紅葉は今一つだったが、枯れススキが逆光で輝いていた。その中へ飛び込んで行くような「しなの鉄道SR-1系」だった。撮影日2021.10.3113:07黒姫~妙高高原枯れススキの中へSR-1系
主に旬の長野県の鉄道風景を求めて飛び回っています。信州は四季の綺麗な場所を走る鉄道風景が沢山あります。鉄道に乗車して美味しいものをいただく。 そんな日常をしっかり残していきたくて・・・。
紅葉は今一つだったが、枯れススキが逆光で輝いていた。その中へ飛び込んで行くような「しなの鉄道SR-1系」だった。撮影日2021.10.3113:07黒姫~妙高高原枯れススキの中へSR-1系
例年なら紅葉もそろそろ終わりを告げるが今年はまだ先のようだ。木々の色付きも悪く、温暖化の影響が如実に表れていた。撮影日2021.10.3113:06黒姫~妙高高原紅葉のない10月の晦日
しなの鉄道の車両が115系からSR-1系へと変わっていく。しかし先日、千曲市でレールが断裂し8時間余り不通となった。車両しかり設備の老朽化も避けられない課題となっている地方鉄道。撮影日2024.10.3113:06黒姫~妙高高原しなの鉄道SR111-301
115系を上回る車両数になってきたSR-1系だが日本の風景が壊れている。以前はもっと綺麗なススキが広がっていたが外来種に押されてきた。撮影日2024.10.3112:56黒姫~妙高高原枯れススキとSR-1系一般車両
信州に海はないが海〇〇と付く場所が多数存在する。海ノ口駅を出たリゾートビューふるさとは木崎湖に別れを告げる。撮影日2024.10.0513:23海ノ口~簗場木崎湖とリゾートビューふるさと
運転停車のち稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと。長野駅から南小谷駅まで4時間の長旅だがもうすぐ白馬だ。撮影日20024.10.0513:18稲尾駅稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと
「リゾートビューふるさと」が稲尾駅に滑り込んで行く。客扱いの停車はないが車窓左手には木崎湖とはぜかけの風景が広がる。撮影日2024.10.0513:16稲尾駅稲尾駅に滑り込むリゾートビューふるさと
列車名「リゾートビューふるさと」をサイドビューで狙う。ほぼ満員の乗客達が見ているものは「はぜ掛け」か「木崎湖」か…。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとサイドビュー
今では珍しくなった「はぜ掛け」が並ぶ田があった。こうするとコメが抜群に美味くなる。リゾートビューふるさとが顔を出した。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとリゾートビューふるさと
政府の備蓄米は本当に存在したのか?令和のコメ騒動…。しかし此処には確かに黄金の稲にコメが実っていた。撮影日2024.09.2810:55北大町~信濃木崎日本のコメとE127系
大町市平の田園地帯にも1枚の黄金の田が残っていた。1ヶ月前には米がないと騒いでいたが米は今年も実った。撮影日2024.09.2809.2810:55北大町~信濃木崎米処の黄金の田
6月から終活を始めた。毎週毎週コツコツと家の整理をした。ゆっくりと必要なもの、不要なものを選別していた。軽トラ10台分の処分品とリサイクル品が出た。歳をとると体が動かなくなり、やろうと思っても出来ないから今のうち。お陰で家の中がスッキリとして生活も買い物もシンプルになった。そんな訳で撮影も置き去りだったが久しぶりに大糸線へ。家族との温泉旅行の次いでなのだが、黄金の稲穂が残っていてくれた。撮影日2024.10.0510:45大町~北大町黄金の稲穂とE127系
第4世代とも言うべき日産ES8-GEN2はポールポジション6度、優勝3回を誇る。0-100km/hの加速は2.8秒。250kwのパワーを持つモンスターマシンだ。日産フォーミュラES8-GEN2
原鉄道模型博物館の隣に日産グローバルギャラリーがあり日産ユーザー一筋40年の小生には嬉しい。2022年フォーミュラーEに参戦したセバスチャンブエミがドライブした23号車「日産アリア」が展示されていた。撮影日2024.06.28日産グローバルギャラリー日産フォーミュラE
200km/h運転対応の電気機関車として製造された西ドイツ国鉄103型の試作車2号機。これは車内にカメラが入っており運転士気分が味わえる運転体験が出来る車両となっていた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリラ鉄道その5
多分オーストリア鉄道史協会保有のBe6/8II電気機関車かと・・・。元スイス国鉄SSB所属のクロコダイルという愛称の急勾配専用機かな?・・・撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリラ鉄道その4
ドイツ連邦鉄道のDB入換え専用機BRV60でコンピューターナンバー化されたBR260?だと思われますが、可愛いディーゼル機関車が面白い貨車を引いていました。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その3
西ドイツ国鉄で急行列車ラインゴルト号牽引用に投入された交流電気機関車。E10形として1952~1968年頃まで長距離列車で活躍。鉄道改革以後には普通列車用に格下げされた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その2
原信太郎氏が製作した「シャングリ・ラ鉄道」は架線から実際に電気を取って走る。実車と同じ作りなのでジョイント音も本物そっくりに楽しめる世界最大級のジオラマ。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その1
このD51-498は標準型で作製されている。スノープラウの常備は1998年頃。副灯は2015年頃に取付けられたので1988年の復活の姿に近い精巧な模型。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館純粋なD51-498
嬉しいことに郷土の上田丸子電鉄(現:上田電鉄)モハ5250形もありました。丸窓電車として親しまれた電車が1番ゲージで保存されていることが誇らしい。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館郷土の上田丸子電鉄も
豪雨も収まり始めたので新高島駅から「原鉄道模型博物館」へ行く。1番ゲージのEF65PF形の茶釜?が展示されていた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館EF65PF形茶釜?
