メインカテゴリーを選択しなおす
高原の別荘地に移住し、初めての冬を迎えようとしています。毎朝の最低気温は氷点下、室温との気温差は25℃以上が普通になっています。以前なら、窓の結露に悩まされるのが定石でしたが・・・◆ほぼ結露知らず南側の大開口など窓が多いわが家ですが、室内側はこの寒さでも殆
HiruzenKogenCampSite,HiruzenHighland,ManiwaCity,OkayamaPref.さてさて、ワタクシ達は鬼女台展望所から「蒜山高原キャンプ場」へと戻ってきました。この日の天気予報は「晴れ」。放射冷却で朝は冷え込みましたが、心地よい冷気がキャンプ場を包んでいました。ストーブに火を灯し、ケトルでお湯を沸かします。このストーブ、韓国製で値段もさほど高くないのですが、キャンプのみならず冬場はリビングでも活躍してくれるので役に立ってるんですよ。マルチグリドルでベーコン、レーズンパンを焼いていきます。マルチグリドルは、同時にいろんなものを焼くことが出来るので便利なんです。ベーコンが焼ける香ばしい匂いが漂ってきます。前日はかなりのお酒を飲みましたが、朝になるとしっかり空腹感を感じま...朝のキャンプ飯-岡山県真庭市:蒜山高原・蒜山高原キャンプ場
HiruzenHighland,ManiwaCity,OkayamaPref.さてさて、蒜山高原から車で20分ほど山道を登った場所にある「鬼女台展望所」へとやって来たワタクシ達ですが、展望台の周囲にはススキの群落が広がっていました。ススキの穂が朝の陽光に輝きます。ススキもまた秋の主役の一つだとワタクシは思います。時刻は朝の7時半。ただ、展望台にはカメラや三脚を持った人が結構来ていたんですよ。やっぱりカメラマンというのは、早朝から行動する人が多いようですね。ワタクシもそうですが。ススキを眺めていると、ワタクシはふと「そういえば中学生の頃に『昭和枯れすすき』という歌が流行ったなぁ」と思いました。この歌、覚えている人もいるとは思うのですが、改めて歌詞を見てみると、まぁなんとも暗い歌なんですよ。「貧しさに負けたい...秋の風にススキが揺れて-岡山県真庭市:蒜山高原
HiruzenHighland,ManiwaCity,OkayamaPref.さてさて、蒜山高原にある「蒜山高原キャンプ場」でワタクシ達は素晴らしい夜を過ごしました。ワタクシは枕が変わろうが、枕が無かろうが、床の上だろうが、どこでも熟睡できるのですが、家人はそうは行かないようです。ただ、この日は家人もシュラフ(寝袋)の中で熟睡できたようで、二人とも気持ちの良い目覚めとなりました。朝、目が覚めたら朝食の準備ということになるのですが、ワタクシ達には朝食の前に行きたい場所があったんですよ。キャンプ場とその向こうに皆ヶ山が聳えています。山は早朝の遮光を浴びている時が、一番美しいように思います。右下のあたりにテントが並んでいるのがわかると思います。こうして見ると、今回のキャンプ場っていいロケーションだなと感じます。...秋色の朝-岡山県真庭市:蒜山高原
HiruzenKogenCampSite,HiruzenHighland,ManiwaCity,OkayamaPref.さてさて、「蒜山高原キャンプ場」でキャンプを楽しむワタクシ達は、ジンギスカンの夕食を満喫しました。そして、夕食を終える頃にはキャンプ場には夜の帳が下りてきました。秋はあっという間に陽が沈む気がします。オイルランタンの柔らかな灯りが好きです。LEDランタンには無い温かみを感じるんです。ドイツ製の無骨なフュアハンドランタンは、キャンプに最適なランタンのように思います。キャンプの夜といえば、大きな楽しみは焚き火です。高原の秋は冷え込みます。焚き火の暖かさが嬉しいだけじゃなく、ゆらめく炎を眺めていると心が癒される気がします。パチパチパチパチ…薪が爆ぜる音が聞こえてきます。日常では聞く音ではないの...星空に包まれて-岡山県真庭市:蒜山高原・蒜山高原キャンプ場
やっぱりキャンプはいいなぁ-岡山県真庭市:蒜山高原・蒜山高原キャンプ場
