  • DJMAX Portable International 2006/10/27 発売
  • DJMAX Portable 2 2007/03/30 発売
  • DJMAX Portable : CLAZZIQUAI Edition 2008/10/24 発売 (Metro Project)
  • DJMAX Fever (Metro Project)
  • DJMAX Portable : Black Square (Metro Project)


アーケード版

  • DJMAX TECHNIKA 2008/10/31 正式稼働 (Metro Project)

韓国にて稼動しているアーケードゲーム。
(日本でも11月にロケテストが行われた)

ゲーム概要

今までのDJMAXシリーズとは全く違う、タッチパネル方式。
画面が二つに分かれ、上半分は右へ、下半分は左へ流れる判定ラインがオブジェ(ノート)に重なったとき
そのオブジェを触ると得点になる。
表示どおりになぞるノートや、押し続けるノートもある。
ミスをしていき、HPゲージが0になるとゲームオーバーになる。
ゲームモードは『Lite Mixing(初心者向け)』『Popular Mixing』『Technical Mixing(コースプレイ)』『Platinum Mixing(メンバー制のネットワークモード)』の4つある。

*1:厳密には12種類

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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