大雨の中、横浜ハンマーヘッドまで何とか辿り着いた。雨宿りのつもりでシーフードレストランCOLONIALBEACHへ。奧さんはメカジキとイカのシーフードタコライス。小生は魚介のトマトクリームパスタ削りたてラスパドゥーラチーズ添え。リッチな気分でランチを楽しんだ後は各ショップを見て楽しむ。1914年に整備されたハンマーヘッドは豪雨の中黙って建っていた。撮影日2024.06.28横浜ハンマーヘッド横浜ハンマーヘッドでランチ
予報通りにバケツをひっくり返したような大雨の日に横浜へ・・・。念願のYOKOHAMAAIRCABINに乗車。待ち客もなく直ぐに乗れた。旧臨港線の汽車道が見えますが、歩いている人もチラホラ・・・。天気が良ければいい眺めのはずも、流石にこの天気では・・・。片道5分で1,000円は高いと感じる天気だがこればかりはしょうが無い。奧さんと出かけた横浜であるが、忘れられない思い出となった。撮影日2024.06.2811:56YOKOHAMAAIRCABIN桜木町駅前~横浜ワールドポーターズ前YOKOHAMAAIRCABIN
至る所で紫色の山藤が咲く里山と手前の田には水が入り始める。小さな集落の中にある上桑名川駅へ「おいこっと」は滑り込む。撮影日2024.05.1210:36上境~上桑名川山藤が咲く里山と「おいこっと」
都会では見ることが出来ないであろう何処も「みどり」の世界。そんな北信州を2両の「おいこっと」がディーゼルエンジンを吹かして行く。撮影日024.05.1210:35上境~上桑名川みどりの世界を行く「おいこっと」
新緑の里山の影に消えて行く「おいこっと」はほぼ満席のよう・・・。いやあ、緑は目にも良いですし、心が落ち着きますね。撮影日2024.05.1210:35上境~上桑名川新緑の里山に消える「おいこっと」
蛇抜け(じゃぬけ)とは木曽地方の方言だが土石流のことです。スノーシェッドの左端辺りでは何度か線路の土台が流されている。撮影日2024.05.1210:34上境~上桑名川蛇抜けを通過する「おいこっと」
眩しいほどの新緑の中を観光列車「おいこっと」が行く。木々の間にチラッと見えた瞬間にシュート。赤こっとが引き立つ。撮影日2024.05.1210:34上境~上桑名川新緑を行く「おいこっと」
この鉄道風景は信州でも指折りだと思っている・・・。古民家と気動車、そして新緑の里山。何も言うことはない。撮影日2024.05.1209:46戸狩野沢温泉~上境新緑のころ・・・
新緑の木々の間を気動車が隠れんぼしているみたい・・・山藤が至るところで咲いて一年で一番いい季節になった。この単行列車は間もなく終着駅に到着してしまう・・・もっとこの景色を見ていたい・・・楽しみたい・・・撮影日2024.05.1209:46戸狩野沢温泉~上境新緑に隠れんぼ
2週間おいて同じ場所へ再訪すると新緑が綺麗だった。十日町からの単行列車には多くの乗客。嬉しい限り。撮影日2024.05.1209:46戸狩野沢温泉~上境新緑を行く単行列車
GW真っ盛りの4/29、十日町発長野行きの2両編成。車内にはひとりの乗客の姿もなく回送状態の赤字ローカル線。撮影日2024.04.2907:26上桑名川~桑名川GWなのに、ガラガラ
流し撮りに夢中となり場所を変えて待ち構える・・・。2両編成がスピードを上げて来る。ピントが合わせやすい1/15。撮影日2024.04.2907:26上桑名川~桑名川流し撮りに夢中・・・
この区間の気動車のスピードは約30km/hくらい。流し撮りも困難。1/8でチャレンジするも、あまり流れ感が感じられない・・・。フィルター等駆使して1/5で再チャレンジしてみる。少しは流れ感が出たか・・・。新幹線などと違い流すのが難しい。撮影日224.04.2907:09戸狩野沢温泉~上境1/8と1/5の違い
この風景を見ると故郷へ帰りたくなる・・・そんな懐かしい風景。さあ、列車でのんびりと故郷へ帰らないか。撮影日2024.04.2906:52戸狩野沢温泉~上境故郷へ帰ろう・・・
上り一番単行列車が行くが乗客の姿はなし。GWだと言うのに・・・。津軽線の一部も復活しないというニュースに心を痛めたが飯山線もそのうち・・・。撮影日2024.04.2906:52戸狩野沢温泉~上境上り一番列車が行く
新緑の中をキハ110の単行列車が時速30kmほどで走る。1/8で流すがブレを止めるのは至難の業。それでも何とか1枚。撮影日2024.04.2906;51戸狩野沢温泉~上境新緑を行く単行列車
芽吹いた木々の間を縫うように列車はゆっくりと走る。朝日に照らされた新緑が浮き出るように1/15秒のSSで狙ってみる。撮影日2024.04.2906:21戸狩野沢温泉~上境木々の間を抜けながら
長野駅を5:10に4両で発車した始発は戸狩野沢温泉駅で2両へ減車。そして十日町行きの列車は千曲川沿いの新緑の中をゆっくりと走る。撮影日2024.04.2906:21戸狩野沢温泉~上境新緑の中を行く110系
毎年訪れるこの場所は、一体緑色は何色あるのかと考えさせられる。古民家の裏山の木々が芽吹き、千曲川沿いに飯山線がのんびりと走る。撮影日2024.04.2906:21戸狩野沢温泉~上境新緑が綺麗な飯山線
上田電鉄の寺下駅は八重桜が有名ですが、まだ残っていてくれた。八重桜と枝垂れ桜が盛りの寺下駅を1000系「まるまどりーむ号」が発車して行く。撮影日2024.04.1914:09寺下~神畑寺下駅の桜と1000系
花桃が線路脇にないので、どうしたらコラボ出来るか考えた末…。花桃の強烈な色を写すには流し撮りかと。クレヨンで描いたようになった。撮影日2024.04.1913:19寺下~神畑花桃の向こうに「まるまどりーむ号」
大きく弧を描くように続く花桃に沿って「さなだどりーむ号」が来る。残念ながら太陽光発電のパネルが半分ほど花桃を隠してしまっている。撮影日2024.04.1914:19寺下~神畑花桃に沿って「さなだどりーむ号」
