[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/
chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
僕の詩集 https://blog.goo.ne.jp/1021akira

我流ですが、読みやすく解かりやすい詩です。 人間・人生・生きるをテーマにしています。是非、ご覧くださ

僕の詩集
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2018/01/10

  • 僕の詩集No.3224【 積み上げる 】

    積み上げるにのみやあきら人生は自分の経験を積み上げる行為・努力をしなければならないそれをしないで無為に生きていると何のために生きているのか判らなくなる行為・行動が無駄になり憐れな結果になる積み上げる努力をすることで生き甲斐を感じ人間として育つ積み上げる努力は人間に不可欠な行為だだが、悲しいかな死によって積み上げたものが崩れる無になるそれが人間の定め僕の詩集No.3224【積み上げる】

  • 僕の詩集No.533【 空 虚 】改訂版

    (再投稿)空虚にのみやあきら私には思想がない私にはポリシーがない私には主体性がない私には優しさがない私には厳しさがない私には心がないただ食べて生きているだけ1993.2.13.作僕の詩集No.533【空虚】改訂版

  • 僕の詩集No.532【 教 育 】再投稿

    (再投稿)教育にのみやあきら押しつけ洗脳するものでも無理に覚え込ませるものでもない術を伝授するだけのものでも誓約させ制約するものでもない規則を守らせるものでも賞罰のためのものでもない人間としていとなむ心を自然に育ませるものである1993.2.12.作僕の詩集No.532【教育】再投稿

  • 僕の詩集No.530【 花 の 願 い 】改訂版

    (再投稿)花の願いにのみやあきら大地はわたしの母太陽はわたしの父大気はわたしの友達だからわたしから奪わないでください手で触れないでください観賞してくださいでも、もっとわたしが望むのは楽しんでください感じてください夢を抱いてください心の役立てにしてください1993.2.8.作僕の詩集No.530【花の願い】改訂版

  • 僕の詩集No.3223【 交流のあり方 】

    交流のあり方にのみやあきらある団体から催事の案内を貰ったその文面に運営資金が厳しいので寄付の協力の依頼がしてあった早速メールでお祝の言葉と会場に鑑賞に出向く日を記し成功を祈願する文面を添えた催事の準備に追われ忙しいのだろう相手からは何の返事もなかった何度か付き合いのある団体だ何らかの返事があって然るべきではないか寄付の件があるのだから尚更だ簡単な返事をくれるのが常識ではないか交流を深めることで寄付の話も進む心の触れ合いを持つ交流に努力すべきではないのか交流を深めることで目的も達成するそれをしないで目的を果たそうとするのは虫が良すぎる世の中を甘く見てはいないか過去にも何度か拝見している催事だ真面目で立派な内容だったでも、結局今回の催事には出席しなかった僕の詩集No.3223【交流のあり方】

  • 僕の詩集No.528【 自 画 像 ( 6 ) 】改訂版

    (再投稿)自画像(6)にのみやあきら自分が見えない自分の進みたい道が見えない自分に合っていようがなかろうが他人に笑われようが馬鹿にされようが自分の進みたい道だけははっきり知りたい自分が見えない自分の進みたい道が見えないどうやら自分が進む道は消えたようだなんてことだ自分の進みたい道が私の自画像であり生きる証だった私の自画像は今や存在しない自画像は幻に終わった1993.11.2.作僕の詩集No.528【自画像(6)】改訂版

  • 僕の詩集No.526【 父の七回忌 】改訂版

    (再投稿)   父の七回忌 にのみやあきら在世の汚れを洗い落とした琥珀色の遺骨は火葬場で骨壷に詰められた時のままの姿壺の中で窮屈そうだが安堵の眠りについている意識を覚まし遺族に語り掛ける術はなく精神と肉体の実記がひとつの塊となっているこれが死者の姿だ父の遺骨は新しいお墓に移されそこで再び永眠の続きを始めた1993.9.15.作僕の詩集No.526【父の七回忌】改訂版

  • 僕の詩集No.525【 運 命 ( 2 ) 】改訂版

    (再投稿)運 命 (2)にのみやあきら あなたが幸運に恵まれないのは不幸なのはあなた自身が悪いのではない運命なのだ宿命なのだだがその運命や宿命はあなたの所為かもしれない1993.2.2.作僕の詩集No.525【運命(2)】改訂版

  • 僕の詩集No.3222【 咲 く 場 所 】

    咲く場所にのみやあきら自分が輝く場所を見つけよう自分が咲く場所を持とうそこで人生の花を咲かせる人間咲く場所輝く場所がなければ寂しい哀れだ詰まらないせめてもそれ位のことがあっていい人生を素晴らしく咲かせる場所を見つけようそして花のように大地の上で美しく激しく咲こうそして散って行こう僕の詩集No.3222【咲く場所】

  • 僕の詩集No.524【 人 間 ( 15 ) 】改訂版

    (再投稿)人間(15)にのみやあきらどんなに高尚な学問を身につけていてもどんなに高い地位を得てもどんなに富みを獲得していても人間最後には土に戻らなければならないだから人間性を損なわないように自分を磨き人間性を失わないように努力しなければならない1992.12.9.作僕の詩集No.524【人間(15)】改訂版

  • 僕の詩集No.522【 感じるもの 】改訂版

    (再投稿)感じるものにのみやあきら小説読むものではない感じるもの恋するものではない感じるもの愛見せるものではない感じるもの絵画観るものではない感じるもの音楽聴くものではない感じるもの花観賞するものではない感じるものああ感じすぎて疲れてしまった!1993.2.8.作僕の詩集No.522【感じるもの】改訂版

  • 僕の詩集No.520【 未完成作品の懇願 】改訂版

    (再投稿)未完成作品の懇願にのみやあきらわたしに本物の命を与えてください魂を吹き込んでくださいあなたはわたしを未完成のまま放置してしまうのですかまがい物と軽蔑されないためにあなたの分身であるわたしにあなたの真心を吹き込んでください命の宿った作品に仕上げてください生まれかかっているわたしを見捨てないでください1993.3.12.作僕の詩集No.520【未完成作品の懇願】改訂版

  • 僕の詩集No.3221【 な ま く ら 】

    なまくらにのみやあきらなまくらと指をさされないよう気を付けよう意気地がない物事に未熟そう言われると立つ瀬がなくなる生まれつきなまくらだと凄く苦労しなければならない本来なまくらな人は自分の精神を叩き直し強くなることなまくらだからと言って決して下等な人間ではない意思が弱く性格的に劣っている人間的に軟弱なだけだ決して本当の怠け者ではない自分を改善すれば何とでもなる僕の詩集No.3221【なまくら】

  • 僕の詩集No.3221【 な ま く ら 】

    なまくらにのみやあきらなまくらと指をさされないよう気を付けよう意気地がない物事に未熟そう言われると立つ瀬がなくなる生まれつきなまくらだと凄く苦労しなければならない本来なまくらな人は自分の精神を叩き直し強くなることなまくらだからと言って決して下等な人間ではない意思が弱く性格的に劣っている人間的に軟弱なだけだ決して本当の怠け者ではない自分を改善すれば何とでもなる僕の詩集No.3221【なまくら】

