ランボードが寸足らずだがやー!の件、当方の組み立てミス?それとも中村精密の設計ミス?確かに床板とサイドタンクの位置ズレ分だけランボードが寸足らずということなのですが、その理由が分からないのです。1/1の図面に機関車を押し当ててみるのですが…各パーツごと、各部
日本型蒸気機関車の真鍮工作が中心です。のはずが... 最近はかなり脱線、迷走しています。f^_^;)
1/87 12mmと1/80 13mmの蒸機模型の真鍮工作を中心に楽しんでいます。最近はそれ以外のジャンルにも拡がりつつあります。
ランボードが寸足らずだがやー!の件、当方の組み立てミス?それとも中村精密の設計ミス?確かに床板とサイドタンクの位置ズレ分だけランボードが寸足らずということなのですが、その理由が分からないのです。1/1の図面に機関車を押し当ててみるのですが…各パーツごと、各部
なーんとなく違和感を感じながらキャブとサイドタンクを床板にハンダ付けして…ボイラーもハンダ付けしました。そして下廻りと合体させたところ特に問題なく組み合わさり、違和感は気のせいかなと一安心… も束の間…次にランボードを取り付けようとしたところ、なんと、寸足
⚠️虫のいない汽車を作るのシリーズですが、暫くは純粋に中村精密C2タンクの組み立てになるので、その間は題名を変えています。(^o^:)> ボイラー廻りはキットそのままで何も手を加えていません。先ずは虫なし機関車を形にすることが先なので加工はまた別で施工するつもりで
⚠️虫のいない汽車を作るのシリーズですが、暫くは純粋に中村精密C2タンクの組み立てになるので、その間は題名を変えています。(^o^:)>上物は床板から始めます。最初にエンドビームを床板にハンダ付けするですが、床板との貼り合わせ方がイマイチよく分かりません… 床板と
⚠️虫のいない汽車を作るの続きですが、暫くは純粋に中村精密C2タンクの組み立てになるので、その間は題名を変えることにしました。(^o^:)>虫なしギヤボックスを搭載して無事に走行できたはいいが、どう見ても上物が載りまへんねん… ぐぬぬぬ。まあ、これも想定の範囲内で
いよいよレールに乗せての初試運転です。結果やいかに…⁉︎結果は動画にて… v(^o^;)
ひと通りの走り装置が出来ましたが、いきなりレールの上を走らせる勇気もなく、まずは空回しで確認しました… f^_^;)ここまでの工作を動画編集しました。(^ω^;)>
ジャーン!ようやく虫なしギヤボックスが主台枠に載りました。固定は元々の棒モーターを保持するモーター台をそのまま利用しています。なのでギヤボックスをモーター台に直接固定しているので釣り掛けではありません。集電ブラシを装着、オリジナルのままです。リード線を取
お手製ギヤボックスのお間抜け動画です。f^o^;)
チョーテキトーにこさえたギヤボックスと…主台枠をジーっと眺めること暫し… どう考えても繋ぎ合わせるのには無理があるっしょ!と我に返り目が覚めました。という訳で、ここからまたまた現物合わせ工作で真鍮パイプをハンダ付けして…アイドルギヤを追加しました。再度モー
C2タンク機関車の動輪です。このプラ製ギヤをそのまま使えないものかと思案したりもしましたが、やはりプラであってもホイールギヤ、歯が斜めに切ってあり強引に平ギヤを繋げるのは流石に無理ゲーだべ。そもそもモジュールが合っていないし…ということで残骸から見つけた24
ここで虫のいない汽車の種車にする機関車をご披露するといたしましょう。中村精密の自由形C2タンク機関車で作ることにしました。このC2タンクは1977年の商品発売で真鍮工作入門用キットとして超有名なもの。上の写真はネットから適当に拾ってきたものですが、このいかにもな
全くの図面無しでテキトーに組み上げたギヤボックスの筐体、果たしてギヤは回るのであろうか…ギヤをはめ込んでみました。ギヤの噛み合わせはまあそこそこ噛み合っています。てか、噛み合うように現物合わせで調整しましたから… (ー ー;)>ギヤ比は 14:36/10:36/14:24 で1:15.9
かつての黒歴史の残骸を使って新たなお間抜け工作をおっ始める企画です。虫のいない汽車とは?もう少し正確に表現するとイモ虫のいない汽車であり、イモ虫→ウォーム、そう、ウォームギヤを使わない汽車を作る〜!なのでした。はい、40年以上前から一度は作ってみたかったウ
愛犬クマの黒歴史に、ナガノの蒸機プラモデルディスプレイモデルをモーターライズ化するという企画がありました。今から8年前になります。ナガノD51と…ナガノC62の動輪に…ボールベアリングの軸受けとギヤを仕込んで…ギヤで繋いで走らせてやれー!という豪快な企画でした
愛犬クマの楽しみの一つにMade in JAPANの昔の輸出用モデルのコレクションがありまして、AKANEやUNITEDなどなど。今回、4両目となるトビー4030形の輸出用モデルがやって来ました。トビー模型はもともと戦後に進駐軍相手に模型を販売し輸出も始め… その後日本市場にも供給を
手戻りなく工作していく順番がどうも定まらず、なかなか進みません… σ(ー ー;)てな訳でネタが続きません… σ(>_<;)