ピンク色、赤色、白色の花桃。黄色い菜の花とレンギョウ。春の花々に囲まれながら「さなだどりーむ号」が駆け抜けて行く。撮影日2024.04.1913:28寺下~神畑花に囲まれる「さなだどりーむ号」
菜の花が咲き、柳の新緑が風に揺れ線路際にはレンギョウが咲く。ハナモモが風に揺られて2mほどの鉄橋をまるまどりーむ号Mimakiが行く。撮影日2024.04.1912:13寺下~神畑まるまどりーむ号Mimakiと花桃
ピンク色の花桃がボリュームが良いのだが線路から離れている。何とかアングルを見つけ出して構えるも少し窮屈な状態…。ピンク色。赤色、白色の花桃が満開で綺麗に咲いていた。上田電鉄6000系「さなだどりーむ号」も霞んでしまうほど…。撮影日2024.04.1912:23寺下~神畑ピンクの花桃と1000系
近年信州の桜の季節は高温となり、あっという間に過ぎる。桜吹雪に間に合うかと思ったが、すでにハナモモの季節に代わっていた。中国原産の花桃は湿気と病害虫に弱いが花付きがいい。遠くから見ても花の存在感は抜群で鉄道風景には持って来いの被写体。撮影日2024.04.1911:30寺下~神畑ハナモモと上田電鉄1000系
相鉄ブルーとも言われる「YOKOHAMANAVYBLUE」は地下でも綺麗だ。太陽光を浴びるともっと綺麗だが「格好いい」色に間違いない・・・。しかし地下区間ではその色を綺麗に写し止めるのは難しい。深みのあるダークブルーの塗装は、横浜の海をイメージしているらしい。撮影日2024.01.2614:34新横浜YOKOHAMANAVYBLUE
新横浜線の都市トンネルは上下線で点る電球色が違う。日吉方面からの列車接近で強くなる青い光りが相鉄ブルーを一層ブルーにする。ブルーのライトや列車のテールライトで赤く染まる都市トンネル。まさにこれが地下鉄の鉄道風景なのか・・・。闇鉄にはまりそう・・・。撮影日2024.01.2613:43新横浜東急新横浜線の青い都市トンネル
この東急新横浜線を走る主はこの東急5050系であるが相互乗り入れが激しい。東横線からメトロ副都心線で和光市まで行く。2011年4月に登場した車両。目黒線、メトロ南北線・都営三田線との直通運転に登場したのが東急3000系。1999年4月に登場して2022年8月より6両から8両編成へ組成変更が行なわれた。埼玉高速鉄道は開業年度に因んで2000系となった。埼玉高速鉄道なのにメトロ南北線の赤羽岩淵行き。なんか不思議??!撮影日2024.01.2614:28新横浜相互乗り入れお祭り状態
相鉄のYOKOHAMANAVYBLUEは正面からライトを浴びるとAFの食い付きが極端に悪くなる・・・それは地下区間だから。置きピンすれば良いのだが、それでは一カ所しかピントが合わなくなる。AFの食い付きが悪いのは承知でライト以外でピントの合う場所探し・・・。撮影日2024.01.2614:15新横浜YOKOHAMANAVYBLUEは難しい
新横浜駅に行った理由はこのYOKOHAMANAVYBLUEを求めてだった。海老名行きの21000系が来たがこの色はAFの食い付きが悪い・・・。次は湘南台行き快速20000系がやって来る。前面の装飾はアートディレクターの水野学が幼少期に見ていたブルートレインを牽引するEF66のグリルから着想を得たものらしい。撮影日2024.01.2614:15新横浜駅YOKOHAMANAVYBLUEを求めて
長野の地下区間は暗く闇鉄が出来ないので、新横浜駅へ行ってみた。流石に明るく、やって来る車両も豊富で面白い。まずは東急5000系。埼玉高速鉄道は浦和美園から都心を抜けてやって来る。新横浜線が開業して大きく変った鉄道ネットワークである。撮影日2024.01.2614:07新横浜駅新横浜駅へ地下鉄を求めて
土曜日の夜明けはオフィス街も静まりかえりビルの灯りも少ない。空が白々と明けて、新幹線も動き出し通勤電車が行き交う。大手町プレイスイーストタワーに日本橋のビルが映り込む。かつて此処は東京国際郵便局だったが1~3階の造りは当時のビルを模している。ビルの隙間から冬の太陽が射し込んでビルや電車を赤く染める。新しい一日が始まる活気に満ちた時間が足早に流れていく。撮影日2024.01.2706:27東京~神田夜明けの東京駅と静かなオフィス街
有楽町から神田に戻り30数年ぶりにガード下の居酒屋で一杯。すっかり夜景となった東京駅と大手町のビル街と中央線快速。花金も21時を回るとビルの灯りも少しずつ減ってきた。流石の東京駅でも発着する列車が減り寂しくなってくる。とうとう東京駅の煉瓦ドームの照明も消えて暗くなってきた。これにて東京駅の鉄道風景の撮影は終了した。撮影日2024.01.2621:17東京~神田夜の東京駅と中央線快速
満月の日で東京タワーは「満月ダイヤモンドヴェール」で半分が消灯状態だったので浜松町から有楽町へ移動してウインターイルミネーションとN700系を撮影に行った。撮影する場所が分からず下から見上げるようなアングルに・・・。真っ黒な夜空が画面を大きく占めて、撃沈してしまいました。撮影日2024.01.2618:04東京~品川東京交通会館とN700系
綺麗だった東京駅のマジックアワーも数十分で終了となった。週末のビルはまだまだ仕事をする人影が多く見られた。東京駅は暖かい灯りが付き煉瓦ドームが威厳に満ちていた。150年の歴史がある日本の鉄道だがこの風景も世界に誇れるものだと思う。撮影日2024.01.1617:38東京~神田マジックアワーの東京駅その5
東京駅のマジックアワーも終わりに近づき刻一刻と闇が支配する。東京駅から中央線快速が通勤客を乗せて発車して行く。実際には暗くてハッキリと分からない風景だった。しかし写真にするとこの時間が一番綺麗になった。撮影日2024.01.2617:33東京~神田マジックアワーの東京駅その4