  • 僕の詩集No.519【 旅 ( 2 ) 】再投稿

    (再投稿)旅(2)にのみやあきら大勢で賑やかに楽しい旅ひとり静かに孤独な旅つまらないのは仕事がらみの列車の中1992.11.13.作僕の詩集No.519【旅(2)】再投稿

  • 僕の詩集No.518【 陽気なアメリカ人 】改訂版

    (再投稿)陽気なアメリカ人にのみやあきら幅の広い車道をはさんで大声で人目を憚らず両手を広げたり肩をすくめたり大げさな身振り手振りではしゃぎながら一生懸命対話を楽しんでいるすごく開放的なアメリカ人車の雑音が波打つ中で見え隠れする相手に向かって相手の身振りに呆れ返っているのか楽しんでいるのか人目をはばからず一生懸命対話の内容を楽しもうとしているすごく陽気なアメリカ人1993.3.4.作僕の詩集No.518【陽気なアメリカ人】改訂版

  • 僕の詩集No.517【 芝 居 】改訂版

    (再投稿)芝居にのみやあきら記憶に残る芝居ではなく心に響く心に残る芝居に出会いたい触れたい1992.10.17.作僕の詩集No.517【芝居】改訂版

  • 僕の詩集No.3220【 ひたすら歩め 】

    ひたすら歩めにのみやあきら人生わき目も振らず周りを気にせずただひたすら歩め周りを気にすると必ず躓く躓いてそこで停滞する決めた目標を目当てに一筋にひたすら歩め一途に歩め人間にはその心意気が必要長い道のりを歩み続ければきっと未来が開ける待っていては何も起きない目標に向かってひたすら歩め僕の詩集No.3220【ひたすら歩め】

  • 僕の詩集No.516【 贋 詩 人 】改訂版

    (再投稿)贋詩人にのみやあきら私は雑草のような贋詩人て・に・を・はや詩・文学の約束ごとなどまったく知らない師もいない同人もいない孤独な贋詩人詩人と言えるかどうか怪しいただ心に引っかかった気持ちを自由に解りやすく教示がましくさり気なくさらりと心の響として刻んでいるだけ1992.10.30.作僕の詩集No.516【贋詩人】改訂版

  • 僕の詩集No.514【 お 札 】改訂版

    (再投稿)お札にのみやあきら生まれたばかりのお札は癖がないピンとしていて清潔で触っても気持ちがいい役目が終わりかけたお札は扱いにくい腰がクの字で我が儘だ財布の中で大胡座なんでも古いのは嫌だね古いのが良い場合もあるけど1992.10.28.作僕の詩集No.514【お札】改訂版

  • 僕の詩集No.512【 宗 教 】改訂版

    (再投稿)宗教にのみやあきら人間に宗教心は不可欠だが邪悪な宗教はいらない若い時実存主義に傾倒したこともあったしかしすべての人間の体内には生まれながらにして宗教心が宿っている宗教・芸術で心・魂を育んでいる人間に宗教心は不可欠だが邪悪な宗教はいらない1992.10.22.作僕の詩集No.512【宗教】改訂版

  • 僕の詩集No.3219【 失敗を恐れるな ( 2 ) 】

    失敗を恐れるな(2)にのみやあきら人間は誰でも失敗は沢山する自分だけではないだから失敗しても気にすることはない恥じることはない失敗で人間は成長するだから恐れる必要はない失敗は進歩の手助け役恐れると却って役に立たない失敗を恐れるな失敗で失望してはならない失敗はあなたを育ててくれる失敗は人類繫栄の道だから失敗を恐れるな上手に活かせ僕の詩集No.3219【失敗を恐れるな(2)】

  • 僕の詩集No.511【 未熟な夫婦 】改訂版

    (再投稿)未熟な夫婦にのみやあきら二人にとって一番大切なことをこの年になるまで話し合ってなかった相手を理解しようとしていなかった表面の生活だけに追われ二人の生き方について相手の希望について掴むことを忘れていた大変な手抜かりだ1992.9.17.作僕の詩集No.511【未熟な夫婦】改訂版

  • 僕の詩集No.508【 程 ほ ど に 】改訂版

    (再投稿)程ほどににのみやあきら自分を高く売り込もうと背伸びをすると必ず煽りがくるでもその気構えは必要人間として気持ちは分かるでも程ほどにし余裕のある生き方をしないと自滅に見舞われる程ほな行為で程ほどに生きるそれがなによりも賢明多くを望み過ぎると必ず無理がたたる2001.12.4.作僕の詩集No.508【程ほどに】改訂版

  • 僕の詩集No.507【 磁力の悪戯 】改訂版

    (再投稿)磁力の悪戯にのみやあきら色いろな人との出会いは楽しいだが第一印象で惚れ込んだ人との絆はなかなか育たず皮肉なことにそうでない人との絆が往々にして育つ1992.9.12.作僕の詩集No.507【磁力の悪戯】改訂版

  • 僕の詩集No.3218【 知らされていない 】

    知らされていないにのみやあきら仲間はずれにされたのか差別されたのか私に大切な事を知らされていないでも物事知ってしまうととんでもないことになる知らない方がいい場合もある知ると色々な危害が降りかかりやらなくてもいい対処をしなければならなくなる知らされていない方が救われる不本意だけど知らされていないこと知らないことは素晴らしい知らないと損をするかもしれないが知ることによっても損をする余計なことは知らない方がいいだから知らされていなくても決して怒らないこと不平不満を言わないこと僕の詩集No.3218【知らされていない】

  • 僕の詩集No.506【 ある老人へ 】改訂版

    (再投稿)ある老人へにのみやあきら人間、先がなくても嘆いてはいけない嘆くとみっともないし却って嘆きが深くなるあなたは少なくとも六・七十年は生きて来たんでしょう自分の人生を後悔しているんでしょうが今さら後悔するのは情けないもう少し腹を据えて自分の最期を見詰めるべきだ人間その位の大きさ強さがなければならない嘆くことは何時でもできる人間、諦めと達観が必要ですよ2015.7.13.作僕の詩集No.506【ある老人へ】改訂版

  • 僕の詩集No.505【 新 し い 心 】改訂版

    (再投稿)新しい心にのみやあきら当たり前のことだが人の心は金では買えないだが敢えてそれに挑戦することにしたどんな人でも辛い心や傷ついた心を持っているそれを癒すためには新しい心に頼るしかない新しい心への入れ替えは可能かどうか分からないが新しい心を金で買うことにした売っているとこがあるだろうかそれが問題だだが、辛い心や傷ついた心を金で癒すのは役に立つだろうかそれに莫大な経費が掛かるそれを覚悟しなければならない金を積んでも達成するかどうか分からない新しい心を手に入れるのは並み大抵のことではないと解った結局、諦めることにした心の辛さは耐えるしかないと言うのが結論1992.9.4.作僕の詩集No.505【新しい心】改訂版

