心が揺れる風景や雑貨など身の回りのモチーフを題材に、感じながら水彩絵の具とペンで表現しています。
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ヘルシンキの港で見かけた赤いボートです。ヘルシンキの港で見かけた赤いボート
晩秋の夕暮れの牛舎の様子です。収穫の終わった田園風景の先に見える古い牛舎の後ろにある裸木に心が揺れてこの光景を絵にしました。晩秋の夕暮れの牛舎
ジョン檸檬の横顔です。無農薬栽培の檸檬なんで顔はぶつぶつですが味は最高です。ジョン檸檬の横顔
自画像を描いてみました。いい男にしようとは思いませんがうまくいきません。人間に見えるだけでもいいかと割り切っています。自画像
愛知県の三河にある大浜漁港の漁船の群れです。漁船の後ろ姿
夏を知らせる花向日葵とのコラボで結成したひまわり合唱団ひまわり合唱団
あなたのもとへ3匹の癒しのいわしです。田舎の漁港で見かけた3匹の「癒しのいわし」だということで絵にしました。せちがない世に登場した「癒しのいわし」人の心を癒してくれるとのことですが、さてさて効果はいかに、癒しのいわし3匹
宇宙(そら)を泳ぐ鯉のぼり、五月のそらを大量の鯉が泳いでいる風景が目に留まり気持ちの中ではすでに筆を動かしていました。群馬県の田舎町での光景でしたが心の中に残る貴重な時間でした。宇宙(そら)を泳ぐ鯉のぼり
愛知県三河の一色町という海に近い街の郊外に鰻の養殖場の水をコントロールする施設のある風景画です。農業は、愛知県三河の一色町大消費地名古屋市を背景にした近郊農業地域で、野菜や花卉の生産が中心。1960年(昭和35年)にはカーネーションの生産が開始された。カーネーションの市町村別生産額は全国有数であり、2005年(平成17年)に市町村別統計が廃止されるまでは一色町が全国第1位だった。漁業は、鰻、牡蠣、海苔などの養殖漁業を主とする。底引網漁も行われており、えびせんべいをはじめとする水産加工、漁網製造など、漁業関連工業も盛ん。ウナギ養殖は1904年(明治37年)以来行われていたが、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で大被害を受けた際、海岸近くの田畑を養鰻池に転換して以降発展した。1983年(昭和58年)からは市町村別...三河一色町のゆるい坂道のある風景
愛知県三河の一色町という海に近い街の郊外に鰻の養殖場の水をコントロールする施設のある風景画です。農業は、愛知県三河の一色町大消費地名古屋市を背景にした近郊農業地域で、野菜や花卉の生産が中心。1960年(昭和35年)にはカーネーションの生産が開始された。カーネーションの市町村別生産額は全国有数であり、2005年(平成17年)に市町村別統計が廃止されるまでは一色町が全国第1位だった。漁業は、鰻、牡蠣、海苔などの養殖漁業を主とする。底引網漁も行われており、えびせんべいをはじめとする水産加工、漁網製造など、漁業関連工業も盛ん。ウナギ養殖は1904年(明治37年)以来行われていたが、1959年(昭和34年)の伊勢湾台風で大被害を受けた際、海岸近くの田畑を養鰻池に転換して以降発展した。1983年(昭和58年)からは市町村別...三河一色町のゆるい坂道のある風景
震災で痛む前の熊本城の全景です。石垣もほぼ忠実に描き込んであります。黒くひかる建物の容姿にかつての日本の美意識が洗練された設計者のセンスを強く感じます。日本を語ることが誇らしい心が揺れる素晴らしい城のひとつです。熊本城の面影
蓮と出会う。葡萄、梨の果樹園の入り口にあるはすの花は既に花は枯れ、蓮の実を抱えたものにいたく心が揺れました。蓮子の命
群馬県の田舎町に今も立っている古い牛舎です。訪れる度に形が変わったり、無くなっていく建築物があり、早く完成しないと真っ白な作品になってしまいそうです。実はサイロも無くなっていました。以前のスケッチから描きたした次第です。色のついたものも次第に色が時間とともに抜けていくようです。故郷の牛舎
群馬県の田舎町に今も立っている古い牛舎です。訪れる度に形が変わったり、無くなっていく建築物があり、早く完成しないと真っ白な作品になってしまいそうです。実はサイロも無くなっていました。以前のスケッチから描きたした次第です。色のついたものも次第に色が時間とともに抜けていくようです。牛舎の面影
チンチラを飼っている息子の依頼でペットの肖像画を描きました。愛らしい目にひかれかなり入れ込んで描きました。人も動物も描いてみると思い入れに大差無く描いている自分にびっくりでした。ゴマの肖像画
横浜青葉台にあるCOPPETという名のパン屋に出会いました。街の中で輝くオリーブ色の彩色の壁に包まれた小さなパン屋の姿が異色でした。通りの窓から店内を覗き込むと内装はパンの城のようで興味を掻き立てる仕立てが寸分なく出来上がり、ドアを開けるとパンの独特の香りがしてお腹の中は大騒ぎでした。興味を掻き立てる数々のパンのデザインが素晴らしかったのを今でも覚えています。そんなパン屋さんの姿に心が揺れ絵を書くことになりました。横浜青葉区COPPETパン屋
こ線路を支える高架下の煉瓦積みの風景に心が揺れました。神田駅あたりにかかる昌平橋からこの煉瓦造りが目に入ります。かなりの重さを支える煉瓦造りの高架下には昭和の懐古的な時間が流れていました。高架下の煉瓦
神奈川県大磯に建つ、吉田茂邸。昭和の激動の時代の風をまとった日本を代表する瀟洒な数寄屋建築の家屋です。しばらく前に焼失しましたが、立派に再建しております。大磯にお越しの際はお立ち寄りください。潮風がよく似合う佇まいに心が揺れました。何度か訪れるうちに益々好きな建物のひとつになりました。松がいい具合の脇役なんです。大磯、時代を背負う吉田茂邸
バルセロナの冬の街頭にある売店、バルセロナの人々、旅路に似合うものに生活感の際立つ売店に出逢いました。そこには街の縮図をみているようでした。見知らぬ土地に足を運んでいると気持ちの感度が尖ってくるようです。魅力的な風景は時間の経過とともにに変貌していくようです。またくる子もしれないこの街に最大の敬意をはらいながら、またねと軽く挨拶をしているだけで心が揺れてくるのを感じました。バルセロナの街頭
群馬県にある名刹吉祥寺あたりの渋柿を干し柿にする前に絵にしました。この柿の絵は幸せを運ぶ柿の絵でございます。ぜひ皆様のお手元に飾っていただければと思います。追憶の柿
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