東京駅も薄暮となり夜と昼の境目。東京は山がないから薄暮も長い。ビルの灯りや、僅かに見える都会の空が鮮やか・・・。上の写真から2分しか違わないが、現像の仕方でこれだけ変る。視力の悪い私では列車の判別も難しいほど暗いのですが・・・。撮影日2024.01.2617:29東京~神田マジックアワーの東京駅その3
まだまだ続く東京駅マジックアワーネタ。ここからが綺麗な時間。中央線快速、京浜東北線、山手線が併走する帰宅時間。週末のオフィスビルには灯りが煌々と付いて仕事をする人がいる。都会は綺麗だ。でもこれが地球温暖化のひとつの要因でもある。撮影日2024.01.2617:25東京~神田マジックアワーの東京駅その2
高層ビルの隙間から見える東京駅上空も、いよいよマジックアワーの時間。この日は雲ひとつなく綺麗なマジックアワーが広がった。KITTE丸の内のテラスが緑の照明で東京駅のドームが浮かび上がる。しかしこのマジックアワーは15分ほどで消えてしまう儚さ・・・。撮影日2024.01.2617:20東京~神田マジックアワーの東京駅その1
冬の17時を過ぎると大都会の空もマジックアワーが始まる。レンズ越しでは明るく撮影しているが、闇の方が強い。RAW現像で処理しているのでこの明るさと色が表現出来る。東京駅の照明やビルの灯りで浮かび上がる鉄道風景に見とれていた。撮影日2024.01.2617:15東京~神田夜の帳が降りて来た東京駅
E2系やまびこ200系カラーとE3系つばさが東京駅に到着。この200系カラーも3月15日で定期運用から離脱した。折返しで「つばさ」「やまびこ」149号が発車して行く。200系がこの区間を走行するようになった時にオフィスから眺めていた。あの若かりし時はバブルの時代で若造でも銀座へ繰り出したものである。撮影日2024.01.2617:02東京~上野東京駅と200系カラーE2系
まだ明るさが残る東京駅を発車して行く特急「あずさ41号」ファインダーを覗いた時には後方のビルに東京タワーが反射していると勘違いしていた。30年以上前に私もこの場所で働いていたが、今はそのビルもない。200系新幹線がこの場所を通るようになった時には感動したものである。撮影日2024.01.2616:46東京~新宿東京駅と「あずさ」
東京へ鉄道風景を撮りに行きたかった場所の一番手は此処。夕刻から刻々と変るマジックアワーに合わせて東京駅周辺を狙う。今度はE5系やまびこ仙台行きが東京駅を発車して行く。上野東京ライン高崎行きと中央線高尾行きの3本が併走する。撮影日2024.01.2616:40東京駅周辺東京駅と新幹線とE233系
新宿の高層ビル街に立つ、一際目立つ「モード学園コクーンタワー」東京の青い空とAZUSAバイオレットが印象的な土曜日だった。土地のない所は、上へ上へと伸びていく街。鉄路はそんな都会から広大な土地が広がる田舎へと続いているのだが・・・。撮影日2024.01.2711:37新宿~三鷹モード学園コクーンタワーとAZUSA
ド定番の新宿大ガードに行ってみる。都会は何時だって騒々しい。横断歩道が青になった頃合いを狙い中央線と総武線。信州人としては特急「あずさ」は外せない被写体となる。夜のネオンも綺麗だが、健康的な昼間も十分都会の喧噪が伝わる。撮影日2024.01.2711:05新宿~中野定番の新宿大ガードから
この風景を見た時に心を奪われた。新宿副都心と富士山。THENIPPON。真っ赤な丸ノ内線2000系が地上から地下へ潜って行く。中央大学3号館が余りにも主張過ぎるので右端で切ってみる。小石川後楽園が左から画面を覆ってきたので・・・。う~ん、どうも・・・。ならばと縦構図にしてみる。住友不動産飯田橋ファーストタワーが目立つ。でもこの構図が一番伝えたいことが伝わりそうな感じ・・・。撮影日2024.01.2710:13後楽園~茗荷谷新宿副都心と富士山と2000系
南北線で北とぴあから文京区役所の展望デッキへ移動。便利な東京です…。後楽園遊園地の向こうに総武本線。文京区の大学ビル群や大手町のビル群が見える。撮影日2024.01.2709:59総武本線お茶の水~水道橋総武線と後楽園遊園地
E5系なすの255号郡山行き。遠く都心の高層ビル街が見える。乗務員訓練なのかEF210形桃太郎が空コキ6両を引いて往復している。桜の季節ならば飛鳥山公園もピンク色に染まり綺麗なことだろう。撮影日2024.01.2709:27東北新幹線上野~大宮飛鳥山とE5系と都心ビル街
北とぴあから南の方角には広大な尾久車両センターが広がる。そしてランドマークの東京スカイツリーが聳え立つ。拡大してみるとキヤE195系レール運搬車やE26系カシオペアが確認出来る。撮影日2024.01.2709:25京浜東北線王子~東十条東北新幹線が行く高架左には元田端操車場の東京新幹線車両センターがある。この大都会の中にぽっかりと空いたような広大な鉄道施設。鉄道が大きな役割を果たしてきたことが窺える誇らしい鉄道風景だった。撮影日2024.01.2709:25京浜東北線王子~東十条スカイツリーと尾久車両センター
遠く赤城山や足尾山地が見えるほど空気が澄んでいた都会。新幹線通勤のためのE5系なすの東京行きがやって来た。撮影日2024.01.2709:13東北新幹線上野~大宮E7系かがやき東京行きがE6系こまちE5系はやぶさと離合する。在来線よりもダイヤが過密な東京~大宮間の新幹線は見ていても楽しい。架線トラブル事故が3日前にあったとは思えないほどだった。撮影日2024.01.2709:20東北新幹線上野~大宮赤城山・足尾山地と新幹線
久し振りに鉄道風景写真が撮りたくなって東京へ。俯瞰で有名な王子の「北とぴあ」へ行ってみることに・・・。さいたま新都心をバックに広く青い空が何処までも続いていた。「E3系つばさ」+「E2系やまびこ」と「E7系はくたか」が離合する。撮影日2024.01.2709:07東北新幹線上野~大宮東武鉄道100系リバイバルカラー編成がJR線を行く。臨時特急スペーシアきぬがわ11号として新宿へ送り込み回送か。この日は天気も良く遠く真っ白な浅間山までも見えた。撮影日2024.01.2709:10湘南新宿ライン池袋~赤羽さいたま新都心と新幹線
