2019年7月28日(日)
今日は、所沢市を活動拠点としている男声合唱団「所沢メンネルコール」の第33回定
期演奏会に出かけました。
会場は、いつもの所沢市民文化センター「ミューズ」が改修工事で休館しているため、
西武池袋線の練馬駅北口正面にある練馬文化センターです。
12時45分開場なので駅周辺で昼食を済ませ、開場後間もなく入館しました。・
受付でもらった今回の演奏会用パンフレットの表紙
演奏会場は練馬文化センターの大ホール、座席数は例年の会場・ミューズの大ホールの
2002席には及びませんが、1階864席、2階610席、合わせて1486席です。
開演中は撮影禁止なので、開演前に2階最前部近くの座席からステージを。
演奏会は13時30分から始まりました。今日のプログラムです。
第1ステージ「ラテン歌曲」と第3ステージ「宇田川ワールド」は、所沢メンネルコー
ルのメンバーのみ、40人余りの演奏でしたが、第2ステージ『男声合唱組曲「尾崎喜八
の詩から」』と第4ステージ『男声合唱のためのカンタータ「土の歌」』では、公募出演
者19名と賛助出演の男子合唱団「リーダーターフェル ジルヴァーナー」の皆さん18名
も加わり、70数人による力強く見事なハーモニーでの演奏でした。
昨年の演奏会の模様をプログラムから。
指揮をされた岩佐義彦さんと、ピアノ伴奏の大下さや香さんをプログラムの写真から。
休憩を挟んだ後の第3ステージの冒頭では、プログラムとともに配られた「夏の思い出」
(作詞 江間章子、作曲 中田喜直)の歌詞を見ながら、会場の皆さんもステージの出演
者とともに大声で合唱しました。
プログラムとともに6頁になる全曲の歌詞集も配布され、曲の理解が容易でした。
時には繊細に、時にはダイナミックに、そしてコミカルな曲もあり、見事なハーモニー
の演奏を楽しみ、アンコールの「この町で」の演奏を最後に、15時35分過ぎに演奏会
は終了しました。
終了後の1階玄関ホール付近
ここで私も、チケットをいただいたセカンドテナーのIさんを探してお祝いとお礼を申
し上げ、Iさんから紹介いただいた、当ブログをご覧いただいているというバリトンのY
さんともお会いし、少しの時間を過ごして会場を後にしました。
文化センター前の緑地には、2017年の練馬区独立70周年記念樹「希望(のぞみ)
の桜」が植えられ、その下には区内在住の松本零士さんが記された記念碑がありました。
練馬区独立というのは板橋区から分離独立したもので、練馬区の独立により現在の東京
23区制ができあがったのでした。
蛇足ながら、私はその練馬区独立の5年後から15年間、練馬駅南口から10分ほどの
ところに住んでいたのですが、その頃この練馬文化センターの場所は鐘紡の工場でした。
現在の練馬区民でも、このことを知っている人はもうわずかかもしれません。
練馬駅から16時08分発下り電車に乗り、帰路につきました。
ちなみに、男声合唱団 所沢メンネルコールのサイトはこちらを。
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今日は、所沢市を活動拠点としている男声合唱団「所沢メンネルコール」の第33回定
期演奏会に出かけました。
会場は、いつもの所沢市民文化センター「ミューズ」が改修工事で休館しているため、
西武池袋線の練馬駅北口正面にある練馬文化センターです。
12時45分開場なので駅周辺で昼食を済ませ、開場後間もなく入館しました。・
受付でもらった今回の演奏会用パンフレットの表紙
演奏会場は練馬文化センターの大ホール、座席数は例年の会場・ミューズの大ホールの
2002席には及びませんが、1階864席、2階610席、合わせて1486席です。
開演中は撮影禁止なので、開演前に2階最前部近くの座席からステージを。
演奏会は13時30分から始まりました。今日のプログラムです。
第1ステージ「ラテン歌曲」と第3ステージ「宇田川ワールド」は、所沢メンネルコー
ルのメンバーのみ、40人余りの演奏でしたが、第2ステージ『男声合唱組曲「尾崎喜八
の詩から」』と第4ステージ『男声合唱のためのカンタータ「土の歌」』では、公募出演
者19名と賛助出演の男子合唱団「リーダーターフェル ジルヴァーナー」の皆さん18名
も加わり、70数人による力強く見事なハーモニーでの演奏でした。
昨年の演奏会の模様をプログラムから。
指揮をされた岩佐義彦さんと、ピアノ伴奏の大下さや香さんをプログラムの写真から。
休憩を挟んだ後の第3ステージの冒頭では、プログラムとともに配られた「夏の思い出」
(作詞 江間章子、作曲 中田喜直)の歌詞を見ながら、会場の皆さんもステージの出演
者とともに大声で合唱しました。
プログラムとともに6頁になる全曲の歌詞集も配布され、曲の理解が容易でした。
時には繊細に、時にはダイナミックに、そしてコミカルな曲もあり、見事なハーモニー
の演奏を楽しみ、アンコールの「この町で」の演奏を最後に、15時35分過ぎに演奏会
は終了しました。
終了後の1階玄関ホール付近
ここで私も、チケットをいただいたセカンドテナーのIさんを探してお祝いとお礼を申
し上げ、Iさんから紹介いただいた、当ブログをご覧いただいているというバリトンのY
さんともお会いし、少しの時間を過ごして会場を後にしました。
文化センター前の緑地には、2017年の練馬区独立70周年記念樹「希望(のぞみ)
の桜」が植えられ、その下には区内在住の松本零士さんが記された記念碑がありました。
練馬区独立というのは板橋区から分離独立したもので、練馬区の独立により現在の東京
23区制ができあがったのでした。
蛇足ながら、私はその練馬区独立の5年後から15年間、練馬駅南口から10分ほどの
ところに住んでいたのですが、その頃この練馬文化センターの場所は鐘紡の工場でした。
現在の練馬区民でも、このことを知っている人はもうわずかかもしれません。
練馬駅から16時08分発下り電車に乗り、帰路につきました。
ちなみに、男声合唱団 所沢メンネルコールのサイトはこちらを。
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