(再投稿)都会生活(2)にのみやあきら都会の繁雑にも煩雑にも負けないように生きるごまかされないで惑わされないで自分をしっかり見詰め失敗しないよう自分の判断で生きる都会生活の現実には勘違いさせられる事が多い自分を見失わないよう自分の足で歩き自分の意志をしっかり持ち決して周りに惑わされないように生きる訳の分からない難しい危険な街だから2015.9.27.作僕の詩集No.914【都会生活(2)】改訂版
2024年12月
僕の詩集No.914【 都 会 生 活 ( 2 ) 】改訂版
(再投稿)都会生活(2)にのみやあきら都会の繁雑にも煩雑にも負けないように生きるごまかされないで惑わされないで自分をしっかり見詰め失敗しないよう自分の判断で生きる都会生活の現実には勘違いさせられる事が多い自分を見失わないよう自分の足で歩き自分の意志をしっかり持ち決して周りに惑わされないように生きる訳の分からない難しい危険な街だから2015.9.27.作僕の詩集No.914【都会生活(2)】改訂版
(再投稿)気にのみやあきら人間には気がある病人が素晴らしい芸術作品を残しているこれは気のなせる業だ長生きしようと思うなら気の持ち方次第で長生きできる長生きしたければ気を持つこと病気や弱気など気でふっ飛ばせ貧乏など忘れてしまえ長生きしたい人は気を活かし気を駆使して生き抜くことだ1997.8.12.作僕の詩集No.913【気】改訂版
(再投稿)神戸少年殺人事件にのみやあきらすべては富が悪い豊かさは人を狂わせる豊かさだけを求める親たちは子供に何もしてやれない放置に近い状態子供に間断なく接してやることが出来ないもっと子供に愛情を注いでやること親の愛がないから狂った方向に走ってしまう問題は親の愛だそれを忘れている親が多すぎるだから子供が殺人に走るのだ1997.8.1.作僕の詩集No.910【神戸少年殺人事件】改訂版
飾った世界にのみやあきら飾った世界に近づくな入り込むなろくな目に合わない飾っているから素敵に映るそれが危険だ飾った世界は引きずり込むのを狙っているそして自分の栄養素にしてしまうそれにはめられると助からないとことん吸い取られるそれに抵抗する手立てはない相手が飾っているから目を眩まされ悶死に合う僕の詩集No.3312【飾った世界】
(再投稿)闘志にのみやあきら燃えているだがむきになってはならない心の中で燃える静かに激しく闘志闘志人間、闘志を持たなければならない闘争心を失ってはならない闘志を抱いて生きる闘志を抱いて生き抜く明日の希望のため未来の希望のため素晴らしい結果が得られるよう闘うのだ1991.7.10.作僕の詩集No.909【闘志】改訂版
(再投稿)努力は何のためにのみやあきら努力しても努力しても何にもならない努力すればするほど空しい人生の努力ってどうしてこんなに無駄で空しいのだろう結果が出ないから達成感が得られないからかとにかく空しいことばかりむなしいは空しい、と書くが心がカラの状態だ心がカラにならないようもっともっと努力を重ねるそして努力が無駄にならないよう更に努力をする努力で空しさを消すしかない2015.9.23.作僕の詩集No.908【努力は何のため】改訂版
(再投稿)黎明(2)にのみやあきら人間、もともとひとりぼっちだが心配することはない書物がある芸術があるそれを友に生きるきっと寂しさを紛らわせてくれるはず人間、もともとひとりぼっち嘆くことはない皆同じ心配しなくても解決してくれることが山ほどある挫けずに生きることそして明日を開くこと2015.9.21.作僕の詩集No.906【黎明(2)】再投稿
腐心にのみやあきら腐と心だから単純に考えると腐った心に受け取られるかもしれないがとんでもない腐心は素晴らしい状態を言う物事を成し遂げようと心を砕いたり悩むことだから人間として素晴らしい行為だこのように世の中には勘違いしやすいこと惑わされやすい言葉が多いい勘違いで大事に至らなければいいがそこで判断力・知識力が物事の真偽・善悪を判断し決定してくれる僕の詩集No.3311【腐心】