長野から塩釜まで3時間弱。まずは塩釜水産物仲卸市場へ行く。遅い朝食で選んだのは何とラーメン。市場内の-SaKaNa-だし廊へ。朝ラーとして奧さんと「魚だし醤油」と「貝出し塩」をチョイス。いい香りとダシが利いたらーめんは強風に凍えた体を温めてくれた。海鮮丼や寿司も魅力的だったのだが、後に取っておく。そして市内観光後、昼はガマンしていた塩釜の寿司を味わうことにする。ほとんどの名店のランチタイムが終了し塩釜港さんへ。真たらの白子と牡蠣で地酒の「浦霞」生しぼりで乾杯!そして奮発して板長おまかせの握りで寿司を堪能した。やはり塩釜の寿司は旨い!いくらでも食べられそう・・・。こうして「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」の旅は終わる。仙台駅でお土産を買った後に帰路に就き、我が家で牛タンを肴に一杯。塩釜でグルメ
鹽竈神社、志波彦神社の境内は信州よりも早い春があった。天然記念物の鹽竈桜は有名だが、一年に二度咲く四季桜が八分咲き。半透明で蝋のようなツヤのある黄色く香り高い蝋梅も咲く。冬の太陽に照らされて輝く花をコンデジで撮影してみる。鹽竈神社のある一森山を下りて、マリンゲート塩釜へ。松島を望める屋上から塩竈市魚市場方面を望む。荒れ狂う強風で歩くことも困難な日だったが遊覧船は運航されていた。鹽竈神社で春を感じる
塩釜の街をそぞろ歩く。まずは何と言っても鹽竈神社へ。表坂の石鳥居は、寛文3年(1663)に伊達綱村によって造立されたもの。奈良時代以前からあったという陸奥国一宮の「しおがまさま」である。参道は3本あるが202段の石段が聳える表参道から登ることにする。「随身門」を潜り「門・回廊」の向こうに「左右宮拝殿」を見る。すべてが国の重文で伊達氏の崇敬が厚かったことが窺える。塩竈神社しおがまさま
塩釜みなと祭りで鹽竈神社の神輿を乗せる御座船の鳳凰丸。東北地域では珍しい直流電車の205系3100番台M19最終編成。撮影日2024.02.1615:00本塩釜~東塩釜鳳凰丸と205系M19編成
日本三大船祭りとして名高い「塩竃みなと祭り」(神輿海上渡御)の御座船。鳳凰丸とJR東日本で最後となるであろう205系のコラボレーション。撮影日2024.02.1615:00本塩釜~東塩釜鳳凰丸と205系M3編成
「鹽竃みなと祭り」で志波彦神社と塩竃神社の神輿を乗せる御座船。志波彦神社の「龍鳳丸」と塩竈神社の「鳳凰丸」が係留されていました。高架を元山手線の改造車である仙石線の205系3100番台が行く。撮影日2024.02.1614:00本塩釜~東塩竃御座船と仙石線205系
塩釜と言えば「塩竈神社」と「志波彦神社」が有名ですが画面左上です。大震災から復興された海岸近くは綺麗で高架を205系3100番台が行きます。撮影日2024.02.1613:59本塩釜~東塩釜仙石線205系と志波彦神社
仙台駅から塩釜駅まで仙石東北ラインの「マンガッタンライナー」に乗車。1編成目のデザインのテーマは「風」もう運行開始から2年も経ちました。マンガッタンライナーは仙石線でも活躍しているがそちらは20年が経過したのですね。撮影日2024.02.1609:38塩釜駅仙石東北ラインマンガッタンライナー
2022年に「鉄道開業150年」、「新幹線YEAR2022」の一環で登場したE2系200系カラー編成(J66編成)は3.15で定期運用を終了する。その前にギリギリではあったが乗車することが出来た。撮影日2024.02.1609:21仙台駅E2系200系カラー定期運行間もなく終了
2024.3.16デビュー予定のE8系試運転に遭遇しました。福島駅で「やまびこ123号」の分割待ちの間に入線して来ました。おしどりパープル、紅花イエロー、蔵王ビアンコの3色カラー。撮影日224.2.1608:52福島駅初見のE8系を福島駅で
ミニ旅行と少し写真を撮る意欲が出て来たのでブログを再開します。しかしまだまだ本調子ではないので気が向いたときだけ・・・。平日限定の「JR東日本たびキュン早割パス」で塩釜へ行って来ました。間もなく見られなくなるE2系とE3系の切り離しを福島駅で見学。撮影日2024.02.1608:52福島駅引退間近のE2系とE3系
突然ですが、ブログを休止いたします。2014.7.11から父の忌中以外、1日も休まずUPしてきました。だいぶ疲れてきました。会社の仕事、家族の看病、自治会の仕事とやることも増えました。本当に時間を割かなければいけないものに注力できなくなりました。もっと自分自身に時間を割いてじっくり見つめ合いたい・・・。なのでここで一旦ブログを休止させていただきます。いままでの応援、ご声援に感謝申し上げます。ありがとうございました。突然ですが・・・・・・
「秋の空高遠蕎麦に飯田線」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の空天高い秋の空が広がっている飯田線の風景。高遠蕎麦を食べに、ふらっと飯田線に乗ってやって来た・・・。撮影日2023.09.1611:12沢~羽場秋の空高遠蕎麦に飯田線
「乗継ぎの十八きっぷで新蕎麦や」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦全国のJR線普通列車が乗り放題の青春18きっぷ。秋には利用期間はないのだが俳句の中だけの設定で。撮影日2023.09.1610:34沢~羽場乗り継ぎの十八きっぷで新蕎麦や
「伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦」なんて一句詠んでみました。季語・・・走り蕎麦かつて伊那市駅にもあった駅蕎麦・・・。ホームに漂う出汁の香りが食欲をそそり新蕎麦を食してみたくなる・・・。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦
「伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦かつて飯田、天竜峡、駒ヶ根、伊那市駅には駅蕎麦があった。今現在は1軒も残っていないが、蕎麦をすすりながら始発を待っている風景。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発
「線路際絡みつくぞと藪枯らし」なんて一句詠んでみました。季語・・・藪枯らし(貧乏葛のこと)線路際まで藪枯らしがはびこっている。線路や電車にまで絡みつくぞというような勢い・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町線路際絡みつくぞと藪枯らし
「稲架は無し風情なき田の車窓かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲架(はざ)最近では稲を刈り取った後のはざ掛けを見ることは少ない。稲刈り後は風情も無くなってしまった田のなんと寂しい車窓だろう・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町稲架は無し風情なき田の車窓かな
「いま昔電車は変われど稲実る」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲今も昔も稲穂は変らず実ってくれる。飯田線の電車は時代ごとに変って来た。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町いま昔電車は変われど稲実る
「細長い田に沿う鉄路稲の秋」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲の秋伊那谷の細長い田んぼに沿うように飯田線が走る。そんな田にも秋が来て稲が実っている。稲刈りが盛んだった。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町細長い田に沿う鉄路稲の秋
「稲実り民宿街へ続く鉄路」字余りなんて一句詠んでみました。季語・・・稲稲が金色に実っている。鉄路は戸狩の民宿街へと延びている。まもなく雪の季節がやって来て民宿街もウインタースポーツで賑わうだろう。撮影日2023.09.0913:38信濃平~戸狩野沢温泉稲実り民宿街へ続く鉄路
「孫と旅鉄道草の背も伸びて」なんて一句詠んでみました。季語・・・鉄道草孫と旅に出た。秋になって線路脇の鉄道草が伸びている。気がつくと孫の背も幾分伸びたのであろうか・・・。撮影日2023.09.0913:29信濃平~戸狩野沢温泉孫と旅鉄道草の背も伸びて
「金色の稲の海行く汽車二両」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色になった稲がまるで海のように見える。気動車2両が海の上を滑るように通過して行った。撮影日2023.09.0915:02信濃平~戸狩野沢温泉金色の稲の海行く汽車二両
「稲穂波観光列車堂々と」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波稲穂が波のように揺れる中を観光列車が来る。しかも堂々と1両。車内は満員のようで少しばかり嬉しかった。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲穂波観光列車堂々と
「稲の秋金色一里単行や」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色に実った稲が一面に広がる。その距離は約一里。そこを単行列車がやって来た。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲の秋金色一里単行や
「単行や関田にかかる秋の雲」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の雲関田山地に覆い被さるように雲がかかっていた。まるで生き物のようにうごめいていた。そこに単行列車が来た。撮影日2023.09.0914:29信濃平~戸狩野沢温泉単行や関田にかかる秋の雲
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紅葉は今一つだったが、枯れススキが逆光で輝いていた。その中へ飛び込んで行くような「しなの鉄道SR-1系」だった。撮影日2021.10.3113:07黒姫~妙高高原枯れススキの中へSR-1系
例年なら紅葉もそろそろ終わりを告げるが今年はまだ先のようだ。木々の色付きも悪く、温暖化の影響が如実に表れていた。撮影日2021.10.3113:06黒姫~妙高高原紅葉のない10月の晦日
しなの鉄道の車両が115系からSR-1系へと変わっていく。しかし先日、千曲市でレールが断裂し8時間余り不通となった。車両しかり設備の老朽化も避けられない課題となっている地方鉄道。撮影日2024.10.3113:06黒姫~妙高高原しなの鉄道SR111-301
115系を上回る車両数になってきたSR-1系だが日本の風景が壊れている。以前はもっと綺麗なススキが広がっていたが外来種に押されてきた。撮影日2024.10.3112:56黒姫~妙高高原枯れススキとSR-1系一般車両
信州に海はないが海〇〇と付く場所が多数存在する。海ノ口駅を出たリゾートビューふるさとは木崎湖に別れを告げる。撮影日2024.10.0513:23海ノ口~簗場木崎湖とリゾートビューふるさと
運転停車のち稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと。長野駅から南小谷駅まで4時間の長旅だがもうすぐ白馬だ。撮影日20024.10.0513:18稲尾駅稲尾駅を発車するリゾートビューふるさと