キットのまま、そのままでやり過ごそうと一旦は決めたものの…結局、0.3mmの穴をあけて…前後4ヶ所に手摺りを付けました。これら穴あけの位置決めが大変で、左右の位置がズレてしまうと大変みっともない姿になってしまい… などと考えるとハイリスクなので躊躇した次第。取り
空気作用管を工作しました。キットに入っていたリン青銅線は0.25mmでしたが、ちょっくら気合いを入れて0.2mmで挑戦しました。直径がたった0.05mm細くなるだけですが、工作難易度は体積3乗分くらい難しくなるようなイメージですかね。空気作用管の継ぎ部分の"曲がり"をつくる
ナメクジドームを仮載せしてみたところです。実はこの取り付け板ですが、取説通りに位置決めしてドームにハンダ付けしたものの、ボイラー側の位置とピッタリ合うものか不安でした。本体にビス留めしたところドンピシャでした。砂撒管の通し位置とボイラーステップの位置が合
つづいてナメクジドームの加工を行います。ナメクジドームはロストワックスパーツの塊りかと思いきや… 意外にもプレス製でした。基本的にはキット素組みでズンズン進めるつもりなのですが… とはいうものの、ベルクランクの根元に0.1mm真鍮板を貼り付けてひと手間かけました
ジミ〜な乗工社D51半流型の工作に戻ります… f^_^;) ハンドレールノッブとボイラーステップを取り付け。ハンドレールの線径は0.3mmとのこと。いま時のIMON製品ならいざ知らず、30年前のキットで0.3mmを指定するのは初の試みじゃないかなと思います。そしてボイラーステップ
<2015年4月5日撮影> 10年前に作った13mm,C58の製作回顧録ですが、昨日までの3回で終わらせるつもりでしたが、写真枚数が嵩んでしまったので1日延長して第4日目です… σ(ー ー;)<2015年4月5日撮影> 完成日に撮影した記念写真となります。なので10年前に撮ったものですが、恥ず
<2015年1月12日撮影> 昨日からの続きです。当ブログの前史、10年前のC58製作回顧録 第3日目です。<2015年1月12日撮影> 当時の製作ノートを見ると、この週末は小物パーツをちまちまと取り付けていたようでした。<2015年1月12日撮影> そう、このキャブ屋根が無かったのです。
昨日から続きです。10年前のC58製作の回顧録 第2話です。<2014年11月30日撮影> 前回撮影の8月24日から3ヶ月後の姿となります。この3ヶ月の間、母親を看取り、一連のセレモニーを執り行い、そしてなんとか忌明けまでを済ませた後でした。まあ、この時はやれやれとつぶやきなが
一時は半月分ぐらいブログネタが溜まっていたのですが、ちょっと工作を怠けていると、あれよあれよとストックが枯渇してしまいました… (;´Д`)>という事で急遽ネタをこさえました。当ブログ、愛犬クマの鉄道模型製作備忘録は2015年4月から始まりました。そしてその記念すべ
安全弁台座はオリジナルパーツのプレス品を使いましたが、素組みに徹してそのままスルーして使おうかとも思いましたが…頑張って0.3mm真鍮線を植えました。殆ど穴あけ代がなく… おかげ様でドリル1本折っちまったぜコンチクショー!です。まあ、いくら乗工社キットでも全くの
本体ボディの工作を始めます。まずは挽物パーツの洗口栓を裏からハンダ付けします。非公式側も何も考えずに4個並べてハンダ付けしたのですが、一番右側は洗口栓ではなくATS発電機パーツの取り付け用の穴だったので取り外して、正解の下側の穴に付け直しました。愛犬クマの蒸
テンダー上廻りに進みます。ほぼほぼ素組みで済ませましたが…オリジナルパーツのライトがLP403なのかどうも大きくて… C62の時の珊瑚パーツに取り替えました。サクッと完了。元々は中にデカいモーターが入るのでフタは上面ギリギリとなっています。まあ、最後は石炭を載せる
ここまでが10月上旬までに工作した内容となります。 ここまでを動画にまとめました… (ー ー;)>
機関車とテンダーを繋げて机上で往復試運転… 次にフロア上でS字カーブを挟んでの試運転。特に問題無さそうで一安心、先台車もカーブで追従してくれている様子です。機炭間がこんなに狭くて良いのだろうか?走行にはかなりのR制限がかかりそうな予感です。次は上廻りに進み
レールに載せて転がり具合を確認します。テンダーステップは最前方に移動させたのでカーブも何とか大丈夫そう。絶縁仕様に改造したドローバーの高さ位置がやや低いようで、テンダー側のフックから直ぐに下に外れてしまい置いてけぼりになるようです…ドローバー根元の軸長さ
テンダー台車です。3点支持イコライジングの構造になっています。モーターの代わりにウェイトとして鉛板を数枚重ねて載せて、そして台車を取り付けてみました。あれっ?なんか台車の動きがおかしいぞ…前方台車がテンダーステップに当たって動きを邪魔していました。なんてこ
テンダー底のセンター梁にロストパーツのブレーキシリンダーを取り付け。ドローバー受けは、モーターをテンダーから本体へ移設したことでもう絶縁する必要が無いので、真鍮板をカマして直接取り付けました。そしてテンダー台車の工作に進みます。乗工社のテンダー台車は非常