(再投稿)脱皮にのみやあきらここはどこだ僕はどうしてここにいる僕はなぜここにいるここで何をしていたここで何をしなければならない混沌としていて自分の存在が分からないこれからどう生きたらいいのか迷っている僕はここに無謀に放り出された生きている気がしない僕をここから救い出して欲しいここにいる意味が理解できないここから脱皮して新しい世界で頑張りたいどうか僕を助けてください偉大な神様2015.9.22.作僕の詩集No.905【脱皮】改訂版
(再投稿)寿命にのみやあきら思い切ったことをするね君は車道の中央の白線の上を歩くなんて死ぬつもりかね?死んでもいいのか?危険なことは止めた方がいい大切な命をそんなにぞんざいに扱っては命がいくらあっても足りないそんなつまらないことは止めてもっと楽しい生き方をしようなにも故意に命を絶たなくても時期がくれば自然に寿命はやってくる1999.9.4.作僕の詩集No.904【寿命】再投稿
(再投稿)スピードにのみやあきらなんでも早い方が気持ちがいい自転車よりバイクバイクよりスポーツカースポーツカーよりリニアモーターカーリニアモーターカーよりロケットでも早ければ早いほど危険がいっぱいなんでも早い方が気持ちがいい高級レストランより下町の食堂の方が料理の仕上がりが早いとても気分がいい満足させてくれる早いものスピードのあるものは爽快だその爽快さの波に乗ろうそして壮快感を味わうのだ2015.9.24.作僕の詩集No.902【スピード】再投稿
咲き切って枯れたいにのみやあきらどうせ死ぬなら咲き切って枯れたい未練がましく何時までも長生きしようなどと思うな咲き切って枯れれば美しい人間は人生は儚い儚ければ儚いほどそれを望む咲き切って枯れれば本望悔いなくこの世を去ることができる僕の詩集No.3310【咲き切って枯れたい】
(再投稿)波にのみやあきらあの波をどうすればいい岸壁にぶつかれば砕けて泡になってしまうしかし沖でいつまでもうねらせて置く訳にも行かないやがて波自身の力で岸壁に運ばれるだろう波よ、ちょと待て岸壁にぶつかってしまうのは可愛そう僕が砂浜の方へさざ波となるよう導いてあげるそうすれば平穏にことが運ぶだろう神秘的な波にはそれが一番1962.2.18.作僕の詩集No.901【波】改訂版
(再投稿)勝負(2)にのみやあきら負けるな負けるのは人生の後退だなにがなんでも前へ進めそして勝ちを勝ち取る負けなんて弱々しいことを言っていては駄目ダ人生を明るく素晴らしいものにするには敗者ではなく勝者になれ!2015.9.24.作僕の詩集No.900【勝負(2)】改訂版
(再投稿)殺傷にのみやあきらなんでこんなにDVや殺人が多いのだ次から次へと毎日のように起きている男女のいさかい家庭内の不和物取りの強盗でも殺人なんかとんでもない許せない行為だどんな言い訳があっても人の命を奪ったり暴力を振るうのは最低だ英知のある人間ではないか我慢が足りなさ過ぎる命を粗末にしてはいけない昔に比べて増えているのは断腸の思いだ現代人は殺人に対して無感覚になっているどうしてこんな風潮になってしまったのかひどい世の中になってしまったものだ特に幼い子供へのいじめ・殺害は見るに見兼ねる年端の行かない子供の命は人類の宝あってはならない行為だ殺人が平気で日常化してしまうのは世の中が狂ってるからだ昔のように穏やかで安らかな時代に戻らないだろうか悲しいかな現状を見ると無理だと思う2015.9.24.作僕の詩集No.899【殺傷】改訂版