  • 僕の詩集No.504【 空 】改訂版

    (再投稿)空にのみやあきら空(そら)は空(から)だからなにもないから空と呼ぶお銚子にお酒がなくなる空(そら)でなく空(から)になったと言うソラみなさいそんな空空しい駄洒落を言ってるから空(から)の空(そら)に入道雲がカラカラ笑いながら浮かんで来た空(そら)をカラカウのはいい加減にしなさいこんな駄洒落はカラッキシ駄目ああなんて空しい空虚な詩1992.9.26.作僕の詩集No.504【空】改訂版

  • 僕の詩集No.3217【 長 い 旅 】

    長い旅にのみやあきら現世での長く苦しい旅が終わったかと思ったら次にあの世での旅が控えている死後の旅は終点がない何時まで続くか判らないそれと、どんな世界かも判らない天国に行けるか地獄になるかそこでどんな事に出くわすか何が起きるかそれすら判らないそして現世の時代とは違う試練に出合うあの世での時間をどう過ごすか現世でも持て余していた時間どのように使ったらいいか何をして過ごしたらいいか迷うに違いないいずれにせよ人間生まれて来たからには嫌でも長い旅を永遠に続けなければならない僕の詩集No.3217【長い旅】

  • 僕の詩集No.503【 適 度 に 】改訂版

    (再投稿)適度ににのみやあきら膨らみのある人生を送るには食べて行くだけではなく余裕のある経済力と力量が必要それも経済力の方は多少のゆとりでいい有り余る富は却って人生を堕落に貶め悲劇を招く1992.9.1.作僕の詩集No.503【適度に】改訂版

  • 僕の詩集No.500【 パンツのゴム 】改訂版

    (再投稿)パンツのゴムにのみやあきらパンツのゴムが緩んできたあんなに優しく僕を締めつけてくれていたのに君を引き合いに出すとなぜこんなに恥ずかしい思いをしなければならない君は悪人ではないただ下の方の役目を担っているだけなのにパンツのゴムが緩んできたあんなにしっかりパンツを支える役目をしてくれていたのに君が緩むと僕の気持ちまで緩む性格までルーズになってしまうこれ以上緩むのは考え直してほしいパンツのゴムが緩んできたあんなにピチピチしていたのに僕と同じになって草臥れて来たのかなぁパンツのゴムが緩んできたあんなにシャキシャキしていたのに僕に合わせているのなら止めてほしい何時までも元気で役目を果たして欲しい1992.9.12.作僕の詩集No.500【パンツのゴム】改訂版

  • 僕の詩集No.499【 人 生 ( 5 ) 】再投稿

    (再投稿)人生(5)にのみやあきら大過なく人生を送れたなら自分の人生に満足すべきだだが満足し切ってもいけない自分の人生の足跡を振り返り見詰め直し無常感に浸ることが大切1992.8.29.作僕の詩集No.499【人生(5)】再投稿

  • 僕の詩集No.3216【 人 生 ( 72 ) 】

    人生(72)にのみやあきら人生苦労・悩みの連続楽しみ喜びもあるにはあるでも影が薄い人間に生まれて良かったそんな気持ちになれるよう頑張ろうでないと人生詰まらないことばかりだ虚しいでないかどうせ生きるなら明るい生き方をしよう楽しい生き方をしようその方が生き甲斐を感じ喜びも大きい良い感情は伝染する明るい気持ちが周りの人にも好感を持たれる人生嫌な思いは捨てて気楽に楽しく生き抜こうではないか短い人生なんだから僕の詩集No.3216【人生(72)】

  • 僕の詩集No.498【 破 滅 】改訂版

    (再投稿)破滅にのみやあきらなにもかも止まってしまったあの小さな出来事で心の弾みは失せ肉体は生気を失い全身に虚脱感が走るあの小さな出来事がすべてを駄目にしてしまった僅かな希望を奪い精神の乱脈を誘発し肉体の崩壊を招いた2000.10.1.作僕の詩集No.498【破滅】改訂版

  • 僕の詩集No.496【 ワンちゃん 】改訂版

    (再投稿)ワンちゃんにのみやあきらワンちゃんが死んだワンちゃんと言っても犬ではないホームラン王の王選手でもない王選手が死んだなんてまだ五十そこそこなのに怒られるワンちゃんとは我が家で飼っていた十姉妹のこと娘のミキの七歳の誕生日プレゼントに恵比寿の小鳥屋さんで番で買った両親の間に生まれた三番目の子供三年間飼った雄の十姉妹両親譲りの白と茶色の毛並みをして泣き声は父親譲り飛びかたは母親譲り泣き声の素晴らしい十姉妹だった元気の良さが災いして巣箱の網の目に足を突っ込み抜けなくなり不運にも左足を折ってしまったこれで一本足になった王選手の一本足打法にあやかってワンちゃんと名前を付けたなぜ十姉妹がワンちゃんと呼ばれたかこれで分かったでしょう皮だけが繋がっていた足を目を瞑ってハサミで切断してやった悲しきかな片足のない人生突...僕の詩集No.496【ワンちゃん】改訂版

  • 僕の詩集No.493【 平 和 惚 け 】再投稿

    (再投稿)平和惚けにのみやあきら平和の湯船にどっぷりつかって真の平和を忘れてしまった日本人困ったものだ!1992.8.2.作僕の詩集No.493【平和惚け】再投稿

  • 僕の詩集No.3215【 俺 の 流 儀 】

    俺の流儀にのみやあきら流儀と言うほど大げさなことではないが例えば飲食店や居酒屋の客の扱い方だ注文を取りに来るのが遅かったり調理場へ料理を通すのを間違えたりサービス・タイムの料金を間違えたり居酒屋で焼き鳥の注文を初めにまとめて注文してください追加注文はお断りしますカフェで、席を決めてから注文願いますそして清算金額の処理を間違えたり料理人が口にタバコをくわえて調理をしていたり店の都合もあるのだろうがあまり小難しいことを言われると帰りたくなるこれら店の迂闊な行為は許せない俺はそんな目に合ったり見掛るともうその店には二度と行かない店を捨てると損をする面もあるでも俺の意地が許せない店は他に掃いて捨てるほどある態度の悪い店に拘ることはない呑み食いは良い雰囲気で楽しみたいちょっとした不備があればそんな店はボイコットだ人...僕の詩集No.3215【俺の流儀】

  • 僕の詩集No.490【 小さな巨人 】再投稿

    (再投稿)小さな巨人~故・柴田勇氏に捧げる~にのみやあきら旋盤工が鉄材の上に座って日光浴をしながら手弁当を食べているすきま風が吹く木造づくりの小さな工場で大きな機械を操作し精巧な部品を造るやがて部品たちは他の工場の部品と恋をするカップルになった部品が集合して大きな機械を産みだす大人になった機械はあちこちで産まれた部品と手を組みさらに成長するそして一人前に研ぎ澄まされ相手を見つけて結婚するやがて新しい家族は大きな工場を動かす小さな巨人はこうして日本の経済を支えている日本の経済を繁栄させている設備の整った素晴らしいビルの中で立派な設計図を作っても近代的なオフィスで銀行員が資金ぐりををしても旋盤工が部品を作らなければ日本の経済は成り立たない汗と油で地道に造り上げた部品が巨大な機械の心臓となり頭脳となり血や肉とな...僕の詩集No.490【小さな巨人】再投稿