HiruzenKogenCampSite,HiruzenHighland,ManiwaCity,OkayamaPref.さてさて、この日のキャンプ場は蒜山高原の北西部にある「蒜山高原キャンプ場」です。ワタクシ達は受付でチェックインを済ませ、割り当てられたサイトへと向かいます。家人と二人で「コールマン4Sワイド2ルームカーブ」というテントを張っていきます。えっちらおっちらとテントを張っていくのですが、前回のひるがの高原はグランピングでしたのでテントを張る必要はありませんでした。でも、こうしてテントを張ってテーブルやランタンをどうセッティングするのかを考えるのが楽しいんです。ワタクシにはグランピングはマッチせず、やっぱりキャンプはいいなぁと感じますわ。ここのキャンプ場なんですが、一つ一つのサイトが10m×10...やっぱりキャンプはいいなぁ-岡山県真庭市:蒜山高原・蒜山高原キャンプ場
HiruzenHighland,ManiwaCity,OkayamaPref.さてさて、今月の2〜4日は三連休でしたね。ワタクシは3日、4日と久々に家人とキャンプに出かけました。今回の目的地は岡山県真庭市にある蒜山高原なんですよ。自宅を朝の8時に出発し、3時間半ほどかかって蒜山高原に到着しました。まずは福田神社という神社に向かいました。というのも、ここには見事なイチョウの木があるというのを知ったんです。イチョウが黄葉しているかなと思い、境内の方に向かって行きました。ところが…あらあら、イチョウの木はほとんど色づいておりませんでした。残念無念。しかし、神社の前にあったカエデの木が色づいていたんです。やっぱり紅葉には青空が合いますねぇ。福田神社を後にして、蒜山高原の中心部へと向かいます。蒜山高原は、蒜山三座(...秋の高原へ-岡山県真庭市:蒜山高原
グランピング初体験-岐阜県郡上市:ひるがの高原・「コテージパーク四季の郷」
“CottageParkShikinosato”,HiruganoHighland,GujoCity,GifuPref.さてさて、この日(9月28日)ワタクシ達は初めてのグランピングを体験しようと、ひるがの高原に向かいました。グランピングは、「グラマラス(優雅な)キャンピング(キャンプ)」の略語です。自分で道具を用意したりテントの設置を行う必要がなく、キャンプ初心者でも手軽に快適なアウトドア体験を楽しめるのが魅力。数年前のキャンプブームの中、「キャンプには行ってみたいけど、テントを張ったり畳んだりするのは面倒」「自然を楽しみたいけど、エアコンは設置してほしいし、トイレやシャワーは綺麗でないと困る」なんて人たちに人気になったんです。ワタクシはグランピングに興味は無かったのですが、家人が「一度は経験してみたい...グランピング初体験-岐阜県郡上市:ひるがの高原・「コテージパーク四季の郷」
「ヤッホー(八峰)の湯」と敷地を共有して小海町高原美術館があります。たまたまそこで大好きなムーミン展をやっていることが分かり、寄っていくことにしました(*...
なんか秋の準備のため?臨時休園だったとか・・・当然ちゃんと調べてると思ったけど・・・甘かった・・・続きはこちら!→『人っ子一人いない山は怖すぎるのだ!』よかったらこちらからも見てね! ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
153作目『何も怖がらず何でも楽しめる夫』でもいずれ痛い目に遭うはず・・・
突然ぱぁっと晴れ間が現れて明るくなり雷に打たれて知らない間に召されたのかと思いました(笑)高原での雷って怖いですよね?(どうなん?)全然怖がらない夫を説得して急いで降りましたがなんでそんなに何にも怖がらないねん・・・しかも急な坂道めっちゃ楽しんで転げ降り
白樺林から車道に出ました。所々でスケッチ♪ここにも光を受けるススキが! 路肩に咲くこの花は山野草ではないでしょう。と思って検索してみると、ホソバウンランと...
車を八千穂レイクの駐車場に置いたまま、白樺林を歩くことにしました。ここは日本一を誇る白樺林。どちらへ歩いても白樺林が広がります。いつも歩くのとは反対方向に...
