データ・アプリケーションは、データハンドリングプラットフォームの最新版「RACCOON 1.6」を、2月1日に発売する。
「RACCOON」は、データ連携・移行時のデータ加工・変換を、ノンプログラミングで実現するデータハンドリングプラットフォーム。
今回発売する「RACCOON 1.6」では、新たにAmazon Redshift、Microsoft Access、および「Microsoft SQL Server 2016」への接続に対応した。
このほか、編集ルールを記述したリソース操作ファイルのコマンド実行によって、フォーマット変換定義を作成/更新可能な機能や、ワークスペース内におけるすべてのフォーマット変換定義の検索・置換を一括で実行する機能、指定したディレクトリ配下の入力ファイルを一括処理する機能、変換ログをWindowsのイベントログへ出力する機能が追加されている。
税別価格は、「Standard Edition」が300万円、「Developer Edition」が200万円。また、「Standard Edition」を月額125000円で利用できるタームライセンスも用意している(最低期間は3か月から)。
なお、3月末までは「Standard Edition」をキャンペーン価格の税別200万円で販売する。
【関連リンク】
・データ・アプリケーション
・「RACCOON」
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
CodeZine編集部(コードジンヘンシュウブ)
CodeZineは、株式会社翔泳社が運営するソフトウェア開発者向けのWebメディアです。「デベロッパーの成長と課題解決に貢献するメディア」をコンセプトに、現場で役立つ最新情報を日々お届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です