音楽の楽しみ方にのみやあきら音楽そのものの楽しみ方ではない散歩や外出先・乗り物の中等でヘットフォンでの鑑賞方法だCDを買っても二十曲近くある中で気に入った歌・演奏はせいぜい三曲か五曲しかない聴きたくない曲も多いい散歩や外出先で聴くのは携帯用CDプレイヤーでもいいが聴きたい曲の選択が面倒歩きながら聴きたくない曲をスキップするのは手間がかかるそこで手に入れたのが二千曲ダビングできるタバコの箱サイズの小型録音器アルバムの中から好きな曲だけをダビングするそうすればお気に入りの音楽だけが聴けるスマホでも音楽は聴けるが好きな歌手・演奏を選択しても聴きたくない曲も含まれ除かなければならない選曲が面倒だその点録音器にお気に入りの曲だけをダビングしておけば好きな曲だけ流して聴ける面倒な操作はいらない外出先で聴く場合はこれに...僕の詩集No.3309【音楽の楽しみ方】
(再投稿)生にのみやあきら自然の厳しさを身体に受けた時生を感じる自然の優しさを身体に受けた時生を感じる風雨に打たれた時洪水が目の前に立ちはだかった時鉄塔を切る風の音を聞いた時青いリンゴをかじった時生を感じる初夏の平原を眺めている時柔らかな腐葉土を踏んだ時好物の食べ物が口の中に広がった時生を感じる多くのことに生を感じると生命のありがたさと喜びを確認することができる1965.11.15.作僕の詩集No.897【生】再投稿
(再投稿)人生は広く広くにのみやあきら人間極端に走らない金に走らない名誉欲に走らない性欲に走らない一つの趣味に走らない一つの芸術に走らない人間が狭くなる物事は広く広く欲張るわけではないが多くのことを経験し学ぶ狭い世界に留まらない広い世界で自分自身を磨く自分を育てる大切なのは広く広く広く学んで広く世界を知るそれが人生の生きる道1998.2.28.作僕の詩集No.896【人生は広く広く】改訂版
(再投稿)荒天にのみやあきら最近の気候は狂っているどうしてこんな荒れ方をするのだろうなにかがおかしいこれでは真面目に生きている人間はたまったものではない人類は誉められることをしていないから天が怒っているかもしれない人類への復讐に違いないお天道様はちゃんと見てらっしゃるそして復讐しようとしているだけど台風だけは止めて欲しい勘弁して欲しいこの天変をどうにかして下さい神様!2015.9.18.作僕の詩集No.895【荒天】改訂版
燃える心にのみやあきら人間心を燃やそう一つしかない命一度しかない人生燃え尽きることが重要心は死の世界には持って行けない現世で燃やし切って役に立てスッキリさせることそうすれば悔いも後悔も残らない僕の詩集No.3308【燃える心】
(再投稿)人生のとばりにのみやあきら今日のとばりが降りようとしている静かに静かに今日は何をしてただろう有意義に過ごしただろうか反省するまでもない素晴らしい一日だったと、言える僕の人生のとばりが降りようとしているゆっくりゆっくり僕は人生で何をしてきたか価値ある人生だったか反省する時期にきている反省するまでもない素晴らしい人生だったと、言い切れる2015.9.17.作僕の詩集No.893【人生のとばり】再投稿
(再投稿)生きる(3)にのみやあきら生きることは苦しいさりとて死ぬには膨大なエネルギーがいる生きて行くのも死ぬのもままにならぬこの世の中どうすればいい奮起して生きるしかないそして一度しかない人生をもう一度堪能し直すこと天寿を全うすること2015.9.17.作僕の詩集No.891【生きる(3)】改訂版
(再投稿)人生の再考にのみやあきら出合ったどの人物も力不足だった物足りなかったでも私も世に飛び出るほどの力はない不運と言えば不運だでも今からでも遅くはない自分の生きてきた道を振り返りもう一度生きる勇気を生きる術を考え直し奮い立たせ生きるエネルギーを身につけ直そうそうでないとこのままではあまりにも惨め過ぎる1993.1.1.作僕の詩集No.890【人生の再考】改訂版