乗工社D51半流型キット製作に戻りますが、1ヶ月以上前の工作記事が1週間分ぐらい残っているので先に載せちゃいます… (^_^;)>テンダーの工作に進みます。右側のゴージャスなロストパーツのステップと比べて、左側はエッチング板のやわくてショボいステップでその落差が激しか
つぼみ堂のオリジナル車両箱です。このEF60キットと奮闘した当時の製作者を偲びリスペクトしてあえてこの箱を使うべきなのですが…でも、あまりにもバッチィィィのよん!なのでIMON箱を当てがってやることにしました。そして未練を断ち切って、えいっ!と箱を解体しようとし
つぼみ堂EF60 4次型もレストア完了としました。1965年リリースのキット品を当時のモデラーが製作されたものと思われ、そのモデラーの方はまだご存命なのか、既に鬼籍に入られているのか…なんてことを思いながら、当時のモデラーの奮闘振りを偲びつつ弄っていました。なので
配線逆やがな〜問題もリード線を逆に繋ぎ直して、ようやく最終試運転に進みました。ちゃんと前進でヘッドライトが点灯し…お尻側の尾灯が点灯して… 問題は解決。しかしながらかなり遅いです。パワーパックがNゲージ用だからかもしれませんが、なにぶん60年前のモーターゆえ
いよいよ最終仕上げに進みます。コンパウンドを細目から極細へと磨いていきます。うーん、コンパウンドは要らんかったかも…しれませんが、湯洗した後にワックス掛け。窓セルを貼って…電装して… ライティングの上下接点の確認をしたところ、あれっ?前進させるとテールライ
カプラーですが、やって来た時は片側はベーカーで反対側はNMRAのX2Fカプラーでした。リアル昭和というかリアル60年代あるあるですね。さすがにケーディーカプラーにしました… (^_^;)>ケーディーカプラーはロングシャンクのNo.26です。ベーカーからケーディーに交換する際に
ボディのクリア仕上げ塗装の乾燥中に電装配線をやっておきます。ウェイトを台にしてボディ側との接点を作ります。電球ですが、ヘッドライト用の電球はボディから取り外す際に破損させてしまったのでおNEWの米粒球を使うことにしますが、テールライト用の赤電球は4個とも無事
仕上げのクリア吹きをしました。光沢クリアのスプレー塗装です。いつも失敗して後悔している、たっぷり塗装の垂れる寸前寸止め塗装を今回も挑戦しましたが、今回はなんとか寸止めに成功しました。塗装乾燥の間にパンタグラフの整備をします。ひとつは土台が錆びサビ、もうひ
つぼみ堂EF60レストアも佳境に入って参りました。ナンバープレート貼りです。2022年にカツミ EF64メンテナンスを行った際に調達したレボリューションファクトリーのナンバーインレタですが… 当然EF64用です。残っている番号を確認すると… EF64 60があるので64を60に入れ替
そういや装飾帯を磨き出さなくてはいけません。磨き出しの周りをしっかりとマスキングします。キサゲブラシで根気よくなぞる様にしながら慎重に塗装を落とし、その後ピカールで磨きます。磨き出し完了… v(^ω^;)
♫どうしますか、あなたなら… はい、結局カラス口でスーッと引きました… f^_^;)マスキングする気合いも根性もなく、まあ60年前のモデルだし昭和っぽくていいか… と勝手に納得しながら、久し振りにカラス口を取り出して奮闘しました。なんとか思っていたほど悲惨なシチュエ
ボディ塗装の方はといいますと、1回目の塗装後1週間が経ち、表面を2000番サンドペーパーで均してから再度ぶどう色2号を重ね塗りしました。そして半ツヤクリアを吹いておきました。乾燥させること更に1週間が経ち、次なる課題はHゴム表現の塗装なのですが、今回はどうやって塗
下廻りはトップガードのスプレー塗りです。ところで1965年リリースのつぼみ堂EF60ですが、動輪は昨今のタイヤと輪芯の2ピースでなく、実機と同じ一枚物の挽物車輪でした。当時の職人さんが一個づつ製作したのでょうね、GJです。その車輪のタイヤ部分を磨き出します。車輪をイ
前日の続きです。ブラシが砕けてしまい代替の銅ブラシを当てがってみたものの、さて、ちゃんと動くのかいな?の結果は… 動画でご報告です… (^_^;)>
砕けてしまったモーターブラシ… さあどうする?DV18系モーターは他にもストック品だの余剰品だのと複数あるので、モーターごとすげ替えてしまうも良し、ブラシだけ拝借しても良しで実は如何様にでもなるのですが、でもそれだと安直過ぎてなんか腹立たしい… σ(ー ー;)ところ
C62の塗装乾燥中に始めた、つぼみ堂EF60 4次型のレストアに戻りまして…足廻りの整備を行いましょう。超音波洗浄機に放り込んで…10分経ちました。モーターはピカールで磨きをかけます。そしてさっそくモーターの組み立てに突入したいところでしたが、ダガシカシ…モーターブ
ブログの工作記事が結構溜まってきていますが、今日もう一日だけC62完成の余韻を…動画です… (^o^;)>
珊瑚1/87 C62製作備忘録も160回目でようやく完成しました。特定番機の5号機で広島二区に異動してまだ年数も経っていない、昭和30年前後の姿を目指して製作しました。ちなみに後ろの写真は佐竹保雄氏が1954年6月22日に撮影された5号機で、まさにこの姿を模型化すべく参考にし
