IBM Champion コミュニティ横断イベント第1弾開催!

IBMプロダクトに関わるコミュニティ活動をIBM社外から応援するIBM Championが、 コミュニティの垣根を越えて「IBM Championとはなにか」「こんな楽しいテクノロジーがあるよ！」ということを、 活動の発表やIBM Champion制度に興味がある方々とともに交流するための場としてスタートします。

IBM Championとは

IBMが世界的にコミュニティ活動などを通じてIBM製品を応援する人々を1年間の活動を通じて認定する 外部アドボケイトプログラムです。 IBM Cloudや、Instanaなど様々な分野で活動するChampionが日本でも多く活動しています。

日時

2024/7/31(水)
18:30 開場
19:00 開始

会場

日本アイ・ビー・エム箱崎事業所とオンライン（Zoom）での開催です。
※配信URLは開催日前に参加者の方にメールでご連絡いたします。
※参加者とのコミュニケーションができるようにする予定です。

会費

無料

懇親会

参加可能な方は近隣のお店で懇親会を開催したいと思います。

タイムテーブル

※敬称略

セッション情報

スポンサーセッション

日本アイ・ビー・エム

Champion活動ふりかえり

概要

これまでのIBM Championを始めとする社外活動を振り返り。 エンジニアが社外活動に参加することで得られる楽しさと価値について、実際の体験談を交えながらご紹介します。

発表者

江澤美保

株式会社クレスコ 大規模事務管理の海外移管プロジェクト、企業向け決済サービスのフィールドエンジニア、先端技術（人工知能・コミュニケーションロボット）分野を専門とする法人営業を経験。2015年よりWatsonを始めとするAIビジネスに関わる。AI・データ活用における同社の取り組みをリード。 2019-2024年 IBM Champion 日本ソフトウェア学会　機械学習工学研究会　組織運営委員

最近の私の Champion 活動

概要

私の IBM Champion 活動について実際に報告している内容をお伝えしつつ、最近は活動報告フォームでいつでも報告できるので、いくつかの報告をピックアップして伝えている思いや報告頻度など、活動報告との気持ちの向き合い方をカジュアルに話します！

発表者

田中正吾

2004年よりフリーランス転向以後、FLASH制作を中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現在に至る。最近ではWEBフロントエンドをベースにしながらも、情報とインターフェースが合わさるアプローチという視点でIoTやMixed Realityといった技術も取り入れながら活動しています。ウォンバットが好き。

IBMグローバルとの関わり

それらしい活動は2015年くらいからスタートしていましたが IBM Champion 対象となる2017年から現在までの7年間の活動における幾つかの話題を予定しています。特に印象的だったIBM グローバルな方々との関わりは２つ話す予定です。IBM Championでは、こんな活動もできるんだという事例になればと思っています。

発表者

鹿野市郎

メーカーに入社後、IAサーバーの製造ラインや無人化ロボット開発に情熱を注ぐもサーバー仮想化・集約の流れで生産が減少、データーセンタープロジェクトやクラウド技術者に転身。現在は８つのマルチクラウド・ハイブリッドクラウドを使いこなすためのプロフェッショナルサービスをリード。休日はCoderDojoや地域のNPO関連で子どもたちにプログラミングを遊びながら学ぶ活動に取り組んでいます。

変化する時代のIBMChampionの新しい挑戦

IBM Championになってからの多くの方との出会いを通じて、更なる飛躍をするべく、今年から新たな挑戦をはじめました。情報のブログなどでの公開やそのモチベーションなどについてもお話できればと考えています。

発表者

上田茂雄

エンジニア志望だったはずなのに、エンジニアの仕事にはつくことができなかった反動で趣味範囲では技術のことばかりやっています。現在、名古屋の民放放送局に務めながら、大学の非常勤講師や研究員としても働いています。

TJBot / Call for Code への取り組み

IBM Championの活動を通じて TJBot という段ボールとRaspberry piで作るAI / IoTロボット開発キットと出会い、 IBM有志とともにキットの開発やコミュニティ作りを推進しています。 Call for Codeを応援しているプロジェクトでもあり、これからの意気込みとChampion活動を通じて得られた体験をお話します。

発表者

境川章一郎

インフラエンジニア。IAサーバー中心のオンプレミス環境の構築設計から、クラウド環境まで。 IBM Cloud User Group Japan (旧BMXUG)運営。 IBM Cloudの技術から生まれたTJBot zeroのコミュニティTJBot Fan運営。

諸注意

• プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
• 当日は写真撮影（スクリーンショット）が入ります。また、イベント内容がメディアに掲載されることがあります。
• 登壇者のセッションは録画となり後日有志によりアーカイブ配信が行われます。セッション中はミュートでご参加ください。
• 受付票に記載の本人のみが参加できます。受付票をお持ちでない方は入場できません。受付票を当日受付でお見せください。
• 入館管理のため、本人と確認できるもの(免許証や名刺など)をご持参ください。
• 開催中の事故・天災・その他の事象によってもたらされたすべての不利益に関して、当勉強会、および会場提供者はその責任を負いかねます。
• 当イベントでは全ての参加者がこのイベントを楽しめるよう、IBM Championsによる運営のもと開催しています。そのため、以下のような行動を取られた方は、退室いただく場合があります。また次回以降の参加をお断りしますのでご了承下さい。過去に以下のような行動を取られた方からのお申込についてもお断りさせていただく場合がございます。
• 講師および参加者に対して、勉強会の妨害と見られる言動や行動
• 人材紹介、転職、マルチ商法、宗教など、本勉強会とは関係のない勧誘

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