臨終(2)にのみやあきら臨終には肉体の臨終と心・精神的臨終とがある肉体の臨終は完全に人生が終わる心・精神の方は生前の生き方によって違ってくるだから人によって違う完全には終わらないつまり心・精神に就いて何か努力・協力をしたかどうかそれによって違ってくる財産は臨終には役に立たない遺族の争いの元になるのが関の山人生で一番誉は心・精神を残こすことそれは死滅しないし永遠に残るから僕の詩集No.3307【臨終(2)】
(再投稿)モネ展にのみやあきらキャンヴァスに言葉を描く色の言葉造形の言葉小さなキャンヴァス大きなキャンヴァス明るい言葉暗い言葉そして個性ある言葉サイケデリックな絵にはサイケデリックな言葉印象派調の絵には印象派的な言葉睡蓮の絵のごとく言葉を操る緑色の葉の上に浮かぶ赤い花白い花言葉の綾を見つけ言葉でそれを飾るモネの汚れたパレットはいまだ歴史の重みに輝く睡蓮に乗った黄色い花僕の詩の言葉も同じように水面に輝く2015.10.21.作僕の詩集No.888【モネ展】再投稿
(再投稿)夢想にのみやあきらこの静けさは何だこの無音は何だ生きているはずなのに何も感じないそれとも僕は死んでしまったのか?この無感覚は死んでしまったに違いないだが僕はまだ死にたくないあの薔薇色の世界に返して欲しい誰が僕を死に追いやろうとしているのだ僕はまだまだ生きていたい死の夢想は見たくない1999.1.2.作僕の詩集No.887【夢想】改訂版
(再投稿)拘りにのみやあきら拘りはいい方にも悪い方にも考えられるどちらかと言えば悪い意味に用いられるでもある意味では拘りは熱心な行為とも言えるだから人間拘りを持たなくなったらおしまい拘りがあるから物事の発展に繋がっている人間なら進歩を怠ってはいけない人間らしく生きるにはいい方に拘りを活かすべきだ2015.9.17.作僕の詩集No.886【拘り】改訂版
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(再投稿)都会生活(2)にのみやあきら都会の繁雑にも煩雑にも負けないように生きるごまかされないで惑わされないで自分をしっかり見詰め失敗しないよう自分の判断で生きる都会生活の現実には勘違いさせられる事が多い自分を見失わないよう自分の足で歩き自分の意志をしっかり持ち決して周りに惑わされないように生きる訳の分からない難しい危険な街だから2015.9.27.作僕の詩集No.914【都会生活(2)】改訂版
(再投稿)気にのみやあきら人間には気がある病人が素晴らしい芸術作品を残しているこれは気のなせる業だ長生きしようと思うなら気の持ち方次第で長生きできる長生きしたければ気を持つこと病気や弱気など気でふっ飛ばせ貧乏など忘れてしまえ長生きしたい人は気を活かし気を駆使して生き抜くことだ1997.8.12.作僕の詩集No.913【気】改訂版
(再投稿)神戸少年殺人事件にのみやあきらすべては富が悪い豊かさは人を狂わせる豊かさだけを求める親たちは子供に何もしてやれない放置に近い状態子供に間断なく接してやることが出来ないもっと子供に愛情を注いでやること親の愛がないから狂った方向に走ってしまう問題は親の愛だそれを忘れている親が多すぎるだから子供が殺人に走るのだ1997.8.1.作僕の詩集No.910【神戸少年殺人事件】改訂版
飾った世界にのみやあきら飾った世界に近づくな入り込むなろくな目に合わない飾っているから素敵に映るそれが危険だ飾った世界は引きずり込むのを狙っているそして自分の栄養素にしてしまうそれにはめられると助からないとことん吸い取られるそれに抵抗する手立てはない相手が飾っているから目を眩まされ悶死に合う僕の詩集No.3312【飾った世界】
(再投稿)闘志にのみやあきら燃えているだがむきになってはならない心の中で燃える静かに激しく闘志闘志人間、闘志を持たなければならない闘争心を失ってはならない闘志を抱いて生きる闘志を抱いて生き抜く明日の希望のため未来の希望のため素晴らしい結果が得られるよう闘うのだ1991.7.10.作僕の詩集No.909【闘志】改訂版