焼き切れたLEDを付け替えます。こういった塗装後の作業は二次災害が起きないよう慎重に行います。そしてS字カーブを挟んだ試験線で何度も往復試運転を行います。完成間近になってから調子が悪くなるという、いつものあるあるに陥ってしまいました。カーブでどこかしら接触し
いよいよ機関車上下合体の儀に入ります。ヘッドライトの配線接点です。こちらが受け側でヘッドライトに繋がっています。ようやく上下合体して机上で往復試運転…だがしかし、この後微かに焦げたあのいや〜な臭いとともに… LEDが焼け切れてしまいました。えぇぇー!この場に
仕上げの追い込みに掛かります。窓枠セルを貼り付けて… 取り外し式キャブはこういった作業の時に楽できますな。(^o^;)>塗装後に初めてキャブを本体にセットしました。ウェイトは1mm厚の鉛板を追加で巻き付けておきました。そしてヘッドライトにLEDを仕込みます。レンズをは
テンダー両極集電の成果として、第2動輪からテンダー最後尾車輪手前までの160mmデッドセクションを通り抜ける事が出来ました… v(^o^;)走行チェックの動画です… (^ω^;)>
C62の最終仕上げに進みます。なんとかこのままゴールインしたいところ… (ー ー;)>本体下廻りの組み立てに続いて両極集電のテンダーを組み立てます。ここでテンダーからの集電チェックを行いました。集電しているはず… ってホンマかあ?の確認です。レール踏面にマスキングテ
塗装工程を動輪編集しました… f^_^;)
ハンダが外れてしまった箇所の補修やハンダ処理が甘い部分のキサゲ掛けなどを簡単にしておきます。正面の装飾帯もユーザーさんがハンダ付けされたようですが、苦労された跡が残っています。補修が完了、ディテールアップは一切無しです。そしてC62のクリア仕上げと一緒にぶど
C62塗装の間のレストア作業なのでなんとか手際よく進めようと思います。まずは分解… モーターも台車もかなりばっちぃです。いつもはモーターのレストアから始めるのですが、今回はいきなりボディに取り掛かります。綿棒にリムーバーを着けてコジコジと塗装を落とします。あ
突然ですが、C62の塗装乾燥待ちの間に何かないかいなと思い… 古く汚れた箱を出してきました。つぼみ堂EF60 4次型ジャンク品です。当方にやって来たのは2021年6月でしたが、程度の悪さに躊躇してしまいそのまま手付かずでした。松本吉之氏著 "鉄道模型考古学" によると、つぼ
ツヤ消しクリアを吹いて塗装工程が完了しました。今回の塗装も総合的には73点ぐらいでしょうか、なかなかすっきりと満足のいく塗装にはなりません。まあ確かに年に一回程度の頻度では… そない簡単に上達しませんわなあ… σ(ー ー;)で、実は今回もう一台塗装しました… f^o^;)
簡単ですがキャブ内を色挿し。そして緊張のマスキング剥がしです。機関助士席側は一発合格でした。よかった〜 (^o^;)>続いて機関士席側は、うーん、ちょっと乱れがありそうかな… σ(ー ー;)エナメルホワイトをタッチアップしてなんとか誤魔化しました… (ーoー;)>
機関車本体の仕上げに進みます。仕上げ作業は兎にも角にも磨き出し&色挿し…磨き出しの作業は1mm用マイナスドライバーの先をナイフ状にして、塗膜をコジコジと剥がしていくのですが、間に紙を挟み込んで兎にも角にも地を傷つけないように細心の注意を払います。機関助士側の
機関車本体以外を先に進める事にします。そして今回は初の試みとして蒸機のクリア塗装仕上げをやってみました。ツヤ消しのクリアで軽く吹く程度ですが、磨き出しや色挿し部分の保護が目的なのと、ちょっとした塗装ムラなんかの誤魔化しがどのくらい効くものなのかを試してみ
先週末に四苦八苦しながら塗装を済ませたC62の仕上げ作業に進みます。大事なお顔の先頭部分は…ハンドレールを磨き出して後付けで煙室扉ハンドルを刺し込みます。次にテンダーは標識反射板とその真ん中の標識灯を塗装を剥がしてから色挿しします。シリンダーブロックはもう一
D51半流型の工作と一緒にやったちょっと前のものですが、記事に載せそびれたのでここで突っ込みます。動輪脇に砂撒き管を付け忘れていたC62で、足廻りは既に塗装済みでどうしたものかと。塗装済みではありますが、熱に強いトップガードなのであまり気にせず… 局所のみ塗膜を
輸出専門メーカー AKANE USRA 2-6-6-2マレー機関車のレストアが完了しました。1959年に日本で作られてアメリカに輸出されたモデルが、いつ、誰が、何の目的で再び日本に持ち込まれたのか知る余地もありませんが、ヤフオクから流れ着いた果てに当方手元にやって来たのは2021年
塗装後電装後の最終試運転です。試運転は塗装前に済ませてあるので何ら問題は無いはずなのですが、ダイオードの結線ミスでいきなり逆走時にライトが点灯したり…機炭間ドローバーの接触不良ですぐに止まってしまったりで、なんやかんや調整に時間を浪費してしまいました。あ
この週末は秋晴れ好天の三連休でしたが、半年振りにAKANEマレー機関車を引っ張り出してC62と一緒に塗装しました。今年2月にレストアを施して塗装待ちの状態で黒塗装にするか生地のクリア仕上げとするか… 結局クリア塗装仕上げにした次第。今回の塗装に当たりテンダー本体の