  • 僕の詩集No.489【 樹 】再投稿

    (再投稿)樹にのみやあきら仲間たちと寄り添って身動きもしないで静かに立っているでも梢の方でひそひそ話だけは絶やさない仲間たちと向かい合って不機嫌そうに無口で立っているでも嵐がくると仲間と体と体を絡ませてお喋りに花を咲かせる仲間たちと睨み合って不愉快そうに立っているでも喧嘩をしたのではないほら、耳を澄ませて聞いてごらん見えない言葉であんなに賑やかにお喋りをしている1992.7.24.作僕の詩集No.489【樹】再投稿

  • 僕の詩集No.486【 上司のあり方 】改訂版

    (再投稿)上司のあり方にのみやあきら部下の意見をいかに受けて立つかで上司の評価が決まるだがそれが出来ない上司が多いい聞く素振りをする上司をよく見掛けるがそんな上司こそ部下の意見は上の空部下の話が終わったらどう捩じ伏せてやろうかそんな軽薄な魂胆を抱いて聞き流している真に部下の気持ちを受けて立つには上司に神人の心がいるたとえ自分の意見と食い違っても捩じ伏せてやろうとしていけないそれは上司として失格だ部下の意見を受けて立つには私利私欲を捨て自分の心を無にしなければならないそうしてこそ素晴らしい上司と言える部下が反論しないから自分の意見が通ったと勘違いしてはいけない捩じ伏せたことで納得してくれたと思ってはいけないだがそう言う上司が非常に多い特にサラリーマンの世界で1992.6.2.作僕の詩集No.486【上司のあり方】改訂版

  • 僕の詩集No.3214【 不 寛 容 】

    不寛容にのみやあきら他人の言動を受け入れないその反面他人の過ちや失敗は厳しく咎める人間は完璧ではない対人関係は寛容の精神で接しなければならない対立・不和は不仲の元避けなければならない避けるようにしないと世の中に争が渦巻くそして不仲がもっと酷くなるそれでは丸く収まらない不寛容は自分は気分が良いだろうが他人から嫌われる元それを認識しなければならない僕の詩集No.3214【不寛容】

  • 僕の詩集No.484【 人 間 ( 14 ) 】改訂版

    (再投稿)人間(14)にのみやあきらラッシュアワーの人の流に乗って改札口に辿り着く大勢がICカ―ドを使っている自分の意思を捨ててカ―ドにした現代人は人の流れの中に身を置きレールの上の安定性に生きる輝きを持った人間になりたいなら個性を持った人間になりたいならお金やコンピューターに頼らないで便利で有利なレールを利用しないで流に逆らって突破し自分の力で道を切り開くことだ人生に真の生き甲斐を求めたいならラッシュアワーの流に合わせたりお金やコンピューターの力に頼ったり割のいいレールを探そうなんてそんな貧弱な根性を持たないで我武者羅に努力をし自分の道は自分で切り開くべきだ破壊的に生きてこそ人間大きく育まれる穏便な治まり方をしようものなら一つしかない貴重な才能をそのままお墓の中へ持って行くことになる1992.5.19....僕の詩集No.484【人間(14)】改訂版

  • 僕の詩集No.483【 愛 】改訂版

    (再投稿)愛にのみやあきら大仰に見せるものではない自然に育むもの自然に感じるものそれが出来なければ人を愛する事など止めなさい1992.5.23.作僕の詩集No.483【愛】改訂版

  • 僕の詩集No.482【 生きる意味 】改訂版

    (再投稿)生きる意味にのみやあきら人間は仕事のために生きているのではない生きることには他に大切な目的がある一般的に仕事は生活の手段と言われているだが生活の手段だけにしてしまうのは悲劇やりたいことや好きなことが仕事になっている人はそれはそれでいいだろうしかしそれは贅沢と言うもの自分に合った仕事でなくても生活の手段と言う認識に惑わされずその中に人生の糧を見つけ出すべきだそれが仕事は生活の手段だけではないと言う認識の重要なポイント仕事を生活の手段だけにしてしまわないで自分に取って適性でない仕事であってもその中に何かを見つけ出す努力を並行してやる意識を持つことそうしないと生きることが無意味になるしかしほとんどの人がそこにたどり着いていない着くまでに挫折しこの世を去って行く生きるって難しい虚しい1992.5.25....僕の詩集No.482【生きる意味】改訂版

  • 僕の詩集No.3213【 封 殺 】

    封殺にのみやあきら野球での封殺なら許されるが日常生活の中で相手の言動を封殺するのはいただけない封殺だから場合によっては殺してしまうこんな事態は益々許せない人間には口がある言葉があるそれを使うべきだ言葉で戦い合うのが正当なやり方と言うもの人間フェアに生きよう封殺は相手を握り潰すやり方だアンフェアの何物でもない僕の詩集No.3213【封殺】

  • 僕の詩集No.479【 文 筆 家 】再投稿

    (再投稿)文筆家にのみやあきら持久力があり破綻のない表現を持続でき人を楽しませるのが小説家怠け者で面倒臭がり屋で精神的に斑があり自己中心的なのが詩人1992.5.4.作僕の詩集No.479【文筆家】再投稿

  • 僕の詩集No.478【 驕 り 】改訂版

    (再投稿)驕りにのみやあきら共産主義世界が崩壊したからと言って有頂天になってはいけないまだまだ地球は幼児だ資本主義だって褒められたものではない弱肉強食の上に成り立っているのだから働いても働いても貧乏から抜け出られない怒りを感じた時代の是正はされたがまだ目先を誤魔化されている嫌いがある弱い人間を足場にありあまる富を貪っている連中がまだまだたくさん蔓延っている地球はまだ幼児だ人類も幼児だ共産主義世界が崩壊したからと言って有頂天になってはいけない資本主義がベターだとは限らない弱肉強食の上に成り立っているのだから人類の英知を絞り理想郷の世界を編みだすべきだ資本主義が最高だと決め付けないで共産主義世界が崩壊したからと言って有頂天になってはいけないイデオロギーが悪かったのではない方法が間違っていたのだ運営が間違ってい...僕の詩集No.478【驕り】改訂版

  • 僕の詩集No.477【 善 と 悪 】再投稿

    (再投稿)善と悪にのみやあきら善には爽快な満足感がある悪には人知れぬスリルがある貴方はどちらが好みですか善には真の善と悪を包含した善とがある悪には真の悪と善を纏った悪とがある貴方はどちらが良いと思いますか1992.4.15.作僕の詩集No.477【善と悪】再投稿

  • 僕の詩集No.3212【 人生は夢幻 】

    人生は夢幻にのみやあきらこの世は夢幻人生も幻はかなく何の取柄もないそんな世の中で人間は生きているだから人間は素晴らしい何を楽しみに何を頼りに何を喜びに生きているのか傍から見ると哀れささえ感じるそれでも人間は生きなければならないそれが人間の義務苦しんでいる姿は美しいはかなく死ぬ姿も美しい人間は何のために生まれてきたのだ何ために生きているのだ僕の詩集No.3212【人生は夢幻】