7年前のGWに甲斐大泉で越冬して生成色のドレスに変わったこの方に初めて出会って新鮮な個体は素晴らしく美しいと伺ってこの日を夢見ていました♪スジボソヤマキチョウさん満を持しての登場です\(^_^)/裏翅は黄緑がかって美しく表翅は鮮やかな黄色で感動しました!!レアな方のようなので貴重な黄蝶さんですね(^_^)vなかなかご開蝶してもらえず表翅の写真はピントが甘いですがこれしか見つけられずアップしています(長野県8月19日)スジボソヤマキチョウ~7年越しの夢~
オオカメノキの赤い実ゲンノショウコツリフネソウにキツリフネヤマハココには小さな翅ヤマトリカブトトモエソウにセンノウの花にはトンボさん8月の八千穂高原で出会った花々ですまだまだ蝶やトンボやカミキリムシアップしたいものは山ほどありますが先日赤城の山にも出かけて秋の気配を感じる花々を撮影してまいりましたので記事のアップが季節に遅れをとりそうでちょっと焦っています(^o^;)(長野県八千穂高原自然園にて8月19日)山の花*花~八千穂高原にて~
コスモスが風に揺れている様を見るのは楽しくて、どう撮ろうかといつも試行錯誤しています♪中々上手くいきませんね。全部ブレたらただの被写体ブレになってしまうし...
シモツケ咲いていたミドリヒョウモンさんたち光の中でセンノウ少しだけ秋の匂い…遠くにコオニユリ君は誰ですか?頑張って調べたのですがついぞ分かりませんでしたご存知の方教えてくださいませキビタキの男の子を見かけたけれど 入ってはいけない場所なので無理はしませんでしたこの夏はスジボソヤマキチョウさんに出逢えなくてそれだけが残念です🦋 きのうの記事の続きのようなものなので合わせてご覧いただけると嬉しいです(八千穂高原にて8月18日)高原の夏に、さようなら
カワガラスの子供を見かけた水辺のあちらこちらで美しいビーズ細工が命を繋いでいたのでしたこんなに美しい生き物がこの世に存在しているなんて素晴らしすぎです!オオアオイトトンボさんは何度か出会っていますがアオイトトンボさんはおそらく初登場だと思います\(^_^)/(長野県8月19日)アオイトトンボ~水辺のビーズ細工~
夏の終わりの不穏な雲 荒れ模様を予感させる空の下 コスモスは気持ちよく風に揺れていた たくさんのコスモスが広い敷地内に咲いています。丘を走る子や花を見る...
大好きなマツムシソウに遊ぶ小さな翅さんを撮っていたら前に出会えたのはいつだったのか忘れてしまうくらいぶりにクジャクチョウさんを見つけました♪埼玉の平地に住んでいるものですから嬉しい出会いにテンションは上がりまくり♪♪何頭も飛び交っていたけれどお食事に夢中でなかなかいいポーズは撮らせてもらえません(^o^;)やっぱり高原はいいですね!少なくとも年に一度くらいは出かけてゆきたいものです\(^_^)/クジャクチョウの学名は 「芸者」だそうです (日本の生き物図鑑/講談社編)艶やかですものね🦋(八千穂高原にて8月19日) クジャクチョウ~松虫草に舞う~
長野の高原で野鳥撮影を楽しむ!ノビタキや渡らなくなったジョウビタキがいるよ
ノビタキ 2024年7月に行った長野旅行で、高原の方にも行きました。 この時期の高原ではニッコウキスゲをはじめ様々な花が咲き、草原も鮮やかな緑に染まって景色が綺麗になります。 その草原では、草原性の野
またまた初めましてのハナカミキリ結構レアらしいモモグロハナカミキリさん\(^_^)/足の太ももが黒くて立派なところから名前が決まったのでしょうか覚えやすいですね♪珍しくはないみたいだけれど出会えるとテンション上がるヨツスジハナカミキリさん手を振ってくれました(^o^)/場所が変わると出会える方も変わる楽しい♪嬉しい♪(長野県8月19日)ハナカミキリ~モモグロとヨツスジさん~