なんとか塗装を済ませました。トビカトップガードを缶スプレーで吹いたり移し替えてエアブラシで吹き重ねたり… 相変わらず余裕のない四苦八苦塗装でして、実はいまだ塗装方法が確立していません。テンダー側面なども何度塗り直したことか…既にスプレー吹きで塗装済みのシリ
昨日は東京は久し振りにお天気の良い週末になりました。確か好天の週末は1ヶ月以上振りのはずで、気温35℃以上の危険な暑さだった時以来、漸く初めての秋晴れでした。という事で珊瑚C62の塗装を決行いたします。これまではランボード縁の部分を先にミッチャクロンを吹いてか
そういや… 動輪横に砂撒き管を取り付けていなかった事を思い出し、遅ればせながら取り付けます。ブレーキシュー取り付け板に0.4mm真鍮線を植えてハンダ付けします。そしてここからは…見様見真似の現物合わせでこさえました。なので前後左右で形がマチマチですが、まあ黒く
ここまでの行程を動画アップしました。(^o^;)>
自走での初走行テストをしました。ギヤの噛み合わせはまずまず問題なしで一安心しましたが、それにしてもチト遅いです。フルスロットル12Vでスケールスピード60km/hr弱ぐらいです。あと、もう少し調整が必要な個所がちょこちょことありそうでした。
ギヤボックスを装着しても自走させるためには配線をしなくてはなりませんな… σ(ー ー;)モーターをテンダーから火室に移動させたのでドローバーに流れる電極が逆になるため、機関車側を絶縁する必要があります。という事でプラ板とプラ棒でカラーをこさえ、真鍮パイプとM1.4ビ
動輪に装着して通電してみました。結果は…?ここまでの工作を動画編集しました… (^o^;)>
ギヤボックス&ブラケットが完了しました。ウォームギヤの部分はグリスの飛散防止にカバーを取り付けました。次は動輪に装着してちゃんと走るかですな… (ー ー;)>
モーターはIMON両軸モーター1527Dを使う事にしました。サイズは15×12×27mmでこの12mmがちょうど良い寸法となりますが、理由はまたいつかその時が来たらご説明しましょう。前作D51はMASHIMAの同等サイズのモーターを使ったのですが、もう売ってないのかなあ… σ(ー ー;)モー
ギヤボックスを自作します。構造は前作D51とほぼ同じにしました。先ずは0.5mm真鍮板を2枚貼り合わせて切り出します。そして穴開け位置にポンチを打ちますが、この正確さが成否のほぼ全てとなります。そしてボール盤で穴開けします。中央の上3つが1.1mm、真ん中下が4.0mm、下
製作中のD51半流型と前作のD51標準型… このキットの一番の難点はテンダーモーターでその走りがとても満足いくようなレベルでない事でしょうか。なので火室に移し替えるパーツもありますが…前作はダルマヤのヘリカルギヤーを使ってギヤボックスを自作したのでした。ダルマヤ
機関車6軸目の従台車の組み立てです。プレス成形されたキャブ下台枠に一体成形された巨大なロストパーツを貼り付けます。台枠部分が可動するという実物とは全く違う構造ですが、カツミとかアダチとかと同じ構造です。ちなみに珊瑚C57キットは実物に近しい構造です。取り付け
先台車を組み立てます。ベーク角材を使って直角を作りしっかり固定して、その角に材料を押し当ててハンダ付けします。乗工社にしてはエラク簡素な先台車… σ(ー ー;)うーん、ひと手間掛けようかとも思いましたが思いとどまって… キットオリジナルのままとしました。本体に取
モーションプレートをすらっと工作、これも珊瑚キットだと何なかんやといつも四苦八苦するのだが… (ー ー;)>そしてロッドをフル装着しました。転がりは問題なしで気持ち良く次へ進めそうです… (^o^;)>
シリンダーブロックをこさえます。乗工社キットのシリンダーブロックは正確に組み立て易いようしっかりと計算された構造になっています。珊瑚キットとは大違い… (ー ー;)>側面もドンピシャリと合致します。でもそんな贅沢&完成度の高い乗工社キットですが、シリンダー安全弁
ブレーキシューを取り付け。これらパーツも全てキットに入っています。いつもは自分でこさえた雰囲気だけのナンチャッテブレーキ引棒も、ありがたいことにロストパーツで揃っています。ブレーキ取り付け完了…特に微調整する必要もなく、ほぼほぼ一発で仕上がりました。(ー ー;
ロストパーツの板バネを取り付け。珊瑚C62の時はケチ臭く自分で帯板から板バネをこさえましたが、乗工社キットは最初から立派なパーツが揃っているので贅沢なもんです。イコライザーをセットして動輪を装着しました。乗工社D51のイコライジングは第一動輪と第二動輪の車軸に
珊瑚1/87 C62キットがまだ塗装を残して完成していませんが、チョーさんよろしく「次いってみましょう!」と机の上を戦闘モードに準備しました。次は乗工社1/87,12mmのD51半流型キットと闘うことにします。目標は素組みでサクッと半年で攻略してやるぜぃ!ですが、まあ、どう
動画アップしました。(^o^;)>