  • 僕の詩集No.473【 人 間 ( 12 ) 】改訂版

    (再投稿)人間(12)にのみやあきら人生で一番大切なものは金でも名誉でも長生きでもないその人の生き方だ立派な葬式を挙げてもらえなかったからと言って大勢の参列者に来てもらえなかったからと言って悲観することはないそれで人間の価値が決まるわけではないそれで人の人生を判断するのは歪んだ定規で物を計るようなもの問題はどれだけ自分の生き方を全うしたかである他人との繋がりに重きを置くのもいい他人との付き合いに嬉々としていられない人は他の生き方で勝負をすればいいそのため淋しい人生になったとしてもそれはそれでいいもともと付き合いが苦手なのだから人間は万能ではないあれもこれもと言うわけにはいかない自分として確たる生き方をしていればそれでいいそれしか生きる術はない一徹に自分の生き方を貫いている人は欠陥人間に見えるかもしれないだ...僕の詩集No.473【人間(12)】改訂版

  • 僕の詩集No.471【 人 間 ( 11 ) 】改訂版

    (再投稿)人間(11)にのみやあきら会社や仲間の将来を考えて仕事をしているサラリーマンと自分の出世だけに夢中になっているサラリーマンとでは旅をしている人間と井戸端会議をしている人間ほどのスケールの差がある旅をしている人間には大らかさとゆとりがあり自分の足元だけを見詰めて生きている人間は一見完成された人間に映り他人受けはいいが骨がない麩のようだそんな悲しい人間にはなりたくない1992.5.16.作僕の詩集No.471【人間(11)】改訂版

  • 僕の詩集No.469【 熱狂的巨人軍ファン 】改訂版

    (再投稿)熱狂的巨人軍ファンにのみやあきらシーズンのスタートから負け続けで見なくても結果がわかる試合をしてくれて本当にありがとう前半どんなに勝っていても後半かならず逆転されるこんなにはっきりした試合をしてくれて本当にありがとうおかしいな負け試合ばかりやっているのになぜ感謝しているのだろうかって?だってテレビは見なくてよくなったし家族でチャンネルの奪い合いはなくなったし電気代は助かり親子喧嘩がなくなった腹を立てないから家庭内が明るくなったこんなに嬉しいことはない勿論球場に足を運ぶこともなくなったしだから小遣も助かる時間も無駄にならないこんなに素晴らしいことはないこれは全部巨人が負け試合をするから巨人軍関係者のみなさんありがとう藤田監督ありがとうどうしてもっと早くこんな試合をしてくれなかったのかなぁそうすれば...僕の詩集No.469【熱狂的巨人軍ファン】改訂版

  • 僕の詩集No.3211【 盲信と妄信 】

    盲信と妄信にのみやあきらどちらとも同じ意味しっかりした心や考えを持たずただ、むやみやたらにわけも解らず何かを信じることこれは心のめくらだ世の中にはモウシンの誘惑が蔓延している考えなしにモウシンすると失敗する危険だ世の中うまいこと美味しいことばかりではないモウシンすると身を滅ぼす元になる僕の詩集No.3211【盲信と妄信】

  • 僕の詩集No.467【 メ ー デ ― 】再投稿

    (再投稿)メ―デ―にのみやあきらブルジョアは世の中の労働者を金で骨抜きにしようとしてきただがこれからはそうはいかない長年貧乏に耐え抜いた労働者たちに抵抗力が付いたのだこれ以上の生活苦はもう怖くはない権力者は世の中の総てのものを奪えると思っているだがそうは行かないひとたび自由を失った者はもう何も怖いものはないこれ以上失うものはないのだから1992.5.1.作僕の詩集No.467【メーデ―】再投稿

  • 僕の詩集No.465【 一本の桜の木 】改訂版

    (再投稿)一本の桜の木にのみやあきら今年も美しい花を鮮やかに咲かせましたね電力会社の大きな敷地の片隅で一人っきりで寂しくはありませんかあなたがそんな鮮やかな姿になると私の孤独感が疼くのですでも春と言う季節がそれを打ち消してくれますあなたの孤独は一年間の辛抱一年我慢すれば大勢の素晴らしい仲間がやってくるでも私の孤独は一生ですそれにあなたには仲間がいる渋谷川の細波や大きなトランスたちあなたは私を意識した事がありますか私は毎年春になると忘れずにあなたを意識していますいやあなたに意識させられているのかも…‥年に一度の晴れ着姿のあなたを私はここにいますよと、呼んでいるあなたを見逃すはずがありません今年も美しい花を鮮やかに咲かせましたね誰も訪れる人のいない渋谷川の川沿いに一人っきりで寂しくはありませんかあなたはそんな...僕の詩集No.465【一本の桜の木】改訂版

  • 僕の詩集No.462【 五 十 五 歳 】改訂版

    (再投稿)五十五歳にのみやあきら体力は下降線給料も下降線一昔前なら定年退職だった年には勝てない1992.3.26.作僕の詩集No.462【五十五歳】改訂版

  • 僕の詩集No.3210【 愛 を 壊 す 】

    愛を壊すにのみやあきら何事によらず壊すことは罪だしかも人間の感情で大切な愛を壊すなんて以ての外愛を壊すとその人だけでなく周りの人にも波及する穏やかな世間を望むなら平和な世間を望むなら愛は大切にしなければならない愛を壊すのは一個人のことだけでなく世間の平和を願っていないことに繋がる僕の詩集No.3210【愛を壊す】

  • 僕の詩集No.461【 鮫 】改訂版

    (再投稿)鮫にのみやあきらなぜ人間たちは僕を目の敵にするのだ地球上に約72億人以上の人間がいるのにその中の一人を食べたからと言ってどうしてこんな大騒ぎをするのだ僕がご馳走になった人間さんには気の毒をしたでも僕だってたまには贅沢をしたいまずい雑魚では満足できない時もあるこってりした肉食をしたくなる僕が人間を食べてなぜ悪い自然の理ではないか人間は地球上で自分たちが中心だと思っているからとんでもない論理が成り立つのだアフリカの大自然に行って見なさい動物は食べたり食べられたりしてお互いの生存を保持している僕と人間との関係だって同じはずだただ人間は頭がいい知恵を持っている文化を持っているそして地球上を支配しているだから誇りがありエゴがあるそのエゴが僕に食べられるとけしからんと言う論理になるのだ人間を食べたからと言っ...僕の詩集No.461【鮫】改訂版

  • 僕の詩集No.459【 愚 者 】再投稿

    (再投稿)愚者にのみやあきら資本主義の国共産主義の国をとわず地球上の政治家は皆同類項だひとたび政権を握ると本来の姿から逸脱してしまう政治家としての任務を忘れ私利私欲に走る初心がどなに素晴らしく美しくても権力を追求する者は皆同類項だ権力の座が長ければ長いほど国民を蔑ろに己の永遠の安泰を確保しようとする政治には邪悪が潜んでいる政治家もしょせん人間だ聖人でも神でもない国民のための政治を忘れたらいさぎよく引退すべきだ歴史上の数少ない本物の政治家の名誉を汚さないためにも1992.3.14.作僕の詩集No.459【愚者】再投稿