飛んできて留まらなければ全く気がつかなかったコンデジ撮影でクッキリしないのでパソコンの明瞭度を2回上げてこの程度あなたは誰ですか?★こんなに黒いバッタさんは初めて可愛いお顔してるね(^○^)調べてみたらヒロバネヒナバッタさんのようです(男の子23~28ミリ)(女の子25~30ミリ)(6月~11月)★目視1センチくらいのあなたはヨコバイの仲間かな?調べたけれど判らなかったよ(^_^;)★カメムシさんはあまり撮らないのだけれどあんまり立派でメタリックあんまり綺麗だったからモデルさんになってもらったよ♪ツノアオカメムシさん(17~24ミリ·7月~9月)(山地の樹の上に生息)まだまだ知らない方がいっぱいワクワクしちゃうな~o(^o^)o昨日は蝶々を載せているので良かったら見てくださいね(八千穂高原にて8月18日)きみは誰かな?4虫衆🦗
動画完成!赤城山【覚満淵&小沼サクッとハイキング】シモテン the movie
赤城山の覚満淵・小沼ハイキングの様子を編集した動画が完成しました! シモテン the movie【覚満淵・小沼ハイキング動画】爽やかで気軽な高原ハイクがお勧めです
初めましての模様にテンションアップ\(^_^)/夢中のお食事で花粉まみれ♪レアな方のようですヨコモンヒメハナカミキリさん…の1種だと思うのですがどうでしょうか?(長野県8月19日)ハナカミキリの初撮りさん★
暑~い街中を抜けて高原のミソッチに逢いにゆきたいな♪だって山の日だもの(^o^)/(奥日光にてミソサザイ4月29日)*写真は全て初出しですミソサザイ~山の日だもの~
ご訪問ありがとうございます♪犬ばか猫ばかブログです♡ トムくん 8歳 アメリカンコッカースパニエルななちゃん 3歳 シャルトリューねねちゃん 3歳 シャル…
やっぽ~(^O^)/きょうな☆です こないだ野反湖へ行ってきました。 目的はニッコウキスゲ一面の黄色の絨毯(^v^) 野反湖とニッコウキスゲちょうど見頃…
7/6(土)は、霧ヶ峰ミドルオリエンテーリング大会に参加しました。テレインは、長野県諏訪市の霧ヶ峰高原です。クラスは、年齢別がないのでMASにしました。.MA…
山梨の林道と高原で野鳥観察を楽しむ!暑い時期は林道を歩くのが楽しい
蒸し暑い日が続いていますね~。 この時期になると、近所の公園を歩くのもきつくなります。 なので、探鳥もあまりいけない日が多い。 暑いし、夏鳥の多くは涼しい山の方に行っちゃうんですよね。 この時期探鳥す
今頃はリサイタルの時期も終えて子育ても一段落してまったりしているのかな?ね、ミソッチ♪暑~い下界から涼しい高原に逢いにゆきたいな~(^o^)/(奥日光にて4月29日)ミソサザイ~高原にて~
高原に天狗はいるのかな?癒しの一時を、天狗高原で★ おゆすき観光 @ 高知県津野町 ふるさと納税
前回の記事はこちら『硬くてデカくてアゴ痛い でもそれが好き★ ふるさと納税 @ 高知県津野町 ザクザクスコーン』今日も、ふるさと納税でいただいた、おすすめ商品…
ご訪問ありがとうございます♪犬ばか猫ばかブログです♡ トムくん 8歳 アメリカンコッカースパニエルななちゃん 3歳 シャルトリューねねちゃん 3歳 シャル…
ZengoroWaterfall,MatsumotoCity,NaganoPref.さてさて、乗鞍高原には「番所大滝」「三本滝」などいくつかの滝があるんですが、ワタクシは「善五郎の滝」を訪れて撮影を楽しんでいました。この善五郎の滝なのですが、朝早い時間帯に来ると太陽の光が滝に当たり、虹が出来るんです。この写真を撮影していたのは、もう午前10時過ぎだったので残念ながら虹を見ることは出来ませんでした。清冽な雪解け水が流れてきます。水に手を浸けると、その冷たさに驚きます。通常のシャッタースピードで善五郎の滝を撮影してみました。スローシャッターの方が、ワタクシは水の流れを美しく表現できるので好きなのですが、これはカメラマン個々の好みでしょうね。水の音だけが聞こえる森の中に、気持ちのいい風が吹いてきます。初夏の季節...緑風‐長野県松本市:乗鞍高原・善五郎の滝