線路を敷いて少し走らせました。丸っと4年振りの通電です。最初の2往復ぐらいは走りに少し硬さがありましたが、それを過ぎると意外にもスムーズに走ってくれました。以前にメンテナンスをしたのが2013年だったので、それ以降もう11年経ちますがノーメンテナンスでも機嫌良く
久し振りに乗工社1/87,12mm D51標準型を箱から出しました。キット製作品で2008年11月から2009年5月の半年程で仕上げたもので、順番的にはC6235号機のひとつ前に作ったものです。ほぼほぼキット素組みで特に凝ったことはしていませんが、動力だけはテンダーモーターから火室に
とても貴重な映像をYouTubeから発見しました。アップ主は “もつ次郎 絵日記“ 様の ”山陽筋 神戸界隈 国鉄蒸気機関車 C62 昭和30年代” という番組です。嬉しさあまりリンクされて頂きました。ブログの題名通り神戸界隈を撮影された貴重なカラー映像で、なんとC624号機が登
当ブログのコメントで、このテンダー台車に使用しているリード線のAWGの番手を教えて欲しい。またいつも使っているちょうど良い番手は?というご質問を頂戴しました。はて?AWGって何?ド文系でチョー感覚系の愛犬クマは "AWGとは" からお勉強してのご返答となります… σ(^_
上廻りの塗装がいつになるかお天気次第なので、それまでに出来るところはやっておきましょう。ヘッドライトの集電装置を取り付けました。プラ板に0.1mm真鍮板を貼って、シューは0.06mmのリン青銅板です。そして本体側に集電板を貼ってリード線を先頭まで引っ張り出してヘッド
久し振りに動画アップしました… (^ω^;)>過去(2年前)の分です… f^_^;)
本体下廻りだけが先に出来てしまいました… (ー ー;)>上廻りはエアブラシで塗装する事になりますが、ランボードの白ラインをどうやって処理しようか悩んでいます。まあ塗装決行はお天気次第ということで。
先台車と従台車をセットしていよいよ試運転です。ロッドを少々調整したところで引っ掛かりなくスムーズに走るようになりました。
追加のウェイトを少し載せました。いよいよギヤ&モーターを装着。そして第2動輪と第3動輪の間の集電シューは黒染めをして目立たなくしておきました。v(^ω^;)
マスキングテープで周りを保護してキサゲブラシで空気弁を磨き出します。のぞき穴蓋も磨き出し。その後にツヤ消しクリアを筆塗りしてあります。全てのロッドを装着しました。少々の調整で転がりも問題なくスムーズに回転するようになりました。v(^o^;)
結局下回りは全てトップガードのスプレー吹きで済ませました。本当はシリンダーブロックは色調を合わせるためにも上廻りと一緒にエアブラシで塗装するべきなんでしょうけど… 横着しました。(ー ー;)>そして火室部分とブレーキシューはハルレッドを筆塗りしました。クルマ入れ
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ランボードが寸足らずだがやー!の件、当方の組み立てミス?それとも中村精密の設計ミス?確かに床板とサイドタンクの位置ズレ分だけランボードが寸足らずということなのですが、その理由が分からないのです。1/1の図面に機関車を押し当ててみるのですが…各パーツごと、各部
なーんとなく違和感を感じながらキャブとサイドタンクを床板にハンダ付けして…ボイラーもハンダ付けしました。そして下廻りと合体させたところ特に問題なく組み合わさり、違和感は気のせいかなと一安心… も束の間…次にランボードを取り付けようとしたところ、なんと、寸足
⚠️虫のいない汽車を作るのシリーズですが、暫くは純粋に中村精密C2タンクの組み立てになるので、その間は題名を変えています。(^o^:)> ボイラー廻りはキットそのままで何も手を加えていません。先ずは虫なし機関車を形にすることが先なので加工はまた別で施工するつもりで
⚠️虫のいない汽車を作るのシリーズですが、暫くは純粋に中村精密C2タンクの組み立てになるので、その間は題名を変えています。(^o^:)>上物は床板から始めます。最初にエンドビームを床板にハンダ付けするですが、床板との貼り合わせ方がイマイチよく分かりません… 床板と
⚠️虫のいない汽車を作るの続きですが、暫くは純粋に中村精密C2タンクの組み立てになるので、その間は題名を変えることにしました。(^o^:)>虫なしギヤボックスを搭載して無事に走行できたはいいが、どう見ても上物が載りまへんねん… ぐぬぬぬ。まあ、これも想定の範囲内で
いよいよレールに乗せての初試運転です。結果やいかに…⁉︎結果は動画にて… v(^o^;)
ひと通りの走り装置が出来ましたが、いきなりレールの上を走らせる勇気もなく、まずは空回しで確認しました… f^_^;)ここまでの工作を動画編集しました。(^ω^;)>
ジャーン!ようやく虫なしギヤボックスが主台枠に載りました。固定は元々の棒モーターを保持するモーター台をそのまま利用しています。なのでギヤボックスをモーター台に直接固定しているので釣り掛けではありません。集電ブラシを装着、オリジナルのままです。リード線を取