  • 僕の詩集No.458【 ア ベ ッ ク 】再投稿

    (再投稿)アベックにのみやあきらベタベタしたら駄目早く黴が生えてしまうゾ出来るだけ離れて歩くこと風通しが良くなり腐らない男と女が長持ちする秘訣1992.2.20.作僕の詩集No.458【アベック】再投稿

  • 僕の詩集No.3209【 引っ搔き回す 】

    引っ掻き回すにのみやあきら物事を引っ搔き回す人がいる何を企んでいるのか場を引っ搔き回して自分のペースに持って行くそんな態度は決して喜ばれないし世の中で通らない却って嫌われる自分自身は良い気分になり得意満面だろうが引っ搔き回された方はたまったものではない不愉快だ人を惑わし世の中の秩序を乱し場の混乱を来たす人間は決して浮かばれないだろう僕の詩集No.3209【引っ搔き回す】

  • 僕の詩集No.456【 サラリーマンの嘆き 】改訂版

    (再投稿)サラリーマンの嘆きにのみやあきらああ、今日も会社か。ああ、また部長に怒られる。ああ、やっぱりまた部長に怒られた。ああ、この仕事は嫌だ。ああ、パソコンはもう嫌だ。ああ、また仕事で失敗。ああ、どの仕事も失敗する。ああ、僕の上司は嫌だ。ああ、あいつの顔を見たくない。ああ、またあの得意先に行くのか。ああ、やっと昼がきた。ああ、やっと休める。ああ、残業はしたくない。ああ、今日は早退したい。ああ、早く定時にならないかな。ああ、サラリーマンは嫌だ。ああ、早く定年にならないかなあ。2015.8.28.作僕の詩集No.456【サラリーマンの嘆き】改訂版

  • 僕の詩集No.455【 夫 婦 関 係 】改訂版

    (再投稿)夫婦関係にのみやあきらきびしい言い方だが今の世の中先に惚けた方が勝ち1992.2.20.作僕の詩集No.455【夫婦関係】改訂版

  • 僕の詩集No.451【 前進あるのみ 】改訂版

    (再投稿)前進あるのみ にのみやあきら骨身を惜しまず打ち込んできたことが成就しなくても成果が上がらなくてもそれは僕に取ってさして問題ではない気が向いたから打ち込んできたのだ心が満たされ充実感を得られたから満足だ他人に迷惑は掛けていない他人にとやかく言われる謂われもない他人の目を憚ることもない迷惑を掛け苦言を授かるとすれば家族にだけだ自分が満足して打ち込んできたのだからそれでいいのだ後悔も反省もしていないと、意気がって見たもののちょっぴり気が咎めている諦めのウイルスや気力食いのウイルスが体内に住み着きだしたのだ本音を白状すると少し気持ちがぐらぐらしているでも、非情な評論家が僕の能力を批判しても隣人が愚弄しても僕はまだまだ前進するなり振りかまわず前進する君のやってきたことは意義がないと酷評されても反省する気は...僕の詩集No.451【前進あるのみ】改訂版

  • 僕の詩集No.3208【 自 分 の 道 】

    自分の道にのみやあきらだらだら生きていないで自分の道を作ろうしっかりした自分の道を開こう人生の道は大切に慎重に歩まなければならない歩み方次第で人生が決まるそして自分だけの独特で個性的な生き方を考えること誰も持っていないユニ―クな道そこを歩むことで人生が一段と輝く有意義な人生になる自分の人生の道を作ろうしっかりした自分の道自分の道は自分自身で踏破しなければならない僕の詩集No.3208【自分の道】

  • 僕の詩集No.450【 自己破産宣告 】改訂版

    (再投稿)自己破産宣告にのみやあきら世の中に金があるから金が中心の世の中だから自己破産がおこるのだ破産宣告したってほら、この通り僕はなんでもないそりゃあ自分の稼ぎ以上の贅沢をしたかも知れない常識の何処かを少し破っただろうでも肉体も精神も健全だ僕の総てが破産したわけではない金銭上だけの破産であって長い人生の中では些細な出来事だ時間をもらえば埋め合わせをすると、公約しても今の僕は信用してもらえない法律が許さないなんて言っているが君たちが我慢できないのだろうそうだ!何て事はない君たちは自分への波及が怖いのだ自分たちの破産が怖いのだ僕に破産宣告をさせたのは君たちの自己防衛でしかない自己破産を宣告したって僕はまだ立派にやって行ける肉体も精神も腐ってはいない人間の歴史と知恵が金貨を考案したらしいが僕はそのために自己破...僕の詩集No.450【自己破産宣告】改訂版

  • 僕の詩集No.449【 アウトサイダー 】再投稿

    (再投稿)アウトサイダーにのみやあきら地元の運動会にも環境問題のデモにもホロビッチの演奏会にも参加しない体育の日1991.10.10.作僕の詩集No.449【アウトサイダー】再投稿

  • 僕の詩集No.3207【 刻 一 刻 】

    刻一刻にのみやあきらこの世の万物は刻一刻活動しているそして変化をしている刻一刻だから急激ではなく少しづつ粘り強く変化するそれで万物はバランスが取れ活気付く烈しく極端な変化は全てをダメにするだから刻一刻がいい全ての物を優しく傷を付けないで物事を運ぶ刻一刻はこの世の先導者無理せず穏やかに全てを進行させてくれる僕の詩集No.3207【刻一刻】

  • 僕の詩集No.448【 人 間 ( 8 ) 】改訂版

    (再投稿)人間(8)にのみやあきらお金さえあればなんでも出来るなんでも手に入る食べることも飲むことも着飾ることも住むこともいや、愛や命さえ手にすることが出来るそう錯覚してしまいそうな世の中だが、どんなに美食をし高価な宝石を身につけ豪邸に住み体裁のいい言葉を駆使しても心のスマートさだけはどうにもならない父と母から数十万分の一の確率で授かった生命母胎で育まれた感性幼年期から青年期までの生活環境本人の意志に拘わらず感性は育む自分自身で意識的に身に付ける感性は僅かで愚かお金を掛けても掛けなくても心のスマートさは自然に育まれる焦ることはない無理をすることはない自然に身を任せ自分なりの努力をすることだただ鼻持ちならないのはそれに気付いていない手合いである1991.7.20.作僕の詩集No.448【人間(8)】改訂版

  • 僕の詩集No.446【 日 本 】再投稿

    (再投稿)日 本 にのみやあきら日本が世界に背を向けられたならどうなる日本に蓄財がなくなったらどうなる建てまくったビルディングも造成しまくったゴルフ場も各地に造られた文化会館や遊園地も空虚に見舞われる資源の乏しい日本である自分の繁栄だけを考えず金儲けだけを考えず人の心を大切に人類の和を大切に本物の繁栄を推進することだもし日本が世界に背を向けられたならもし日本に蓄財がなくなったなら日本は何処へ消えてしまうのだろう1991.4.29.作僕の詩集No.446【日本】再投稿