「リゾートビューふるさと」が稲尾駅に滑り込んで行く。客扱いの停車はないが車窓左手には木崎湖とはぜかけの風景が広がる。撮影日2024.10.0513:16稲尾駅稲尾駅に滑り込むリゾートビューふるさと
列車名「リゾートビューふるさと」をサイドビューで狙う。ほぼ満員の乗客達が見ているものは「はぜ掛け」か「木崎湖」か…。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとサイドビュー
今では珍しくなった「はぜ掛け」が並ぶ田があった。こうするとコメが抜群に美味くなる。リゾートビューふるさとが顔を出した。撮影日2024.10.0513:16信濃木崎~稲尾はぜ掛けとリゾートビューふるさと
政府の備蓄米は本当に存在したのか?令和のコメ騒動…。しかし此処には確かに黄金の稲にコメが実っていた。撮影日2024.09.2810:55北大町~信濃木崎日本のコメとE127系
大町市平の田園地帯にも1枚の黄金の田が残っていた。1ヶ月前には米がないと騒いでいたが米は今年も実った。撮影日2024.09.2809.2810:55北大町~信濃木崎米処の黄金の田
6月から終活を始めた。毎週毎週コツコツと家の整理をした。ゆっくりと必要なもの、不要なものを選別していた。軽トラ10台分の処分品とリサイクル品が出た。歳をとると体が動かなくなり、やろうと思っても出来ないから今のうち。お陰で家の中がスッキリとして生活も買い物もシンプルになった。そんな訳で撮影も置き去りだったが久しぶりに大糸線へ。家族との温泉旅行の次いでなのだが、黄金の稲穂が残っていてくれた。撮影日2024.10.0510:45大町~北大町黄金の稲穂とE127系
第4世代とも言うべき日産ES8-GEN2はポールポジション6度、優勝3回を誇る。0-100km/hの加速は2.8秒。250kwのパワーを持つモンスターマシンだ。日産フォーミュラES8-GEN2
原鉄道模型博物館の隣に日産グローバルギャラリーがあり日産ユーザー一筋40年の小生には嬉しい。2022年フォーミュラーEに参戦したセバスチャンブエミがドライブした23号車「日産アリア」が展示されていた。撮影日2024.06.28日産グローバルギャラリー日産フォーミュラE
200km/h運転対応の電気機関車として製造された西ドイツ国鉄103型の試作車2号機。これは車内にカメラが入っており運転士気分が味わえる運転体験が出来る車両となっていた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリラ鉄道その5
多分オーストリア鉄道史協会保有のBe6/8II電気機関車かと・・・。元スイス国鉄SSB所属のクロコダイルという愛称の急勾配専用機かな?・・・撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリラ鉄道その4
ドイツ連邦鉄道のDB入換え専用機BRV60でコンピューターナンバー化されたBR260?だと思われますが、可愛いディーゼル機関車が面白い貨車を引いていました。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その3
西ドイツ国鉄で急行列車ラインゴルト号牽引用に投入された交流電気機関車。E10形として1952~1968年頃まで長距離列車で活躍。鉄道改革以後には普通列車用に格下げされた。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その2
原信太郎氏が製作した「シャングリ・ラ鉄道」は架線から実際に電気を取って走る。実車と同じ作りなのでジョイント音も本物そっくりに楽しめる世界最大級のジオラマ。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館シャングリ・ラ鉄道その1
このD51-498は標準型で作製されている。スノープラウの常備は1998年頃。副灯は2015年頃に取付けられたので1988年の復活の姿に近い精巧な模型。撮影日2024.06.28原鉄道模型博物館純粋なD51-498
突然ですが、ブログを休止いたします。2014.7.11から父の忌中以外、1日も休まずUPしてきました。だいぶ疲れてきました。会社の仕事、家族の看病、自治会の仕事とやることも増えました。本当に時間を割かなければいけないものに注力できなくなりました。もっと自分自身に時間を割いてじっくり見つめ合いたい・・・。なのでここで一旦ブログを休止させていただきます。いままでの応援、ご声援に感謝申し上げます。ありがとうございました。突然ですが・・・・・・
「秋の空高遠蕎麦に飯田線」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の空天高い秋の空が広がっている飯田線の風景。高遠蕎麦を食べに、ふらっと飯田線に乗ってやって来た・・・。撮影日2023.09.1611:12沢~羽場秋の空高遠蕎麦に飯田線
「乗継ぎの十八きっぷで新蕎麦や」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦全国のJR線普通列車が乗り放題の青春18きっぷ。秋には利用期間はないのだが俳句の中だけの設定で。撮影日2023.09.1610:34沢~羽場乗り継ぎの十八きっぷで新蕎麦や
「伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦」なんて一句詠んでみました。季語・・・走り蕎麦かつて伊那市駅にもあった駅蕎麦・・・。ホームに漂う出汁の香りが食欲をそそり新蕎麦を食してみたくなる・・・。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那市駅出汁が香るや走り蕎麦
「伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発」なんて一句詠んでみました。季語・・・新蕎麦かつて飯田、天竜峡、駒ヶ根、伊那市駅には駅蕎麦があった。今現在は1軒も残っていないが、蕎麦をすすりながら始発を待っている風景。撮影日2023.09.1610:09沢~羽場伊那谷の新蕎麦すすりて待つ始発
「線路際絡みつくぞと藪枯らし」なんて一句詠んでみました。季語・・・藪枯らし(貧乏葛のこと)線路際まで藪枯らしがはびこっている。線路や電車にまで絡みつくぞというような勢い・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町線路際絡みつくぞと藪枯らし
「稲架は無し風情なき田の車窓かな」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲架(はざ)最近では稲を刈り取った後のはざ掛けを見ることは少ない。稲刈り後は風情も無くなってしまった田のなんと寂しい車窓だろう・・・。撮影日2023.09.1609:22羽場~伊那新町稲架は無し風情なき田の車窓かな
「いま昔電車は変われど稲実る」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲今も昔も稲穂は変らず実ってくれる。飯田線の電車は時代ごとに変って来た。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町いま昔電車は変われど稲実る
「細長い田に沿う鉄路稲の秋」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲の秋伊那谷の細長い田んぼに沿うように飯田線が走る。そんな田にも秋が来て稲が実っている。稲刈りが盛んだった。撮影日2023.09.1609:21羽場~伊那新町細長い田に沿う鉄路稲の秋
「稲実り民宿街へ続く鉄路」字余りなんて一句詠んでみました。季語・・・稲稲が金色に実っている。鉄路は戸狩の民宿街へと延びている。まもなく雪の季節がやって来て民宿街もウインタースポーツで賑わうだろう。撮影日2023.09.0913:38信濃平~戸狩野沢温泉稲実り民宿街へ続く鉄路
「孫と旅鉄道草の背も伸びて」なんて一句詠んでみました。季語・・・鉄道草孫と旅に出た。秋になって線路脇の鉄道草が伸びている。気がつくと孫の背も幾分伸びたのであろうか・・・。撮影日2023.09.0913:29信濃平~戸狩野沢温泉孫と旅鉄道草の背も伸びて
「金色の稲の海行く汽車二両」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色になった稲がまるで海のように見える。気動車2両が海の上を滑るように通過して行った。撮影日2023.09.0915:02信濃平~戸狩野沢温泉金色の稲の海行く汽車二両
「稲穂波観光列車堂々と」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波稲穂が波のように揺れる中を観光列車が来る。しかも堂々と1両。車内は満員のようで少しばかり嬉しかった。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲穂波観光列車堂々と
「稲の秋金色一里単行や」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲金色に実った稲が一面に広がる。その距離は約一里。そこを単行列車がやって来た。撮影日2023.09.0914:30信濃平~戸狩野沢温泉稲の秋金色一里単行や
「単行や関田にかかる秋の雲」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋の雲関田山地に覆い被さるように雲がかかっていた。まるで生き物のようにうごめいていた。そこに単行列車が来た。撮影日2023.09.0914:29信濃平~戸狩野沢温泉単行や関田にかかる秋の雲
「ざわわわと列車と競争稲穂波」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂波風が吹くと稲穂が一斉に揺れて波のように押し寄せる。まるで列車と競争しているかのように近付いてきた。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉ざわわわと列車と競争稲穂波
「汽車降りて家まで続く稲穂道」なんて一句詠んでみました。季語・・・稲穂道列車通勤か列車通学なのか・・・。駅を降りると家までずっと稲穂が続く道を歩いていく。贅沢な家路だ・・・。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉汽車降りて家まで続く稲穂道
「ディーゼルの音響きし秋祭り」なんて一句詠んでみました。季語・・・秋祭り気動車のディーゼルエンジンが雄叫びを上げている。秋祭りの時季で笛や太鼓の音も遠くから聞こえてくる。撮影日2023.09.0911:57信濃平~戸狩野沢温泉ディーゼルの音響きし秋祭り
「気動車の遠ざかる田の赤蜻蛉」なんて一句詠んでみました。季語・・・赤蜻蛉気動車が遠ざかって行く田の中に立つコンバイン目安の棒。その先に止まる赤トンボ。飛んだり止まったり・・・。ハラハラする瞬間。撮影日2023.09.0915:01信濃平~戸狩野沢温泉気動車の遠ざかる田の赤蜻蛉
「蜻蛉湧く田んぼの中へ気動車や」なんて一句詠んでみました。季語・・・蜻蛉無数のトンボが山から下りてきて田んぼの中を飛び回っている。そんな田んぼの中を気動車が2両通り過ぎて行く。撮影日2023.09.0913:28信濃平~戸狩野沢温泉蜻蛉湧く田んぼの中へ気動車や