ZengoroWaterfall,MatsumotoCity,NaganoPref.さてさて、牛留池を散策した後、家人と紋クンは「ちょっとゆっくりするわ」ということなので、ワタクシだけでカメラと三脚をリュックに入れて乗鞍高原の散策を続けました。「滝見台」という場所に来ると展望が開け、乗鞍岳と雄大な滝の姿を見ることが出来ます。この滝は「善五郎の滝」といい、落差は約22mもある立派な滝です。奇麗なツツジの花が咲いていました。この季節の乗鞍高原は花の種類が多いんですよ。この善五郎の滝ですが、昔、大野川の里(下流の集落)に住んでいた善五郎というきこりが釣りをしていると、釣り針にかかった大イワナに滝壺に引き込まれ、命からがら逃げ帰ったことから、善五郎の滝と呼ばれるようになったという伝説があるんです。5月下旬ですので...雄大な滝の眺め‐長野県松本市:乗鞍高原・善五郎の滝
UshidomePond,MatsumotoCity,NaganoPref.さてさて、乗鞍BASEのキャンプ場を後にしたワタクシ達ですが、この日はのんびりと初夏の乗鞍高原を満喫することにしました。森の中を歩いていくとこんな木がありました。雪の重みや冬の季節風で木が曲がるというのはよく目にすることがありますが、どうすればこういう形になるのでしょうね。不思議でなりません。森の中に静かに佇むのが牛留池です。乗鞍岳の噴火でできた溶岩台地のくぼ地に水が溜まってできた池で、オオシラビソの原生林に囲まれた素敵な場所なんです。ここは乗鞍国民休暇村から歩いて10分ほどの場所なので、国民休暇村の宿泊者がよく散策に来ているんですよ。朝の散歩をするには絶好の場所でしょうね。森林浴という言葉がありますが、この日のワタクシ達は森林浴...静かな森-長野県松本市:乗鞍高原・牛留池
埼玉では冬鳥のアオジさんに高原で再会(^o^)/いい景色のなかあちらこちらで気持ちよさそうに歌っていました♪今頃は子育て中かなそれともほっと一息でしょうか(^ー^)(奥日光で4月29日)アオジ~高原では夏鳥さん~
NorikuraHighland,MatsumotoCity,NaganoPref.さてさて、早朝の乗鞍高原で散策を楽しむワタクシ達は一の瀬園地を歩いていたのですが、一の瀬園地の中にひっそりと佇む可愛い池があるんです。あざみ池という名前の池で、湿地帯の形がアザミの葉のようにギザギザしていたので『あざみ池』と名前がつけられたとの事です。乗鞍高原には池が点在しているのですが、乗鞍岳の噴火時に形成された溶岩台地には窪地が多く、そこに水がたまると池になります。乗鞍高原には、同じように形成された多くの池が存在するんです。高原の朝ならではの冷気に包まれながら、ワタクシは心地よく撮影を続けていました。池の中で咲いている花はミツガシワという花のようです。日本を含め北半球の主として寒冷地に分布し、湿地や浅い水中に生える花だ...カメラ嫌い-長野県松本市:乗鞍高原
IchinosePark,NorikuraHighland,MatsumotoCity,NaganoPref.さてさて、朝の乗鞍高原を散策するワタクシ達ですが、本当に気持ちのいい朝を迎えることが出来ました。小梨の花が咲いていました。以前に同じ時期に来た時は真っ白な花が青空に映え、まだ葉っぱは出ていなかったんですよ。地元の方に話を聞くと、やっぱり今年は気温が高いのでいろんな花の開花が早まっているようなんです。小梨の花も「いつもの年よりも10日ほど早いですねぇ」とのことでした。ワタクシ達は次に一の瀬園地へとやってきました。一の瀬園地は山間部にありながら、起伏の少ない平坦地が広がり、その中を遊歩道がめぐらされ、池や植物、野鳥など自然を身近に感じながら、ゆっくり散策できる場所なんです。ここなら紋クンも安心して歩く...高原を散策-長野県松本市:乗鞍高原・一の瀬園地
あと20分ほど歩くと展望湿原に出るのですが、時間も押しているので諦めて来た道を戻りました。天気も良くて気温も高かったので雪が大分融けていっそう滑りやすくな...