(再投稿)努力は何のためにのみやあきら努力しても努力しても何にもならない努力すればするほど空しい人生の努力ってどうしてこんなに無駄で空しいのだろう結果が出ないから達成感が得られないからかとにかく空しいことばかりむなしいは空しい、と書くが心がカラの状態だ心がカラにならないようもっともっと努力を重ねるそして努力が無駄にならないよう更に努力をする努力で空しさを消すしかない2015.9.23.作僕の詩集No.908【努力は何のため】改訂版
(再投稿)黎明(2)にのみやあきら人間、もともとひとりぼっちだが心配することはない書物がある芸術があるそれを友に生きるきっと寂しさを紛らわせてくれるはず人間、もともとひとりぼっち嘆くことはない皆同じ心配しなくても解決してくれることが山ほどある挫けずに生きることそして明日を開くこと2015.9.21.作僕の詩集No.906【黎明(2)】再投稿
腐心にのみやあきら腐と心だから単純に考えると腐った心に受け取られるかもしれないがとんでもない腐心は素晴らしい状態を言う物事を成し遂げようと心を砕いたり悩むことだから人間として素晴らしい行為だこのように世の中には勘違いしやすいこと惑わされやすい言葉が多いい勘違いで大事に至らなければいいがそこで判断力・知識力が物事の真偽・善悪を判断し決定してくれる僕の詩集No.3311【腐心】
(再投稿)脱皮にのみやあきらここはどこだ僕はどうしてここにいる僕はなぜここにいるここで何をしていたここで何をしなければならない混沌としていて自分の存在が分からないこれからどう生きたらいいのか迷っている僕はここに無謀に放り出された生きている気がしない僕をここから救い出して欲しいここにいる意味が理解できないここから脱皮して新しい世界で頑張りたいどうか僕を助けてください偉大な神様2015.9.22.作僕の詩集No.905【脱皮】改訂版
(再投稿)寿命にのみやあきら思い切ったことをするね君は車道の中央の白線の上を歩くなんて死ぬつもりかね?死んでもいいのか?危険なことは止めた方がいい大切な命をそんなにぞんざいに扱っては命がいくらあっても足りないそんなつまらないことは止めてもっと楽しい生き方をしようなにも故意に命を絶たなくても時期がくれば自然に寿命はやってくる1999.9.4.作僕の詩集No.904【寿命】再投稿
(再投稿)スピードにのみやあきらなんでも早い方が気持ちがいい自転車よりバイクバイクよりスポーツカースポーツカーよりリニアモーターカーリニアモーターカーよりロケットでも早ければ早いほど危険がいっぱいなんでも早い方が気持ちがいい高級レストランより下町の食堂の方が料理の仕上がりが早いとても気分がいい満足させてくれる早いものスピードのあるものは爽快だその爽快さの波に乗ろうそして壮快感を味わうのだ2015.9.24.作僕の詩集No.902【スピード】再投稿
咲き切って枯れたいにのみやあきらどうせ死ぬなら咲き切って枯れたい未練がましく何時までも長生きしようなどと思うな咲き切って枯れれば美しい人間は人生は儚い儚ければ儚いほどそれを望む咲き切って枯れれば本望悔いなくこの世を去ることができる僕の詩集No.3310【咲き切って枯れたい】
(再投稿)波にのみやあきらあの波をどうすればいい岸壁にぶつかれば砕けて泡になってしまうしかし沖でいつまでもうねらせて置く訳にも行かないやがて波自身の力で岸壁に運ばれるだろう波よ、ちょと待て岸壁にぶつかってしまうのは可愛そう僕が砂浜の方へさざ波となるよう導いてあげるそうすれば平穏にことが運ぶだろう神秘的な波にはそれが一番1962.2.18.作僕の詩集No.901【波】改訂版
(再投稿)勝負(2)にのみやあきら負けるな負けるのは人生の後退だなにがなんでも前へ進めそして勝ちを勝ち取る負けなんて弱々しいことを言っていては駄目ダ人生を明るく素晴らしいものにするには敗者ではなく勝者になれ!2015.9.24.作僕の詩集No.900【勝負(2)】改訂版