お手製ギヤボックスのお間抜け動画です。f^o^;)
チョーテキトーにこさえたギヤボックスと…主台枠をジーっと眺めること暫し… どう考えても繋ぎ合わせるのには無理があるっしょ!と我に返り目が覚めました。という訳で、ここからまたまた現物合わせ工作で真鍮パイプをハンダ付けして…アイドルギヤを追加しました。再度モー
C2タンク機関車の動輪です。このプラ製ギヤをそのまま使えないものかと思案したりもしましたが、やはりプラであってもホイールギヤ、歯が斜めに切ってあり強引に平ギヤを繋げるのは流石に無理ゲーだべ。そもそもモジュールが合っていないし…ということで残骸から見つけた24
ここで虫のいない汽車の種車にする機関車をご披露するといたしましょう。中村精密の自由形C2タンク機関車で作ることにしました。このC2タンクは1977年の商品発売で真鍮工作入門用キットとして超有名なもの。上の写真はネットから適当に拾ってきたものですが、このいかにもな
全くの図面無しでテキトーに組み上げたギヤボックスの筐体、果たしてギヤは回るのであろうか…ギヤをはめ込んでみました。ギヤの噛み合わせはまあそこそこ噛み合っています。てか、噛み合うように現物合わせで調整しましたから… (ー ー;)>ギヤ比は 14:36/10:36/14:24 で1:15.9
かつての黒歴史の残骸を使って新たなお間抜け工作をおっ始める企画です。虫のいない汽車とは?もう少し正確に表現するとイモ虫のいない汽車であり、イモ虫→ウォーム、そう、ウォームギヤを使わない汽車を作る〜!なのでした。はい、40年以上前から一度は作ってみたかったウ
愛犬クマの黒歴史に、ナガノの蒸機プラモデルディスプレイモデルをモーターライズ化するという企画がありました。今から8年前になります。ナガノD51と…ナガノC62の動輪に…ボールベアリングの軸受けとギヤを仕込んで…ギヤで繋いで走らせてやれー!という豪快な企画でした
愛犬クマの楽しみの一つにMade in JAPANの昔の輸出用モデルのコレクションがありまして、AKANEやUNITEDなどなど。今回、4両目となるトビー4030形の輸出用モデルがやって来ました。トビー模型はもともと戦後に進駐軍相手に模型を販売し輸出も始め… その後日本市場にも供給を
手戻りなく工作していく順番がどうも定まらず、なかなか進みません… σ(ー ー;)てな訳でネタが続きません… σ(>_<;)
キットのまま、そのままでやり過ごそうと一旦は決めたものの…結局、0.3mmの穴をあけて…前後4ヶ所に手摺りを付けました。これら穴あけの位置決めが大変で、左右の位置がズレてしまうと大変みっともない姿になってしまい… などと考えるとハイリスクなので躊躇した次第。取り
空気作用管を工作しました。キットに入っていたリン青銅線は0.25mmでしたが、ちょっくら気合いを入れて0.2mmで挑戦しました。直径がたった0.05mm細くなるだけですが、工作難易度は体積3乗分くらい難しくなるようなイメージですかね。空気作用管の継ぎ部分の"曲がり"をつくる
ナメクジドームを仮載せしてみたところです。実はこの取り付け板ですが、取説通りに位置決めしてドームにハンダ付けしたものの、ボイラー側の位置とピッタリ合うものか不安でした。本体にビス留めしたところドンピシャでした。砂撒管の通し位置とボイラーステップの位置が合
劣化したデカールがバラバラとなりTHE ENDとなってしまったランチアストラトスターボ…<タミヤ模型HPより>意気消沈して虚しくネットを見ていると… なんと、今年の7月に再販されていたのですね。知らなんだ。ただしデスプレイモデルですが…<タミヤ模型HPより>作例です。やっ
スカートのスソ部分をスプレー塗装しましたが…角が剥げていました。まあ、後でエナメル塗料で誤魔化しましょう。いよいよデカール貼りのラストスパートです。水に浸けて台紙から剥がれるのを待ちますが、劣化したデカールが、うーん、2年前より更に劣化した?恋の予感じゃな
実は天賞堂EB10レストアの前にリハビリ工作として最初に選んだのは、2021年9月に作り掛けのまま放置していたタミヤのプラモデル でした。モデル自体は実在の愛犬クマが生きていた頃の、もう50年近く昔から発売されていたランチアストラトスターボですが、この個体そのものは
レストアが完了したので少し走らせました。久し振りにレールを敷きました。エンドウの古い昔のレールです。先ずは単機で回送。最初の2周目ぐらいは調子良かったのですが…貨車を牽かせると段々と接触不良で調子が悪くなってきました… なんでや?仕方がないので分解して調整
天賞堂EB10のレストアが完了。ダラダラと2週間かけて掲載しましたが、実際は週末の3日程度の工作でした。懸案だったナンバープレート色挿しもなんとかなってホッとしています。1962年発売のモデルなので既に還暦を過ぎています。元気に復活です!v(^ω^;)
パンタグラフを設置。ヘッドライトの点灯化は省略しましたが、レンズだけはエコーモデルのパーツを奢ってあげました。シルバー塗装したパンタグラフがどうも殺風景だったのでアクセントにリン青銅を貼り付けました。カプラーはオリジナルのベーカーから奮発してケーディーNo.
