くる天 |
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プロフィール |
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板垣英憲 さん |
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 |
地域:埼玉県 |
性別:男性 |
ジャンル:ニュース 政治・経済 |
ブログの説明: 世界の政治・軍事・経済・金融を支配するパワーエリートの動きやその底流で行われている様々な仕掛けなどを中心に、重要情報(特ダネ)をキャッチして速報する。板垣英憲の過去著書も連載します。*定期購読月額1000円
板垣英憲マスコミ事務所
http://www.a-eiken.com |
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大手メディア、大手ITがトランプ・ファーストにチェンジしていくなか、各国大使も入れ替わり、目に見えて状況が変わってきている。日本国内も、トランプ政権移行チームが入っている財務省が大荒れの様相である |
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大手メディア、大手ITがトランプ・ファーストにチェンジしていくなか、各国大使も入れ替わり、目に見えて状況が変わってきている。日本国内も、トランプ政権移行チームが入っている財務省が大荒れの様相である
板垣英憲「情報局」ご購読の皆さまへ〜「ブロくる」閉鎖に伴うメルマガ「フーミー」のご案内
◆〔特別情報1〕 読売新聞は15日、「トランプ氏、駐日大使にジョージ・グラス氏を起用か…元駐ポルトガル大使で大口献金者」という見出しをつけて次のように報道した。 「 【ワシントン=阿部真司】米CBSニュースは14日、トランプ次期大統領が新政権の駐日大使に、第1次政権で駐ポルトガル大使を務めた実業家ジョージ・グラス氏を起用する可能性が高いと報じた。事情に詳しい複数の関係者の話としている。グラス氏はトランプ氏の大口の献金者で、2016年と今年の大統領選を資金面で支えた」 日本だけでなく各国の大使が決まっていくなか、バイデン政権下で派遣されていた米国大使たちが米国に帰国していっている。ラーム・エマニュエル駐日米国大使も退任し帰国することが決まっている。 そうした流れのなか、影響が露骨に出ている国もある。パキスタンだ。パキスタンでは、国民から高い支持を受け人気の高いカーン元首相が、汚職罪や機密漏洩罪、離婚後の結婚禁止期間に結婚した罪などで、繰り返し拘束され十数年もの有罪判決が出るなど異常事態が続いてきていた。国民からの人気が高いカーンを封じ込めるための「選挙妨害目的」だと支持者から反発の声が強まり、また現政権による大がかりな不正選挙も指摘され、国民からの反発のボルテージは一層高くなっていた。 カーン元首相は、トランプとは盟友の関係にあり、トランプは1月の就任式にカーン元首相を招待するといわれている。そのパキスタンではトランプ11月26日、大規模なデモが起きていた。カーンは、世界に向けて自身の釈放を求める「デモ」を呼び掛けていた。面会に来た妻や弁護士を通じて、カーンの呼びかけが発信され、世界62カ国で「カーン釈放」を求めるデモが起きたのだった。パキスタンでは、デモ隊の約200人がパキスタン政府の軍隊によって射殺されていた。 強硬に続いてきたパキスタン政府によるカーン元首相への弾圧に、変化の兆しが起きつついるという。駐パキスタン米国大使は先ごろ、米国へ帰国しており、変化の兆しはそこから始まっているという。以下、中東情勢に詳しい外国人記者からの特別情報である。 |
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊) 第4章 米CIA対日工作者に操られた菅直人・仙谷由人/彼らはデイビッド・ロックフエラーの…「党員・サポーター票」の開票結果が… |
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『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ』(2013年10月31日刊)
第4章 米CIA対日工作者に操られた菅直人・仙谷由人/ 彼らはデイビッド・ロックフエラーの「傀儡政権」を選択した
「党員・サポーター票」の開票結果が国会議員の投開票以前に漏れていた
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この代表選は、「関ケ原合戦」に準えられ、最後のところで、裏切り者・小早川秀秋が勝敗を決すると見られていた。だが、小早川秀秋になると見られていた前原誠司が裏切るどころか、完全に菅首相支持に回っていた。 なぜそうなったのか。それは、2010年9月14日午前3時から行われていた「党員・サポーター票」の開票結果が、国会議員の投開票以前に漏れていたということである。 国会議員の投開票が行われる前の午前2時ごろ、ジャーナリストの一部は、ある報道機関から、 「菅首相が勝ったということで、コメントをいただきたい」と連絡を受けていた。 ジャーナリストの大半は、「菅首相勝利」を想定していた。しかし、後で振り返ってみると、その報道機関は、「党員・サポーター票」の開票結果をつかんだうえで取材していたことが強く感じられた。報道機関がつかんでいるくらいであるから、少なくとも菅首相や小沢前幹事長をはじめ大概の国会議員は、知っていたはずである。 |
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[カテゴリ:『NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ ロスチャイルドの世界覇権奪還で日本の政治・経済権力機構はこうなる』(2013年10月31日刊] [コメント (0)] |