(再投稿)殺傷にのみやあきらなんでこんなにDVや殺人が多いのだ次から次へと毎日のように起きている男女のいさかい家庭内の不和物取りの強盗でも殺人なんかとんでもない許せない行為だどんな言い訳があっても人の命を奪ったり暴力を振るうのは最低だ英知のある人間ではないか我慢が足りなさ過ぎる命を粗末にしてはいけない昔に比べて増えているのは断腸の思いだ現代人は殺人に対して無感覚になっているどうしてこんな風潮になってしまったのかひどい世の中になってしまったものだ特に幼い子供へのいじめ・殺害は見るに見兼ねる年端の行かない子供の命は人類の宝あってはならない行為だ殺人が平気で日常化してしまうのは世の中が狂ってるからだ昔のように穏やかで安らかな時代に戻らないだろうか悲しいかな現状を見ると無理だと思う2015.9.24.作僕の詩集No.899【殺傷】改訂版
音楽の楽しみ方にのみやあきら音楽そのものの楽しみ方ではない散歩や外出先・乗り物の中等でヘットフォンでの鑑賞方法だCDを買っても二十曲近くある中で気に入った歌・演奏はせいぜい三曲か五曲しかない聴きたくない曲も多いい散歩や外出先で聴くのは携帯用CDプレイヤーでもいいが聴きたい曲の選択が面倒歩きながら聴きたくない曲をスキップするのは手間がかかるそこで手に入れたのが二千曲ダビングできるタバコの箱サイズの小型録音器アルバムの中から好きな曲だけをダビングするそうすればお気に入りの音楽だけが聴けるスマホでも音楽は聴けるが好きな歌手・演奏を選択しても聴きたくない曲も含まれ除かなければならない選曲が面倒だその点録音器にお気に入りの曲だけをダビングしておけば好きな曲だけ流して聴ける面倒な操作はいらない外出先で聴く場合はこれに...僕の詩集No.3309【音楽の楽しみ方】
(再投稿)生にのみやあきら自然の厳しさを身体に受けた時生を感じる自然の優しさを身体に受けた時生を感じる風雨に打たれた時洪水が目の前に立ちはだかった時鉄塔を切る風の音を聞いた時青いリンゴをかじった時生を感じる初夏の平原を眺めている時柔らかな腐葉土を踏んだ時好物の食べ物が口の中に広がった時生を感じる多くのことに生を感じると生命のありがたさと喜びを確認することができる1965.11.15.作僕の詩集No.897【生】再投稿
(再投稿)人生は広く広くにのみやあきら人間極端に走らない金に走らない名誉欲に走らない性欲に走らない一つの趣味に走らない一つの芸術に走らない人間が狭くなる物事は広く広く欲張るわけではないが多くのことを経験し学ぶ狭い世界に留まらない広い世界で自分自身を磨く自分を育てる大切なのは広く広く広く学んで広く世界を知るそれが人生の生きる道1998.2.28.作僕の詩集No.896【人生は広く広く】改訂版
(再投稿)荒天にのみやあきら最近の気候は狂っているどうしてこんな荒れ方をするのだろうなにかがおかしいこれでは真面目に生きている人間はたまったものではない人類は誉められることをしていないから天が怒っているかもしれない人類への復讐に違いないお天道様はちゃんと見てらっしゃるそして復讐しようとしているだけど台風だけは止めて欲しい勘弁して欲しいこの天変をどうにかして下さい神様!2015.9.18.作僕の詩集No.895【荒天】改訂版
燃える心にのみやあきら人間心を燃やそう一つしかない命一度しかない人生燃え尽きることが重要心は死の世界には持って行けない現世で燃やし切って役に立てスッキリさせることそうすれば悔いも後悔も残らない僕の詩集No.3308【燃える心】
