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なまずのねどこ https://nenjin.hatenablog.com

ちょっとオタク寄りな旅の記録。B級スポットとか県境とか生き物捕りとか。常にどこかに出かけていたい負け組大学生。

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2019/09/25

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  • 立冬の日本海縦貫ドライブ

    先日、休日出勤の代休を使い、6日間に及ぶ長丁場で日本海側を車で回ってきました。(嫁は先約があり、不参加) だんだん肌寒くなり、魚たちも活性を失ってくる少々微妙な時期。全体的に天気にも恵まれず、釣りはあまりできませんでしたが、ガサガサの方は結構満喫しましたし、初魚種との邂逅も果たせました。書き出すと長くなりそうですが、時間もあまりないので簡潔にダイジェスト形式で。 1日目(藤沢→大野→福井) 朝6時に起床。新東名→東海環状道→東海北陸道→中部縦貫道と経由して福井県大野市へ。 越前大野城と数多の湧水を有するこの街には太平洋系陸封型イトヨが生息していて、「本願清水イトヨの里」という施設で野生のイトヨ…

  • 遥かなる船路 小笠原父島紀行 5・6日目

    父島最終日。 この日はクルージングツアーに参加しました。 お世話になったホテルをチェックアウト後、朝8時半にツアー会社の前に集合し、青灯台から大海原へと出航します。 ツアーの第一目的地は、有名な絶景スポットの"扇池"を擁する無人島、南島。季節を限定して上陸が許可されていますが、桟橋などない手付かずの島なので、実際に上陸できるかどうかはその日の海況次第。 ガイドさんの説明を聴きながら海を眺めていると、出航15分ほどで南島が見えてきました。 海食洞の向こうに広がっている砂浜が扇池ですが、海上からだと向こう側がどうなっているのかよく分からないですね。 この日は波が高く、残念ながら船長判断で上陸は断念…

  • 遥かなる船路 小笠原父島紀行 4日目

    この日はゆっくり過ごそうと目覚ましをかけずに寝たため、昼近くにようやく目を覚ますこととなりました。 嫁はまだぐっすり寝ていたので、寝ぼけ眼をこすりながら一人で散歩へ。 大村集落の裏手には、大神山という小高い山があり、市街地を一望することができます。 中腹には神社があり、絶海の孤島にありながらもここが紛れもなく日本の文化圏であることを実感させてくれます。 山頂展望台からの景色。二見港が天然の良港だとよく分かる地形です。左側がおがさわら丸の着く桟橋、中央が青灯台、右側が昨日泳いだ前浜海岸です。 宿に戻ると嫁も起き出したので、部屋で朝食兼昼食を食べ、島の北側にある宮之浜にシュノーケリングをしにいくこ…

  • 遥かなる船路 小笠原父島紀行 3日目(後編)

    ヨシノボリ採集から戻ってきた後は、青灯台のすぐ隣にある前浜海岸で一泳ぎしました。温暖な父島では、この時期でも水着さえあればサクッと海水浴ができてしまいます。 この透明度の浜が港のすぐ側にあるというのが小笠原クオリティ。湾内なので波も穏やかで、安心して海水浴ができますが、いわゆる遠浅の浜ではないため小さい子を泳がせる場合は要注意かもしれません。 サンゴ片でできた浜なので、ビーチコーミングにも向いています。2〜300mの範囲でこれだけのシーグラスetcが拾えました。 ひとしきり泳ぐと日が傾いてきたので、集落から山を越えたウェザーステーション展望台へ、この時期地球に接近していたアトラス彗星を見に行く…

  • 遥かなる船路 小笠原父島紀行 3日目(前編)

    旅も3日目、そして父島に上陸して2日目。 日の出には間に合いませんでしたが、起床するやいなや、青灯台へ繰り出しました。 この日はおがさわら丸が硫黄島クルーズに出払っている関係で、普段青灯台からは見えないははじま丸を見ることができました。 さて、肝心の釣果ですが、どうも今一つパッとせず。 オヤビッチャや、昨日も散々苦しめられたムレハタタテダイが餌を掠め取っていきます。たまにハナアイゴがポツポツ混じる程度。 トゲチョウチョウウオも混じりました。沖縄や奄美のような南の島では、普通のチョウチョウウオ(ナミチョウ)よりこちらの方が見る機会が多いです。小笠原も同様なのでしょう。 煮付けサイズのオビブダイを…

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