  • 僕の詩集No.3206【 老 夫 婦 】

    老夫婦にのみやあきら老い先短い夫婦は暇で退屈だろうから突っつき戯れ合って過ごすといいそれも言葉での戯れ合いだそれで長年溜まった不満を吐き出す言葉での戯れ合いでもユ―モアを交えた戯れ合いがいいその方が本当の喧嘩にならない穏便な突っつき合いですむ何十年も一緒に生活していると相手の気に食わないことが沢山溜まるそれを解消するには戯れ突っつき合いが一番いい戯れ合いで鬱憤を晴らす退屈しのぎには最善僕の詩集No.3206【老夫婦】

  • 僕の詩集No.445【 お気に入り 】再投稿

    (再投稿)お気に入りにのみやあきら狂わされてもいいあなたの愛でなら僕はあなたの思いのままだって恋してしまったんだもの何があってもあなたの思いのままそれで僕は幸せ騙されていてもいいあなたを愛しているから僕はあなたの意のまますべてあなたの願い通りいつまでもあなたに尽くし続ける狂わされてもいいあなたの愛でなら1915.8.14.作僕の詩集No.445【お気に入り】再投稿

  • 僕の詩集No.442【 定 年 退 職 】再投稿

    (再投稿)定年退職にのみやあきら空は青空僕の心も青い空1998.11.28作僕の詩集No.442【定年退職】再投稿

  • 僕の詩集No.3205【 蹂 躙 ( じゅうりん ) 】

    蹂躙(じゅうりん)にのみやあきら蹂躙は普通ロシアがウクライナを侵略しているように国土・経済・文化を破壊する弱者の権利を踏みにじるそんな状態を言うこれはあってはならないやってはならないことだ蹂躙を振るった人物・国は必ず罰を喰い滅びる蹂躙は普通の生活の中でも起きているスポーツの世界などがそうだ監督やコ―チが選手をいじめる弱い者のいじめは強者の習癖権力者によらず一般人によらずこの習癖は持っているこの人間の習癖には困ったものだ僕の詩集No.3205【蹂躙(じゅうりん)】

  • 僕の詩集No.438【 退 職 】再投稿

    (再投稿)退職にのみやあきら年末のこの寒さが僕の身体には暖かい師走の木枯らしが僕の心には心地いい妻が家族が理解してくれたこの退職ハローワークへ向かう年末のこの冷たさが僕の身体には暖かい師走のこの不況風が僕の心には心地いい1998.11.26.作僕の詩集No.438【退職】再投稿

  • 僕の詩集No.435【 郷 里 】改訂版

    (再投稿)郷里にのみやあきら古里が恋しくない思い出が悲しいものばかりだから古里が懐かしくない思い出が淋しいものばかりだから古里がこんな状態の人生って虚しい1998.11.24.作僕の詩集No.435【郷里】改訂版

  • 僕の詩集No.3204【 不 真 面 目 】

    不真面目(2)にのみやあきら人間悪いことをしなければ不真面目な面があっていい不良にある種の魅力があるように不真面目さにも魅力がある人間的に欠けていると思われるかもしれないが不真面目にはユニ―クさがあり普通の人にはない面で役に立つているやっていることが本気でない真剣でない誠意がないなどと思われがちだが不真面目さの精神を上手に活かせば世の中で害になっているとは言い切れない僕の詩集No.3204【不真面目】

  • 僕の詩集No.434【 定 年 ( 2 ) 】改訂版

    (再投稿)定年(2)にのみやあきら人生のひとくぎりが終わった私の中のひとつの人生が終わった軋みをたてて終わってしまった人生のひとくぎりが終わった私の中のひとつの人生が終わった期待を抱えてやってくる次の人生の夜明けだ1998.11.24.作僕の詩集No.434【定年(2)】改訂版

  • 僕の詩集No.433【 希 望 ( 2 ) 】再投稿

    (再投稿)希望(2)にのみやあきら大きく望まなくてもいい自分が達成できる範囲で目標をたて計画をたてその中で最高に努力をし最高に生きる大きく望まなくてもいい自分が適えられる範囲を少し越えたところに目標を置くこと無理して成就できないと失望になる1998.11.24.作僕の詩集No.433【希望(2)】再投稿

  • 僕の詩集No.3203【 人 生 ( 71 ) 】

    人生(71)にのみやあきら人生に遅すぎると言うことはない学ぶのは何時でも何歳でもいい始めるかどうかが問題年を取ると余生が少なくなるそれで「今更」と引込思案になる結果何もしなくなるそれがいけない何もやらないでその時間をどうする何もしないのは無能力者だ完成しなくてもいいとにかく何かをやること人生に休息はない人生に遅すぎると言うことはないやるかやらないかだけ行動を起こして人生を充実させるそれが大切それが人生を楽しく生き甲斐を感じさせる僕の詩集No.3203【人生(71)】

  • 僕の詩集No.432【 偏 屈 】改訂版

    (再投稿)偏屈にのみやあきら偏屈いいではないか素直さだけが良いとは限らない他人に迎合しているだけではこの世で浮かばれない個性を持たなければ頑な・皮肉れ者と言われ他人に嫌われても他人と摩擦があっても独自性があればいいでないか偏屈、大いに結構偏屈を上手に育て尊敬・尊重されるような人間になろう1998.11.24.作僕の詩集No.432【偏屈】改訂版

  • 僕の詩集No.431【 言 葉 の 旅 】再投稿

    (再投稿)言葉の旅にのみやあきら口から放たれ柔らかな空気に乗って心を運ぶ振動に乗って風を切って何処まで運ぶ誰の耳に届く誰の心に届くそっと覗いて見たくなる作者のペンから白い紙に乗って魂を運ぶ印刷技術の手を借りて時間を越え時代を越え何処まで運ぶ誰の手に届く誰の心に届くそっと覗いて見たくなる1998.5.4.作僕の詩集No.431【言葉の旅】再投稿

  • 僕の詩集No.3202【 ず る 賢 い 】

    ずる賢いにのみやあきら悪知恵を働かせやり方が汚い賢そうに振る舞って人を煙に巻き騙す年を取るとそれを使う人がいる嫌な年寄りだ哀れだみっともないずる賢い知恵を良い方に役立たせるべきだ人間伊達に年を重ねているのでない経験を良い方に活かし世の中で喜ばれるようにしなければずる賢いは悪で終わってしまう僕の詩集No.3202【ずる賢い】

  • 僕の詩集No.3201【 振 り 返 る 】

    振り返るにのみやあきら人間どうしても過去を振り返りたくなるでも振り返りたくない過去振り返りたい過去と、両方ある振り返りたくない過去は捨てたくなるでも両方あって人生はバランスが取れているだから過去が良くても悪くても蔑ろにしてはならない過去は人生の大切な歴史どんな過去でも大切にしなければならない積み上げた過去はその人の人生それを大切にしないとその人の人生は無に等しい僕の詩集No.3201【振り返る】