積み上げるにのみやあきら人生は自分の経験を積み上げる行為・努力をしなければならないそれをしないで無為に生きていると何のために生きているのか判らなくなる行為・行動が無駄になり憐れな結果になる積み上げる努力をすることで生き甲斐を感じ人間として育つ積み上げる努力は人間に不可欠な行為だだが、悲しいかな死によって積み上げたものが崩れる無になるそれが人間の定め僕の詩集No.3224【積み上げる】
(再投稿)空虚にのみやあきら私には思想がない私にはポリシーがない私には主体性がない私には優しさがない私には厳しさがない私には心がないただ食べて生きているだけ1993.2.13.作僕の詩集No.533【空虚】改訂版
(再投稿)教育にのみやあきら押しつけ洗脳するものでも無理に覚え込ませるものでもない術を伝授するだけのものでも誓約させ制約するものでもない規則を守らせるものでも賞罰のためのものでもない人間としていとなむ心を自然に育ませるものである1993.2.12.作僕の詩集No.532【教育】再投稿
(再投稿)花の願いにのみやあきら大地はわたしの母太陽はわたしの父大気はわたしの友達だからわたしから奪わないでください手で触れないでください観賞してくださいでも、もっとわたしが望むのは楽しんでください感じてください夢を抱いてください心の役立てにしてください1993.2.8.作僕の詩集No.530【花の願い】改訂版
交流のあり方にのみやあきらある団体から催事の案内を貰ったその文面に運営資金が厳しいので寄付の協力の依頼がしてあった早速メールでお祝の言葉と会場に鑑賞に出向く日を記し成功を祈願する文面を添えた催事の準備に追われ忙しいのだろう相手からは何の返事もなかった何度か付き合いのある団体だ何らかの返事があって然るべきではないか寄付の件があるのだから尚更だ簡単な返事をくれるのが常識ではないか交流を深めることで寄付の話も進む心の触れ合いを持つ交流に努力すべきではないのか交流を深めることで目的も達成するそれをしないで目的を果たそうとするのは虫が良すぎる世の中を甘く見てはいないか過去にも何度か拝見している催事だ真面目で立派な内容だったでも、結局今回の催事には出席しなかった僕の詩集No.3223【交流のあり方】
(再投稿)自画像(6)にのみやあきら自分が見えない自分の進みたい道が見えない自分に合っていようがなかろうが他人に笑われようが馬鹿にされようが自分の進みたい道だけははっきり知りたい自分が見えない自分の進みたい道が見えないどうやら自分が進む道は消えたようだなんてことだ自分の進みたい道が私の自画像であり生きる証だった私の自画像は今や存在しない自画像は幻に終わった1993.11.2.作僕の詩集No.528【自画像(6)】改訂版
(再投稿) 父の七回忌 にのみやあきら在世の汚れを洗い落とした琥珀色の遺骨は火葬場で骨壷に詰められた時のままの姿壺の中で窮屈そうだが安堵の眠りについている意識を覚まし遺族に語り掛ける術はなく精神と肉体の実記がひとつの塊となっているこれが死者の姿だ父の遺骨は新しいお墓に移されそこで再び永眠の続きを始めた1993.9.15.作僕の詩集No.526【父の七回忌】改訂版
(再投稿)運 命 (2)にのみやあきら あなたが幸運に恵まれないのは不幸なのはあなた自身が悪いのではない運命なのだ宿命なのだだがその運命や宿命はあなたの所為かもしれない1993.2.2.作僕の詩集No.525【運命(2)】改訂版
咲く場所にのみやあきら自分が輝く場所を見つけよう自分が咲く場所を持とうそこで人生の花を咲かせる人間咲く場所輝く場所がなければ寂しい哀れだ詰まらないせめてもそれ位のことがあっていい人生を素晴らしく咲かせる場所を見つけようそして花のように大地の上で美しく激しく咲こうそして散って行こう僕の詩集No.3222【咲く場所】
(再投稿)人間(15)にのみやあきらどんなに高尚な学問を身につけていてもどんなに高い地位を得てもどんなに富みを獲得していても人間最後には土に戻らなければならないだから人間性を損なわないように自分を磨き人間性を失わないように努力しなければならない1992.12.9.作僕の詩集No.524【人間(15)】改訂版