トランプは夕食会に招待した安倍昭恵さんを通じて、「日本のDS=安倍派」の抱き込みを考えているだろう。裏金問題でガタガタにされた安倍派を、トランプが立て直すかもしれない。もちろん政治利用のために |
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トランプは夕食会に招待した安倍昭恵さんを通じて、「日本のDS=安倍派」の抱き込みを考えているだろう。裏金問題でガタガタにされた安倍派を、トランプが立て直すかもしれない。もちろん政治利用のために
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◆〔特別情報1〕 毎日新聞は12日、「米誌『今年の人』にトランプ氏 『皆、トランプの時代を生きている』」という見出しをつけて次のように報道した。 「米誌タイムは12日、恒例の『今年の人』にドナルド・トランプ次期米大統領(78)を選んだと発表した。『最も熱狂的な支持者から、最も厳しい批判者まで、我々は皆、トランプの時代を生きている』と評した。タイム誌は、米大統領選での勝利、司法闘争、暗殺未遂事件などトランプ氏を巡る出来事を列挙。『我々は、ポピュリズムが復活し、公的機関への不信感が拡大し、リベラルの価値観がよりよい生活につながるという信頼がむしばまれているのを目撃している。トランプ氏はそうしたもの全ての代理人であり、受益者でもある』と指摘した。 トランプ氏は初当選した2016年にも『今年の人』に選ばれていた。【ワシントン秋山信一】」 聴衆を前に、暗殺目的の銃撃の弾が飛び、ほんの一瞬のわずかに頭を動かしたことで未遂に終わった強運と、耳たぶを負傷し流血しながら拳を振りかざした不屈の精神を世界に見せつけた瞬間から、世界は間違いなく「トランプ色」に塗り替えられていっている。 来年の就任式に向けて表も裏も、準備が整いつつある。「トランプの時代」が始まろうとしている。 そうしたなか、驚きのニュースが飛び込んできた。読売新聞は13日、「安倍昭恵さん、晋三氏が亡くなった後もトランプ氏と定期的に電話…『マール・ア・ラーゴ』で夕食会へ」という見出しをつけて次のように報道した。 【ワシントン=阿部真司】米CNNは12日、米国のトランプ次期大統領が安倍晋三・元首相の昭恵夫人と15日に夕食会を開くと報じた。フロリダ州にあるトランプ氏の邸宅『マール・ア・ラーゴ』で開かれ、メラニア夫人も同席するという。 事情に詳しい関係者の話として伝えた。報道によると、安倍元首相が2022年7月に銃撃されて亡くなった後、トランプ氏と昭恵氏は親密な関係を保ってきた。トランプ氏が定期的に電話をかけ、近況を尋ねているという。夕食会は2人のやり取りで決まった」 日本からはまだ、誰が大統領就任式に招かれるのかわからないなかでの、安倍昭恵さん夕食会招待の報道について、国際情勢に精通する情報通は次のように語った。 これは、間違いなく政治利用だ。トランプは昭恵夫人を通じて、「日本のDS=安倍派」の抱き込みを考えているだろう。裏金問題でガタガタにされた安倍派を、もしかするとトランプが立て直すかもしれない。 |
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韓国の大混乱に自民党内は、皆がビビッた。同じことが起きないようにと、戦々恐々『謙』の字を戒め、石破は補正予算案提出に臨んだ。ところが、妙に笑顔が絶えないのが岸田前首相。麻生と組み再登板を狙っている |
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韓国の大混乱に自民党内は、皆がビビッた。同じことが起きないようにと、戦々恐々『謙』の字を戒め、石破は補正予算案提出に臨んだ。ところが、妙に笑顔が絶えないのが岸田前首相。麻生と組み再登板を狙っている
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◆〔特別情報1〕 時事通信は12日、「石破首相、今年の漢字に『謙』 『金』には『政治を象徴、残念』」という見出しをつけて次のように報道した。 「石破茂首相は12日、自身が考える『今年の漢字』について『謙』を挙げた。衆院選で自民、公明両党が過半数に満たない少数与党になったことを踏まえ、『謙虚にひたすら己をむなしくして、いろんな方の意見を素直に承るということだ。特に後半、この言葉をかみしめながら過ごしている』と語った」 韓国のような政治の大混乱を招かないようにとの思いが滲み出ている。 尹大統領の「ご乱心か」ともとれる「戒厳令」発布を巡って、繰り返される弾劾訴追など大混乱が続く隣国・韓国を横目に、日本の国会では28年ぶりに予算案が国会提出後に修正され、野党の協力を得る形で可決した。 朝日新聞は12日、「補正予算案が衆院通過 与党、維新、国民民主の賛成多数 年内成立へ」という見出しをつけて次のように報道した。 「予算案は立憲民主党の提案の一部を取り入れる修正の上、可決された。国会提出後の予算案の修正は1996年の第1次橋本龍太郎内閣以来、28年ぶり」 この流れについて自民党内部に精通する情報通は次のように語った。 とにかく韓国の大混乱に自民党内は、皆がビビッた。合わせ鏡のように、同じことが起きるのではないかと、皆が怖がっている。為政者にとって最も恐ろしいのは、民衆の反乱ということを、あらためて思い知らされている。韓国だけではない、突然のアサド政権崩壊もしかり、民衆の反乱が世界の潮流となりつつある。それだけに、あんなことにならないようにと、戦々恐々の思いで補正予算案提出に臨んでいた。 |
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