  • 僕の詩集No.428【 存 在 価 値 】再投稿

    (再投稿)存在価値にのみやあきら相手が見えない相手が見えない暗闇の中でうごめいてこちらを伺っている姿を現さないなんて卑怯だ私の焦りと恐れを知りながら平然とこちらを伺っている目的はなんだ狙いはなんだ私の命か?この状態をいつまで続けてもなんの解決にもならない君の目的は無意味だ君はただ存在するだけただ意味のない威圧をかけているだけ君はそれだけの存在1998.5.4.作僕の詩集No.428【存在価値】再投稿

  • 僕の詩集No.422【 生 き る ( 2 ) 】再投稿

    (再投稿)生きる(2)にのみやあきら人間飾(ファッション)ではない食(グルメ)でもない心だ!精神だ!1998.5.2.作僕の詩集No.422【生きる(2)】再投稿

  • 僕の詩集No.3200【 知 り た い 】

    知りたいにのみやあきら知りたい私の運命の全てを知りたい世の中の全てのことを欲張りではない知る権利はある私の一生を誰にも邪魔されたくない自由に生きたいそのために知りたい私の未来を含めどんなことでも全てを知りたい隠匿は許さない私が羽ばたく邪魔になるから私が知る権利の邪魔になるから僕の詩集No.3200【知りたい】

  • 僕の詩集No.3199【 失敗を恐れるな 】

    失敗を恐れるなにのみやあきら失敗は沢山してもいい失敗で人間は成長するだからそれを恐れてはならない恐れると成長の妨げになる失敗は進歩の原動力恐れると未来は開けない失敗を恐れるな失敗は決して悪ではない人を育ててくれる善人失敗は人間の味方だだから失敗を恐れてはならない僕の詩集No.3199【失敗を恐れるな】

  • 新作詩投稿再開について ( 2 )

    皆さん、ご訪問、ご愛読ありがとうございます。先にお知らせいたしました、新作詩の投稿を、明日(10月1日)より再開いたします。前にも説明しましたが、毎日1篇の投稿は無理だと思います。現在行っている古い作品の紹介と、交互になります。ご了承ください。それでは、新作の再投稿をご期待ください。2023.9.30.にのみやあきら新作詩投稿再開について(2)

  • 僕の詩集No.421【 夢 ( 5 ) 】再投稿

    (再投稿)夢(5)にのみやあきら夢をもて適えられなくても夢をもて自分の夢に一歩一歩近づけば一歩一歩近づく努力をすれば苦悩を忘れ世間を忘れられる適えられなくても夢をもて適えられなくても夢をもて1998.5.2.作僕の詩集No.421【夢(5)】再投稿

  • 僕の詩集No.419【 サヨウナラ 】再投稿

    (再投稿)サヨウナラにのみやあきらサヨウナラはさみしいもう会えないかもしれないからサヨウナラはうれしいまた会える日がくるかもしれないから1998.4.29.作僕の詩集No.419【サヨウナラ】再投稿

  • 僕の詩集No.418【 熱 い 情 熱 】再投稿

    (再投稿)熱い情熱にのみやあきら燃えている燃えている心の中が燃えているこの情熱を無駄にしてはならない燃えている燃えている心の中が燃えているこの情熱を活かさなければならない燃えている燃えている心の中が燃えているこの情熱を何時までも燃やし続けよう1998.4.29.作僕の詩集No.418【熱い情熱】再投稿

  • 僕の詩集No.417【 はかない人生 】再投稿

    (再投稿)はかない人生にのみやあきら時間はある心身は達者その内なんとかなるその内なんとかするそう思ってここまで来てしまった時間はある心身は達者その内なんとかなるその内なんとかするそう思って何もできなかった時間はある心身は達者その内なんとかなるその内なんとかするそう言いながらこの世を去っていった1998.4.29.作僕の詩集No.417【はかない人生】再投稿

  • 僕の詩集No.416【 人 の 心 】再投稿

    (再投稿)人の心にのみやあきら人の心は自由にならない動きそうで動かない動かなそうで動く何を考えているのか何を思っているのか表面で肯定していても心の中では否定している人の心は理解しにくい言葉が人の心を動かす芸術が人の心を動かす捩れてしまっては元も子もない捩れないように拗れないように心の交流を計ること人の心はその人だけのもの人の心は自由にならない1998.4.29.作僕の詩集No.416【人の心】再投稿

  • 新作詩投稿再開について。

    皆さん、ご訪問、ご愛読ありがとうございます。約1年間、休んでおりました新作詩の投稿を、10月1日から再開したいと思っております。と申しましても、以前のように毎日1篇のペースは無理だと思っております。場合によっては1週間に1篇になるかもしれません。その点、ご了承ください。現在、投稿しております古い作品の紹介は並行して続けたいと思っております。交互に投稿する予定です。ご存知だと思われますが、新作と古い作品の区別は、古い方は題名の後ろに「改訂版」か「再投稿」と表示してあり、詩の最後の欄に作日を表示してあります。新作の方は「僕の詩集」のナンバーが3000番台です。それを目安にご愛読ください。よろしくお願いいたします。では、新作の再開をお待ちください。2023.9.吉日.にのみやあきら新作詩投稿再開について。

  • 僕の詩集No.415【 真 髄 】再投稿

    (再投稿)真髄にのみやあきらばか騒ぎが人生の楽しみではない気休めが人生の安らぎでもない苦悩と不安の暗闇を抜けた後の充実感爽快感そこに人間の本当の楽しさ嬉しさ安らぎがある1998.4.19.作僕の詩集No.415【真髄】再投稿

  • 僕の詩集No.414【 逆 療 法 】改訂版

    (再投稿)逆療法にのみやあきら挫折がなんだもがけもがけもがけば挫折も逃げて行くスランプがなんだ足掻け足掻け足掻けばスランプも去って行く貧乏がなんだ耐えろ耐えろ耐えれば貧乏も消えて行く不況がなんだ我慢だ我慢我慢すれば不況も笑うだろう1998.4.26.作僕の詩集No.414【逆療法】改訂版

  • 僕の詩集No.411【 忍 耐 】改訂版

    (再投稿)忍耐にのみやあきらこわされてもつぶされてもいつまでも粘り強く頑張っているこわされてもつぶされてもいつまでも練り直して生きているこわされてもつぶされても反省して再起して生きている1998.4.4.作僕の詩集No.411【忍耐】改訂版

  • 僕の詩集No.407【悲しい人生】改訂版

    (再投稿)悲しい人生にのみやあきら酒を飲むことだけしかできない男にヒューヒューと隙間風が吹くまわりの人間はなにもしてやれないただ見ているだけ酒を飲むことだけしかできない人生にヒューヒューと秋風が吹くまわりの人間はただじっと見守るだけ酒を飲むことだけしかできない人生それも人生悲しい人生だけどいいではないか1998.3.7.作僕の詩集No.407【悲しい人生】改訂版

ブログリーダー」を活用して、僕の詩集さんをフォローしませんか?

ハンドル名
僕の詩集さん
ブログタイトル
僕の詩集
フォロー
僕の詩集

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用