なんとかナンバープレートもサマになりました。でもメーカーズプレートはもう塗りつぶしたままで勘弁してもらうことにしましょう… (ー ー;)>結局、今回のレストアのハイライトはナンバープレート塗りになりました。
いよいよナンバープレートの色挿しに再挑戦です。最初にプレートの周りをマスキング。そう、今回はナンバープレートの"地"の部分に色挿しする方法です。エナメル黒ツヤ無しを筆塗り。半乾きの段階で文字部分のエナメル塗料を綿棒で剥がしていきます。チマチマと慎重にシンチ
ナンバープレート色挿しの前に窓セルを入れました。超肉厚のエボナイトボディゆえ裏からの板貼りだとあまりにも無粋なので、1枚づつ窓の大きさに合わせてカットしてはめ込みました。いずれにせよ無粋な窓になってしまったかな…
クリアー吹き後の乾燥中にパンタグラフを仮載せしてみました。パンタさん浮まくり?まあいいか…さてと、懸案のナンバープレートの色挿し方法を考えましょう。
ナンバープレートの色挿しはというと、あーでもないこーでもないと悪戦苦闘するも上手くいかず…結局のところナンバー全体に色挿しを行い…先に半ツヤクリアーを吹きました。問題の先送り… と言えなくもないですが、最後は何とかなると信じましょう。
仕上げ作業に進むのですが…問題はこの一体成形されたナンバープレート。別パーツでナンバープレートが欲しいところですが、手持ちでは持っていないし入手も困難そう… なので色挿しをするしかないのですが、この浅く細い文字にどうやって色挿しするの?です。メーカーズプレ
塗装後3日ほど経ちました。床部分のマスキングを剥がします。プチ緊張…ボディと床のツヤ加減が結構違いますが… 最後のクリア仕上げでトーンを合わせましょう。
メッキ仕上げのパンタグラフです。いつもならそのままか黒塗装するかですが…今回はイタズラ半分でシルバー塗装してみました。塗料はMr.カラー スーパーメタリック2シリーズのスーパーステンレス2で、2年前の2021年7月にレストアした珊瑚EF10三次型関門仕様仕上げに使った時
ディテールアップはしないと決めたものの…ボディの塗装だけは頑張ってやりました。ミッチャクロンを吹いた後、塗料は秘伝のタレ状態の "ぶどう色2号+α" です。これで少しはトイっぽさから脱却できるかな… f^_^;)
<Wikipediaより> 車体土台の床部分は黒塗装のようですな…という事でカラースプレーでシュッと塗装してみました。さて、プラ一体成形の無塗装ボディはどうしましょうかねぇ… σ(ー ー;)
車輪の踏面を磨いて、ベーク製のギヤはケサゲ刃の先で歯を立て直します。足周りはトップガードでシュッとひと吹きします。組み立てていきます。何度も往復させてギヤの噛み合わせを調整します。当たりが出たところでレリーフ状の台枠を取り付けて下廻りが完了… v(^o^;)
丸洗い後にドライヤーで十分に乾燥させてからモーターの再組み立てをします。通電して動作確認。車輪からの集電シューは0.1mmリン青銅から作り替えることにします。リード線も交換してモーターにハンダ付け。軸受け部分にしっかりとオイルを挿し込んで… モーターのレストア
天賞堂EB10電気機関車を分解していきます。モーターは劣化したリード線を外し磁石を取り外しますが、それ以外はそのままで。パンタグラフは土台のフックが取れちゃっていたので一旦分解。バラかしたところでまとめて超音波洗浄機に放り込みます。洗車剤はいつものバスマジッ
ご無沙汰しています。10月に福井から東京に出戻って来て2ヶ月が経ち、バタバタとしながら工作は全くの手付かずでした。仕事の都合で来年の春ごろまでは落ち着かない状態が続きそうなのですが、そろそろ何か弄りたくなってきまして… 8月にやって来た天賞堂のEB10形電気機関車