(再投稿)感じるものにのみやあきら小説読むものではない感じるもの恋するものではない感じるもの愛見せるものではない感じるもの絵画観るものではない感じるもの音楽聴くものではない感じるもの花観賞するものではない感じるものああ感じすぎて疲れてしまった!1993.2.8.作僕の詩集No.522【感じるもの】改訂版
(再投稿)未完成作品の懇願にのみやあきらわたしに本物の命を与えてください魂を吹き込んでくださいあなたはわたしを未完成のまま放置してしまうのですかまがい物と軽蔑されないためにあなたの分身であるわたしにあなたの真心を吹き込んでください命の宿った作品に仕上げてください生まれかかっているわたしを見捨てないでください1993.3.12.作僕の詩集No.520【未完成作品の懇願】改訂版
なまくらにのみやあきらなまくらと指をさされないよう気を付けよう意気地がない物事に未熟そう言われると立つ瀬がなくなる生まれつきなまくらだと凄く苦労しなければならない本来なまくらな人は自分の精神を叩き直し強くなることなまくらだからと言って決して下等な人間ではない意思が弱く性格的に劣っている人間的に軟弱なだけだ決して本当の怠け者ではない自分を改善すれば何とでもなる僕の詩集No.3221【なまくら】
なまくらにのみやあきらなまくらと指をさされないよう気を付けよう意気地がない物事に未熟そう言われると立つ瀬がなくなる生まれつきなまくらだと凄く苦労しなければならない本来なまくらな人は自分の精神を叩き直し強くなることなまくらだからと言って決して下等な人間ではない意思が弱く性格的に劣っている人間的に軟弱なだけだ決して本当の怠け者ではない自分を改善すれば何とでもなる僕の詩集No.3221【なまくら】
(再投稿)旅(2)にのみやあきら大勢で賑やかに楽しい旅ひとり静かに孤独な旅つまらないのは仕事がらみの列車の中1992.11.13.作僕の詩集No.519【旅(2)】再投稿
(再投稿)陽気なアメリカ人にのみやあきら幅の広い車道をはさんで大声で人目を憚らず両手を広げたり肩をすくめたり大げさな身振り手振りではしゃぎながら一生懸命対話を楽しんでいるすごく開放的なアメリカ人車の雑音が波打つ中で見え隠れする相手に向かって相手の身振りに呆れ返っているのか楽しんでいるのか人目をはばからず一生懸命対話の内容を楽しもうとしているすごく陽気なアメリカ人1993.3.4.作僕の詩集No.518【陽気なアメリカ人】改訂版
(再投稿)芝居にのみやあきら記憶に残る芝居ではなく心に響く心に残る芝居に出会いたい触れたい1992.10.17.作僕の詩集No.517【芝居】改訂版
ひたすら歩めにのみやあきら人生わき目も振らず周りを気にせずただひたすら歩め周りを気にすると必ず躓く躓いてそこで停滞する決めた目標を目当てに一筋にひたすら歩め一途に歩め人間にはその心意気が必要長い道のりを歩み続ければきっと未来が開ける待っていては何も起きない目標に向かってひたすら歩め僕の詩集No.3220【ひたすら歩め】
(再投稿)贋詩人にのみやあきら私は雑草のような贋詩人て・に・を・はや詩・文学の約束ごとなどまったく知らない師もいない同人もいない孤独な贋詩人詩人と言えるかどうか怪しいただ心に引っかかった気持ちを自由に解りやすく教示がましくさり気なくさらりと心の響として刻んでいるだけ1992.10.30.作僕の詩集No.516【贋詩人】改訂版
(再投稿)お札にのみやあきら生まれたばかりのお札は癖がないピンとしていて清潔で触っても気持ちがいい役目が終わりかけたお札は扱いにくい腰がクの字で我が儘だ財布の中で大胡座なんでも古いのは嫌だね古いのが良い場合もあるけど1992.10.28.作僕の詩集No.514【お札】改訂版