ワタスゲ湿原からもう少し先へと進みます。湿原好きな私は浮島湿原は見落とせない^^少し行くと木道は消えて、雪渓の上を目印を頼りに歩きました。相棒は登山靴でし...
ミズバショウ湿原から別れてワタスゲ湿原へと向かいます。木道はやや傾斜があるものの、平坦な道をしばらく歩きました。木道の脇にはまだ水芭蕉が咲き並んでいます。...
お気に入りのキャンプ場-長野県松本市:乗鞍高原・乗鞍BASE
NorikuraBaseCampSite,MatsumotoCity,NaganoPref.さてさて、安曇野を後にしたワタクシ達は、この日に宿泊するキャンプ場へと向かいました。今回のキャンプ場は乗鞍高原にある「乗鞍BASE」のオートキャンプ場です。ワタクシ達にとってこのキャンプ場を利用するのは3回目になるんですよ。キャンプ場に行くと、管理棟の方が「あれっ、去年も来られた方ですよね」と声をかけてくれました。管理人さんはワタクシ達を覚えていたのではなく、紋クンのことをよく覚えておられたんですよ。「舌がチロっとでたチワワちゃん、覚えてますよぉ」とのことでした。紋クンの不憫な特徴なのですが、人に覚えてもらうにはこれも彼のいい個性なのかもしれません。キャンプ場の標高は約1500m。サイトは白樺の木々に囲まれた場所に...お気に入りのキャンプ場-長野県松本市:乗鞍高原・乗鞍BASE
信州小川村・白馬村方面に行きたくてあれこれ調べ、一昨年晩秋に行った栂池湿原が丁度水芭蕉の見頃だと分かって先ずはそちらに行くことに決めました。今回もゴンドラ...
高原でゴジュウカラさんを見かけたら慎重に慎重に木肌を探して小さな虫を捕まえては食べていました標高の高い場所でないと出逢えないから嬉しさも一入です♪(奥日光より4月29日)ゴジュウカラ~高原で出逢ったら~
高原で出逢えたニュウナイスズメの男の子と女の子桜の季節に何度も通ったのにちっとも出逢えなかったので1年ぶりの再会となりました\(^_^)/例年ですと桜の枝止まりを撮らせてもらっているのですがこの春はさっぱりでした高原で姿を見せてもらえてホッとしました(奥日光で4月29日)ニュウナイスズメ~高原で出逢う~
箱根湿生花園(はこねしっせいかえん)日本で初めての湿生植物園はミズバショウの花も楽しませせてくれます 神奈川
箱根湿生花園は、箱根仙石原にある日本で最初にできた湿生植物園で、日本の湿原・湿地の植物を中心に約1,700種の植物が集められ、四季折々に花を咲かせます。 高原の爽やかな空気と美しい緑の中、木道を歩いてミズバショウを鑑賞出来ます。 仙石原は、火打石岳・金時山などの山麓に広がる標高650メートルほどの高原です。 画像はフォトムービーでもお楽しみください・・・・ 撮影2005.03.202007.04.072019.04.28 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原JR小田原駅からバス <Youtubeライブラリ>WiHi接続の方は再生画質を調整してお楽しみください。思い出の写真をフォトムービーにして Ⅰ思い出の写真をフォトムービーにして Ⅱ
渡りの季節と高原と年に数回しか出逢えないからチラ見ではこの可愛い子は誰だったっけ…って迷ってしまうね(^_^;)原っぱはあまりにも広いからトリミングに悩んでしまうけれどこの季節この場所であなたたちに出逢えたことがとても嬉しくて夏羽に移行中でまだ斑だけれどオレンジ色のエプロンが素敵なノビタキの男の子ぱっと見は地味だけれど可愛らしくて大好きな女の子(^ー^) そういえば冬はどこにいるのかな?と検索してみたら中国を経由して主にインドシナ半島と出てきました少数が八重山で越冬とのこと知らなかったです↑クリックで大きくなります高原の気分を楽しんでいただけたら嬉しいですコロナ自粛をしていたから4年ぶりのお出かけです(^o^)/(5月2日)ノビタキ~高原に逢いに~