みたらし団子田中 勝シェフのレシピ お気に入りに追加 コツ・ポイント 上新粉に白玉粉を入れることで、程よい柔らかさが加わり食感がよくなります。 上新粉は熱湯で、白玉粉はぬるま湯でそれぞれ捏ねてから合わせましょう。 今回の串に刺す団子の数は京風の5つですが、数はお好みで変えてください。 6~7本分/調理時間:約20分 材料・調味料 分量 下準備 ■ 団子 上新粉 250g 熱湯 200cc 白玉粉 100g ぬるま湯 90cc ■ みたらし餡 濃口醤油 80cc 砂糖 120g 出汁(なければ水でも可) 210cc みりん 30cc 片栗粉 30g 作り方 1 【団子】上新粉に熱湯を3回に分けていれ、木ベラで混ぜ合わせる。ある程度混ざったら最後に手でまとめるようにこねる。硬さの目安は耳たぶくらい。 2 次に、白玉粉にぬるま湯を3回に分けて入れ、都度ツブを潰すように手で混ぜ合わせる。硬さの目安は耳たぶくらい。まとまったらStep1の上新粉とよく混ぜ合わせる。 3 生地の半分くらいをとり直径2cm程の棒状に伸ばし、2cm幅くらいにカットする。そして1個ずつ手のひらで転がして丸く形を整える。 4 たっぷりのお湯を沸かし、その中に丸めた団子を入れて茹でる。団子が浮き上がってきてから3~4分ほど茹で、芯まで火を通す。 5 団子が湯だったら氷水にとり、しめる。そして布巾の上にのせて水気をきり、5つずつ串にさしていく。(団子の数は串の長さとお好みで調節) 6 【みたらし餡】材料を全て鍋に入れてよくかき混ぜる。 7 沸いてきたら弱火にし、3分ほどよく練る。そうすることでコシがでて、団子に絡みやすくなる。できたら串が入る大きさのバットにいれ、冷やしておく。 8 【仕上げ】串にさした団子を焼く。七輪がなければ魚焼きグリルやトースターで焼いて焦げ目をつける。 9 香ばしい色がついたら、みたらし餡をつけて完成。 お気に入り追加 レシピをメールで送る 印刷する このレシピのおいしかった! https://c-chefgohan.gnst.jp/imgdata/delicious/95/10/1095/de670x500_2108052149_ec60676137ae521909e3c7b2f6db7e72.JPG 団子もタレも、めちゃくちゃ美味しかった! 吉野乃里 このレシピを見た人はこんなレシピを見ています ブリオッシュのフレンチトースト 鈴木 一夫(ウェスティンホテル東京 ザ・テラス) カボチャのモンブラン 山田 慶介(熟成肉×WINE Trattoria Cordiale 人形町) シンプル極うまティラミス 笹森 通彰(オステリア エノテカ ダ・サスィーノ) みたらし団子の写真を投稿する おいしかった!を写真でシェアしよう 20